マテリアルズ・ストラトス   作:荒潮提督

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最近予約しているエクステラの発売が楽しみすぎてあやうくヒャッはりそうな荒潮提督です。
本編どぞ


金と銀の転校生と聖王と覇王

「アインハルトさ〜ん、」

「ヴィヴィオさん」

「にゃぁ〜ん」

「すみませ〜ん。日直が長引いちゃって」

「いえ、私もさっき来たところです。では、参りましょうか?」

「はい!」

 

 

 

 

聖王&覇王移動中・・・

 

 

 

 

「それにしても一夏お兄さん達が向こうに行ってからもう数ヶ月ですねぇ」

「ですね。でも夏休みには家族の皆さまを連れてこちらに帰ってくるらしいですよ?」

「そうなんですか?楽しみです!」

「ええ、私も楽しみです・・・「にゃあ!にゃあ!」ティオ?どうしたのです?・・・あれは何でしょう?」

「なんか・・・黒いモヤのような・・・ひ、引っ張られる!?」

「だ、ダメです!?吸い込まれます!?」

「にゃあ!?」

「ッピ!?」

「「キャァァァァァァァァァァァァァァ!?」」

 

 

 

 

 

その頃IS学園・・・

 

 

 

 

「すまんな一夏、ラッセル。付き合ってもらって」

「気にしないで。ボクもいい特訓になったし〜」

「それより箒?もう自殺とか考えるなよ?」

「わ、分かっている!それより一夏よ。腹はもう大丈夫なのか?」

「まだ激しい運動とかは無理だけどな。飛ぶくらいなら大丈夫だ」

「そうか・・・ならよk「誰か助けてください〜!」ん?」

「なんだ?」

「上から?(ヒョイ)親方!空から聖王と覇王が!」

「何ぃ!?(ボスッ)イテッなんだ?(ヒョイ」

「にゃあ!にゃぁ〜ん」

「ピッ!」

「ティオ!?クリス!?」

「一夏!本当に上から女の子達が落ちて来ている!?」

「やべぇ!今2人はデバイスが!白騎士!」

「任せろ!」

 

 

 

 

 

上空では・・・

 

 

 

 

 

「クリス〜!」

「ティオー!」

「あ、アインハルトさんどうしましょう!?」

「わ、私にもど、どうすれば良いか・・・」

「2人共無事か!?」

「「し、白騎士さん!?」」

「何故こちら側にいるのか、そして何故上空から落ちて来たのか色々と気になるがとりあえず先ずは掴まれ」

「「は、はい」」

「にゃあ!」

「ピッ!」

「ん?て、ティオにクリス!?2機共いつの間に・・・ま、まあ、良いか。ほら、早くマスターの元に行きなさい」

「にゃあ!」

「ピッ!」

「クリス〜無事だったんだね!」

「ティオも無事なようで何よりです」

「マスターの顔面に落っこちて来たから無事だったんだ。それにしても何故上空から落ちて来たんだ?」

「謎の黒いモヤみたいなのが突然現れてそれで・・・」

「吸い込まれたという訳か・・・とりあえず千冬辺りに連絡をしておく。お前達はマスターの元にいてくれ」

「「はい!」」

 

 

 

 

 

 

「つまり?お前達の関係者が空から落ちて来たからこちらで保護してくれと?」

『無茶は承知だ。すまんが頼まれてくれ』

「ああ、分かった。学園長には私から連絡しておくからそっちはそっちでなんとかしてくれよ?」

『分かった。ではな』

「はぁっ・・・」

「先輩?どうしました?」

「まためんどくさい案件が増えた・・・」

「・・・コーヒー飲みます?」

「・・・すまん」

「新たな男性操縦者を含みた←含めた 転校生2名に新しい教員(知り合い)2名に加え保護してほしい子供2人・・・胃痛が・・・」

「・・・胃薬申請しておきます」

「ハァ〜イ千冬。苦労してるみたいね」

「よぉ〜っす。あり?なんか取り込み中か?」

「スコール・・・オータム・・・何の用だ?」

「いやねぇ偶々近くに寄ったから下見ついでに寄ったのよ」

「今度からよろしく頼むぜ織斑先生?」

「元アメリカ国家代表に代表候補の最強コンビ・・・学園の防備は完璧だなある意味」

「あ、あの〜先輩?お知り合いですか?」

「ん?ああ、真耶は知らなかったな。金髪の方がスコール・ミューゼル。オレンジの方がオータム・スプリングフィールド。2人共私の同期だ」

黄金炎女帝(ゴールデン・バーニングエンプレス)とかいう厨二くさい呼び方される時もあるけどね」

「お前はまだ良いだろ・・・俺なんか毒蜘蛛女帝(ポイズンスパイダー・エンプレス)とか言われてたんだぜ・・・?」

「ふっ、お似合いじゃないかオータム。お前の専用機アラクネの改良機だろう?」

「言わせとけば〜・・・!」

「まあ、良いじゃないオータム。邪魔したわね千冬。バイバ〜イ」

「は〜な〜せ〜!スコール!千冬!覚えとけよぉぉぉぉぉぉぉ!!」

「さて、仕事に戻るか」

「ですね」

 

 

 

 

 

 

 

「つまりだ、お前達は魔導師だと。そして私にもそのリンカーコア?だったか?それがあると」

「鈴とセシリアとマドカと千冬姉にもあったけどな。あの屑には無かったが」

「あんな奴無い方が逆に良いよ。変な事に利用しかねない」

「「同感」」

「そういえば2人の名前を聞いてなかったな。教えてくれないか?」

「私は高町ヴィヴィオです!ストライクアーツをやってます!この子は私のデバイスのセイクリッド・ハート。愛称はクリスです!」

「ピッ!」

「私はアインハルト・ストラトスと言います。ヴィヴィオさんと同じくストライクアーツをしています。この子はアスティオン。愛称はティオです」

「にゃあ!」

「ヴィヴィオとアインハルトか。よろしくな」

「はい!よろしくお願いします!」

「よろしくお願いします」

「てか部屋どうしよう・・・」

「多分千冬の奴が用意してくれるんじゃないか?多分大丈夫だろ」

「適当だな白騎士・・・」.

 

 

 

 

結局部屋が用意出来ずヴィヴィオは一夏とレヴィの部屋に。

アインハルトはディアーチェとユーリとシュテルの部屋に泊まった。

そして次の日・・・。

 

 

 

 

 

「シャルル・デュノアと言います。よろしくお願いします」「「「き・・・」」」

「(やばっ!?全員耳栓準備!)」

「「「(了解!(だ!)(だよ!)(ですわ!)」」」

「「「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」」」

「「「耳栓してるのに耳がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」」」

「3人目!3人目の男子よ!!」

「守ってあげたい系の美少年!」

「皆ァ!スケッチブックは持ったな!?」

「「「準備完了であります隊長!」」」

「夏コミの妄想が捗るわ・・・!・・・ジュルッ」

 

 

 

 

腐女子によるバインドボイスで耳栓の上から鼓膜にダメージを負っていた一夏達であった。

後窓ガラスが死んだ。

 

 

 

 

 

「み、皆さん!まだもう1人いますからお静がにぃ〜!」

「静かにせんか!山田先生が困っているだろう!」

「「「は、はい・・・」」」

「それと寝てる奴・・・」

「「「チーン(バインドボイスに耐えきれず撃沈した紫天一家+一夏)」」」

「・・・は寝かせてやれ。さて、ボーデヴィッヒ出番だ」

「はっ!教官!」

「ここは学校だ。先生と呼べ」

「了解しました織斑先生」

「では、自己紹介をしてくれ」

「ラウラ・ボーデヴィッヒだ」

「へっ?そ、それだけですか?」

「・・・貴様が織斑秋羅か?」

「ああ、そうだg(ピシャッ)ぐふっ!?な、何しやがる!?(ふふふ・・・原作通りだ)」

「貴様を教官の弟とは認めない。私はお前の様な屑野郎は嫌いだ」

「んだとぉ!?」

「以上だ。ではな」

「(な、なんだよあのラウラの異常な険悪感・・・やはりお前が邪魔だ織斑一夏ァァァ・・・)」

「(あの男何か隠しているな。それにかなりどす黒い感情も持っている様だ。気をつけなければな)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回マテリアルズ・ストラトス

 

 

 

 

 

 

 

 

「聖王と覇王の拳」

 

 

 

 

 

 

 

リリカルマジカル頑張ります!by高町ヴィヴィオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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