作者は今日もぐだぐだしてまーす!
その日アリーナにいた観客は目を見張った。
まるでモンドグロッソかのような戦闘が繰り広げられているのだから。
アリーナではレヴィがオクスタンランチャーBモードを撃ちつつ装備しているビームサイズを構えてユーリに斬りかかり、対するユーリも魄翼を展開し大量の魔力弾を放ち弾幕を形成、レヴィと真っ向から勝負している。
所変わってシュテルvsディアーチェ、シュテルが大出力の魔力砲を放つ、それをディアーチェが砲撃魔法で相殺している。
しかしディアーチェが放った砲撃魔法「アロンダイト」はシュテルの「ブラストファイアー」を相殺した瞬間衝撃波を発しシュテルにダメージを与えている。
シュテルもタダではやられず「ヒートバレット」を放ちディアーチェにダメージを与えている。
「何だ・・・これは・・・?」
「大体模擬戦するとこうなるんだよなぁ。てか結界持つかこれ?」
「私レヴィさんのアレ受けてよく無事でいられましたわね・・・」
「兄さんポップコーンとか買って来たぞ」
「さんきゅラウラ」
「ちょっと妹は私だよ!」
「おいおいそれぐらいでカッカしないでくれお ね え ちゃ ん ?」
「殺す!」ドドドド・・・
「来い!」ドドドド・・・
「あれ止めなくてもいいの?」
「大丈夫だろ?なんか見えてるし作画が違って見えるけど」
「ちょっと2人の背中から某大人気漫画シリーズの奴らしきなにかが見えてるんですけど!?」
「スタープラチn」
「ザ・ワールd」
「はい、そこまで(キィン)」
「「んな!?」」
「これ以上すると結界別ではって集束砲撃つぞ?なのはさん直伝の」
「「ゴメンなさい!」」
(J○J○面白いですよねby作者)
「おりゃおりゃおりゃぁ!」
「てやー!」
レヴィがビームサイズで斬りかかってきたのをユーリは魄翼を片方を剣に、もう片方を盾に変化させ受け止める。
ユーリは持ち前の防御力の高さをいかし多少の被弾も物ともせず果敢にレヴィに喰いつく。
一方のレヴィは防御こそ紙装甲だがスピードをいかした一撃離脱戦法を繰り返している。
「レヴィ、いい加減落ちてくださ〜い!」
「流石にそれは聞けないかなぁユーリ。イチカと戦うためにも負けられないからね!バルニフィカス!ザンバーモード!」
『Yes.Sir』
「いっけー!雷光輪・追の太刀!」
「させません!ヴェスパー・リング!」
レヴィの雷光輪・追の太刀とユーリのヴェスパー・リングがぶつかり派手な爆発が起きる。
「!そこです!」
「うわぁ!?オクスタンランチャーが!?」
「さらに行きます!エターナルセイバー!」
「危な!?」
ユーリが魄翼から放った大量の魔力弾とディバインバスタークラスの砲撃がレヴィを襲いレヴィのオクスタンランチャーを破壊する。
さらに追撃のエターナルセイバーが左右から迫るが間一髪レヴィは避ける。
「やるねユーリ!」
「私だって紫天の盟主です!いつまでも守って貰ってばかりじゃ示しがつきませんから!」
「僕だって負けないよ!ビームサイズ起動!バルニフィカス・スライサー!」
「負けません!魄翼!」
「ダァァァラッシャァァァァァァァァァァァ!!」
「てや〜!」
レヴィとユーリが戦ってる時シュテルとディアーチェ達は。
「ふはははははははははははははは!!その程度かシュテルよ!それでも「理」のマテリアルか!?」
ディアーチェは背後に紫色の波紋のような物を展開して魔力弾を剣、斧、槍、ハルバードなどに形作ってからシュテルに向かって撃ちまくっていた。
ディアーチェ曰く「
どう見ても何処ぞの金ピカ慢心AUOの宝具です本当に(ry。
「舐めないでくださいディアーチェ!パイロシューター、ファイアー!」
「ふははははははははは!甘い、甘いぞシュテル!その程度で我を止められると思うなよ!」
「そっちこそ!何時もより精度が落ちていませんか?簡単に避けられますよ!」
「抜かせ!我を舐めるでないわ!」
片や某管理局の白い悪魔と同じ様な砲撃魔法を撃ちまくり片や何処ぞの金ピカ慢心AUOの様な戦い方をしておりアリーナが悲鳴をあげていた。
「何ですのアレ完全に世紀末戦争じゃないですか」
「同感。アリーナの地面、クレーターだらけじゃない」
「アレでもまだマシな部類だぞ?あいつらが本気出したらアリーナ自体が吹き飛ぶしな。特にシュテルのがあんなかで一番ヤバいからな。アイツ一旦スイッチ入ったら止まらないしな戦闘狂の部類だぞガチで」
『(ピピッ)おい一夏あいつらを止めろアリーナがもたん』
「簡単に止めれたら苦労しないよ千冬姉。それこそアリーナ吹き飛ばすつもりでやらないと無理だ」
『Oh,my,GOD・・・』
「あむっもぐもぐ・・・ポップコーン美味いのう」
「いつ見ても紫天一家の皆さん凄いなぁ(もぐもぐ)」
「「「「(これ本当に大丈夫か?)」」」」
「埒が飽きませんね・・・!なら!レヴィ!行きますよ!アレを使います!」
「りょーかいシュテるん!今いくよ!スプライトフォーム!」
「はわわわ!?レヴィちょ、ちょっと待って下さ〜い!」
「待ったないよ〜!」
「彼奴ら何をするきだ・・・?」
さて、この機体の真骨頂をお見せ致しましょう。
私は焔。
全てを焼き尽くし王の敵を排除する星光の殲滅者。
その力を今、ここに!
「モードチェンジ砲撃形態、メタルジェノサイダー!」
『モードチェンジメタルジェノサイダーモードアクティブ』
シュテルの体が消えそこから消えた部分のみに新たなパーツが展開される。
ハイツインランチャーがパージされ手首を格納し頭部パーツが格納され腕とバックパック、リアアーマーが変形し合体。
さらに腰が半回転し脚部左右に90度ずつ回転そのままドッキングし砲口を形成する。
そこにパージしたハイツインランチャーが合体し1つの砲身となりメタルジェノサイダーモードとなったR-GUNtypeヴォルケーノに合体する。
今ここに天下無敵、一撃必殺、最強無敵の武器が誕生した。
その名を「トロニウムバスターキャノン」
『トロニウムエンジンフルドライブ・・・!レヴィ!貴方にトリガーを預けます!』
「りょーかいシュテるん!いっくよー!」
トロニウムバスターキャノンを構え砲口をディアーチェ達に向けるレヴィ。
「あれは流石にマズイ!ユーリ!」
「分かりました〜!いっきますよ〜!全力です!」←GOD本編の暴走モードユーリ
「紫天に吼えよ!我が鼓動!出でよ巨獣!」
「撃ち抜いちゃいますよ〜!エンシェント〜」
ディアーチェとユーリもそれぞれの最大火力を持つ魔法を発動させる。
「くぅらえー!天下無敵の一撃必殺砲ー!」
「ジャガーノート!」
「マトリクス〜!」
瞬間、アリーナが閃光に包まれた。
閃光の中レヴィが放ったトロニウムバスターキャノンとディアーチェのジャガーノート、ユーリのエンシェントマトリクスがぶつかり合っていた。
レヴィをそれを押し返そうとさらに魔力を込め出力を上げている。
ディアーチェとユーリも同様だ。
だが、それも長くは続かなかった。
トロニウムバスターキャノンの砲口先端が徐々にあまりの出力に耐え切れず暴発したかのように開き始めた。
さらにはバスターキャノン自体がスパークし始めている。
結果、ディアーチェとユーリの砲撃に押し負け
「や、やったのでしょうか・・・?」
「手応えはあった。煙が晴れれば分かるk「疾れ明星」何!?こ、この声hグハッ!?」
「ディアーチェ!?「貴方もですユーリ!」っ!?キャア!?」
煙の中から所々にヒビが入りハイツインランチャーを失いスパークを起こしているR-GUNtypeヴォルケーノを纏ったシュテルが飛び出し先ずディアーチェにゼロ距離で1発目の砲撃を当て、隣に居たユーリを炎をまとわせた拳で殴りディアーチェの方に吹き飛ばす。
そしてルシフェリオンのカートリッジをリロードしトドメの1発をチャージする。
2発目は1発目より威力が高い砲撃である。
「全てを焼き消す炎と変われ!」
「し、シュテルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!」
「これで終わりですディアーチェ!真!ルシフェリオーン・・・」
「た、タダでは終わらんぞ・・・!っ!?な、何!?バインド!?何処だ!」
「えへへ・・・王様、ボクを忘れないで欲しいな・・・!」
「レヴィ!?貴様ぁ!」
「悪いけど王様、この勝負ボクらが貰ったよ!今だよシュテるん!」
「恩にきますレヴィ。リミットリリース。これが私の全力全開!真、ルシフェリオーン・・・ブレイカァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
その砲撃は焔。
あらゆる敵を焼き尽くす殲滅の焔。
かのエース・オブ・エースに並ぶとされる殲滅の明星。
理のマテリアルである彼女の最強魔法。
それを受けたディアーチェとユーリは確認するまでもなくISのシールドエネルギーが切れ気絶していた。
アリーナ(真ルシフェリオンブレイカーが撃たれる数分前に避難完了済み。)の半分もついでに消し飛ばされていたが。
《し、勝者、シュテル&レヴィ組!》
「えっへん」
この後シュテルは一夏と千冬にこっぴどく叱られたそうな。
次回マテリアルズ・ストラトス
「本気の覚悟」
リリカルマジカル頑張るよ〜byのほほんさん
遅れですんませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
一夏「理由を聞こうか」
モチベが上がらなかったのと教習所行ってたりモンハンしたりぐだぐだ本能寺回したりしてました。
一夏「おい遊ぶなよ」
だってラオシャンロン復活するなら買ってやるしかないじゃないか!
エリアル双剣楽しいんだよ!ん?なんか寒気が
一夏「と言うわけでお願いします」
????「任せ給え」
〈bgmやらないか〉
な、なんだこの尻の穴を抑えたくなるbgmは・・・はっ!?まさか!?
阿部「や ら な い か ♂」
ま、まままままままま待ってください阿部さん!せ、せめて話を・・・!
阿部「そいつは出来ねぇ相談だ。この世に男がいる限り俺は男の尻を掘り尽くすだけだ。さあ、お前も俺のMagnum♂でとことん喜ばせてやるからな。イクぞ♂」
ちょ、まっ・・・!
アッー♂!
一夏「次回も気長にお待ちください」