どうもなのはreflection見てきた荒潮提督です。
イリスの中の人・・・まさかのですよ・・・これやれと!?
てか続きがめっさ気になる!早く来年になれー!
それとレヴィがちゃんと名前を・・・おっといかんいかん。
続きは劇場で!
今週(ちょろっとだけだけど)と来週のオマケでは数年ぶりにあの人が出るよ!
皆の衆!劇場に急げ!
「アガートラーム・・・」
「そう、これが箒ちゃんの力。箒ちゃんだけの翼だよ。早速起動して見て箒ちゃん」
「分かりました」
「それといっくん達にもお届け物だよー!」
「え?俺たちにもですか?」
「いっくん達の関係者さんからだよー!投下ー!」
「また人参か!」
「燃やしましょうか?」
「届け物だと言っておろうが馬鹿者」
『通信繋がってるー?やっほー皆、久しぶり』
「マリーさん!どうしたんですか?」
『一夏君達用に調整した追加装備がやっと出来たからそっちに送ったの。でも今どこにいるか分からなくて・・・実は昨日はやてちゃんから「篠ノ之束って人に連絡して見たらどうや?連絡先なら一夏君から貰っとるからこれ使いー」って言われて半信半疑で連絡して見たら繋がってね?』
「それで箒ちゃんのアガートラームのお披露目ついでに一緒に持ってきたのだー!」
「ありがとうございますマリーさん。使わせてもらいます」
『いえいえどういたしまして。それじゃ、装備の解説をするよ』
空中から降ってきた馬鹿でかい人参型コンテナが開き中には一夏達の専用装備が収納されていた。
それぞれの専用カラーにカラーリングされている。
『先ずは一夏君用の装備ね。複合武装「CWX-ストライクカノン」ね。これはシュテルちゃんとディアーチェちゃん用のもあるから一緒に聞いてね?その武器はブレードと魔力砲として使えるわ。一夏君のはより格闘戦に対応出来る用にチューニングされているわ。一夏君のは両腕分のストライクカノンが用意されているよ。次にその盾ね。独立浮遊シールド「CWX-ディフェンサー」よ。ストライクカノンと同じフォートレスシステムのオプションユニットなの。一夏君のは中にブレードが格納出来る用にチューニングされてるの。
一夏君とシュテルちゃんのフォートレスシステムはオプションとしてストライクカノンの砲撃特化ユニット「CWX-ストライクバスター」が2機ついてるわ。
一応パイルスマッシャーも用意してたんだけどまだチューニングが済んでないの、ゴメンね?
次にレヴィちゃん用の装備の解説をするわ。ハルバードをレヴィちゃん用のチューニングされている物を用意したわ。
それとは別に専用チューニングされたプラズマセイバーを2本装備させて貰ったわ。
それと相手や壁などに向けて発射して敵を引き寄せたり起動を変えたる為のアンカーを追加しておいたわ。
レヴィちゃんのはこれくらいね。
次はシュテルちゃんね、といってもフォートレスシステムとディフェンサーとストライクバスターは一夏君のと一緒なんだけどね。
違うのはパイルスマッシャーとストライクカノンね。シュテルちゃんのパイルスマッシャーはよりロングレンジに、更に大出力で撃てるようにはしたけどただ大き過ぎて持ち運び出来ないのが欠点ね・・・。
ストライクカノンはジェネレーターを改良してあるわ。
普通のストライクカノンより火力は上ね。
ディアーチェちゃんにもストライクカノンがあるけどカラーリング変えただけで普通のストライクカノンと一緒ね。
実はユーリちゃんにも用意してあったんだけどごめんなさい間に合わなかったの・・・ディフェンサーの調整に難航してね・・・本当にごめんなさい」
「いえ、お気持ちだけでも十分ですよマリーさん」
『そう言ってくれるだけでも嬉しいわぁ〜。出来る限り早めに仕上げるからね。それじゃちょっと付けてみて』
「ちょっと重いな・・・セイバーハート、白騎士大丈夫か?」
『大丈夫ですよマスター。ディフェンサーとかの制御は私がするので安心してください』
『火器管制の調整が必要だな。荷電粒子砲と同じ調整でいけるか?』
「パイルスマッシャー重過ぎませんかこれ?軽くトロニウムバスターキャノン超えてますよ」
「我は不満はないな。元より紫天の書で十分事足りる」
「これカッコイー!いやっほーい!」
「アガートラームの武器は短剣か・・・ん?おお、左腕の籠手に予備があるのか」
「いーなー篠ノ之さん専用機貰って」
「何も努力してないのにズルくない?」
「織斑君達も専用装備だなんて・・・」
「何を言ってるのかな君達?」
「「「?」」」
「世界が平等だったことなんて一度も無かったんだよ?」
「「「「っ!」」」」
「さあ、箒ちゃん。ちょっと試運転して見ようか!いっくん!ちょっと手伝って!」
「良いですよ。箒、手加減はしねぇからな?コレの試運転もあるしな」
「ああ、全力でこい!」
<bgm 銀椀・アガートラーム>
開始と同時にストライクフレームⅡを構えて突撃する一夏と短剣を逆手に構え同じく突撃する箒。
打ち合いは不利と判断した箒は一旦距離をとり左腕の籠手から短剣をビットの様に展開しそれを一夏に向けて発射する。
一夏はディフェンサーで防御しストライクバスターを発射する。
箒は短剣を円形に展開して力場を作り防御する。
一夏は無駄と判断してストライクバスターの照射をやめて一旦離れる。
箒は短剣を刀に変形させて左腕の籠手と接続・変形させて砲身を展開させてエネルギーをチャージする。
一夏もストライクカノン2基ととストライクバスター2基を展開してエネルギーをチャージ。
「行くぜ箒ィ!これが俺の全力全開!」
「私は負けん!力を貸してくれアガートラーム!」
「フルインパクト・キャノン!いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「HORIZON†CANNON!放てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
2人の放った集束砲クラスの特大ビームが衝突し巨大な爆炎が上がる。
爆炎が晴れると少し装甲が焦げ付いたアガートラームを纏った箒と発射の反動で後退した一夏がいた。
砲撃の余波で周りの岩や樹木が吹き飛んでいた。
「そこまで!これ以上はここらが吹き飛ぶ。海岸線を変える気か馬鹿者」
「不完全燃焼なんだがな俺」
「私もだ」
その時山田先生が大慌てで走ってきた。
「お、織斑先生大変ですぅ〜!」
「どうしました山田先生?」
「こ、これを見てください!」
「これは・・・!実習中止!専用機持ちは全員集合!そのほかの者は旅館待機!いいな!」
「「「「了解!」」」」
次回マテリアルズ・ストラトス
「闇の再臨 転生者の末路」
リリカルなのはDetonationが楽しみですby作者
今回はちょっと短め。
リリカルなのはreflection見たテンションで書いたので色々強引かなと思いますがご容赦。
reflection結構おもしろかったです。
マテリアルズの新BJがかっこよかったです。
ではまた次回。