ラブライブ!サンシャイン!!~僕らのパンクロック疾走記~ 作:TAICHI121
ロックもラブライブ!も好きだから書きたくなった。
どうか完走までお付き合いお願いします!!
僕、
ネットで偶然聴いて、その時に何かこう…ストレートでアツい歌詞にアツいメロディ…つまり「魂の叫び」ってヤツが心に響いたんだ。そして、こういうロックを僕もやってみたいと知人がベースを教えてくれると聞きこの際ベースでもいいとベースをを貰い、必死に練習して、隆之とのセッションができる程度になって、作曲も少しずつ習得した。今の僕の外見もその人に憧れて高校生になってから髪を伸ばした結果だ。多分キモいっぽい。
俺、
そんな峯田と木内には幼なじみの女子達がいた。
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ある春の朝のこと
ブルッブルッ
「ん、何だ?」和平はケータイの画面を見る。
そこにはトークアプリの画面で幼なじみから
『話があるからうちに来て』
とあった
「よし、行くか」と和平は千歌の実家の旅館まで歩き出した。
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「あれ、泰典に曜もいたのか?」と和平が聞くと
「おう」と泰典が返す
「んで千歌、話って何だ?」和平は本題にに入る。
するとオレンジ色の髪の毛にアホ毛が特徴的な幼なじみの千歌がは…
「実は……私ね、学校で
「えええええええ!!……………って何だっけ?」
泰典と曜がズッコケる
「ええっ!知らないの!!今大人気のスクールアイドル!!」
「ワリィ、僕そういうのとは無縁でさ。」
「学生がアイドルやるんだよ!!和平!!つい最近μ'sとかA-RISEとかが人気だっただろ!!」
「ああ、それがスクールアイドルってヤツか……って何で僕らも?」
「いやー、だって千歌ちゃんがどうしてもって言うから」 銀髪のような髪の色の曜が説明すると、
「ところで、千歌のそのプレートの部の字、間違ってない?」和平は指摘した…
「あ……」
プレートの文字を直しながら千歌が「ところでお願いがあるんだけど……」
「ごめん、無理かも」
「即答!?」
「うちらの高校の入学式が明日だから、どうせ今から浦の星で勧誘の手伝いでしょ、僕みたいなエモっぽいのがいたら皆引くだろ。」と和平
「それに浦の星は女子高だし、俺達は他校の生徒だ」と泰典が言うと曜が「って千歌ちゃん!!時間だよ!!早く行こっ!!」と言い出すと女子二人は急いで部屋を出てった。
なので和平達も渋々帰っていった。
「なぁ、心配だから制服に着替えて見に行くか?」
そんな泰典の提案に「ああ、賛成」と和平は乗る
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「…………やっぱりな、完敗だな」
言わんこっちゃないとばかりに泰典が言う
「でもスカウトしたい子がいたよ!!」と千歌
「でも、凄く人見知りらしくて」と曜が言うと
「僕達はここに長くいたらマズイから帰るね」
そういうと本日二回目の渋々退散となった
「和平、そーいえばうちのバンド、ギタリストがいなくない?」
「今年中に見つかるか?ギタリスト?」
退散しながらそんな会話をしていた
しかしこの後互いに奇跡が起こることを知らなかった………
続く
ということで続きはまた今度
ちなみにオリキャラの名前と外見と使用機材は
峯田和平(二年)→銀杏BOYZのボーカル峯田和伸さんから
外見は170センチのやや長めの黒髪天パを後ろでまとめている
使用ベースはジャズベース
木内泰典→(二年)サンボマスターのドラムス木内泰文さんから
外見は172センチの短めの赤っぽいの茶髪
使用ドラムはPerlのドラムセット(赤)
造りは別付けのタンバリン一つと、サイズの違うクラッシュシンバルとライドシンバルが二つづつそれ以外の普通の装備は一つづつ