リリカルすれいや〜ず側でもコラボが決まっていますのでぜひ。
ではどうぞ。
ついに・・・ついに・・・!今年の平成ジェネレーションズFAINALに!映司が!アンクが!弦太郎が!帰ってくるぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
PS.沖田さん&モーさん出ました。
前回、聖王協会から八神邸に無事ついた一夏達はついた時間も遅かったのでそのまま夕飯をご馳走になり1泊する事になった。
「ふふんふ〜ん〜♪おっ、出来た出来た」
「はやてさんこっちも焼けましたよ」
「サラダも出来たぞ小鴉。イチカ、皆を起こして来い。小鴉、守護騎士達は何処にいる?」
「多分外にいるんやないかな?ヴィータとシグナムは走り込み、シャマルとザフィーラは日課の散歩やね」
「ありがとうございますはやてさん。それじゃ、呼んできます」
寝室
「ムニャムニャ・・・もう食べられない・・・」
「ばぁくねつ・・・しゅてるふぃんがー・・・z.z.z」
「でぃあーちぇ・・・だいすきですぅ・・・すぅ、すぅ」
「・・・はぁっ・・・レヴィ、お前寝相の悪さは相変わらずだな。ユーリはいつも通りとしてシュテルは何の夢見てんだか・・・ほら起きろー」
「むぅー・・・えーい(バキィッ)」
「アッセイ!?」
「・・・うるさいです(ドカッ)」
「ねぷぎゃ!?」
「でぃあーちぇー・・・(ギュゥゥゥゥ・・・)」
「ぐがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!?がくっ・・・」
その後、寝ぼけたユーリの魄翼に潰されかけ何処ぞの別次元の女神補佐の如く色々と中身が飛び出しかけていた一夏がディアーチェによって発見された。
(いーすん、ネタの提供ありgねぷぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?)
(あれ?ねぷてぬといっしょにさくしゃさん?までとんでっちゃった)
↑ピーシェとねぷてぬの合体エグゼドライブに巻き込まれた作者の図
「・・・(ちーん)」
「・・・何があった」
「寝ぼけてたユーリに潰されかけてたのを慌てて救出した。何故こうなったのかが状況がよく分からん」
「すみませんすみませんすみませんすみません!!本当にすみません!」
「だ、大丈夫だユーリ・・・ギリギリ致命傷じゃないから・・・」
「死にかけてる状態で言われてもなぁ。ん?ユーノ君からのメールや。何々・・・皆、今日暇か?」
「確かに特に用はないですけど・・・」
「何かあったのか小鴉」
「なんか無限書庫でトラブル起きたみたいでなぁ・・・なんか一夏君の知り合いらしいんよ。確か名前は・・・逢魔リナと八神アメリアって名乗ってるんやって。てかアメリアなんて子うちは知らんよ?」
「逢魔・・・リナ・・・?うーん・・・何処かで聞いたような・・・」
「会ってみれば分かるだろう。八神、私たちも行くが大丈夫か?」
「大丈夫だと思いますよ千冬さん。さて、ご飯が冷めないうちに食べよか!」
「「「「いただきます!」」」」
その頃無限書庫
「・・・で?君たちは異世界から来たと・・・ハァッ・・・一夏君が戻って来たと思ったらこれか・・・」
「まあ、その解釈でいいと思うわ・・・早く帰らないとなのは達が心配しちゃうわね・・・」
「そちらのなのはは今は高校生だったんだっけ?僕らも君達が早く元の世界に戻れるように全力を尽くすよ。とりあえず軽食を用意したからそれを食べてくれ。お腹も空いているだろう?」
「ありがと、頂くわ」
「ユーノ君こっちでも変わんないわねリナ」
「それがユーノでしょ?」
デンワダヨー!デンワダヨー!(ビッキーボイス)
「失礼・・・もしもし?ああ、はやてか、どうしたんだい?もうすぐ着くって?分かった、迷わないようにね。来たらまた電話してくれ、玄関まで迎えに行くよ。ああ、それじゃ」
「はやてって・・・もしかして八神はやて?」
「ああ、その通りだ。彼女達ももうすぐ着くよ」
「大人になったはやてかぁ・・・どんな感じかしら?」
30分後
「ついたでー無限書庫」
「ここが・・・」
「無限書庫・・・」
「傍目にはそうは見えませんわね?」
「うん、無限に本があるようには見えないけど・・・」
「側を離れないでくれよ皆。俺も何回か来てるけど未だに何処が何処に繋がっているのか分からないんだから。後、いつでもIS、もしくはデバイス使えるようにしといてくれ」
「何故だ?たかだか図書館だろう?」
「・・・たまに魔道書に混じって悪魔召喚の儀式書とか魔獣封印してるのがあるから無限書庫・・・。中身が溢れ出して暴れたりもしょっちゅうだ」
「フェイトから聞いたけどここユーノ君が来る前は整理すらまともに出来てない状態だったらしいわよ?」
「そして今は私も無限書庫司書として頑張ってます!(ふんすっ」
「・・・ヴィヴィオいつのまに」
「えへへ・・・偶々近くを通ったら見かけたんで付いて来ちゃいました!」
「ヴィヴィオ〜待って〜」
「置いてかないでよ〜!」
「皆さん・・・待ってください・・・いきなり走り出さないでください・・・」
「ん?久しぶりだなリオ、コロナ、アインハルト」
「「「一夏さん!」」」
「お久しぶりです!」
「いつ帰ってきたんですか!」
「また、特訓に付き合ってくださいね?」
「にゃぁ!」
「おう、夏休みの間だけだけどな。その間なら付き合ってやるよ。それとティオも久しぶり」
「にゃぁあ〜♪」
「遅れてごめん、待たせてしまったかな?」
「大丈夫やでユーノ君今来たとこやし」
「そっか、さて、会ったことない子もいるみたいだから軽く自己紹介をしておこうか。僕はユーノ・スクライア、この無限書庫の司書長をやっている。まあ、本職は魔導師だけどね。さて、立ち話も何だし中に入って。外は暑かっただろう?」
「「「「お邪魔します」」」」
無限書庫の受付があるホールに入った一夏達。
だが、そこには思いがけない人物がいた。
見覚えのある機械的なウサミミ、不思議の国みたいなエプロンドレス、特徴的なマゼンタの髪色、篠ノ之束である。
だが隣には見知らぬ少女がいた。
何処と無くラウラに似ている長い銀髪の少女が杖を持って束の隣にいた。
束の姿を確認した瞬間駆け出した者がいた。
千冬である。
一瞬でヴァイサーガをセットアップして束にぶん殴りにかかっていた。
どうやらヴァイサーガがデバイスでもある事を言わなかった束に対する制裁がまだ終わってなかったようである。
両腕から爪を展開し水流爪牙で殺る気で向かって来た千冬を何処ぞの金ピカの宝具の様にバインドを展開した束は千冬を抑え込もうとしたが千冬は強引に突破しどうにか当たる直前で止まった。
「い、いきなり殺りに来るなんて随分情熱的な迫り方だねちーちゃん・・・!」
「忘れたとは言わせんぞ束ぇ・・・!何故ヴァイサーガがデバイスだと言わなかった!」
「忘れてた☆」
「コロス!」
「・・・奇跡が宿った機械仕掛けの」
「「・・・ゑ?」」
「このアームには意味がある (意味がある)普通の日常 何でもない日々 そんな夢の為だと(夢の為に)」
「ま、待て一夏!?そ、それで殴られたら頭がお茶の間に見せられない状態になる!?」
「そ、そうだよいっくん!?さ、流石の束さんもヤバイよ!?」
「黙ってろこのマダオ(まるでダメな大人)共!「一撃必愛」!ぶっ込めラブソング!」
一夏はセイバーハートをナックルモードでセットアップしてマダオ2人に迫る。
両手のナックルガードは改良され見た目は何処ぞのごはん&ごはんだいすき女の子のアームドギアである。
他にもバリアジャケットもオレンジと白を強調とした物になっており見た目は完全にガングニールである。
両腕のナックルガードをブースター付きのナックルバンカーへと変形させた一夏の後ろには伝説の極道、堂島の龍が見えた気がした。
そのまま歌いながら一夏はマダオ2人をフルボッコにした。
「全く・・・時と場所を考えろよ千冬姉。後束さんも煽らない」
「「ハイ、スミマセンデシタ」」
「あの・・・すみません束様がご迷惑を」
「いや大丈夫だよいつもの事だから・・・ところで君は?」
「申し遅れました私はクロエ・クロニクルと申します。貴方の事は良く束様から存じております」
「ああ、よろしく」
「気は済んだかい?一夏君」
「ええ、大丈夫ですよユーノさん」
「じゃ、行こうか」
ユーノに案内され(束はクロエが、千冬はマドカが引きずりながら)一夏達は目的の場所へと足を運ぶ。
そこにはサンドイッチをほおばる茶髪の少女と紫髪の少女がいた。
一夏は茶髪の少女を見るとビックリしていた。
「あー!お前あの時の!」
「やっぱりあの時夜天の書っぽいの持ってた奴ねあんた!」
最強チート魔導師と白夜の魔導師のストーリーが今始まる!
ところでこいつを見てくれ、こいつをどう思う?(シンフォギアXDU 片翼の奏者復刻)
すごく・・・復刻が早いです・・・。
次回、マテリアルズ・ストラトス
「魔砲のちスレイブ・バースト」
リリカルマジカル頑張るわよ!by逢魔リナ