多分察しのいい方は気付くんじゃなかろうか
本編どぞ
多分分かる人は冒頭で作者が何のシーンを見たかわかるはず
「(あれ使ってみるか!)こいつは叫ぶのがお約束でね!」
ULTIMATE GESPENST KICK
SHOUT NOW!!
「え?え?ちょ、ま、待ってー!」
「スバルナカジマ直伝!究ぅぅぅぅ極ぅぅぅぅ!ー」
こうなる前まで時間を遡る事3時間前
『というわけでいっくん事織斑一夏は生きていてISを動かせるのだよ!もし手を出そうとしたら束さん直々に制裁するからそのつもりでね!ばいばイナバウアー!』
現在居候としてスコールとオータムの家でテレビを見ていた一夏は突然の報道にユグドラ汁ジンバーレモン味を噴き出していた。
振り向くとウォッカを噴き出したオータム姉と紅茶を噴き出したスコール姉がいた。
いきなり何してんの束さぁん!?
「あいつやりやがった!」
「どうすんのよこれぇ!?」
「まあ、元から行く気でしたし良いんじゃないんですかね?」
「「落ち着きすぎよ(すぎだろ)・・・」」
「さて、一夏。お前は筆記試験は無い。特例でなだが、実技試験は受けてもらうぞ?」
「ああ、大丈夫だ」
「イチカ、頑張って!」
「応援してます」
「頑張ってくださ〜い」
「我が応援するのだ。必ず勝つのだぞ?」
「ああ、任せろよ。行くぜ、白騎士、セイバーハート」
<『イエス、マスター!』>
「セイバーハート!セットアップ!」
一夏の体が光に包まれバリアジャケットを身に纏った少女になりそこから専用機である白騎士 絶冷が装着される。
背中に4基のウイングブースターが展開し、両肩の非固定ユニットである盾(某トロンベのあれ)が装備され、両腕にプラズマバックラーとビームキャノンがつけられたマルチユニットが装備され、リアアーマーにビームライフル(某トロンベのあれ)が装備され、脚部に何やら仕込んでありそうな出っ張りが付けられたIS白騎士 絶冷が降臨した。
腰のアーマーから展開装甲が展開しまるでスカートの様になった。
脚部にはローラーが付けられ地上では高速起動が可能である事がうかがえる。
「白騎士 絶冷!織斑一夏!飛翔する!」
(bgmはトロンベでお楽しみください(_OWO)ウェーイ!by作者)
「試験官の山田真耶です。よろしくお願いしますね?ってお、女の子?」
「そこは聞かないでください。さあ、行きますよ!」
「え?え?ちょ、ちょっと待ってー!」
一夏はディバイドフォースを呼び出し瞬時加速で突撃し斬りかかるもラファールに装備されている物理シールドに阻まれる。
だがゼロ距離からディバイドフォースに内臓されているリボルバーマグナムを撃ちまくる。
撃った後すぐに離脱した直後物理シールドが爆発して粉々になる。
ディバイドフォースは各種弾丸を装填する事で違う弾を撃つ事ができる。
今回撃ったのは徹甲榴弾その為物理シールドが爆発したのだ。
爆風で見えなくなってしまい山田先生は慌てていたが一夏は腰のビームライフルを両手に構え回転しながら撃ちまくる。
なんか山田先生の悲鳴が聞こえているが気にせず両腕のマルチユニットのビームキャノンも追加する。
山田先生が慌てて爆風の中から出てきた。一夏を発見しライフルを連射してくるが一夏は全て避けた。
で、ここに繋がる。
<ゲシュペンストキックのテーマを聞きながらお楽しみください>
「(あれ使ってみるか!)こいつは叫ぶのがお約束でね!」
ULTIMATE GESPENST KICK
SHOUT NOW!!
「え?え?ちょ、ま、待ってー!」
「スバルナカジマ直伝!究ぅぅぅぅ極ぅぅぅぅ!ゲシュペンストォォォォォォォォ!キィィィィィィック!!」
空中でシャドウボクシングをして回転しながら飛び上がった一夏の目の前にディスプレイか展開し究極!ゲシュペンストキック!が発動。
脚部の出っ張りが展開しブースターとなり背中のウイングブースターと脚部のブースター全開でゲシュペンストキックを山田先生のラファールにぶち込んだ。
そのままアリーナの地面に巨大なクレーターを作りながら山田先生のラファールをめり込ませる。
そのまま膝を抱えて回転しながら着地する。
「この奥義に蹴り破れぬ装甲など無し!」
「しょ、勝負あり!勝者織斑一夏!」
次回予告
「クラス代表」
リリカルマジカル頑張りますbyシュテル
山田先生のファンの皆様ごめんなさいやり過ぎました
感想待ってます