GATE:Modern Warfare   作:ゼミル

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サブタイの通りです。
持ってそうなスキル片っ端から詰め込んだ結果がこれだよ!


妄想以外の何物でもないステータス諸々

 

 

 

 

 

 

【クラス】アヴェンジャー

 

【レアリティ】★4

 

【真名】伊丹耀司

 

【属性】中立・善

 

【ステータス】筋力C・耐久B・敏捷B・魔力D・幸運A+・宝具???

 

 

 

 

【クラススキル】

 

 復讐者:C+

 復讐者として人の怨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。

 伊丹の場合は濡れ衣による全世界重要指名手配犯としての汚名と敵対した各国関係者、仕事からすぐ逃げる伊丹に振り回される同僚からの怨嗟と怨念が主体となる。

 

 

 忘却補正:B

 人は多くを忘れる生き物だが復讐者は決して忘れない。

 一見温和で怠惰でも、世界中を彷徨い仲間達を陥れた裏切者と世界を戦火で染めた狂犬を討ち果たした彼もまたまぎれもない復讐者なのである。

 

 

 自己回復(魔力):D++

 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。

 彼は本来魔力も魔術回路も持たない人間だったが死神ロゥリィの加護により後天的に魔力を獲得した。

 

 

 単独行動:A+

 元々神秘がほとんど消え去った時代の出身であり、兵士としてサバイバル技術を習得し大国から指名手配されながら報復を果たすまで活動し続けたが故にこのスキルを獲得した。

 戦闘以外のシチュエーションにおいて魔力消費を極限まで抑制可能。

 

 

 気配遮断:A+

 復讐者と化す以前から現役の特殊部隊を動員しても尻尾を掴ませぬ程に逃走術に長けていた。

 実戦で磨き上げられた結果、アサシンクラスに匹敵する隠密性へ昇華されている。

 

 

 神性(偽):D

 伊丹耀司は亜神時代の死神ロゥリィと契約した事により彼女の眷属と化した。

 後天的な付与という点と伊丹自身が神の眷属である自覚が薄い為に低いランクに留まっている。

 

 

 異界の寵愛::A

 人でありながら異世界の精霊種(ハイエルフ)や女神からの寵愛を手にした身故に与えられたスキル。

 戦闘時、彼と深い縁で繋がった精霊種(テュカ)女神(ロゥリィ)が顕現し能力を行使する。

 また女神(ロゥリィ)の眷属と化した事で肉体の傷を肩代わりしてもらう……不死身に近い驚異的な再生能力を伊丹は有している。

 

 

 騎乗:B

 世界の壁を越え様々な乗り物で様々な戦場に赴いた経験からこのランクの騎乗スキルを保有している。

 ただし空を駆ける生物との相性は悪い。

 

 

 

 

 

 

【保有スキル】

 

 逃げるが勝ち:A(自身に1ターン回避状態を付与&敵のクリティカル発生率ダウン)

 →幕間クリアで『英雄は死なず:EX』に強化(自身に無敵状態3回付与&自身にターゲット集中状態2ターン付与&防御力アップ3ターン付与&ガッツ付与&敵のクリティカル発生率ダウン)

 

 伊丹は危機察知と回避と逃走能力に極めて優れ、世界中を転戦していた時期にもその才能は存分に発揮され、戦友達が次々と命を落としていく中でも彼の命を生き永らえさせた。

 しかし許されざる者への応報の為、戦火に巻き込まれた無辜の人々を護る為に異世界の軍勢や神の遣いと対峙し、そして生き永らえた事で彼は英雄と成ったのだ。

 

 

 部隊指揮:B(味方全体の攻撃力アップを3ターン付与)

 →幕間クリアで『不屈の神兵』に強化(味方全体の攻撃力アップ&毎ターンスター獲得状態&通常攻撃時、敵に火傷状態付与を味方全体に3ターン付与)

 

 カリスマとは似て非なるスキル。カリスマほど規模は広くないが士官教育を受けた伊丹は小規模の部隊を的確に指揮する能力を有する。

『銀座事件』にて本来の指揮系統から外れた警官隊を見事に指揮し、火計を駆使して万の軍勢を極少数で迎撃した逸話が具現化したスキル。

 

 

 特殊戦:C(自身に人型特攻&自身のNP獲得量をアップを1ターン付与)

 →幕間クリアで『殺されざる者』に強化(自身に人型特攻&魔性特攻&王特攻&竜特攻&神性特攻&クリティカル威力アップ&自身のNP獲得量をアップ&弱体化解除&毎ターンHP獲得状態を3ターン付与)

 

 特殊部隊で学んだ対人戦の技術でもって効率的に敵へ被害を与える。

 

 万の軍勢も『彼』を殺せなかった。

 世界すら炎に包む一大勢力の長でも『彼』を殺せなかった。

 異界の人ならざる怪異でも『彼』を殺せなかった。

 災害そのものだった炎龍ですら『彼』を殺せなかった。

 神の使徒ですら『彼』を殺せなかった。

 

 ……そして敵と定めた相手を『彼』は悉く打ち倒し続けた。

 

 

 

 

 

【宝具】

 

 兵は徒手にて死せず(コンバット・スキル)

 ランク:C 対人宝具

 

 兵士は銃や刃物、重火器に戦闘車両のみならず時には素手や周囲に存在するあらゆる物を活用し、敵を仕留める技術が求められる。

 彼の場合は『銀座事件』において即席の武器や敵から奪った武器を使って戦い抜いた逸話から、彼が武器として認識して手にした物体を低ランクの疑似宝具として使用出来る。

 ただし生前扱った武器が神秘を含まない現代兵器かそれに準ずる代物であった為、ある狂戦士のように強い神秘を内包した敵の宝具を支配下に置くといった事は不可能。

 

 

 降り注げ、戦場の神よ(モダン・ウォーフェア)

 ランク:C 対人・対軍・対城宝具 

 

 過去に経験した戦場において要請した砲撃支援・航空支援を再現し指定された地点に攻撃が降り注ぐ。

 兵は徒手にて死せず同様、神秘を含まない現代兵器が原形である事から敵宝具の産物といった一定以上の神秘や魔力を含む陣地や砦には通用しない。

 だが強固な建造物や敵部隊の撃破に特化して生み出された兵器群は、通用する存在に対して覿面に効果を発揮する。

 その破壊力が生み出す光景はまさに『戦場の神』と形容されるに相応しい被害を敵へともたらす。

 

 

 戦友達よ(コール)()戦場にて今再び(オブ・デューティ)(自身のスター発生率アップ&敵全体に高レア特攻の強力な攻撃)

 ランク:E~??? 対人・対軍宝具

 

 幾多の戦場で肩を並べ、強い絆で結ばれた戦友らを召喚し一斉攻撃を行う。

 全力で宝具の真名を行った場合、異世界で率いた部下(第3偵察隊)、核着弾を阻止したモヒカン(ソープ)、狂犬のかつての盟友(ユーリ)、炎龍を魔弾の一撃で墜とした老兵(プライス)

 神すら認めた魔導師(レレイ)、森の守護者のハイエルフ(テュカ)、自ら従者となったダークエルフ(ヤオ)、断罪の死神(ロゥリィ)が召喚され、銃弾と精霊魔法と死神の刃が敵を蹂躙する。

 異界の精霊種や神すら加わっての一斉攻撃は強い神秘を秘めた存在ですら大打撃を受けるであろう。

 

 同時に、国と組織から見捨てられた一兵士でありながら権力者・怪異・古代龍・亜神――

 地位どころか生命の種としてすら彼を超越する存在を幾度となく打倒した逸話から、『格上相手に下剋上を果たす』という結果を実現させる宝具でもある。

 

 大軍勢を率いる英傑だろうが神話の英雄だろうが関係ない。

 ――応報を果たす為ならば、神様だって倒してみせる。

 

 

 

 

 

【ゲームキャラ的コンセプト】

 

 HP・ATKは同レアリティ内で中の下。素の性能は低く完全に成長するまでの道のりも遠いが代わりに成長後のスキルでぶん殴るスタイル。

 特攻が重複する相手ならクラス有利以外の格上鯖相手でも殴り殺せる大物食い特化型。

 でも強化解除は勘弁な!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おまけ:座に至った経緯】

 

 英霊の座「登録してたまに仕事してくれたら現世で作者が死んで未完に終わった名作も本人直筆で読み放題だよ!(嘘は言ってない)」

 伊丹「乗ったぁ!」

 ロゥリィ「ち ょ っ と 待 て (おこ)」←あの世で思う存分2人きりでイチャつく予定を邪魔されたので強制乱入

 

 

 

 

 




これは頭悪い()
宝具効果は目隠れ好き海賊を参考に作中でやらかした内容を反映した結果思いついた模様。


原作の時点で亜神(後に陞神)の眷属でハイエルフに父親()として慕われてダークエルフを所有物にしてる時点で魔術関係者が伊丹知ったら白目剥いてそう…実際型月視点だとどうなんだこれ?
とりあえず主神に認められるレベルのドワーフの手で創られ、数百年間神秘含んだ魔物や人間の血を吸い続けたロゥリィのハルバードなんか間違いなくトップの聖遺物と化してるのでは。


第3部は現在も未定です。
書くなら原典に肖りMW3で終了予定でプロット組むつもりですがそこら辺の判断は今後の感想欄の反応で判断します。


リブート版MWのストーリー予告編早く公開されないかな…

感想大歓迎です。

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