今日の我流親切高校 verメガ盛り! 作:Arupejio2
この支配からの〜♪卒業〜♪
いつき「アルペジオざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!(泣」(ギュー)
アルC「い、いつき!落ち着いて!卒業式は明日だよ!(汗」
いつき「だって……だってぇ……ひっく……(泣」
アルC「大丈夫だよ、卒業した後も会えるからさ。だから泣かないで!せめて泣くなら明日にして!(汗」
いつき「うん……約束だからね……。」
アルC「うん、約束するよ。………。」
いつき「あ、アルペジオさん?」
アルC「いやー、一昔前のいつきだったら考えられない光景だなーってね(笑」
いつき「も、もう!その事は掘り返さないでよ!」
アルC「初期の頃は俺が桜空とか奈桜と絡む度に突っかかってきたからね〜(笑」
いつき「だ、だってぇ……。」
アルC「わかってるわかってる(笑 いつきはいい子だなぁ〜(ナデナデ)」
いつき「……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛〜!!(泣」
アルC「!?(ビクッ)」
いつき「やっぱりやだあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!(泣」
アルC「あ〜!落ち着いて!(汗」
その場にいた男子高生「バカップル死すべし慈悲はない。」
〜〜〜その頃〜〜〜
アルD「……えと、五十鈴さん?」
五十鈴「なに?」
アルD「これは……どういうことでしょうか?」
五十鈴「婚姻届。」
アルD「それはわかってるよ!なんでこれを持ってきたの!?」
五十鈴「あとはアルペジオが書くだけ……。」
アルD「いやそういうことじゃなくて(汗」
五十鈴「だって明日で私達は卒業するんだぞ?つまりもう結婚しても何の問題もないんだぞ?」
アルD「た、確かに年齢的にも問題ないけどさ(汗」
五十鈴「……何か問題でもあるのか?(ハイライトOFF)」
アルD「い、いや、せめて二人共も身を固めてからの方がいいかなーって(汗」
五十鈴「…………確かにそうかもしれない。」
アルD「で、でしょ?」
五十鈴「まずは同棲から始めて……。」
アルD「おうふ(汗」
五十鈴「それからお互いに結婚を意識し始めて……最終的に私はアルペジオを……だ、旦那様だなんて……///」(モジモジ)
アルD「…………(まあ、いっか(笑 )」
〜〜〜そして〜〜〜
和那「うっ……うぅ……(泣」
アルF「よしよし(ナデナデ)」
和那「アルペジオ君……。」
アルF「……俺も寂しいよ、カズと頻繁に会えなくなると思うとさ。」
和那「なぁ、……ウチら離れ離れになっても、アルペジオ君はウチと付き合ってくれる……?」
アルF「当たり前だろ!むしろカズ以外なんて有り得ません!(笑」
和那「そ、そっか……せやな!ウチもアルペジオ君以外ありえへんもん!だ、だから……これからもよろしくなぁ……?」
アルF「おう!あっ、今のカズめっちゃ女の子ぽかった(笑」
和那「あっ!うぅ……大体アルペジオ君のせいや……。」
アルF「ええ!?そうかなぁ……(汗」
和那「そうや!アルペジオ君が優しくしまくるのが悪いんや!だから責任とってや!」
アルF「お、おお……カズ、お前そんなこと言うようになったのか(笑」
『Fのせいで色々と成長した、和那なのであった。』
卒業組がそれぞれの彼女と戯れてるようです(汗