マテリアルズ・ストラトス   作:荒潮提督

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連続投稿は終わりといったな?




























アレは嘘だ。
無限の椿のプロットが中々進まなくて・・・次回投稿が未定なんです。
本当にすまない・・・。
ところで第2回転成者粛清回参加者募集したら皆さんとんでもない粛清手段を携えて参加して来た件について。
とんでもない粛清手段ばかりでちょっと驚きました。
だが・・・。




















嫌いじゃ無いわ!
良いぞもっとやれ!
あ、それと前回参加した良い漢♂達は今回も参加しますのでノンケの皆様は尻に気をつけてくだs(ブスリ♂)アッー♂!


※良い漢♂の皆さん↓
ジャック・O
ゲド
サーダナ
ジョシュア・O・ブライエン
有澤隆文
オールドキング
ジェラルド・ジェンドリン
主任
J
ORCA旅団男性陣の皆様
ビリー・ヘリントン
木吉カズヤ
VAN様
阿部さん
その他ガチムチパンツレスリングメンバー達





※因みに作者はリリカルなのはvividの夏休み編の内容を完全に忘れております。
その為オリジナル展開になりますのでご容赦を。


夏休みミッドチルダ編 いざ、ミッドチルダへ!

夏休み、それは学生にのみ許された長期休暇である。

そう、今IS学園は夏休み直前なのである!

生徒達は皆何処に行くか思い思いの予定を立てていた。

その中で一夏達はと言うと・・・。

 

 

 

 

 

「夏休みどうしよう?」

「ならミッドに来ないか?ちょうど行く予定だしな。それにコレをユーノ司書長に診てもらわないといけないし」

「白夜の書だったか?まさか子鴉の夜天の書のコピーとはな・・・ロストロギア指定も納得だ」

「私達のデバイスの一斉メンテナンスもありますからね。どちらにしても戻らなくては」

「ところで・・・どうやってミッドチルダに行くつもりなんですの?」

「そこは大丈夫だ。迎えが来るから俺の家集合な?」

「セシリア達は我らが連れていってやる。心配するな」

 

 

 

 

 

 

 

そして夏休み当日。

 

 

 

 

 

「えーっと、服と、水着と、後は・・・あ!宿題宿題〜っと」

「持って行くものが一杯で大変です〜( ˵>ㅿ<˵ )」

「おーいここに置いといた俺のi P○D知らないか?」

「ラウラ早く起きろさっさと洗濯してしまうから早くパジャマを脱げ」

「むにゃ・・・クラリッサ私はグラーフの方が好きだ・・・z z z」

「・・・あのバカリッサは・・・!ラウラに変な影響を与える前に締めたと言うのに性懲りも無く私が帰った後に引きずり込んだな・・・!今度会ったら覚悟しておけよバカリッサァァァァァ・・・」

 

 

 

 

その頃とあるドイツ軍人は首筋にヒヤリとした感触を感じ顔が青ざめたと言う。

因みに作者は山城と荒潮スキーです。

山風も良いよね、パパに目覚m(シャッシャッシャッドーン。ピーピーピーボボボボ

 

 

※カットイン武器。

 

初代KARASAWA、KARASAWAMk-Ⅱ、3系N系KARASAWA

 

 

初代系列核ミサイル、ACPP版指マシ、ライウン砲

 

分かる人には分かるこの選択された武器達が活躍した時代のこの武器達の恐ろしさ。

特にKARASAWAシリーズと指マシと核ミサイル、それも指マシはプロジェクトファンタズマ版というチョイスである。

気になった人は調べてみてね。

 

 

 

 

※指マシ。

 

ACPPから登場したマシンガン。

プロジェクトファンタズマではアリーナ報酬でゲット出来た。

その特徴的な形から指マシと呼ばれ、後のシリーズで似たような武器が出た時もこう呼ばれる。

ネクサスから左手用の指マシが出たことにより両手指マシアセンが可能になった。

因みに格納武器でもある。

リムファイヤーとその父の愛用武器でありこの2人の機体にはさらに格納武器にマシンガン、さらには背中にチェインガンを背負うという完全な削り機体。

しかもネクサスは熱管理シュミレータと言われるくらい熱暴走を起こしやすい作品であった為近距離でダブルフィンガーされたら確実に熱暴走起こしてアボン。

ただ、指マシはかなりバラける為必然的に近づかなければならずそこをカウンターするレイヴンもいたり逆にこちらが削ってやるとばかりにガトマシや800マシを持ち込むマシンガンナーがいたとか。

作者もラストレイヴンPでやられました。

因みにリムファイヤー親子の駆るACバレットライフ(エンブレムにも銃弾を採用する徹底振り)はかなりのイケメン機体であり人気も高い。

なお、指マシは最終的に装弾数が250発まで減ったが初登場のACPPでは装弾数、なんと驚異の4桁であったことをここに示す。

流石にフロムもやり過ぎたと感じたのか次作であるACMOAでは装弾数がかなり抑えられた。

だが、それでもかなり強かった為追加弾倉を背負ってデビガンアセンで愛用していたレイヴン諸兄も多かったのではなかろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日本の夏は暑いですわ・・・」

「ほんとだね・・・何で日本の人は平気なんだろう・・・」

「砂漠だらけの管理世界で戦闘するよりかはマシだがな」

「一面銀世界の惑星でブートキャンプするよりはこちらの方が天国ですよ」

「レヴィ前にリアルモン○ターハンターやった事あるって言ってましたよ?」

「「それらと比べたらダメな気がしますの(気がする)」」

 

 

 

 

※モンハンワールドどうなるんでしょうね、まあ、PS4ないから出来ないけどw

 

 

 

 

「母さん・・・暑い・・・もうダメじゃ・・・」

「ダメよフーカ!倒れちゃ!ほら水飲んで!」

「んくっ、んくっ・・・プハァッ。あ、ありがとう母さん」

「熱中症には気をつけてよ?最近多いって話だから」

「分かっておる・・・全く、母さんは心配性じゃな」

「娘を心配するのは親として当然の事よ。はい、凍らせたタオル」

「はひゅぅ・・・冷とうて気持ちええ・・・」

「しっかし本当に暑いわね・・・こんなに暑い中フェイトにジェルシードを集めさせに行かせてしまったなんて・・・胸が痛いわ・・・」

「でも母さんその頃不治の病?ってのになってたんじゃろ?臨海学校の日フェイト姉さんから聞いたぞ?しょっちゅう血を吐いとったらしいんじゃろ?」

「フェイトったら・・・大丈夫よ今は娘LOVEの鼻血くらいしか出ないから☆」

「それはそれでアカンと思うんじゃが・・・」

 

 

 

 

 

プレシアお母さん、娘LOVEを拗らせたあまり鼻血出したり娘達にそっくりなデフォルメ人形を作ったりしている模様。

「娘の為なら限界突破ぐらい簡単にできる」とはプレシアお母さん本人の談。

なお偶に雷光少女プレシアちゃん☆となりシャマル(医療少女☆メディカル・シャマル)と共に色々やらかしてるのが後に度々目撃される事になる模様。

その時のお仕置き担当はフェイトとはやての保護者コンビ。

 

 

 

 

 

「荷造り完了っと。他の皆出来たかな・・・何してんだレヴィ?」

「暑いからアイス食べてる・・・カリカリさんソーダ味うまー」

「荷造り終わったのか?てかそのアイス誰のだ?」

「知らなーい、冷蔵庫にあったからそれ食べてるー。あ、荷造りは終わってるよー」

「ハァッ・・・せめて確認取ろうぜ・・・。とりあえず少し軽食でも作るか。何かリクエストあるか?」

「カレー「時間ないからダメ」ならサンドイッチー」

「りょーかい。直ぐ作るわ」

「あー!レヴィそれ私のカリカリさん!」

「あ、マドカのだったんだ。ごめんごめん。今度買って返すよ〜」

「そーいう問題じゃねーですよこの天然アホっ子!」

「む!今聞き捨てならない事を聞いたぞ!ボクはアホっ子じゃない!」

「私のアイス返せオラァ!」

「む、ヤル気かい!ならば迎え撃つまで!とぉう!」

「家の中で何処ぞの素手でモビルスーツを受け止める師匠とラスボスの前で告白したガンダムファイターみたいな喧嘩はするなよー」

「ふぅ、洗濯も終わったし私も荷造りを・・・何が始まってるんだこれは」

「マドカのアイスをレヴィが知らずに食べたら世紀末ガンダムファイトが起きた」

「よし把握した。あのバカどもを止めてくる。ラウラを起こしておいてくれ、絶賛2度寝中だ。さて馬鹿者共、そんなに元気があるなら私の運動に少し付き合え(ピキピキ」

「分かった、気をつけてね千冬姉。ラウラー起きろー」

「・・・Z Z Zーーーむっ?くんくん・・・ベーコンの焼ける匂い・・・ご飯か」

「おはよう、遅いお目覚めだなラウラ」

「・・・ん?何だ兄さんか・・・ハッ!何故私は兄さんに抱きかかえられているのだ!?」

「2度寝に入ったのを千冬姉が脇に抱えて連れて来たんだ。それより荷造りしろよ?今日から夏休みの終わりまでミッドチルダに行くからな。宿題も持って行けよ?」

「分かっている。大丈夫だ兄さん」

 

 

 

 

 

 

その頃箒と鈴

 

 

 

 

 

「一夏の家に行くの久しぶりね〜。というか暑!暑すぎよ!」

「お前はまだ良いだろう。私は右腕からの熱気が来て余計に暑いんだぞ」

「それ冷却用のファンでもつけてもらったら?絶対中に熱こもってるわよ」

「今度姉さんに頼んでおくとするか・・・お前は大丈夫かアガートラーム」

『私一応機械なんで自力で冷却出来るんで大丈夫です』

「今この時だけはお前が羨ましいよアガートラーム」

『そう言われましても・・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

織斑家の家

 

 

 

 

 

 

 

「・・・何が起きてんのよコレ」

「知らん、我らが来たら既にコレだ」

「家の中で暴れるな馬鹿者どもが」

「「キュ〜・・・」」

「これ原因なんですの一夏さん」

「レヴィがマドカのアイス食べた」

「・・・それだけの理由でこうなったの?」

「そりゃ人の物を勝手に食べられたら誰だって怒るだろ?」

「確かにそうね。けど喧嘩の規模が喧嘩じゃ無いんだけど」

「千冬姉が竜巻旋風脚をやったからなぁ」

「「「「えぇ・・・」」」」

 

 

 

集まったメンバー全員は一夏が作った(途中からディアーチェとプレシアが手伝った)サンドイッチを食べてから各々持ち物のチェックをしてから庭に出た。

一夏とディアーチェがそれぞれ転移用の魔法陣を展開させた。

行き先はミッドチルダ八神邸。

普段はザフィーラやヴィータが子供達に稽古をつけている砂浜を転移先に使わせてもらえる事になった。

準備が整いいよいよ出発だ。

 

 

 

 

「んじゃ、行きますか!」

「ああ、行くぞ!ミッドチルダに!」

「ヒャッハー!」

「・・・何だかまた嫌な予感がするのは気のせいでしょうか」

「気のせいだろスタークス、考え過ぎだ」

「・・・実は前転移して来たときに空中に放り出されたんです」

「「「「・・・ゑ?」」」」

「これ大丈夫なんでしょうねディアーチェ!?」

「私はまだ死にたくないぞ!?」

「フェイトごめんなさい・・・お母さん貴方にもう会えないかも・・・」

「母さん早まるな!じゃから遺書を書こうとするな!」

「ええい静かにせんか貴様ら!心配する事なんぞ無いわ!」

「これがほんとのドッタンバッタン大騒ぎと言うやつか」

「ラウラお前フレンズだったのか」

「意外と面白かった」

 

 

 

 

 

 

 

次回に続くよ!

 

すごーい!貴方はコジマが大好きなフレンズなんだねー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回、マテリアルズ・ストラトス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みミッドチルダ編 「突撃!八神邸!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来年のデトネイションも絶対見るぞオラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!

by作者




えー此処で少しお知らせが。



転生者粛清に関してですが余りにも量が来た為此処で募集を終了いたします。



皆さまありがとうございました。
夏休みミッドチルダ編が終わってから番外編を製作致します。
ですのでしばらくお待ちください。

ではまた次回。

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