ラブライブ!サンシャイン!!~僕らのパンクロック疾走記~ 作:TAICHI121
あとサンシャイン二期決定おめでとうございます!
始まります!
次の日・・・
「チラシ作ってみたの!」千歌はバスの中で自分の書いたチラシを見せる
「おお!」
「かわいい!」
「絵上手いな!」それぞれが誉める
「つーことで早速皆で手分けして配るか」和平が言う
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しばらくしてから和平たち男子は
「なあ、和平、本当に生徒会長がOK出すのか?」
「仕方ないだろ、生活指導の先生がどうしても配りたいなら生徒会長に許可とれって」
晴浦高校の生徒会室の前にいた
コンコン「失礼します、生徒会長は・・・」
「ん?二年生だね、要件は?」生徒会長の
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「なるほど、それなら、配ってもいいよ」
和平たちから事情を聞いた君貴が言う
「あ、でも生徒会の判を押すね」「でもこの量だと二人じゃ時間がかかるかもな?」満彦が問う
「なら峯田くんに木内くんだったね、手伝って」
「あ、はい」
そして判を押す作業が終わり・・・
「失礼しました。」和平たち二人は生徒会室を去っていった
「
「
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そして沼津駅
当然チラシ配りのために和平たちはここにいるのだが・・・
「彼女達がライブやりまーす!」
「俺らはスタッフですがー!」
「私達のライブ来てくださーい!」
と宣伝しながらチラシを配るなか
「せーの!」
「「「ヨーソロー!」」」
「うわっ曜人気ありすぎだろ!」と泰典
「イケメンじゃない?」
「あの短髪の彼」
「えー?あのロン毛の人もカッコいいけどー」
と通りかかった女子の集団が和平たち男子二人組の話をしながら
「そこの二人組!写真とってくださーい!」
「え?」
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その頃駅近くにある書店で・・・
「決まったずらか?」花丸が
「・・・ああ」と光輝がギ◯ーマガジンとか音楽誌とかを
「うん、これにする!」とルビィがスクールアイドル関連の雑誌を
「おう!」と健斗がゲーム誌を
それぞれ持っていた
「・・・ところで花丸は?」光輝が聞くと
「これ全部ずら」とカートに積まれた沢山の本を指差した
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チラシ配り中
「ん?」と千歌
「あれって・・・」と梨子
「光輝たちじゃね?」と和平
「四人で仲良さそうに青春してる!」と泰典
「やだなぁ泰典、私たちだって青春してるよ!」と曜
すると一年生四人組が気づいたのだろう。こちらへやって来た
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「・・・高海先輩達がライブするんですか」光輝はチラシを見ながら聞いた
「そう、やるんだよ」
「あ、これよかったらうちの店で宣伝しましょうか?」ノリ良く健斗が言う
「え!?いいのか!?」少々興奮ぎみで泰典が言う
そんな中ルビィが
「あの・・・グループ名はなんですか?」
ファーストステップ その3に続く・・・
新キャラの二人・・・分かりやすい伏線
とりあえず次回もおたのしみに!