マテリアルズ・ストラトス   作:荒潮提督

11 / 96
ドーモ皆さん荒潮提督デス


本編どぞ


襲撃

「で、一夏あんた今まで何処にいたのよ」

「ちょっとここでは話せない。放課後俺の部屋でいいか?」

「分かったわよ」

「あ、それと紹介し忘れてたがこの3人は・・・」

「ディアーチェ・K・クローディアだ。貴様の事はイチカから聞いている。よろしくなリン」

「私はシュテル・スタークスと申します。ディアーチェやレヴィが暴走した際は私に一報を」

「ユーリ・エーベルヴァインですぅ。ディアーチェやレヴィ、シュテル、イチカ共々よろしくですぅ」

「私はセシリア・オルコットと申しますわ。イギリス代表候補生ですの。よろしくお願いいたしますわ」

「私は鳳 鈴音。よろしくね!」

 

 

 

 

 

 

「むにゃむにゃ・・・(スパコーン)あいたっ!?」

「居眠りとはいい度胸だなラッセル」

「(なんであいつの周りにばかり原作ヒロインが・・・あいつのポジションは俺のはずだろ!あの絞り粕が!スパコーン)いてっ!?ち、千冬nグギャッ!?」

「貴様も何か考え事があるなら休み時間にしろ織斑兄」

「(何故なんだ一夏・・・何故私じゃなくあの明らかにアホっぽい奴なんだ!)」

「ほう?貴様もか篠ノ之・・・」ゴゴゴ…

 

 

 

 

授業が終わり一夏達はいつもやっている特訓をせずに部屋に戻った。

その前に篠ノ之箒がいつもの様に突っかかってきたがシュテルが何処で覚えたのかマジカル☆八極拳を使って壁にぶち込ませていた。

その後セシリアが出てきて目を丸くしていた。

シュテルいつの間に武闘派に。

 

 

 

 

「DVD「マジカル☆八極拳の基礎」発売中です」※監修言峰綺礼

「何処で買ったし」

「通販で買いました」

「基礎でこうなるんですの・・・?」

「シュテるん頭脳派だよね?」

 

 

 

シュテル・スタークス頭脳派(物理)になりかけてる模様。

因みに箒はこの後千冬に連行された模様。

 

 

 

少年&少女.s移動中

 

 

 

「一夏ー?来たわよー」トントン

「空いてるぜ。入ってくれ」

「おっじゃましまーす♪ってあら?私が最後?」

「先にお邪魔してますわ」

「我らの部屋は隣同士だからな。よくお邪魔している」

「お茶入れましたよ」

「まあ、適当に座ってくれ」

「はいはいーっと。で?何処に行ってたか話してくれるんでしょうね?」

「ああ、そのつもりで呼んだからな・・・。実は俺はモンドで誘拐された後気づいたら異世界にいたんだ」

「・・・ちょっと待って今異世界にいたって言わなかった?」

「ああ、言ったぞ?レヴィ達もその世界が出身地だ」

「いやそんなまさか・・・ありえませんわ」

「まあ、そうなるよなぁ・・・仕方ない皆!」

「おっけーいっくよー!」

「うむ、心得た」

「承りました」

「はい〜」

「「「セェッートアッープ!」」」

『『『standby redy setup』』』

 

 

 

 

辺りが光に包まれその光が晴れたその場所にはバリアジャケットを纏ったイチカと紫天一家がいた。

 

 

 

 

「「・・・はっ?」」

「どうだ?信じてくれたか?改めて自己紹介だ。管理局所属魔導師織斑イチカ一等陸士だ」

「閃刃の襲撃者 レヴィ・ザ・スラッシャー!よろしくぅ!」

「星光の殲滅者 シュテル・ザ・デストラクターと申します。改めてよろしくお願いしますねお二人方」

「闇統べる王 ロード・ディアーチェだ。よろしくな貴様ら」

「紫天の盟主 ユーリ・エーベルヴァインです。ディアーチェ達共々よろしくお願いいたしますぅ」

「ほ、ほんとに異世界に行ってたのね・・・てか魔導師って何?」

「まあ、そうなるよなぁ・・・」

 

 

 

イチカ説明中・・・

 

 

 

「まあ、大体は分かったわ。そのリンカーコア?だっけ?それ私達にもあるの?」

「多分あるだろう。見てみないとわからないが・・・」

「それは後日日を改めてからがよかろう。もう遅い部屋に戻った方がよい。そろそろ見回りが来るぞ?」

「そうですね。ではイチカさん、また明日」

「ああ、また明日」

 

 

 

 

突然だが織斑秋羅は転生者である。

彼はテンプレ的に死んで特典を、貰って転生した。

貰った得点は織斑一夏のポジションと白式を自分のものにする事とISに乗れるようにする事と女子にモテるようになる事特典である。

だが一夏のポジションになったはいいが箒は一夏に一途で鈴と蘭も自分が一夏をいじめている事実を何処からか聞き自分から離れていったしセシリアもダメだった。

さらには一夏は生きていて弱いままかと思ったらめちゃくちゃ強くなりさらにはリリカルなのはの世界に行っていたのかマテリアルズを引き連れていてさらにはレヴィとも彼女になっているときた。

これに彼は面白くないと思っているがまだ彼は残りの原作ヒロインを自分のものにすれば良いと考えていた。

まあ、させませんけどね。

 

 

 

 

 

試合当日

 

 

 

 

「さて、行くぜ鈴。準備はいいか?」

「ええ、いつでもいけるわよ!」

 

 

 

 

試合開始直後鈴の振るう青龍刀を頭部のヒートホーンで受け止めるイチカ。

まさかツノと思っていた物に受け止められると思っていた鈴は驚き隙ができた。

それを見逃すほどイチカは甘くない。

ゼロ距離から左腕のマシンキャノンを撃ちまくりSEを削る。

鈴は慌てて飛び退くがそれでも構わずイチカはマシンキャノンを撃ちまくる。

鈴も負けじと衝撃砲を撃ち続けるがゲシュペンストリーゼの強固な装甲に傷を付けられず僅かしかSEが減らない。

焦った鈴は衝撃砲を撃ちまくった。

その影響で砂埃が舞った。

 

 

 

 

 

「今だ!貰った!リボルビングステーク!」

「やばっ!」

 

 

 

 

 

 

その時、空から光の柱が降って来た。

その光に気づいたイチカは巻き込まれる前に鈴を抱えて全速力で逃げた。

そして上空から数体の無人機が降って来た。

 

 

 

 

 

 

次回マテリアルズ・ストラトス

 

 

 

 

 

「舞い降りる白」

 

 

 

 

 

 

リリカルマジカル頑張りますわ♪byセシリア

 

 




感想待ってます






今日の超難易度クエのすまないさん硬すぎませんかね

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。