マテリアルズ・ストラトス   作:荒潮提督

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どうも皆さんシンシンシンフォギアー!
荒潮提督です。
最近戦姫絶唱シンフォギアRADIOが楽しみになってます。
では本編どぞ。


夏だ!水着だ!IS学園臨海学校サマーメモリー

現在IS学園1年生はバスに乗り臨海学校へと向かっている。

現在1組のバス車内では・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「海!見えたぁ!」

「では、僭越ながら篠ノ之箒歌わせてもらいます。曲は「Stand up! Ready!!」!」

「「「「イェェェェェェェェェェェェェェェイ!!」」」」

「箒色々と吹っ切れてんなぁ・・・」

「吹っ切れるぐらいがちょうど良い。いつまでもうじうじと気にしておっても仕方なかろう。それより茶のお代わりだ」

「はいはい、仰せのままに王様」

「次はボクが歌うー!」

「偶には私も羽目を外させてもらいましょう。マイクを貸してください」

「騒がしいな全く・・・」

「まあまあ、良いじゃ無い。こうやってはしゃぐのは若い子の特権よ。実習が始まったら遊ぶ時間は無いのだし今はこうやって騒がせておきましょ」

「確かに・・・そうですね・・・。ところでその人形は何ですかプレシア先生」

「これ?フェイトとシャルロットとフーカをデフォルメした人形よ〜。ああ〜癒されるわ〜。何だったら・・・(一夏君のデフォルメ人形作ってあげるわよ。ボソッ)」

「(・・・お願いします。ボソッ)」

「海、楽しみだねフーちゃん」

「ああ、海だなんて久しぶりじゃからのう。それに今回はリンネがおるしより楽しみじゃ」

「(ボンッ)う、うん・・・そ、そうだね・・・」

「どうしたリンネ?顔が赤いぞ!(ピトッ」

「ッー!だ、大丈夫!大丈夫だから!顔が赤いのはちょっと日差しが強いだけだから!」

「?変なリンネじゃのう」

「2曲目!「烈槍・ガングニール」いくぞ!」

「次はボクだー!「ルミナスゲイト」歌うんだー!」

「いいえ、私です。「Beaurtful Amalet」を歌うんです」

「ええい!少し静かにせんか貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

 

 

 

 

 

 

まあ、色々と騒がしかった。

 

因みに秋羅はというと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

「むぐぐぐぐぐ!?(なんだここ!?せめぇし暗ぇ!?だ、誰かいねぇのかよ!?ち、千冬姉!!いやこの際誰でも良いからここから出してくれよぉ!)」※バスのトランクに目隠しと猿轡を咬まされ鎖で雁字搦めで投げ込まれてる。

 

 

 

 

こんな感じである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、こちらが今日より4日間ほどお世話になる旅館の女将の方だ。迷惑を掛けないようにな。今年もよろしくお願いします女将さん」

「いえいえ、元気な子が多いのは良い事ですわ。所でこちらが例の・・・」

「織斑一夏です。よろしくお願いします」

「さて、旅館に荷物を置いたら早速実習と行きたいのだが・・・流石に私もそこまで鬼では無い。今日1日は自由時間とする!」

「「「「いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」」」

「では、荷物を置き次第解散とする!目一杯楽しんでk(バサッ)・・・」

「あー( ˵>ㅿ<˵ )」

「ヒャッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」

「わー」

「「・・・(#^ω^)ピキピキ」」

「「「「あ」」」」

「海だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「う・・・うぬらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

「き・・・貴様らぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!待たんかゴラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」

 

 

 

 

 

 

約3名程服を脱ぎ散らかし先に海に飛び込んだ。

その服が全てディアーチェと千冬の頭に直撃していた。

それに怒り狂った2人がレヴィ達3名を追っかけ回していたが。

他の全員荷物を置き砂浜に万歳突撃を敢行していたが一夏は荷物の置き場所の関係上少し出遅れていた。

直ぐに着替えて砂浜に向かっていたが途中で水着に着替えた箒が廊下の途中の庭に生えていたうさ耳を右腕の義手のレーザーブレードで突っついていた。

なおうさ耳は突っつかれている部分が何故か溶けるどころか傷すらなかった。

 

 

 

 

 

「どうした箒?先に行ったんじゃなかったのか?」

「ああ、一夏か。いや、このうさ耳が視界に入ったのでな。どうせ姉さんだろうと思って突っついてる」

「確実に束さんだなこりゃ・・・吹っ飛ばすか?」

「やめておけ。姉さんの事だ、どうせ何か仕込んでいる」

「確かに・・・とりあえずこれでも仕掛けるか」っ只<トンデモネェ、マッテタンダ。コレカラドンパチニギヤカニナルゼ。

「何故クレイモア」

「オータム姉がくれた」

「なるほど」

「よし設置完了。行こうぜ箒」

「ああ、分かった」

 

 

 

 

 

兎<アレ?ホウキチャンドコー?

只<ドーモ、シノノノタバネ=サン。クレイモアデス。

兎<アイエエエエエエエエ!?クレイモア!?クレイモアナンデ!?

只<ヤロウブッコロッシャー!

兎<ウワァァァァァァァァァ!

 

 

 

 

 

 

 

「すまん遅れた」

「おーそーいー。何してたの?」

「荷物置く場所が遠くてな。てかお前ら結構派手だな。・・・レヴィ達は捕まえられたか」

「ああ、全く手間をかけさせるなお前ら。荷物ぐらい置いてから海に行け」

「ぶー」

「ついノリで」

「ディアーチェ、チフユさんもう2人を許してあげてくれませんか?」

「うっ・・・し、しかしだなぁ・・・」

「・・・ダメ、ですか・・・?」←涙目上目遣い。

「「グハァッ!?」」

「王様とチフユが死んだ!」

「「「「この人でなし!」」」」

「あー・・・こりゃダメだな。誰かAED持ってきて」

※この後何とか2人は助かりました。

 

 

「なあ、兄さん」

「ん?何だラウラ・・・何だそのタオルミイラ」

「・・・セットアップしてくれ」

「・・・え?」

「恥ずか死ぬくらいなら道連れにしてくれるー!」

「ちょ、ま、待てラウラ!?わ、分かった分かったから!とりあえずタオルを器用に鞭にして叩くな!」

「・・・ならセットアップしてくれるか?」

「分かった・・・ちょっと待っててくれ着替えてくるから」

「皆!聞いたわね!」

「織斑君があの姿になって水着を披露してくれるそうよ!」

「カメラの準備は良いわね!?」

「「「「of course!」」」」

「・・・こうなるから嫌だったのに」

 

 

 

 

 

数分後。

 

 

 

 

 

「き、着替えて来たぞ」

「「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」パシャパシャパシャパシャ!!

「・・・さてラウラ」グッ

「・・・ほえ?」

「さっきは道連れとか行ってたよなぁ・・・」

「あ・・・あわわわ・・・そ、それは・・・その・・・」

「つーわけで・・・ご開帳じゃオラァ!」

「うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

「なんと・・・これはまた・・・」

「ええ、可愛らしい水着ですね」

「やっぱり似合うねぇ。黒色の布にマゼンタのアクセント、ラウラの専用機をイメージしてみたんだ」

「うぅ〜・・・は、恥ずかしい・・・」

「死なば諸共だこんにゃろー!」

※ラウラをお持ち帰りしたいと感じたそこの皆様・・・・・・ピーピーピーボボボボで血祭りに上げてやる。

《不明なユニットが接続されました。システムに深刻なダメージが発生しています。ただちに使用を停止してくだsザザザザザッ見セテミナ・・・オ前ノ力ヲ!ザザザザザッ》

 

 

 

 

 

 

 

「織斑くーん!ビーチバレーしよー!」

「ラッセルさん達も一緒に!」

「おっしゃ!久しぶりにやるか!」

「負けないよー!」

「王の戦いを見せてやろう」

「本気でやりますがよろしいですね?」

「私も参戦しよう。最近身体が鈍って仕方ない」

「「「「皆さん目が血走っていらっしゃる!?」」」」

「ディアーチェ〜頑張ってくださ〜い」

 

 

 

 

後にこのビーチバレーに参加した生徒はこう語る。

「あれはビーチバレーじゃない・・・只の爆撃作戦だ」

とのこと。

そのあと何やかんやあったが夕食どきになり皆旅館に戻った。

 

 

 

 

 

 

「この緑の何でしょう・・・あむっ・・・!?お、お水!!」

「リンネ・・・ほい水だ。前に教えたろ?これわさびだから刺身にちょっと乗っけて食べる奴だって」

「鼻が何だかツーンってします・・・後口の中がまだ辛いです・・・」

「そりゃあんだけ一気に食べりゃあなぁ・・・流石に同じようなことをする奴は・・・」

「ふぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ・・・!」

「く、口の中が・・・」

「フーちゃん・・・」

「・・・居たよここに2人・・・。流石にこれ以上はいないよな・・・?」

「・・・わさびってこんなに辛かったっけ・・・?」

「プレシア先生何故刺身に丸ごとわさび乗せて食べたんですか・・・」

「・・・二度あることは三度あるってか・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日。

(マッサージシーンやヒロインズと千冬=サンとの会話シーンはどうしたって?都合によりキングクリムゾンです)

 

 

 

 

 

「さて、これより実習を始めるが・・・篠ノ之前に出ろ」

「?はい・・・?」

「・・・上を見ろ」

「上・・・ですか・・・人参?」

「あのバカからのお届け物件プレゼントだそうだ。ほれ、本人があっちから来てるぞ」

「ほ〜〜〜〜〜う〜〜〜〜〜き〜〜〜〜〜ちゃ〜〜〜〜〜ん〜〜〜〜〜!!」

「姉さん・・・」

「やーやー!久しぶりだねぇ!箒ちゃん!」

「姉さんも相変わらずのハイテンションで・・・ところでプレゼントとは?」

「まあまあ、とりあえず見てみなって!さあさあ、皆の衆!刮目せよ!」

「あれは・・・IS?」

「これぞ!箒ちゃんの新たな力!その名はかのケルト神話のヌァザの腕!その輝きは決して霞むことのない白銀!その名もーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

人参型コンテナから現れたのは普通のISより細身の機体。

白をメインとしたその機体は何よりも美しくも強さを兼ね備えた機体。

その機体に込められた決意は決して霞むことなく存在し続ける。

その機体の名は・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーアガートラーム!」

 

 

 

 

 

 

 

 

次回マテリアルズ・ストラトス

 

 

 

 

 

 

 

「銀椀の輝きは霞まずその翼は飛び続ける」

 

 

 

 

 

 

 

 

映画初日舞台挨拶見れなかったよなのはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!※劇場で初日舞台挨拶映像見れた。by作者




シンフォギアのおかげで中の人ネタが捗る捗るw
ではまた次回。

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