マテリアルズ・ストラトス   作:荒潮提督

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うぉぉぉぉぉぉぉぉ!どうも現在アズールレーンと艦これの嫁艦に追っかけられてる荒潮提督です!
てうぉぉぉぉぉぉぉぉ!?ウォースパイト!(アズールレーンの嫁艦)山城!(艦これの嫁艦)主砲はやめろ主砲は!?
※ウォースパイトは381mm連装砲、山城は試製42cm連装砲。
「「浮気は許さない」」
すんませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!って瑞雲改はやめなさい山城!!
本編どぞ!死んでたまるかぁぁぁぁぁぁぁ!!









あ、あと今回最後のあたりグロ注意です。


魔砲のちスレイブ・バースト

「来よ、白銀の風、天よりそそぐ矢羽となれ!フレースヴェルグ!」

「黄昏よりも昏きもの、血の流れより紅きもの、時の流れに埋もれし偉大な汝の名において我ここに闇に誓わん。我等が前に立ち塞がりしすべての愚かなるものに我と汝が力もて等しく滅びを与えんことを!竜破斬(ドラグ・スレイブ)!」

 

 

 

 

 

 

何故こうなったかというと話は数分前に遡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「つまり・・・うちの作者がまたなんかやった時に来たけどよく分からない光に巻き込まれてここに来たと・・・」

「そうなのよ。帰り方分からなくて困っててねぇ・・・今この世界のユーノに探してもらってるのよ」

「そうだったのか・・・大変だったな・・・」

 

 

<ヌゥゥゥゥゥゥゥ!ウォォォォォォォォォォ!

<リュウエイジン!

<・・・スゴイオトナダ

<ダカラオマエハアホナノダァ!

↑絶賛続き中のマダオ×2

 

 

「・・・後ろは気にしない方向で頼む」

「・・・苦労してるのねあんた」

「・・・おい一夏アレ止めなくて良いのか?」

「・・・レヴィたち呼んできて箒」

「分かった」

「イチカー呼んだー?」

「うおっ!?いきなり後ろに現れるなよレヴィ!てかどっから出てきたし」

「ジャパニーズ ニンジャですが何か?」

「シュテルお前もか」

「何か用かイチカ?」

「・・・ディアーチェ?」

「・・・なんだ?」

「・・・何故に花魁?」

「・・・ユーリに着てくれと頼まれてな・・・一応我は止めたぞ?」

「ディアーチェ〜おまたせしました〜」

「む?来たかユーリ・・・誰かカメラを持っておらぬか」

「その前にアレ何とかしてくれ。その後なら幾らでも写真撮っても良いから」

 

 

<オラオラオラオラオラオラオラオオラオラオラオラオラオララオラオラオラオラ!

<ムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダムダ!

 

 

「シュテル、レヴィ。行くぞ」

「委細承知」

「らじゃー」

 

 

 

 

<ラセツゼロノカター!

<ヴォルカニックブロー!

<ジャガーノート!

<アバッー!サヨナラー!×2

 

 

 

 

 

 

 

「では我らは向こうで撮影会をする故」

「少し失礼します」

「いってきまーす」

「マリーさんにデバイス見て貰っとけよー」

「「・・・(炭素になりそうになってるマダオ×2)」」

「さて、この2人はほっといて。これからどうするんだよあんたら」

「どうしますかねぇ・・・私は別に野宿でも良いけど。前世で慣れてるし」

「私は・・・どうするかなぁ。リナと同じく野宿でも構わないけど」

「アメリアちゃんウチに来るか?我が家なら部屋も余っとるし。それに異世界とはいえヴォルケンリッターならウチの家族同然や!」

「え!?良いんですか!?でもリナは・・・」

「良いわよ行って来なさいなアメリア、私は気にしないで」

「なら俺ん家来るか?夏休み中はコッチの家で過ごすしな。偶にうちでヴィヴィオ達が修行してそのまま泊まってたりしてるから部屋はあるぞ?」

「ならお言葉に甘えようかしらね。その前にイチカ」

「ん?なんだリナ?」

「私と戦いなさい」

「なんでさ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んでこうなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱり強いわねアンタ!思った通り!」

「そりゃどうも!そっちも中々やるな!」

「さあ、どんどんいくわよー!」

「もってけ全開だ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

管理局内にある模擬戦場はもはや地獄絵図である。

一夏とリナの魔砲(誤字にあらず)が轟音と共に放たれている。

一夏は白夜の書に記録されている魔法を使いリナの黒魔法を迎え撃つ。

リナは爆炎系の魔法を使い一夏の詠唱を中断させようとしながら隙あらば魔砲クラスの黒魔法で一夏を攻撃している。

 

 

 

 

 

 

 

「これでもくらいなさい!神滅斬(ラグナブレード)!」

「くらうか!我に仇なす者を冥府へ送りし朧月の棺! 覇王! 籠月槍ぉ!! 」

 

 

 

 

 

 

 

リナはラグナブレードで斬りかかりに行き、一夏は覇王籠月槍で迎え撃つ。

え?覇王籠月槍は魔法じゃないだろって?こまけぇこたぁ良いんだよ。

お互いの放った魔法がぶつかり合い大爆発を起こした。

あまりの衝撃に管理局がほんの少し揺れた。

(因みに某執務官は仕事中故気づかなかった)

かなり近くで爆発に巻き込まれたリナは煙たかったのか咳き込みながら周りを見渡していた。

爆炎で一夏の姿を見失ってしまったのだ。

リナは嫌な予感を感じていたのだ。

 

 

 

 

 

 

「何処に行ったのかしら・・・完全に見失った・・・!んなっ!?バインド!?」

「油断大敵だなリナ。これで終わりだ!・・・万象を成しえる根源たる力、太古に刻まれしその記憶。我が呼び声に応え、今、此処に蘇れ!」

 

 

 

 

リナの四方に魔法陣が展開されそれぞれが炎、水、風、自然の力を宿しチャージされていく。

その莫大な魔力は軽く集束砲クラスである。

 

 

 

 

「ちょっ・・・!?嘘でしょ・・・!?」

「悪いな、コイツをまだ完全に扱えてなくてな、手加減が出来ないんだ。だから・・・少し我慢してくれよ!これでラストだ!「エンシェント・カタストロフィ」!」

「ちょ、ちょっと待っ・・・!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 

 

 

 

 

リナは後にこう語る・・・「フェイトの気持ちが分かった気がするわ・・・」と。

四方から発射された魔砲は全てリナがバインドで囚われている中心部に向かった。

リナは防御しようとしたが恐怖が勝っているのか間に合わず直撃した。

一夏は魔力を使いすぎたのか膝をつく。

勝った・・・そう思ったが爆炎の中から魔法陣が展開されたのを見て立ち上がった。

 

 

 

 

 

 

「まだ立てるのかよ・・・お前も大概バケモンだな」

「アレはマジで怖かったわよ・・・!何よアレ!反則じゃない!何なのよあの威力!?1人で最終戦争するつもり!?」

「一応言っとくとなのはさんとティア姉のS.L.B.の方がヤバイからな?」

「・・・それマジ?」

「本気とかいてマジと読む」

「・・・まあ、良いわ。お返しよ織斑一夏!さあ、やるわよL様!」

『ようやく出番ね!やってやるわよ!』

「『闇よりなお昏きもの 夜よりもなお深きもの 混沌の海よ たゆたいし存在(もの) 金色なりし闇の王 我ここに汝に願う 我ここに汝に誓う 我が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに我と汝が力集わせ 永遠(とわ)の滅びを与えんことを!』」

「・・・へっ、おもしれぇ。だけどそれはこんなとこで撃ったら確実にヤバイな。とっておきの場所にご招待だ!」

 

 

 

I am the bone of my sword.(体は剣で出来ている)

 

 

Steel is my body, and fire is my blood.(血潮は鉄で 心は硝子。)

 

 

 I have created over a thousand blades.(幾たびの戦場を超えて不敗。)

 

 

 

Unknown to Death.(唯の一度も敗走も無く)

 

 

 

Nor known to Life.(唯の一度も理解されない)

 

 

 

Have withstood pain to create many weapons.(彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。)

 

 

 

Yet, those hands will never hold anything.(故に、生涯に意味はなく。)

 

 

 

So as I pray, unlimited blade works.(その体は、きっと剣で出来ていた)

 

 

 

 

 

 

 

「嘘・・・世界を塗り替えた!?」

『わ、私の胎内とは違う・・・何これ・・・』

「・・・まさかこれまであるとはな・・・だけどこれで使える!燃えよ灼熱、轟け雷光、集え暗黒、全てを破壊し無へと帰せ!アブソリュートゼロ・・・!」

「ウダウダ言ってても仕方ない!決めるわよL様!」

『オッケー!やってやるわ!』

「『重破爆裂(ギガスレイブ・バースト)・・・!』」

「ブレイカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

「『集束斬(ブレイカー)ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!』」

 

 

 

 

 

 

 

2人の集束砲が激突し大爆発を起こす。

どちらも残りの魔力が少なく正真正銘ラストアタック。

その結果は・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・あっ!戻って来たよ!」

「結果は・・・!両者相打ち、だね」

「はぁっ・・・全く両方ともボロボロではないか。回収しに行くぞシュテル、レヴィ」

「すみません王、先に行っててください。動けません」

「・・・何故猫が」

「何処から来たんだろうこの子達・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一夏とリナが勝負している頃、ミッドチルダ郊外では異変が起きていた。

草木は枯れはて、辺りには動物の死骸が散乱している。

そしてその中心部には謎の異形が佇んでいた。

左右で長さの違う歪な腕、まるで人間とは思えない肌、背中から生える腐りかけのような骨がむき出しの羽、ソレが仕留めたばかりの獲物を喰らっていた。

その近くには無残に食い荒らされた人間の死体があった。

どの死体も中身が食い荒らされ、中には腕しか残っていないものもあった。

その異形は満足したのか立ち上がり移動し始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回 マテリアルズ・ストラトス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「IGNITE〜イグナイト〜」

 

 

 

 

 

 

 

リリカルマジカルg奏ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!作者邪魔!ホゲェ!?by作者&アメリア




ちょっと解説。


コメ欄で一夏の世界のミッドチルダと繋がるのかと思った方がいるので補足です。
一夏の世界にミッドチルダはありません。
一応海鳴市はありますがなのはキャラはいません。
まあ、いわゆるシンフォギアXDのギャラルホルンみたいなもんと思ってください。






そしてこちらがナックルモードイチカになります。




【挿絵表示】




ではまた次回



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