本編どぞ。
それと一夏はマリアージュ事件の2年前にミッドチルダに来ています。
それなのに何故アインハルトと知り合って仲が良いのか。そして何故アインハルトとヴィヴィオが既に仲良しなのか。
その理由は。
マリアージュ事件の1週間後ぐらいにアインハルトから襲撃を受けそれを撃退。
スバルとノーヴェに保護されています。
その際ヴィヴィオと会っています。
その後お話し(殴り合い宇宙)をして親友になりました。
因みに一夏はミッドチルダに来て1年くらい経った時にとある女の子をいじめっ子から助けて八神邸で保護しています。
その子も今回から登場です。
ではどうぞ。
前回ラウラが秋羅を引っ叩いたとこからスタートです。
「君が織斑一夏君と織斑秋羅君?僕は・・・」
「ああ、俺が織斑秋羅だよろしくなシャルル」
「おいそんなんどうでもいいからさっさと行くぞデュノア」
「え、え?ええ!?」
「さっさと行かないとアマゾネス軍団が来ちまうからな」
「え?なんで?」
「(こいつほんとに男子か?)俺ら貴重な男性操縦者だろ?だから休み時間になるといつも襲撃食らうんだよ。だか、早く行かないと間に合わn・・・嘘だろオイ」
「あ・・・そ、そうなんだ・・・ん?どうしたの?」
「今日は一段と分厚い女子の津波だなぁ・・・」
「(なんか遠い目してる!?)」
「いた!3人目の男子!」
「者共出会え出会え!」
「(ぶぉぉぉぉぉぉぉぉ!)合戦じゃァァァァァァァ!」
「しゃあねぇ・・・捕まれデュノア!」
「え?何を・・・」
「飛ぶぞ!」
「・・・_(OWO_)ウェ?」
「捕まれ!デュノア!いぃぃぃやっふぅぅぅぅぅぅ!」
「き、キャァァァァァァァァァァァァァァァ!?」
「っせぇい!んじゃ急ぐぞ」
「きゅう・・・ハッ!?ま、待ってよ〜」
その頃織斑秋羅は・・・
「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!?」
もみくちゃにされていた。
「さて、白騎士いるか?(セイバーハート、スタンバイよろしく)」
「呼んだか?」
『《了解ですマスター。standby redy》』
「え?白騎士ってええ!?」
「む?転校生か。よろしくな」
「は、はぁ・・・」
「んじゃいつものよろしく(セットアップ)」
「ああ、分かった」
「え?いつものって?」
「見てりゃ分かるよ」
「え?光ってる?な、何が起こってるの!?」
「っと・・・ぅしっ!完了!」
「んじゃ先にグラウンドで待ってるぞ」←ジャージにグラサンとポニテ
「おう!サンキューなー」
「・・・( ゚д゚)ポカーン」
「おーい?デュノアー?」
「・・・ハッ!?え?え?ちょっと待って一応話には聞いてたけどほんとに女の子になるなんて!?」
「気にすんな。直なれる」
「(胃が痛くなって来た・・・フランス帰りたい・・・母さん・・・フーカ・・・会いたいよ・・・)」
少女2名(?)着替えて移動中・・・
因みに織斑秋羅は結局遅れて来て千冬と白騎士による鉄拳聖裁(←誤字にあらず)を受けていた。
「さて!授業にはいるがその前に織斑弟!出てこい!」
「呼んだ?」
「私と模擬戦だ」
「・・・Why!?」
「束が暮桜を改修して渡して来てな。ちょっと付き合え」
「・・・・|・д・)チラッ」
「「「・・・(目そらし)」」」
「・・・やるしかないじゃないかこんなん!」
「そういう事だ。さあ、構えろ」
「しゃぁねぇ・・・やるぞ白騎士!」
「おうとも!」
「真耶、審判頼む」
「は、はい!先輩!」
準備中・・・
「お前とこうして試合をするのは久しぶりだな」
「小さい頃にやってた剣道以来か?確かに久しぶりだな」
「さて、無駄話はここまでだ・・・いくぞ!」
「こい!」
「し、試合開始!」
「白騎士 狼瘡!織斑イチカ!」
「暮桜 焔!織斑千冬!」
「「参る!」」
<bgm Fate/staynight Réalta NuaOP「ARCADIA」>
試合開始直後からイチカはツインメイスを、千冬は雪片改弐を構えて突撃し千冬は雪片改弐を振りかぶって斬りかかったがイチカはツインメイスを交差させ受け止めながら荷電粒子砲を起動。
それに気づいた千冬は避けるどころか逆にツインメイスを力任せに強引に弾いて雪片改弐を地面に突き刺しイチカを背負い投げの要領でぶん投げた。
イチカは仰天したような顔したがブースター全開で無理矢理姿勢を戻しチャージ済みの荷電粒子砲を発射する。
だが千冬は余裕な表情で雪片改弐を使い零落白夜を起動して消しとばした。
だがイチカは荷電粒子砲だけではなく腕部の200mm砲を乱射しまくる。
これには流石の千冬も対応出来ず避けている。
イチカはツインメイスをしまいソードメイスを取り出し200mm砲の乱射を辞め、千冬に叩きつけにいく。
だが千冬はどっから取り出したのか巨大な盾を構えて受け止める。
「かってぇ・・・」
「こいつは只の盾ではないのだよ!ぬぅぅぅぅぅぅうううううん!!」
「・・・はっ?」
それはまごう事なきペンチだった。
もう一度言おうそれはまごう事なき巨大なペンチだった。
「なんでペンチィィィィィィィィィィィィ!?」
「フハハハハハハハハハハハ!!行くぞイチカァ!」
「マズっ!?」
ペンチを構えて突撃してきた千冬にソードメイスを投げつけ慌てて逃げ出すイチカ。
投げつけられたソードメイスをペンチでへし折った千冬はそれを投げ捨て片手にロングレンジライフルを構える。
と、同時に暮桜 焔の頭部にバイザーが現れターゲットスコープが出現する。
「束の奴・・・だが今はありがたい!」
「うおっ!?千冬姉射撃下手だったはずじゃ!?」
「こいつのシステムが無ければ当たらんよ!・・・ん?」
<システム解除。サブアーム起動します>
「おっ腕が増えた。ならば!」
「ちょっ!?嘘だろ!?」
「フハハハハハハハハハハハ!そらそら!まだまだいくぞぉ!」
「勘弁してくれ!プロテクション!」
「その程度!ハァァァァァァァァァァァァァァァ!!」
防御用の障壁をイチカは展開し系3本の腕から放たれているライフルの弾幕から身を守るが千冬はシールドをしまい4本全ての腕に刀を持たせ突貫してきた。
だがイチカはニヤリと笑っている。
それに気づいた千冬はしまったと感じたが既に遅かった。
「(かかった!)バインド!」
「何!?う、動けん!?」
「これで終わり!ラケーテン・バンカー!」
「うごぉ!?」
イチカがヴィータから教えてもらったラケーテン・シュラークの応用技「ラケーテン・バンカー」を千冬の腹部にぶち込み吹っ飛ばす。
因みに決着まで僅か5分である。
授業内容はカットします。
「「「なんでさ」」」
作者は文才がnスターライトブレイカー!ノォォォォォォォォォォォォォォォォォ!?
「「「今どっからSLBが!?」」」
放課後一夏の部屋にて。
『いや〜よかったよかった。ヴィヴィオ達はそっちにいたんか。安心したわ〜』
「そちらでどうにか出来ません?」
『ん〜何とかしてみるわ。一夏君がこっちに来た時の反応と似てるから1週間もあればどうにかなると思うわ。それまでhってなのはちゃん!?フェイトちゃん!?それにノーヴェもか!?ってこらリンネまで!?』
『大丈夫!?ヴィヴィオ!?』
『怪我とかしてない!?』
「大丈夫だよなのはママ、フェイトママ」
『しっかし災難だったなアインハルト』
「ですね・・・何だか以前も似たような事を経験していたような気もしますが」
『兄さん!お久しぶりです!』
「ああ、久しぶりだなリンネ。スクーデリアも元気か?」
『Ja.』
『兄さん、早く会いたいです!』
「夏休みには千冬姉達とそっちいくから楽しみにしてろよ」
『はい!』
「ヤッホーリンネ!元気ー?」
『レヴィ姉さん!はい!私は元気ですよー』
「ほんと変わったよねリンネ〜。あの頃は誰かと関わりたくないって空気全開だったのに」
『そ、それは言わないでください!』
「ま、今は元気そうで良かった。お前は俺とレヴィの妹だ。お前には笑顔が似合うよ」ナデコナデコ
「ちょ、ちょっとイチカ〜今は撫でないdふにゃ〜」
『では、夏休み楽しみにしてますね!』
「ああ、お土産持ってくよ」
『んじゃ、必ず迎えにいくから待っといてなヴィヴィオ、アインハルト』
「「はい!」」
『それじゃまたな〜皆〜。夏休み待っとるよ〜』
「つーわけでとりあえず1週間以内には帰れそうだなヴィヴィオ、アインハルト」
「はぁっー。良かったです〜」
「連絡してくれてありがとうございます一夏さん」
「これぐらいしか出来ないからな。それよりお腹減ったろ?昨日クッキー作ったんだ。お茶も淹れるから食べようぜ」
「イチカのクッキー!わーい!」
「レヴィはしゃいでんn(コンコン)ん?誰だ?(ガチャ)」
「イチカ、邪魔するぞ」
「お邪魔します」
「お邪魔しますぅ」
「邪魔するわよ〜」
「お邪魔いたしますわ」
「邪魔するぞ一夏」
「ディアーチェにシュテルにユーリ。それに鈴、セシリア、箒まで・・・どうしたんだ?急に部屋に来て」
「嫌なに少し遊びに来ただけだ」
「私たちは偶々立ち寄っただけよ」
「頂いてます(モグモグ)」
「ちょシュテルん!?いつの間に!?」
「待ってくださいシュテル!」「ユーリお願いだから止めt「私も食べます!」ってうぉぉぉぉぉぉぉい!?」
「・・・大変だな一夏」
「これは・・・凄いですね・・・」
「あっははは・・・まあ、上がってくれ」
次回マテリアルズ・ストラトス
「聖王と覇王の拳後編」
リリカルマジカル頑張ります!にゃあ!byアインハルト&ティオ
収まり切らず前後編になったよ瑠璃ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!