マテリアルズ・ストラトス   作:荒潮提督

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どうも3話の時点でお気に入りが50超えてて思わず二度見した荒潮提督です。
ゲシュペンストキックはいいぞ
本編どぞ






いつかトロニウムバスターキャノン出そうかな?(おい待て


クラス代表

 

「究ぅぅぅぅ極ぅぅぅぅ!ゲシュペンストォォォォォォォォ!キィィィィィィック!」

「キャアアアアアアアアア!!」

 

 

 

 

 

また開幕ゲシュペンストキック(verジ・インスペクター)だが気にしてはいけない。

でなんでこうなったかというと。

 

 

 

 

 

 

 

 

「クッキーうま〜」

「ディアーチェ紫天の書貸してくれ暇でしょうがない」

「ほれ、汚すなよ」

「さんきゅ」

「レヴィ食べカス落としすぎです。ユーリも」

「クッキー美味しいですよ?シュテルも」

「・・・では一つあむっ・・・これは、良い物ですね」

「俺が作ったからな」

「おい我にも寄越せ。お主らだけで食べるな!」

「いっぱい作ってきたから慌てるなディアーチェ」

「お兄ちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!」

「マドkのわぁ!?」

「お兄ちゃんと一緒の学校!また一緒に通える!・・・ハァハァ」

「マドカ?若干顔がやばい事になってるぞ?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試験官をフルボッコにし見事合格した一夏は今入学式を終え1組の教室にいた。

周りは全員女子と普通ならハーレムみたいな物なのだが一夏はミッドチルダにいた時修行を手伝ってくれた人物は全員女性でさらには紫天一家と同棲していたので慣れていた。

なお今一夏の手元に白騎士は無い。

余りに強すぎるので束が一旦預かっており、現在代わりの機体の完成を待っている状況である。

ついでにレヴィ達の専用機も作っているらしく現在徹夜連続記録更新中である。

 

 

 

 

 

 

 

「はーい。皆さん全員揃ってますね?SHR始めますよ〜」

「・・・」

「あ、あの・・・い、1年間よろしくお願いします・・・」

「・・・」

「うぅ、じ、自己紹介をお願いしますぅ、出席番号順から始めてください・・・」

「「「(可愛い)」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「織斑 秋羅です!趣味は機械弄りと読書です!これからよろしくお願いします!(くっくっくっこいつら全員俺の女にしてやるぜ!)」

「はい、ありがとうございます!では織斑一夏君お願いします」

「はい、織斑一夏です。趣味は料理とトレーニング。嫌いな物は見下す奴と女尊男卑の連中。これからよろしく。後レヴィ達に手を出したら・・・ワカッテルナ?」

「「「は、はい!!」」」

「ボクはレヴィ・ラッセル!好きな物はカレー!嫌いなのはイチカと一緒。あ、後イチカはボクの彼氏だからあげないよ!」

「「「ウゾダドンドコドーン!」」」

「我はディアーチェ・K・クローディア。我の家族とイチカに手を出した不届き者は明日の日が拝めないと思え。よろしく頼む」

「シュテル・スタークスと申します。我々の家族とイチカに手を出した者にはそれ相応の対価を払っていただきますので。よろしくお願いします」

「ユーリ・エーベルヴァインといいます。よろしくお願いしますぅ」

「ふむ、自己紹介は問題無いようだな」

「あ、織斑先生。会議終わったんですか?」

「すまないな山田先生。少々長引いてしまった」

「キャアアアアアアアアアアアアア!!」

「千冬様よ!本物の千冬様よ!」

「私を躾けて!調教しt(スパコーンッ)タコスッ!?」

「なんで毎度毎度私が受け持つクラスはバカが多いんだ・・・」

「(心中察するぜ千冬姉)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「存在証明を、この悲鳴を、或いは歌を♪叫び続ける、ボクは此処にいる♪”次のセカイ”(シンセカイ)の鍵をそっとまわしたなら♪さあ、光の中へ、今♪」

「ちょっといいか?」

「ん?箒か?」

「久しぶりだな。すまんが少し借りるぞ」

「・・・いいよイチカ」

「ああ・・・行ってくる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「久しぶりだな。6年ぶりだったか?」

「ああ、そうだなそれより一夏」

「なんだ?」

「あの女はなんだ!いきなり現れて一夏の彼女だと!?どういう関係だ!」

「そのままの意味だ。俺とレヴィは恋人同士。それ以上でも以下でも無い」

「嘘だろ・・・嘘だと言ってくれ!」

「そんな事聞きに来たのか?何度も言うがレヴィは俺の彼女だ。それだけか?俺は帰らせてもらう」

「ま、待て一夏!」

「授業遅れるなよ箒。先に戻ってるぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

「何故だ一夏・・・何故私じゃないんだ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ちょっとよろしくて?」

「ん?」

「まあ、なんですのその態度!私セシリア オルコットが話しかけてきたのですからそれ相応の態度をとるべきなのではなくて!」

「すまんな。俺はあんたが誰か知らない」

「帰れ。卸すよ?」

「ふふふふふふふふふふふふ(ゴゴゴッ)」

「ユーリ抑えよ(ナデナデ)」

「ふみゅぅ・・・」

「焼き尽くされるのがお望みで?」

「ひ、ヒィ!ま、また来ますわ!」

「何だったんだあれ?」

「私強いですよーアピールじゃない?」

「だろうなー」

 

 

 

 

 

金髪ドリルの言葉で暴走しかけ危うく地球を破壊するところだったユーリであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「この時間はクラス代表を決める時間にする。自選他薦は問わん。誰かいないか?」

「はい!一夏君を推薦します!」

「私は秋羅君を推薦します!」

「ボク自選しまーす」

「待ってください!その様な選出は認められませんわ!だいたい男が代表など恥晒しもいいとこです!ここはこのイギリス代表候補生セシリア オルコットがなるべきですわ!私のような実力者がなるべきですわ!」

「ならイチカも対象に入るな。その持論だと」

「何ですかクローディアさん?男がその様な実力持っているわけ無いじゃありませんか」

「ふん。うちのイチカを舐めるなよライミー。実技試験で試験官にノーダメージで勝っているのだからな!」

「「「ええ〜!!」」」

「そういう訳だ。文句あるなら勝負するか?」

「望むところですわ!極東の猿ごときが調子に乗らないでください!」

「後で吠え面かいても知らねーぞ」

「纏ったな。1週間後アリーナで決着をつけるとしよう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「イチカー、どうする?」

「まあ、開幕ゲシュペンストキックで速攻で終わらせるかあの金髪ドリルは。クソ兄貴は全力を持って叩き潰す」

「僕もそのつもりだよ」

 

 

 

 

 

 

 

時間飛んで1週間後

 

 

 

 

 

 

「イチカの専用機遅いな」

「もうすぐ時間ですね。このままだと一次移行どころか初期化と最適化も出来ないのですが」

「い、一夏君!ラッセルさん!専用機が届きました!」

「やっとか」

「これが一夏君専用機「ゲシュペンストMK-ⅡtypeSAリーゼカスタム」です!

こちらがラッセルさん専用機「ヴァイスリッターtypeスプリット」です!」

 

 

 

 

 

 

運ばれて来た箱が開くとそこには赤と白に塗装され右腕にリボルビングステークが装備され左腕にプラズマバックラーをつけ背中にはスプリットミサイルの代わりに大出力のブースターを装備したゲシュペンストと水色と黒で塗装され右腕にオクスタンランチャーを構え、左腕に3連ビームキャノンを搭載し腰に機体以上の長さを持つビームサイズが装備されたヴァイスリッターがいた。

 

 

 

 

 

 

「イチカ、早く準備しろあやつがかんしゃくを起こしそうだ」

「りょーかい。アレは使えそう?」

「ああ、やれるぞ」

「オッケー。ゲシュペンストMK-ⅡtypeSAリーゼカスタム!織斑イチカ!行くぜ!」

 

 

 

 

 

 

 

「ふん!やっときm「究ぅぅぅぅ極ぅぅぅぅ!ゲシュペンストォォォォキィィィィィィック!」キャアアアアアアアアアアアアア!!」

 

 

 

 

 

 

開幕いきなりゲシュペンストキックをぶちかましピットにセシリアのブルーティアーズを叩き込んだイチカであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回予告

 

 

 

 

 

 

「兄弟対決」

 

 

 

 

 

 

リリカルマジカル頑張りますぅ〜byユーリ

 




セシリアは出落ち
今回からTS一夏をイチカとします
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