でもマシュも可愛い
本編どぞ
あ、決してドMじゃないですよ?
「いってて、ところでいっくん。この小娘達は誰?」
「俺を助けてくれた人達で水色の髪の子は俺の彼女です」
「へ〜そうなんdって彼女?」
「ん、なんか用?」
「えええ〜!?」
「後、彼女達を小娘と言ったことについてO☆HA☆NA☆SHI☆が(パキパキ)」
「えっちょまっ・・・アッー!」
しばらくお待ちください
ヤロウブッコロッシャー!
アッー♀
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!
アバッー!
「さ、さっきは小娘とか言ってごめんなさい・・・」
「うむ、苦しゅうない」
「ディアーチェ?」
「い、イチカ?拳骨はやめ・・・ぎゃん!」
「威圧するのやめぃ」
「うぅ・・・痛い・・・」
「王、自業自得です」
「ディアーチェめーですよ?」
「うぐぅ・・・」
「王様かっこわる〜い」
「レヴィ!おぬしに言われとうないわ!」
「いっくん。実は頼みがあるんだ」
「何ですか束さん?」
「ちーちゃん達に会ってあげて。ちーちゃんこのままだと自殺しかねない」
「そのつもりだよ束さん。ディアーチェ!シュテル!レヴィ!ユーリ!行くよ!」
その頃織斑家では
「千冬ー?マドカー?はいるわよー」
「あ、スコールさん、オータムさん」
「ようマドカ。千冬は?」
「まだ部屋に引きこもってます。ご飯は食べてるみたいなんですけど・・・」
「あいつまだ吹っ切れてないのか・・・」
「無理もないわよオータム。大事な弟が誘拐されて行方不明になってるんだから・・・」
「一夏の奴一体どこ行きやがったんだ。帰って来たらいっぺんぶん殴る」
「呼びました?」
「「「え?」」」
「久しぶり。スコール姉、オータム姉、マドカ」
「えっと・・・どちらさまですか?」
「あ、やべ解除し忘れてた。セイバーハート」
<了解ですマスター>ヒュウン
「改めてただいま、皆」
「「「一夏!(お兄ちゃん!)」」」
「うわっぷ!」
「生きてたのね一夏!心配したのよ!」
「たっく今までどこほっつき歩いてやがった!後で1発殴らせろ!」
「お兄ちゃん!生きてるんだよね?本物なんだよね?」
「ああ、ちゃんと本物だよ。マドカ」
「うわーん!お兄ちゃぁぁぁぁぁぁん!」
「ボクら蚊帳の外だねー」
「まあ、今はそっとしといてやれ。せっかく会えたのだから」
「ですね」
「イチカさん嬉しそうですー」
「おい一夏。あいつら誰だ?」
「後で紹介する。それよりも今は」
「今は?」
「うちのバカ姉引きずり出さないとね」
「一夏・・・ごめんなさい助けに行けなくてごめんなさい・・・弟がイジメや誹謗中傷を受けている事に気付かないダメな姉でごめんなさい・・・」
「あぁらよっと!(ドガシャーン)いつまでウジウジ部屋に引きこもってんだよ千冬姉!」
「え・・・?一・・・夏・・・?なの・・・か?」
「ああ、ただいま千冬姉。今まで心配かけたな。俺はもう大丈夫だから」
「一夏!」
3年ぶりに家族と再開した俺はオータム姉に殴られた後レヴィ達を紹介して(レヴィを彼女だと言ったら皆信じられないといった顔をしていた。酷い)今までどこに居たのかを説明して俺がISを動かせると言ったら皆大絶叫していた。
千冬姉は胃を抑えてたけど、まさか男性操縦者現れたの?
「千冬姉どうしたの?まさか俺の他に男性操縦者いたのか?」
「ああ、あいつが動かしおった」
「あいつ?・・・ああ、クソ兄貴か」
「どうする?お前が動かせる事がバレたらお前も・・・」
「安心せい。我らも共に行き守れば良かろう」
「ええ、彼にはいつかイチカをイジメていた報いを受けて貰おうと考えていましたから」
「ボクもちょーーっとキレているんだよねぇ」
「私も許せません!久しぶりに怒りました!」
「「「(ユーリがマジでキレたら地球が軽く終わりかけるから気をつけないと・・・)」」」
(GODラストの暴走U-Dぐらいですby作者)
次回予告
「入学 IS学園」
リリカルマジカル闇に呑まれよ!byディアーチェ
感想待ってます