短編置き場   作:オシドリ

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昼間に投稿したダンまち×ポケット2は削除しました。

で、別になんか書いちゃった。
楽しんでいただければ幸いです。


ネタ・僕のヒーローアカデミア1

 

 敵名(ヴィランネーム):ジライヤ

 

 個性:忍術(仮称)

 

 罪状

 ・公務執行妨害罪 

 ・器物損壊罪

 ・傷害罪 

       ほか多数

 

 特徴

 

 ・個性によって姿形を変えており、本来の年齢、性別共に不明。

 ・忍と書かれた額当てに襟の長い緑色のベストを着た姿が度々目撃されている。

 ・個性の忍術は強力無比。確認されているだけで数人から数百人にまで分身し、更に人や動物、はては無機物にまで変化できることが確認されている。

 ・個性を発動させる際には両手を一定の規則に則って動かしており、これによって忍術を発動させている模様。

 ・逃亡する際には高層ビルの壁を駆け上がり、ビル間を飛び跳ねて移動。またヒーロー:セメントスの造り上げたコンクリートの拘束を素手で粉砕するなど、高い身体能力を持つ。

 

 過去には「セメントス」「イレイザー・ヘッド」「ミッドナイト」「シンリンカムイ」など多くのプロヒーローと交戦し、また警察でも「ジライヤ捕縛作戦」を決行したが逃げられている。

 また不確定だが、多くのヴィランが接触しているとの噂もあり、要注意人物の一人である。

 

 

 

 

「ジライヤ?」

「はい。今回、オールマイト様に捕まえてほしい敵の名前です」

 

 オールマイトはエージェントの言葉に首を傾げる。

 聞いたことが無い名前だった。

 わざわざ政府からの依頼という事でどんな凶悪犯かと思えば知らない名前であり、また罪状も渡された資料通りならそこまで酷くないと思ったからだ。

 

「こちらの映像をご覧ください」

 

『来い、ショッカー!』

 

 モニターに映し出されたのは、骨が描かれた黒のタイツに目出し帽の男どもが奇声を上げ、バッタのような緑色のコスチュームを身に纏った男が戦っている姿であった。

 

「……これは?」

「はい。先日、ジライヤが行ったヒーローショーです」

「ヒーローショー?」

 

 言われてみれば、映像に写っている場所は街中であり、画面の端には大人や子供が囲んで見ており、売り子なのかジュースサーバーや立ち売り用の箱を背負った全身黒タイツの不審者からアイスキャンディーやジュースを買ったり、ワクワクした表情でショーを見ていた。

 

「はい。確認したところ、これは今もシリーズが続いている「仮面ライダー」その第一作です。個性発現前の古典作品ですが、このシリーズは未だマニアの間で根強い人気のある作品です」

「いや、私も仮面ライダーは知っているよ。特に『仮面ライダークウガ』が大好きでね。最後の戦いは非常に良かった!」

 

 暫くオールマイトはクウガの良さを熱弁していたが、エージェントの白い目に気付くと慌てて居住まいを正した。

 

「――ゴホン、続けてくれないか?」

「はい。ジライヤは他にもゲリラ的にショーを行っており、題材も「仮面ライダー」の他に「戦隊ヒーローシリーズ」「月光仮面」といった昭和期の特撮ものから「Fate/」「魔法少女リリカルなのは」「プリキュアシリーズ」などの平成期のアニメ作品なども行っており、また――」

「あのー」

 

 オールマイトは小さく手を挙げた。

 

「何でしょうか?」

「ヒーローショー以外に何かやってるの?」

「いえ、ヒーローショー以外の活動は今のところ確認できておりません」

「それ、本当にヴィランなの?」

「無許可での個性の使用、またショーは条例で禁じられておりますし、逃亡する際に施設の破壊や警察やヒーロー達を撃退しているので犯罪者となります。

 ただ、言いづらい事ですが一般市民からは人気があるヴィランと言って良いかと。ショー自体は大人や子供でも楽しめ、特に一部のマニアからは熱狂的な支持を得ています。また他のヴィランが襲ってきた際には市民を守るように立ち回っています」

 

 だが、ジライヤの活躍によってヴィランが表に出て活動する事件が増加しており、模倣犯も出ている。特に始めはヒーローショーを行い、観客が集まったところで襲い掛かるという悪質な事件も出ているのだ。

 

「また、あるヒーローがショーの途中で乱入したことがありましたが……」

 

 なんでも、ショッカー戦闘員達にボコボコにされてしまったというのだ。

 そのプロヒーローは若手の注目株だったそうだが、見た目は下っ端といえど元は数多のプロヒーローを返り討ちにしてきたジライヤの分身である。

 注目株なだけあって何人かは倒したものの、ショッカー戦闘員たちのコンビネーションを前に敗北。

 

 ショーの最中だったために多くの群衆がおり、しかも撮影している人も多かった。

 ショッカー戦闘員にボロクソにやられた動画や写真がネット上に拡散。ネットやテレビで「ショッカー戦闘員に負けるプロヒーロー」として叩かれ、嫌われてしまったのだ。

 

 結果、そのプロヒーローは自信を喪失。引退してしまった。

 

「うわぁ、きっついなぁ……」

「似たような事は他にもあり、また何度か警察とプロヒーロー達による有志連合を組んで『ジライヤ捕縛作戦』を決行しましたが、全て逃げられました」 

 

 今までの捜査で判っているのはジライヤは身体能力が高いこと。古典作品が好きなこと。無許可で個性を使い、ショーを行って資金を得ていること。

 

 そして必ず、ヒーローショーの終わった後にはジライヤ本体が挨拶するということだ。

 

 そこまでわかっていても、捕まえることは出来なかった。

 そして度重なる失敗と模倣犯による治安悪化。ヴィランを讃える市民の増加。ジライヤの個性の危険度の高さ。

 これらの要因から、これ以上の野放しは危険だと政府は判断したのだ。

 

「オールマイト、どうか「ジライヤ捕縛」にご協力ください。お願いいたします」

 

 エージェントが頭を下げると、オールマイトは胸を張り、快活な笑みを浮かべた。

 

「勿論だとも! 僕はヒーローだからね。ジライヤ、捕まえて見せよう!」

 

 「ジライヤ捕縛作戦」にオールマイトが参戦する事となった。

 

 

 人生は楽しく、好きな事をして気ままに生きたい。

 

 二度目があると聞かされた時、即座にチートが欲しいと願った。

 異世界転生にはチートがつきものだ。特に、漫画やアニメのような世界へと行って気ままに過ごすならばチートはあった方が良い。

 その世界は自分の常識が全く通用しない異世界であり、様々な困難が待ち受けている。そして画面越しに見ていた原作のキャラクター達と関わりたいなら、特に自分に努力だけでなく、才能に運も無ければならない。

 

 例え原作に関わらずひっそりと暮らす場合でも、チートがあれば困難も乗り越えられるし、日々の生活に困る事も少なくなるだろう。

 それは中世ファンタジーでも、現代でも変わらない事なのだ。

 

 そして願いは聞き届けられ、手に入れたのはNARUTOの忍術。

 

 思いっきり最低系や地雷系とか言われそうだが、こちらも人生が掛かっている。

 ともかく好きな事をして、楽にのんびりと生きていきたいのである。

 

 そしてこの世界に転生したのだが、両親に捨てられた。なんでも検査の結果、「個性無し」の出来損ないと判断したかららしい。

 転生特典のNARUTOの忍術は個性では無く、技術のようだ。 

 

 いきなり始まった家無し、金無し、戸籍無しの浮浪者生活。しかも「個性」とかいう超人だらけの社会になった所為なのか、前世よりも発達しているのに治安がかなり悪い。

 一日に一回は必ず「ヴィラン」とかいう奴によって騒動が起きるのだ。大体は「プロヒーロー」という凄いのが鎮圧し、収拾していくのだが、巻き込まれる人も多い。

 

 ならばと、助けを求め、孤児院に行くという手もあったが、この世界には無い忍術を記したデカい巻物の存在がそれを躊躇させた。

 

 超常社会+忍術+孤児=実験動物

 

 なんて、テンプレの様な図式が頭に思い浮かぶのだ。

 何せ原作では子供であっても修行すれば習得は出来る技術。変化の術や分身の術であってもこの世界では非常に有用。周りが「個性」とかいう超人だらけの社会の中で、唯一の自分の身を守るための技術を見せる事などできない。

 実際、街中にいた孤児の中には大人に話しかけられて連れていかれ、そのまま帰ってこなかった奴もいるのだ。

  

 ひっそりと生活してても危ない。大人を頼るのも危ない。

 

 じゃあ、修行するしかない!

 

 この身にはチートがある。体内のチャクラが多いためか、小学校入学前の子供にしては身体能力も高い。練習すれば簡単な忍術も使えるようになった。

 

 修行はもちろん、毎日身体を苛め抜くのは辛く、苦しく、しんどいものだ。だから途中で幻術を使って自分自身に修行を全力で行うように暗示を掛けた。

 すると今までの苦行が素晴らしいものと思え、修行すればするだけ技が使えるようになり、練度もどんどん上がっていくのが楽しくなっていった。

 

 そして修行に没頭すること早十数年。結構な大人となったところではたと気が付く。

 

「楽して気ままに生活するはずなのに、なんでこんな事をしているんだろうか?」

 

 今になって暗示が切れたのだ。

 当時は二、三年で暗示が切れるように設定したつもりが、どうも間違えた術式でやっちまったらしい。

 

 まあ、過ぎた年月は仕方ない。

 ただし、今から全力で遊ぶ。 

 

 己はオタクである。

 怪獣シリーズや戦隊ヒーロー、仮面ライダーやウルトラマンといった特撮が好きだ。もちろん、普通のアニメも好きだ。

 だが、この世界では個性発現前の古典作品であり、しかも現実にヒーローが出るようになってからはその規模は縮小。ひっそりと継続している作品もあるが、今では風前の灯となってしまった。

 

 ならば、己が復活させよう。それが二度目の生でやるべき使命だ。

 

「特撮の良さを伝えるべく、まずはヒーローショーを行う。そして稼いだ資金でプロダクションを設立し、この時代に特撮をもう一度生み出すのだ……!」

 

 この日、世界の片隅で一人の男が決意を露わにし。

 ヴィラン『ジライヤ』が生まれることとなった。

 

 

 十二時。

 ある街の交差点にて、突如としてヴィランが現れた。

 

「イーッ!」

「イーッ!」

 

 それは骨が描かれた黒のタイツに目出し帽の男ども。ショッカー戦闘員と呼ばれる存在で、ジライヤの影分身だった。

 ショッカー戦闘員たちは「ジライヤのヒーローショー」と書かれた看板を持って奇声を上げ、辺りにいた一般市民を追い立てる。市民たちもキャーキャー騒いでいるがどこか緊張感が無く、写真を撮ったり、ショーが始まると笑いながら移動している。

 

『出たぞ、ジライヤだ!』

『まだ出るなよ、あれは分身だ。最後の挨拶まで堪えるんだ!』

 

 即座に市民に紛れていた私服警察官が通報。周辺道路は封鎖され、ビルの屋上には狙撃班が配備され、待機中だったヘリも急行する。

 

「やれやれ、やっとおでましか」

「今度こそ逃がさん……!」 

「あいつの仇を取ってやる」

 

 プロヒーロー達の戦意も高い。散々苦汁を舐めさせられ、今日ここで仲間の無念を晴らすんだと意気込む者も多かった。

 

 そして、ショーが始まった。

 

 煙と共に交差点の中心に巨大なセットが造り出された。

 今回の怪人(影分身)とブラックサタン戦闘員達(影分身)が暴れまわり、炎や雷など忍術によるエフェクトを出しながらセットを破壊つくしていく。

 今回のヒロインである美少女(影分身)が自身の無力さを嘆き、悲しむ。

 

 悪が叫ぶ、これでおしまいだと。

 ヒロインが叫ぶ、みんなの声でヒーローを呼んでと。

 

『助けて、仮面ライダーストロンガー!』

「まてぇい!」

 

 勇壮なBGMと共に突如現れたのは、真っ赤なスーツに白いスカーフをたなびかせる仮面ライダー。

 

「天が呼ぶ、地が呼ぶ、人が呼ぶ!

 悪を倒せと、俺を呼ぶ!

 聞け! 悪人ども!!

 俺は正義の戦士! 仮面ライダーストロンガー!!」

 

『ジライヤだ!』

『待て、まだ本人かどうかは分からんぞ!』

 

 主役登場に、市民から歓声が沸き起こった。

 

「ふん、飛んで火にいるなんとやらよ、者共、かかれぇい!」

「「「ミューッ!!」」」

 

 そして始まる派手な殺陣。彼らが技を繰り出すたびに電流が走り、拳を振るうだけで風が巻き起こり、蹴るたびに地が割れる。

 そして役者は全員ジライヤ。体術はお手の物で、舞台にいる誰もが迫真の演技を魅せる。あまりに豪快で面白いため、警察やプロヒーロー達も本体が出るまで待つ間は結構な人数が見入っていた。

 

「止めだ、怪人!」

 

 電流を纏い、天高く飛び上がる。

 あれは、仮面ライダーストロンガーの必殺技!

 

「ストロンガー電キィィックッ!!」

「ヌアアァァ!!」

 

 そして、一際大きな爆炎と共に悪は滅びた。

 大歓声の中、ショーは終わり、仮面ライダーストロンガーは華麗に去っていった。

 そして周りのセットと舞台役者達(影分身)も居なくなり、残ったのは一人の男。

 額当てに顔を覆うマスク。緑色のジャケットの忍び装束。ジライヤ本人だった。

 

『本人だ、間違いない』

「ブラボー! 大変面白かったよ。Mr.ジライヤ。私も見ていて胸が熱くなった!」

 

 観客をかき分け、パチパチと拍手をして現れたのはオールマイトだった。

 まさかの大物出現に、市民からもどよめきの声が上がる。

 

「これはこれは。まさかオールマイトが見てくれるとは思わなかったが……」

 

 オールマイトを補佐するように、大量のプロヒーロー達がジライヤを囲んだ。

 

『狙撃班、射撃準備』

「おや、これは……」

「HAHAHA、今日キミを捕まえる為に集めたヒーロー達さ!」

「ふむ……、これだけの数を動員しておきながらヒーローショーが終わるまで待ってくれるとは思わなんだ」

 

 しかしまあ、とジライヤは辺りを見渡した。

 

「私一人を捕まえるには多すぎないかな? プロヒーローに警官をこれだけ動員とか、信じられないのだが」

「それだけ君を危険視しているのさ。大人しく捕まってくれないかい?」

「私はそこまで大それた事をしていないのだがね」

 

 さて、とジライヤは足のホルスターから苦無を取り出す。

 

「しかし、狙撃班まで動員とは、どうやら本気らしいね」

『撃てェ!』

「ふッ!」

 

 呼気一つ、縦横に腕を振るう。たったそれだけで、ジライヤは苦無で飛来する銃弾を全て叩き落すという神業を見せた。

 

「私にはまだやる事がある。申し訳ないが、今回も逃げさせてもらうよ」

 

 ジライヤは指を十字に印を組んだ。

 

 ――忍法・多重影分身の術

 

 交差点に集結しているプロヒーローたちの前に、大量のジライヤが現れた。

 

『見せてやろう。このジライヤの新必殺技を!!』

 

 即座に臨戦態勢を整えるプロヒーロー達!

 オールマイトも拳を握りしめる!

 

『刮目せよ!』

 

 

 

 

 ドロン。

 

 

 

 

 ハ ー レ ム の 術 !

 

 

 

『ぶふぁおあァァ!!??』

 

 一瞬にして多くの男性ヒーロー達が血に染まり、一撃にて地に倒れ伏した。辺りは一面血の海となり、地獄絵図となった。まあ、男性はどこか幸せそうな表情だったが……。

 

 しかも芸が細かいことに全員変化した姿が違うのだ。銀髪ロリから金髪巨乳、白髪褐色お姉さまから黒髪の大和撫子まで全ての属性と声が揃っており、見ただけで沈まなかった者には抱き着き、耳元に甘く囁いて倒していった。

 ただ、やった本人が言うのもなんだが。全裸ロリに抱き着かれて『お兄ちゃん、いじめないで…?』と言われて堕ちた奴はヤバいと思う。 

 

「ふ、甘いわぁジライヤ!」

「私達だっているのよ!」

「あ、変化」

 

 逆ハーレムの術!

 

『きゃあああああッ!!』

 

 一瞬にして女性ヒ(ry 

 

「ちょっとー、ちょろすぎないー?」

 

 呆れた口調で言いながら全裸の、金髪碧眼の絶世の美少女へと変化したジライヤ(本体)は、他の分身体と共にたゆんたゆんと身体を揺らしながらスッカスカになった包囲網を突破していく。

 

 フラッシュが眩しい。サービスとばかりに微笑みと手を振ってやると野太い歓声と黄色い悲鳴が上がった。

 なお、大事なところは見えそうで見えない様に煙が纏わりついているので18禁ではない(強弁)。

 

「くおおォォ! なんとハレンチなぁ!?」 

 

 オールマイトは顔を赤く染めながら拳を振るい、その衝撃波だけで影分身を吹き飛ばしながら必死に追いかけていた。

 

「きゃー♪」

「エッチ―♪」

「ぬォォぉぉ!? これはやりづらいぞぉ!?」

「――隙が多いな、オールマイト」

「ッ!」

 

 直感からオールマイトは咄嗟に拳を握り、気配のある後方へと拳を振り上げた。

 が、オールマイトと息が触れ合う距離に現れた妖艶に笑う美少女の顔と、その下のたわわに揺れる綺麗な二つの果実。至近距離で直視してしまい、思わず身体が硬直してしまった。

 

「木の葉旋風!!」

「ぐっはッ!」

「ああ、オールマイトが!」  

 

 敢え無くオールマイトは吹き飛ばされる。

 と言っても大したダメージは無く、まだまだ戦える。

 

「そーら、抱き着けー」

 

 だが即座にジライヤの号令によって、全身を全裸美女達(影分身)にがっちりと抱き着かれ、肉の海に溺れていった。

 

「きゃー、オールマイトー♪」

「すてきー♪」

「ぬぁああああ!?」

 

 オールマイトとて健全な男。見た目的にも、また地味にパワーがあって関節をがっちりと固められてしまえば振りほどけず、手が出せなくなってしまった。

 

「ふっふっふ。名残惜しいが、そろそろ時間だ。ではなオールマイトにヒーローの諸君! サラダバー!」

 

 ジライヤは最後にカメラに向かって勝利のポーズを決めると、小さな煙と数枚の木の葉を残して消え去っていった。

 

 

 この日、ジライヤの罪状に公然猥褻罪が追加され、ネットでは多大な人気を博する事になった。

 

 




偶にはこんな感じの話も良いなと思いました。

2019/09/29 題名の変更を行いました。

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