ドラえもん のび太とウルトラマンネオス   作:のびえもん

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ネオスとの出会い〜世界融合編
ネオスとの出会い


のび太は今日も先生に怒られていた

先生「野比!!

またこんな点数を取りおって!

君はやる気があるのか!!

ガミガミガミ!!!」

 

先生の説教が終わったのは30分後であった

 

帰り道

 

のび太「はぁ、今日も先生に怒られた

どうしよう、先生家に電話するって言ってたな

きっと帰ったらママからまた怒られるんだろうな

どうしよう・・・」

 

のび太がそんなことを言っていると

 

のび太「ん?なんだあれ?青い、玉?」

 

空から青い玉が降ってきたのだ

 

のび太「商店街のほうに落ちていく

見に行ってみよう!」

 

のび太は商店街へ走って行った

 

商店街

 

商店街ではそこに居た誰もがざわついていた

 

青い玉は商店街の道路の真ん中に落ちた

ゆっくりと青い光が薄れていき、中から飛び出したのは

 

 

怪獣だった

 

その怪獣は、肌が岩の様にゴツゴツしていて

まるで岩山が怪獣化したような容姿だった

 

怪獣は飛び出した瞬間、町の破壊にかかった

人々は逃げまどい、悲鳴をあげる

 

のび太が着いたのはその2分後だった

 

のび太「ど、どうなってるんだ!?

なんで、怪獣が・・・!」

 

のび太がそんな事を言っていると

 

小さい男の子「うわぁぁぁ!!!」

 

のび太「!!?」

 

小さい、幼稚園くらいの男の子が、瓦礫の下敷きに

なろうとしていた

 

それを見過ごせないのび太は、走ってその男の子を

突き飛ばして守った

 

しかし、のび太が瓦礫の下敷きになってしまった

 

のび太の意識はここで途切れた

 

 

 

 

 

「の・・び・た

 

野比のび太」

 

のび太「う、ううん・・・・・」

 

のび太が目を覚ますとそこには

 

「目覚めたか、野比のび太」

 

銀色の巨人が立っていた

 

のび太「うわっ!なんだここは!?」

 

「驚かせてすまない」

 

のび太「あ、あなたは?」

 

「私は、ネオス」

 

「ウルトラマンネオス」

 

のび太「ウルトラマン、ネオス・・・?」

 

のび太は自分の置かれた状況がわかっていなかった

当然ではあるが

 

ネオス「唐突で申し訳ないが、君は死んだのだ」

 

のび太「え?」

 

この巨人・・・、もといネオスはなにを言っているんだ?

と言わんばかりの顔である

当然である。目覚めてすぐに『君は死んだ』と言われて

はいそうですかと分かってしまう人間はいない

ネオスは続ける

 

 

ネオス「君は男の子を庇って死んだのだ」

 

のび太「え、あ、あの時か

あの男の子は無事なんですか!?」

 

男の子の生死を聞く

 

ネオス「無事だ。擦り傷で済んだ」

 

のび太はホッとする

 

のび太「それで、死んだ僕に何か用ですか?」

 

ネオスは頷いた

 

ネオス「この地球はダークマターの影響で怪獣が

多く出るようになった。そこで私が

守る任務に着くのだが、地球上でエネルギーを得

るには、地球人と同化しなければならないのだ

それに、君は死をかえりみずに男の子を助けた。私は君の勇気に感動した。だから君と同化したいと思ったのだ」

 

のび太「そうですか、わかりました 同化しましょう。あなたと同化して多くでも誰かを助けられるなら」

 

ネオスは『ありがとう』と言った

 

のび太の意識はここで途切れる




のびる「初投稿です。読みにくかったら言ってください。さすがに1話は無理です。

のび太「どうも皆さんこんにちは。のび太です。

のびる「この物語の主人公です。シン・アスカみたいに主人公降板は無いようにしたい!

のび太「頑張ってね

のびる「うん。それより、記念すべき第1話が完成したんだよ!やったー!

のび太「やったね!それよりもなんで小説書こうとしたの?

のびる「ん?ハーメルンの他のドラえもんの作者様の小説を見てたら書きたくなってね。勢いで書いた。

のび太「へー って、そんなので大丈夫なの!?飽きたりしないの!?

のびる「しばらくは大丈夫!

のび太「しばらくなんだ・・・汗 そういえば、なんで『のびる』なの?

のびる「俺が昔描いてたまんがの主人公の名前さ。ま、絵が下手すぎてすぐ描くのやめたんだけどな

のび太「へー まんが描いてたんだ。そういえばさ、クロスする作品を増やすかもって言ってたけど、具体的には何をクロスさせるの?

のびる「わからん。まだ始まったばかりだ。次回は戦闘を書く!

のび太「いきなりだね。しかも口調が変わってるし。

のびる「そろそろ切り上げよう。あとがきでこんなに喋ってたら後々ネタが思い浮かばんかもしれん

のび太「ってことで、ドラえもんのび太とウルトラマンネオス 第2話 ネオスの力 次回も頑張りますので、見てください!ストーリーがめっちゃくちゃになるかも知れないですが!

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