マテリアルズ・ストラトス   作:荒潮提督

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最近空の境界×ISを思いついた荒潮提督です。
ラファール・リヴァイヴ・プルムールとローゼンブルクの解説をば




ラファール・リヴァイヴ・プルムール


第?世代機



単一能力 燃え盛れ我が情熱の炎(ラ・インクリースプ・イクトゥス)
能力 常に自らが燃え盛りあらゆる攻撃から身を守る(ただし限度あり)


設定
シャルロットのラファール・リヴァイヴカスタムⅡがセカンドシフトした姿。
特徴は両腕の黄金の拳でそれに炎を纏わせてぶん殴る。



武装
ギガエイティクス・プルムール
ツインビームキャノン×2
2連装ビームキャノン×2
ビームキャノン×2
バスターキャノン×2
レールキャノン×2
ハイメガキャノン
マイクロミサイルポッド×4
マイクロミサイルコンテナ×6
大型マルチミサイル×4







ローゼンブルク



第?世代機



単一能力 エクストラモード
能力 一時的に未来の自分の姿を得ることでその身体能力を得る



設定
ラウラの眼帯に封印されていたIS。
誰が制作したか不明でその性能は計り知れ無い。



武装
レールライフル
ロングレンジレールキャノン×2
ミサイルコンテナ×4
バスターソード
対艦ライフル×2
対艦バズーカ×2








粛清部隊の皆様、スタンバイよろしくお願いします。


断罪と再会

「さてと、こやつどうする?」

「オータムに預けたら?あの子なら色々やってくれると思うけど」

「そうするとしよう」

「ガアァ!ハナせ!ハナセェェェェェェェェェェェェぇぇぇぇ!ウゴガァッ!?」

「うるさい、少し黙ってろ」

「後は任せなディアーチェ」

「すまんな任せるぞオータム」

「うぅん・・・」

「どうしたラウラ?」

「疲れたのだろう。私が運ぼう。さ、来いラウラ」

「・・・やっ」

「・・・ん?どした?」

「・・・やー!」

「急に幼児退行したんだが」

「さあ・・・?」

「兄さんと一緒がいい!」

「「「「・・・はい?」」」」

『すみませんうちのマスターが』

「誰だ!」

「お前か、ローゼンブルク」

「こちらでは初めましてですね白騎士」

「で?どうするんだこれ」

「ほっとけば治りますよ」

 

 

 

ラウラ幼児退行中

 

 

 

「で、俺らはどこに行ってるんだ?」

「アリーナだ。どうやら、高町とストラトスの迎えが来たらしい」

「ふぅ〜やっと帰れます〜」

「でも、なんだかんだで楽しかったですねアインハルトさん」

「次は事故などでは無く小鴉共と一緒に来るのだぞ2人共」

「いつでも待ってるからね〜」

「「お世話になりました!」」

 

 

アリーナは貸切状態になっていてその中心部にははやてとリンネが待っていた。

 

 

「やっほーヴィヴィオ〜アインハルト〜お待たせ〜ごめんな待たせて」

「に〜い〜さ〜ん〜!」

「うおっ!?リンnグホォッ!?」

「イチカー!?」

「兄さんが吹っ飛んだ!?」

 

 

一夏を見たリンネが突進して来て思っいきり腹部に突撃、それを受けた一夏は数メートル程吹き飛んで行った。

因みにリンネは一夏に抱きついたままだった。

 

 

 

「ちわーっす三河屋でーすってお取り込み中?」

「あ、作者やん、どしたー?」

「シャルロットにお届け物だよーん」

「僕に?」

「シャル姉さん!」

「シャルロット!」

「フーカ!母さん!」

「どういう事か説明してもらうぞ作者よ」

「兎からの依頼と言っておこうか。ま、これで完了だがな」

「ご苦労様だな」

「んじゃ、俺はこれで」

「母さん・・・フーカ・・・僕・・・僕・・・!」

「心配かけたわねシャルロット、もう大丈夫よ。あいつらはデュノア社ごと瓦礫の下よ」

「シャル姉さん!無事で何よりじゃ!」

「(んー・・・この人なーんかどっかで見たことあるよーな・・・)」

「う、うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・ひぐっ、ぐすっ」

「もう、泣かないでシャルロット。母さんはもう何処にもいかないから・・・って、ふ、フェイト・・・?」

「んぅー?」

「「「「・・・え?」」」」

「ちょっと待って!?フェイトちゃんのこと知ってるってあんたまさか・・・!?」

「ちょっと待て小鴉!?そうなるとあやつは!?」

「ありえません!彼女は既に死亡して居るはずです!」

「フェイトぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

「ボクはへいとじゃnうわっぷ!?」

「「「ぷ、プレシア・テスタロッサァァァァァァァァァァァァァァァ!?」」」

「フェイトちゃん!?今大丈夫!?え?今家に居る?ナイスタイミングや!そのまま通信繋げてて!」

「あの時はごめんなさいフェイト・・・!貴方を私は・・・!」

「イチカ〜た〜す〜け〜て〜」

『あのー母さん?私はこっちだよ〜』

「・・・へ?」

「あ、フェイトさんお久しぶりです」

「久しいなフェイト」

「お久しぶりですぅ〜」

「あ、へいとだ久しぶり〜」

『皆久しぶり、元気そうでよかった』

「フェイト・・・」

『母さん・・・久しぶり、色々言いたいことはあるけどそれはまた今度、今はこれだけは言わせて欲しいの・・・』

 

 

フェイトは少し涙声になりながらたった一言だけ言った。

彼女の本心からの言葉を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー生きててくれて・・・ありがとう・・・母さん!!ー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「!!ふ、フェイト・・・!ほんとにごめんなさい・・・!本当なら私は母なんて言われる資格なんて無いのに・・・」

『もう、母さんそんなこと言わないで。私の母さんはたった1人だけなんだから』

「・・・それよりそろそろは〜な〜し〜て〜」

「『あ』」

「ご、ごめんなさい!」

『大丈夫レヴィ?』

「だ、だいじょばない・・・」

『そういえば母さん』

「何かしらフェイト?」

『シャルロットちゃんって私の妹になるんだよね?』

「まあ、そうなるわね」

「あ、あの・・・」

『どうしたの?』

「お、お姉ちゃんって呼んでもいい・・・ですか?」

『ゴフッ!?』

「フェイトぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」

 

 

 

その頃フーカとリンネ

 

 

 

 

 

「リンネその・・・ひ、久しぶりじゃのう」

「フーちゃん・・・!」

「お、おいリンネ・・・い、一体どうしたんじゃ」

「フーちゃん!会いたかったよ・・・ずっと、ずっと!ひっくぐすっ」

「リンネ・・・わしもじゃ。しっかし見ない間に随分と泣き虫になったのう」

「もう、ぐすっフーちゃんも泣いてるよ?」

「あれ・・・?わし、いつの間に・・・」

「ふふっフーちゃんも泣き虫になっちゃったね」

「良かったなリンネ。ところであの荷物はなんだ?」

「え?お泊まりセットですけど?」

「お泊まりセットねぇ・・・はい?」

「ああ、それなんやけどね一夏君。リンネ、預かってくれん?」

「ちょっと待ってくださいどういうことですか!?」

「リンネが一夏君と一緒にいたいってきかんくてなぁ・・・それで仕方なくな・・・。夏休みまで預かって!ほんとにごめん!今度何か奢るから、な?」

「ハァッ・・・分かりました。翠屋のケーキセット奢りで、それで手を打ちますよ」

「ありがとうな。リンネ、一夏君に迷惑はかけんようにな」

「はい!」

「母さんとフーカはどうするの?」

「どうしましょ?」

「考えとらんかった」

「ん?プレシアという名前確か何処かで・・・」

「私こう見えてもフランスの元代表候補生なのよ」

「・・・ああ!「フランスのドS女王」!!」

「あら、懐かしいわねその2つ名」

「待って母さんそれどういう事?」

『私も詳しく聞きたいんだけど』

「対戦相手を必要以上に痛めつけていたからかしらねぇ。例えばゼロ距離でショットガン乱射とか、パイルバンカーを泣くまで撃ちこんだり」

「「「『うわぁ・・・』」」」

「ちょっと待ってなんで皆引いてるの?」

「『そりゃ引くよ・・・』」

「とりあえず後から考えてみるわ」

「てか一夏とレヴィは何処に行った?」

「あの2人なら先ほどカフェに行きましたが」

 

 

 

 

 

 

 

 

「イチカ、はいアーン」

「アーン・・・うん、美味い。ほらレヴィアーン」

「アーン・・・えへへあ、イチカのほっぺにクリーム付いてるよ?取ってあげる」

「んっ・・・サンキューなレヴィ」

「ううん、こっちこそご馳走様」

「あ、イチカ。それもう一個ちょうだい?」

「ああ、良いぜ。ほれ、アーン」

「「「「誰かブラックコーヒーを寄越せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」」」

 

 

 

 

イチャついていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回マテリアルズ・ストラトス

 

 

 

 

 

 

 

「開幕、学年別トーナメント」

 

 

 

 

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リリカルマジカル頑張ります!byフェイト・T・ハラオウン




今回から登場したプレシアさん、中身はリリカルなのはinnocentのプレシアさんです。
つまり親バカ。
感想待ってます。








次回、番外編でクズ転生者粛清回するので活動報告にて募集しますのでご協力をお願いします。
では次回。

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