さあ、デスゲームの始まりだ!
※タイトルのきりしらは本編とは関係ありません。
最初から全力疾走だ、ついてこれる奴だけ付いて来いッ!
※お知らせ。
今回の粛正内容に一部再現が不可能&一部しか採用出来なかったのがありましたので再現不可は採用見送りに、一部再現は出来る部分のみの再現となりました。
h-kayaba22さん、三日月オーガムさん、タカヒロオーさん、スパロボさん、ナルカミトオルさん誠に申し訳ありませんでした。
お詫びに阿部さんとビリーの兄貴のナウい息子♂に掘られmアッー♂!
ここはいわゆる次元の狭間と呼ばれる場所。
その1角では現在とある男の粛正が始まろうとしていた。
艦娘の扶桑型戦艦山城の姿を得ている作者の目の前には鎖で縛られながらも踠き抜け出そうとする転生者がいた。
「ぐぅぅぅぅ!」
「全く・・・テメェはほんとに懲りねぇな転生者・・・仏の顔も3度まで、今回で完全消滅させてやる。テメェの存在、何もかもをアカシックレコードから消してやるよ!さてと・・・時間か」
作者が身体から大量のコジマ粒子を放出し大出力のプライマルアーマーを展開すると同時に空が裂け、2本の神の雷とも言うべき光が転生者を飲み込む。
宇宙から撃ち込まれ次元を超えて届くように作者が設定したジェネシスとネオジェネシスだ。
さらに追い討ちをかけるように艦砲射撃の嵐が次々と転生者に命中する。
マクロス級戦艦艦隊によるマクロスキャノン一斉射にアークエンジェル、ミネルバの陽電子砲、ヤマトの波動砲、さらに各艦の砲台が一斉に放たれている。
よく見ると某コジマ大帝のところのレイレナード空中艦隊に某NANOHA=サンまで参戦していた。
因みに作者が至近距離でジェネシスや波動砲などの衝撃波やガンマ線に晒されているにも関わらず無事なのは作者自身がコジマ粒子を生成するジェネレーターを搭載していて超超高濃度のコジマ粒子を放出しまくっているからである。
プライマルアーマー様々である。
環境汚染?キニスルナ!
(簡単に言えばACfaのB7のコジマ粒子プラントみたいなもの)
「おーおー、派手だねぇ。さて、こっちも行きますかね・・・力、借りるぜ。奏さん」
ー Croitzal ronzell Gungnir zizzl ー
作者はガングニールを纏い槍を地面に突き刺し巨大な魔法陣を展開し今回の粛正に参加するスーパーロボットや色んな作品のキャラ達を呼び寄せた。
いつの間にか作者の周りにはコジマキャノンやコジマライフルがこれでもかと設置されていた。
さらに愛機のネクスト「ライルストラーク」までもがISとなり待機していた。
も一つおまけにACVDでの愛機高機動高防御中量二脚AC「ローゼンブルク・エンゲル」までもがIS化し背中にオーバードウェポン「グラインドブレード」を装備して待機している。
完全に消滅させる気満々である。
クロスアンジュよりアンジュ達第一中隊と何故かいる千年童貞のアイツと側近2名。
メカエリ含むオールエリチャンズにそらのおとしもののエンジェロイド達、我らがゲゲゲの鬼太郎と猫娘、孫悟空にガオファイガー、ゼオライマーとダイナミックロボット達。
マジンガーZERO、DQ11の勇者達に艦娘達にタブーにサイバスターとゼルガード、騎士ラムネシリーズや色んな読者の方々のオリジナルの粛正方法やキャラや平行世界の一夏達が参加している。
勿論当作品の一夏達ISキャラやなのは達魔導師達も参加している。
作者もコジマ粒子の放出を止めライルストラークを装着、更に普段コイツにはつけないコジマキャノン&ライフルをフル装備している。
「さあ、始めようか。今度こそ完全消滅させてくれるわ!皆行くぞ!」
「「「「おおっ!」」」」
「・・・(ちょいちょい)」
「・・・ん?アレ?グレひびじゃん。どったの?」
「・・・私もやる」
「未来にどやされるの俺なんだがなぁ・・・しゃあない、行くぞ!暴走だけはすんなよ?」
「・・・暴走はしないよ。アンタこそ足引っ張らないでよ」
「いってろ!コジマ一斉射に巻き込まれても知らねぇからな!」
「コジマと聞いて!」
「なんでいんの大帝!?」
そんな会話があったが作者は最初に突貫。
コジマウェポンをゼロ距離斉射し離脱、その次の瞬間対コジマ粒子防護バリアを作者に展開してもらったグレ響が突っ込み迷う事を辞め、帰るべき陽だまりを取り戻したその力を存分に発揮した。
脚部のバンカーで飛び上がったグレ響の手を作者が掴み素早く離脱。
次に攻撃を開始したのはサーヴァント達。
「「さあ、さいっこうのライブを観せてあげる!」」
「血祭りに上げてあげる!返事は聞かなくても良いわよねぇ?私の歌で消え去りなさい!」
「「殲滅を開始します」」
「いかん耳を塞げグレひび!」
「・・・何?耳ならもう塞がってるけど」
「ああもう、そう言う事じゃなくて!ちくしょうOB起動!口閉じてろ!舌噛むぞ!」
「・・・あああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
数秒後
「「「ラ〜♪」」」
「「全武装発射」」
もはや戦術核レベルの歌声が辺りに響き渡る。
参加していた粛正メンバーも耳を抑えている。
それをぶち破ったのは2騎のサーヴァントだった。
「エクス・・・カリバァァァァァァァァァァ!」
「ゲイ、ボルグ!」
「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」
「「「みぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」
「「あー」」
2大英霊により吹き飛ばされるクズ転生者と
味方にも被害出てたからね、ちかたないね、コラテラルコラテラル。
そんなエリちゃんズを他所に上空をマジもんのドラゴンが飛んでいた。
デュエル・マスターズ新主人公切札ジョーが生み出したドラゴン「ジョットガン・ジョラゴン」である。
ジョラゴンは背中の4丁の銃と腰の6丁の銃を転生者に向け両腕を突き付ける様に伸ばす。
すると、両腕のリボルバーのパーツの様なものが回転しジョラゴンの全ての銃口からジョーカーズの仲間達の声が聞こえてきた。
「どついたラァ!」
「ゲラッチョー!」
「ばいならー」
「OK〜」
「ガンガン!」
「パァーリィー!」
「ガンバトラーG7!行くぜ!」
「カーネーン!」
「ブルルッ!」
「デ・ル〜ノ!」
これぞジョラゴンだけが持つ最強にして最高な能力「ジョラゴン・ビッグ・1」である!
(主役だからって調子に乗った効果ばっか持ってんじゃねーぞジョーカーズ。後魔導具供、テメェらもついでに殲滅してやる)
↑完全に私怨である。
ジョラゴンの周りにはマジンカイザーを筆頭に真ゲッターロボ、マジンエンペラーG、グレンダイザー達ダイナミックロボット軍団とゲッターエンペラー、ゲッターロボ大決戦版真ゲッタードラゴンが、そらおとのイカロスたちエンジェロイドが、我らが勇者王ガオファイガーが、最凶最悪の魔神マジンガーZEROが、風の魔装機神サイバスターが、最強のスーパーロボットゼオライマーXが、異世界アルワースのオートウォーロックゼルガードが、騎士ラムネシリーズよりキングスカッシャーとクイーンサイダロン、カイゼルファイヤーが、アンジュ達第一中隊とサラマンディーネ達の龍神機と千年童貞と側近2名が、A.C.E.Rよりフロムからの最恐の刺客ナインボール・セラフ・ライザーが、スマブラXのラスボスのタブーが、孫悟空が、晶彦さん作オリジナル機真・ガルグイユが集結していた。
「ガァァァァァァァァァァァ!(いつでも撃てるぞ!)」(※ジョラゴンはジョーカーズだけど喋れません)
「あいよジョラゴン!てか改めて見ると凄まじいなこりゃ。銀河何個滅ぼせるんだこりゃ。さてと・・・ブチかませぇ!」
「「「「ファイナルダイナミックスペシャル!」」」」
カイザー、エンペラー、真ゲッター、グレンダイザーの4機のダイナミックロボによる合体攻撃ファイナルダイナミックスペシャルが
「「「「でやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」
「フハハハハハ!全て滅ぼしてくれる!」
「「サラマンディーネ様のために!」「
「行きますわよアンジュ!」
「分かったわサラ子!」
アンジュ達の一斉攻撃が
「ブレストォォォ・・・ファイヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
「ゲッタァァァァァァァァァァビィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィムゥ!!」
「ゲッタービームランチャー!発射!」
絶望(マジンガーZERO)×絶望(ゲッターエンペラー)(※ゲッペラー様はまだゲットマシン状態)という最恐コンビと大決戦版真ドラゴンの攻撃が
「「「「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」」
エンジェロイド達の一斉攻撃が
「⊃天⊂」
ゼオライマーXのDブラストが
「虚空に刻まれた宇宙の意思を!今ここで解き放つ!くらえ!覚醒したサイバスターの力を!アァカシックゥ・・・ノヴァァァァァァァァァァァッ!!」
サイバスター・ポゼッション最強武装、アカシックノヴァが
「これが俺たちの!」
「全力のドグマです!」
「「創造の零式!天地真名!」」
ゼルガードの最強武装、創造の零式:天地真名が
「コォォォォォォォォォォォォォォォ・・・」
タブーのOFF波動が
「「ロイヤルスカッーシュっ!」」
「カイゼルファイブレード!」
騎士ラムネシリーズのラムネス親子とダ・サイダーの合体技が
「イデオ・ビックバンウェーブ!」
真・ガルグイユのイデオ・ビックバンウェーブが
「ターゲット確認、排除開始」
ナインボール・セラフ・ライザーの全ての武装が
「世界中の皆から受け取った元気だ!くらえ!元気玉ァァァァァァァァァァ!」
孫悟空の元気玉が一斉に放たれた。
「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?死んでるのに死ねねぇ!?た、助けてt」
「まだだ、まだ俺たちのバトルフェイズは終了してないZE!」
「ひょっ?」
「速攻魔法発動!バーサーカーソウル!手札を全て捨てて効果発動!デッキからカードを一枚引いて捨て、捨てたカードがモンスターカードならこの一斉攻撃を繰り返せる!」
(因みにデッキは作者の改良型オリジナルジャンドを使用いたします)
「ヒィッ!?」
「さあ、行くぜ!1枚目ドロー!モンスタカード、「シールド・ウォリアー」!」
「ヒギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」
「2枚目ドロー!モンスタカード、「ボルト・ヘッジホッグ」!」
「ガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!?」
「3枚目ドロー!モンスタカード!ドロー、モンスタカード!ドロー、モンスタカード!ドロー、モンスタカード!ドロー、モンスタk「もうやめて作者!「HA☆NA☆SE!」
「転生者のライフはもうゼロよ!勝負はつi「まだだ!まだ俺たちのバトルフェイズは終了していない!」
「これ以上は後ろの人達も疲れ果てて戦えないわよ!」
「HAGAaaaaaaaaaaaaaaaaa!てかお前誰だよ!?」
これだけの攻撃を受けても作者権限で奴は死なない。
まだまだ粛正を待ってる者たちがいるのだ。
この程度では終わらない。
「さて、待たせたな相棒。さあ、一緒にアイツを焼き尽くそうか『ローゼンブルク』。他の皆も待たせちまったな、存分にやってくれ!」
クロト 「またかよ・・・ほんと懲りねぇなぁアイツ(ルナーク搭乗済み)」
黒シャル 「クロト兄、諦めようよ。多分魂ごと消滅させないと治らないだろうし(ベルフェゴール(闇モード)搭乗済み)」
XV企業3人組「何故こんな所に」
シオン 「コロス」
NANOHA=SAN 「O☆SHI☆O☆KI☆なの♪」
リナ 「さてと、やりますかね」
ユーノ 「僕も全力をだすよリナ」
一夏(無限の欲望) 「またか・・・」
のほほんさん(同上)「まぁ、まぁ。そう言わずに〜」
リィンフォース(同上)「これで終わりにする為にも頑張ろう一夏」
マシロ「転生者か・・・まあ、私がいる限りそんな奴らはのさばらせないけど」
アルティア「アルトリア義母様が見てるんです。負けられません」
イチカ(死を経験した俺)「こういう奴らほんとに多いな。(ブレイカー!アーイ!バッチリミナー!)変身!」
鈴(同上)「全くね!やるわよ紅龍!(煉獄の覇王発動)」
セシリア(同上)「行きますわよラウラさん!(ジャンヌ!)」
ラウラ(同上)「ああ!やるぞオルコット!(ジャック!)」
「「変身!」」
一夏(うちの)「なんか増えてんだけど(XD???モード)」
レヴィ「それだけアイツが許せないって事じゃない?」
(一夏の???の部分はもうちょい先の話で)
他にもドラクエXIの勇者達一行と艦娘達、作者のアズレンの艦隊達も集結している。
作者がOW「グラインドブレード」を起動させると同時に全員が動いた。
NANOHA=SAN の波動砲とSLB-Ex-FBを同時にチャージ開始、クロトはルナークのサテライトキャノンを黒シャルはベルフェゴールのトリプルソニックスマッシュ砲の発射体制に入る
シオンはロンゴミニアドを構えXV企業のゼダンサイト、カザクトール、シゼルシアの3人も己の獲物を手にする。
周りの参加者に被害が及ばないようマシロが宝具「龍獄の世界≪ドラゴネス・ヘル・ワールド≫」を発動。
彼女の宝具は固有結果、彼女が認識した物は全て引き摺り込まれる。
アルティアも宝具の発動準備に入る。
うちの一夏とレヴィとリナとユーノ、他作者の一夏達は飛び上がり秋羅へと向かっていく。
「一夏、アンタなんかまた強くなってない?背中から∞の形してるみたいなの出てるし」
「さあ?気づいたら出てた。とりあえずアイツを今度こそ消し飛ばすぞリナ!」
「オーケィ!やってやるわよ!」
「ヒャッハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!肉片になりたい奴から前に出なァ!」
「・・・誰?アレ」
「・・・うちの作者」
グラインドブレードで約1名かっ飛んでいったが気にしてはいけない。
突っ込んだバカを合図に待機していたメンバーの全ての砲撃が秋羅へと向かう。
秋羅は焼き尽くされているがこの程度で死ぬはずも無くそれどころかまた性懲りも無くナハトヴァールへと変化し特大のビームを放った。
だが・・・
「シネェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!」
『絶!ダイカイガン!』
『『デストロイ ダイテンガン』』
『ナイトメア!オメガデッドドライブ!』
『ジャンヌ オメガウルオウド』
『ジャック オメガウルオウド』
「「「ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」」」
「どっ・・・せぇい!」
仮面ライダーとなった死を経験した俺の生きる時間より来た一夏とセシリア、ラウラの3人と煉獄の覇王を発動した同作品の鈴が必殺技で受け止め3人は蹴り破り、鈴は焼き尽くす。
ナハトヴァールは苦しんでいるが知ったこっちゃない。
何故ならもう既に全てを焼き尽くす暴力がそこにいるのだから。
「ブチ抜け!グラインドブレード!」
「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!??!」
「このままテメェの内臓抉ってやる!ACでは出来ないがISでなら!」
グラインドブレードで突っ込んだ作者が抉った部分からブレードを突き刺したまま飛び上がり最後は心臓に突き刺しそのままグラインドブレードのエネルギーをチャージさせそのチャージの余波で生まれた炎で体内から焼き尽くす。
無茶な使い方をしたのでグラインドブレードは爆発、大破しパージ。
グラインドブレード内にチャージされていたエネルギーは行き場を失い心臓部分を中心にナハトヴァールの身体を破壊する。
それでも再生して復活、その直後に苦しみだした。
無限の欲望側ののほほんさんが毒ガスをこっそり体内に流していたのだ。
流石黒のほほんさん、やる事がエグい。
「いっち〜、やっちゃぇ〜」
「さんきゅ、のほほんさん。殺るぞ、アインス」
「ああ、分かった」
「おーい、そっちの俺も魔導師なんだろ?やるなら一緒にやろうぜ」
「ふんっ、好きにしろ」
「んじゃイチカおっ先ー!真・スプライトフォーム!」
「リナ、僕も行ってくるよ」
「いってらっしゃいユーノ。んじゃ、やりますか!」
「おうよ・・・Gatrandis babel ziggurat edenal Emustolronzenfine el baral zizzl Gatrandis babel ziggurat edenal
Emustolronzen fine el zizzl」
一夏は絶唱を謳いリナはオーバーソウルモードを使う。
一夏はこのXD???モードになっている時だけ絶唱の負荷を無くしそのエネルギーを周りに放出か一撃に束ねて放つ事が出来る。
今回は絶唱により生まれた魔力のみを放出、ブレイカー10発分に値する超高濃度の魔力が周りに漂う。
「アンタ何気にとんでもないことしてるわね・・・」
「そうか?なんかやったら出来たんだけど。一応これあるゲームが元だし」(※ACfaのアサルトアーマーみたいなもんと思ってください)
「何でもありねほんと」
「おい、余所見すんな。来るぞ」
「分かってるって、俺。突っ込むぞ」
「言われなくても!」
「あたし達も行きましょうか?アインスさん」
「ああ、えっと名前は・・・「リナです。逢魔リナ」リナ、行くよ」
<bgm 戦姫絶唱シンフォギアOP 「Synchrogazer Aufwachen Form」>
ナハトヴァールは既にユーノとレヴィが切り刻みボロボロになっていてちょうど最大威力の斬撃を放つところだった。
「くらえー!雷刃滅殺きょっこーざぁーん!」
「もう負の輪廻は…繰り返させないっ…天剣一刀・超雲切!」
2人の斬撃でナハトヴァールの両腕は切断される。
「夢の終焉だ・・・ラグナロク!」
「一閃突破!全てを貫け!雷豪ノ破刃!」
「こないだ使わなかったとっておきよ…『我は虚無なり、虚無の前には全てが無力、破邪の刃は無敵なり』…喰らえ、斬妖剣/ブラスト・ソード!」
「次元の果てまで切り裂く!次元一閃!」
この4人の攻撃でナハトヴァールは人型の胴体と異形の胴体へと分かれるが異形側はアインスのラグナロクと無限欲望側の一夏の雷豪ノ破刃により消し飛んだ。
あちらの一夏は雷豪ノ破刃を使ったことにより疲れたのかアインスが肩を貸している。
ナハトヴァールはまだ息があるのか見覚えのある特大の桃色の魔力光をアインス達に向けている。
だが、L様のバインド(荒縄)でそれは叶わない。
さらにそこにぶち込まれる桃色の魔力光、本家本元のSLB高町なのはだ。
「一夏くーん、あとおねがーい」
「了解ですなのはさん!さてと・・・これで俺たちの因縁は終わりだ秋羅!セイバーハートモードチェンジ!バスターモード!撃槍合体!」
「ボクの最大火力を受けてみろー!こぉーい!ハウリングランチャー!」
「虚無の闇よりなお昏きもの 永遠(とわ)の夜よりなお深きもの 混沌の海よ たゆたいし存在(もの) 金色なりし全ての母よ 我ここに汝に願う 我ここに汝に誓う 我らが前に立ち塞がりし すべての愚かなる異端者たちに 我と汝が力もて 無限の滅びを与えんことを!」
「黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの 時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において 我闇に誓わん 我らが前に立ち塞がりし 全ての愚かなりしものに 我と汝が力以て 等しく滅びを与えんことを!いくよ!ゴルゴンノヴァ!」
これで秋羅の第2の人生も終焉だ。
「イ、イヤダ!マダオレハシニタクネェ!」
「往生際が悪りぃぞ秋羅。もうテメェは終わりだ、作者権限による不死と再生解除!やっちまいな!」
「アブソリュート・ゼロ・ブレイカー・エクスドライブ!!」
「ハウリングランチャーモードL!フルチャージ!!発射ー!!」
「人の恋路を邪魔する奴は、無限の虚無に消えなさい!…重破無限消滅斬[ギガスレイヴ・インフィニティイレイザー]!!」
「これが僕の全力全開!竜破斬剣・終の太刀!」
4人の一撃により秋羅の魂はアカシックレコードから消えた。
2度と現れることはない。
なお、彼を転生させた神は現在我らが良い漢達によるお仕置き♂中である。
遅くなってしまい申し訳ありません。
さて、既に告知されてはいると思いますがドロイデンさんの「無限の欲望と呼ばれる夏」とコラボします。
あちら側にギャラルホルンで箒、鈴、マドカの3人が行きます。
次回からはギャラルホルン編かリリすれ側のアリシア乱入回、お楽しみに。