所々に封印戦争中に各自の行動図の説明。
微妙なネタバレも含みます。
=現戦力報告並びに各戦果報告書=
地球連合軍独立遊撃部隊『ノードゥス』は先の『修羅の乱』後に解体。
各部隊は各所属の地にて赴任。
現在発生している戦乱で再結成の声も上がるが『鋼龍戦隊』による大統領暗殺により頓挫。
ミスマル総司令ら有志により各部隊は別名称を使用し『ブルースウェア』と『αナンバーズ』による遊撃部隊として活動。
その後、『鋼龍戦隊』による大統領暗殺は未遂であり真の主犯は『ガイアセイバーズ』である事が露見した。
『鋼龍戦隊』は戦犯から軍属へと帰属し地球連合軍独立遊撃部隊『ノードゥス』に組み込まれる。
ルイーナによる『レイライン』の各ポイントの侵略、『地球防衛軍』より『レイライン』の奪還とポイントの危険性を主張する案件によりノードゥス並びに各部隊が対応。
各『レイライン』奪還後、『バラル』の降伏宣言と『ホルトゥス』の介入があった事が『ノードゥス』より情報提供され事態が収集した。
『ホルトゥス』より齎された情報により『ルイーナ』の本拠地である南極への奇襲作戦が展開。
同盟となった『フューリー』へ南極遺跡の最深部『ファブラ・フォーレス』の同行を許可。
遺跡の破壊を第一条件とし対『ルイーナ』戦へ一部隊が参加。
地球政府は地球連合軍と地球防衛軍並びに各有志国家と連携し南極遺跡へ部隊を展開。
道中で『ノードゥス』は部隊の一部を敵奇襲部隊に割き、残存部隊は南極遺跡へ突入し南極遺跡・最深部へ到達。
以降の情報は不明。
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※地球連合軍独立遊撃部隊『αナンバーズ』
主に地上での活動任務に参加。
所属艦はリーンホースjr、大空魔竜、トゥアハー・デ・ダナン。
有志艦としてオーブ軍に移籍したアークエンジェル。
活動任務は地下勢力の復活に伴う地上侵略の阻止とオルファンの監視。
※地球連合軍独立遊撃部隊『ブルースウェア』
主に宇宙での活動任務に参加。
所属艦はラー・カイラム、アルビオン、ナデシコBのちにナデシコC、ドミニオン。
有志艦としてマザー・バンガード、バトル7。
活動任務は外宇宙からの侵略意思を示す異星人、並びに所属不明部隊の調査。
※方舟、エオニア、GGG所属艦は地球防衛軍傘下のまま極東を中心に守衛任務。
パイロットの未成年者(一部例外)は居住エリアで待機。
なお、秘密裏に国際警察機構のエージェントがパイロットの護衛に選出される。
新生スペースナイツとEDFは戦力半減した地球防衛軍の部隊へ協力。
ガンドール隊、ムートロン、TERRA、ネルフは強硬派の圧力で不参加。
エクセリヲン隊、ダンガイオーチームは外宇宙探査で地球圏不在。
地下世界、異世界の部隊は帰還した事とブラックカーテンことアートルム・エクステリオルの一件で連絡不可。
※鋼龍戦隊の逃亡帰還内の動向。
同戦隊所属のSTXチームはガイアセイバーズに転属の為、移動中に行方不明。
後に『ホルトゥス』へ所属。
STXチームに所属していたエクステンデットの三名はレイライン奪還の際にドミニオン隊に引き取られそのまま所属。
戦技教導隊メンバーのアラドとゼオラはガイアセイバーズへ出向道中に書類の不備あり。
一時期、中継基地に所属していたヤザン隊に引き取られ行動していたが『鋼龍戦隊』の汚名が晴れた事で再び『鋼龍戦隊』に所属。
ツェントルプロジェクトメンバーのヒューゴ、アクアは内部抗争並びにガイアセイバーズの思惑も絡んでいた事もあり、戦技教導隊預かりとなる。
ヒューゴはエルデ・ミッテが搭乗するメディウス・ロクス改めガルベルスのラズナリウムに取り込まれて行方不明となるが、『ホルトゥス』に保護されていたアルベロ、フォリア両名の助力もあり救出、同二名は『ホルトゥス』の指示で『鋼龍戦隊』へ協力。
リ・テク所属のジョッシュ、リムの両名は『鋼龍戦隊』に協力。
南極遺跡の事件後、SRXチームと共に次元震で転移。
別エリアで行動中だった『αナンバーズ』と『ブルースウェア』それぞれに救出され行動。
後にガイアセイバーズに奪われたウェポンボックスハンガー『ジェアン・エール』と『エクセルシオ・アルスノーヴァ』の奪還の際に襲撃してきたメリオルエッセのグラキエースとウェントスに遭遇。
何度かシュンパティアの共振が行われたのが原因かグラキエースとウェントス両名は捨て駒としてウンブラの部隊から攻撃を受け沈黙、そのままジョッシュらレース・アルカーナ搭載機の四機の間に次元震が発生。
別エリアに転移し各機破損するが、別行動中だったテンペストによって救助され地球へ降下していた『ブルースウェア』に引き渡される。
並びにレース・アルカーナ搭載機の不備箇所に対する改善案も引き渡される。
アズマ研究所より民間協力者として在籍中のミチル・ハナテン。
元ガイアセイバーズ所属研究員であるミナキ・トウミネに協力するトウマ・カノウ。
両名は現戦乱前にSTXチーム所属のケイロン・ケシェットに遭遇。
少々のいざこざの後に当人から「答えを求めるなら鋼龍戦隊に加われ。」と会話があったと説明、その言葉通りに『鋼龍戦隊』に協力中。
トウマ・カノウに関してはジンライとの一件で問題点の発見と改善点が発見された事で雷凰本来の機能を取り戻す事に成功、そのままトロンべ隊に所属。
魔装機神隊こと後のアンティノラス隊。
ラ・ギアスにおける春秋戦争とヴォルクルス戦後に地上へそれぞれが転移。
前述のアートルム・エクステリオルの影響でラ・ギアスに帰還不可能の為に『鋼龍戦隊』に協力。
シュウ一行の動向。
本人はラ・ギアスにて復活後、独自の行動に出る。
後に地上へ転移しゲストとガイアセイバーズの思惑を看破する為に行動中だったホルトゥスの助力を得る。
終盤に置いてゲスト艦隊とは別のクェパログ隊に接触し撃墜。
以降は『鋼龍戦隊』に接触し同行する。
なお、『修羅の乱』にて起こした戦闘に関してはアンティノラス隊より『ヴォルクルスの呪縛』によるものであると説明を受け、敵意はないと説明。
※ホルトゥスの動向。
秘密裏に『鋼龍戦隊』、『αナンバーズ』、『ブルースウェア』、『地球防衛軍』、『シュウ一行』に対して適材適所の人員を動員し陰ながら助力。
『バラル』との接触で『鋼龍戦隊』に対して正体を明かし、離別の形を取る。
『負の思念』を収集していた『ルイーナ』の作戦を悉く看破しそれぞれの悲劇を食い止める。
『バラル』の降伏宣言後、一部人員を『ノードゥス』へ帰還させる。
『ルイーナ』との最終決戦の地、南極遺跡での作戦で姿を現す。
抜けがあったり、気になった方面がありましたらご連絡ください。
可能な限りご説明に加えます。