IS 〈インフィニット・ストラトス〉 -造られた双子-   作:ark.knight

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前回の続きです


第50話

 

 

2人がお茶菓子を作り終わると扉がノックされる

 

『おーい兄貴ー』

 

『黒、来たぜー』

 

「弟と一夏ですか」

 

「私が出てきます」

 

クロエが扉に行き白、一夏、箒の3人を部屋の中に招きいれた

 

「お邪魔するぜ」

 

「ん~いい香りだこと」

 

「これはレモンか?」

 

「おや箒さんもご一緒でしたか」

 

「ああ、一夏に誘われてな」

 

「そうですか、適当に座っていてください」

 

「それじゃ俺はここっと」

 

白は黒のベットにダイブした

 

「弟よ、飛びつくのはやめなさい」

 

「はーい」

 

「黒、なにか手伝うか?」

 

「客人は座っていなさい」

 

「そうか、では遠慮なく」

 

「何も用意してこなかったがよかったのか?」

 

「大丈夫ですよ、シャルロットさんとラウラさんが何か持ってきますので」

 

「まじか、なにか用意してくんだったな」

 

「そろそろ皆さんが来ますよ」

 

「はぁ」

 

またしても扉がノックされる

 

「空いてますよ」

 

「お邪魔するわよ」

 

「お邪魔します」

 

「お邪魔するぞ」

 

「お邪魔しますわ」

 

「お邪魔・・・します」

 

「お邪魔するわよ~」

 

「11人呼びすぎましたかね」

 

「多すぎですよ」

 

「取り合えず適当にお座りください」

 

「「「「「「はーい」」」」」」

 

「クロエも座っててください」

 

「いいんですか?」

 

「後は紅茶を淹れてお茶菓子を皿に移すだけなので大丈夫ですよ」

 

「わかりました」

 

クロエはキッチンから出ていく

 

「こうやってみんなで集まれるなんてなかなかないよな」

 

「そうね、黒君のおかげで生徒会も成り立っているものね」

 

「それってどうなんですの?」

 

「あの時は大変でしたよ、どこかの会長が仕事を押し付けるものですから」

 

「お姉ちゃん・・・なにしてるの?」

 

簪は楯無を睨むと黒ラヴァーズも楯無を睨む

 

「貴様、黒兄貴になんてことしてるんだ?」

 

「誤解よ!?」

 

「楯無会長、黒様をこき使う前に自分で働いてください」

 

「そうですわよ、自分が働いて下の者に自分の威厳を示さなければついてきませんわよ」

 

「す、すみませんでした」

 

「挙句の果てには書記・会計のはずだったのに副会長に任命しましたし、本来でしたら説教ものですよ」

 

「あんた楯無さんに振り回されてんのね」

 

「大変やな兄貴」

 

「あれにはちゃんとした理由があるのよ」

 

「ではどんな理由があるんですか?」

 

「会計には虚ちゃんがいるし書記には本音ちゃんがいるわ。だけど副会長がいなかった、だから黒君には副会長に就任してもらうことになったのよ」

 

「だそうだが黒はどうなんだ?私には十分な理由に思えるが」

 

「そうですね十分な理由でしょうね」

 

「俺もそう思うぜ」

 

「でもおかしくねぇか?」

 

「何かおかしいところがあるかしら?」

 

楯無は扇を口元を隠すように広げると「?」と書いてあった

 

「だってよ、なんで虚が最初っから副会長になんなかったんだ?」

 

「そういえばそうだね」

 

「それはね虚ちゃんが辞退したのよ、私は裏方に回るって言ってね。それで副会長にならなかったのよ」

 

「虚さんは・・・前に出たがらない人だから」

 

「そうなんっすね」

 

「これでいいかしら、いい加減この尋問みたいな事をやめて欲しいんだけど」

 

「すみませんでしたね、壇上で急に副会長に就任させたもので一度聞いてみたかったもので」

 

「ちょっと黒君!?」

 

「貴様!!」

 

「お・ね・え・ちゃ・ん」

 

簪とラウラが楯無に近づく

 

「か、簪ちゃんに、ラウラちゃん怖いわよ・・・」

 

「黒には・・・お世話になったよね?」

 

「そ、そうね」

 

「貴様には軍隊もとい教官仕込みの関節技でもかけてやろうか?」

 

「それは勘弁したいわね」

 

「お2人さんそこまでです。紅茶が入りましたよ」

 

黒は今日、束からもらった茶葉を使い紅茶を淹れそれぞれに配った

 

「助かったわ黒君」

 

「元々はあなたが蒔いた種ですのでそれを回収しただけですよ」

 

「それもそうね。黒君ったら酷いわ」

 

「楯無会長の方が酷いと思いますけれども」

 

「「「「「「「うんうん」」」」」」」

 

「ここには私の味方はいないのね・・・」

 

「自業自得だろう」

 

「それを言われると辛いわね」

 

「もうお姉ちゃん・・・黒は恩人なんだから・・・迷惑かけちゃダメ」

 

「そうね、黒君には世話になったものね」

 

「なら・・・これからは黒に・・・頼りきりにしないで」

 

「別に頼る分はいいですよ」

 

「黒・・・お姉ちゃんを・・・甘やかさないで」

 

「それはそうですが、仕事を任せるのはかまいません」

 

「そうね、でないと仕事が回らないものね」

 

「ですが量が問題なのです。あなたも一生徒会役員なのでちゃんと仕事をしてくださいね」

 

「わかったわ、黒君に生徒会をやめられたらたまったもんじゃないしね」

 

「なら頑張ってくださいね」

 

「黒・・・こんなお姉ちゃんだけど・・・よろしく」

 

「私ってそんなに信用ないのかしら・・・」

 

「自分の胸に聞いてみたらどうでしょうか?」

 

「・・・自分では普通のつもりなんだけど」

 

「つもりじゃダメなんじゃないですか?」

 

「そうかしら?」

 

「さてそろそろ焼き上がりますね」

 

黒はオーブンを開けると狐色に焼き上がったクッキーを取り出し皿にのせる

 

「皆さん、お茶菓子もといクッキーができましたよ」

 

「クッキーか」

 

「この匂いは柑橘系か?」

 

「以前に思い付きで作ったのですが好評だったので作ってみました」

 

黒はクッキーが入った皿を机に置くとみんなが寄ってくる

 

「私は適当に座っていますので食べてかまいませんよ」

 

「あんた、なんでもできるのね」

 

「何でもはできません。できることだけですよ」

 

「また・・・ねぇ黒」

 

「なんでしょうか?」

 

「黒は・・・<物語>シリーズ知ってるの?」

 

「知ってますよ。もしかして簪さんも知っているのですか?」

 

「うん」

 

「そうでしたか。気分で読み始めたらつい嵌ってしまいましてね」

 

「わかる」

 

「黒兄貴、このクッキー美味いぞ!!」

 

「お褒めいただきありがとうございます」

 

「今度ドイツに来るときも食べたいぞ」

 

「いいでしょう」

 

「そうか、では隊のみんなにもそう伝えておくぞ」

 

「黒、この紅茶美味いな」

 

「そうですか、この茶葉はデンメアといいます」

 

「デンメアですか?お高いものを使っていますのね」

 

「いただきものですけれどね」

 

「黒様」

 

クロエがベットに座っている黒にクッキーを何枚か持って近づいてくる

 

「いいですか?」

 

「なにがですか?」

 

「き、昨日みたく///」

 

「クロエ、黒と昨日何かしていたのか?」

 

「黒兄貴、クロエに何かしたのか?」

 

「どうぞクロエ」

 

「はい、それでは///」

 

クロエが黒の太ももの上に座る

 

「な、何をしていらっしゃるのですか!?」

 

「あらら~お熱いこと」

 

「黒にクロエ・・・大胆」

 

「ずるいぞ!!」

 

「兄貴、吹っ切れすぎだろ」

 

「知らんな」

 

「黒、あんたクロエにやましいことしてないでしょうね?」

 

「してませんよ。ここにいる間はするつもりは私にはありませんよ」

 

「は、破廉恥だぞ!!」

 

箒はクロエと黒の現状を見て顔を赤くする

 

「私はクロエをただ膝に座らせているだけですよ?なにもやましい事は無いでしょうに。もしかして箒さんはこれをいt「うるさい!!」・・・図星ですか」

 

「わ、悪いか!!」

 

「箒、何を想像したんだ?」

 

「煩い!!一夏には関係ない!!」

 

「そ、そうか」

 

「箒って意外とむっつりなの?」

 

「そ、そんなことはない」

 

「2人はなんの話をしてるんだ?」

 

「でました朴念神!!これは酷い」

 

「朴念仁じゃねえよ」

 

「たぶん・・・伝わってない・・・2つの意味で」

 

「簪はわかるのか?」

 

「うん・・・でも教えない」

 

「頼むから教えてくれ!!」

 

「そうだね・・・」

 

「ならおしえt「だが断る」なんだって!?」

 

「これは一夏・・・あなたの問題」

 

「さっぱりわかんないぞ?」

 

「さすが・・・朴念神」

 

「簪までひどくないか!?」

 

「簪ちゃんも随分と変わったわよね」

 

「そうかな?」

 

「そうだな、最初はおどおどしていてこちらの気を伺うようにしていたのにな」

 

「今では誰彼かまわずはっきりと物事をいうようになりましたよね」

 

「なんということでしょう」

 

「リフォームは・・・しないよ?」

 

「あの番組か」

 

「もしそうなら・・・黒と白のおかげかな」

 

「兄貴はわかっけどよ、なして俺よ?」

 

「なんたって・・・2徹の友だから」

 

「そゆことね」

 

「2人ともそんなことしてたんだ」

 

「狩りゲーとか2PでできるRPGとかやってたら2徹してた」

 

「あの時は・・・楽しかった」

 

「今度は混ぜなさいよね」

 

「うん・・・いいよ」

 

「夏休みですし私はなにも言いませんが度をわきまえてくださいね」

 

「あんたは母親か!!」

 

「酷いですね」

 

「黒さんは過保護なんですよ」

 

「昔からそうだったもんな」

 

「そうですか?」

 

「だってよ、喧嘩の仲裁や面倒事だって兄貴が全部引き受けてたじゃねえかよ」

 

「あの時は一番の年長者だったので私がやるしかないでしょう」

 

「さすがだね、黒お兄ちゃん」

 

「シャルロットさん、あなたに言われる筋合いはないですよ」

 

「ただ言ってみただけだよ」

 

「でも黒は・・・兄貴分にも・・・感じる」

 

「簪ちゃん私は?」

 

「お姉ちゃんはお姉ちゃん・・・たまにダメになるけど」

 

「楯無ならぬダメ無ってか?」

 

「白君まで酷いわね!?」

 

「すまんすまん」

 

「黒君はもっと酷かったけど意外とダメージくるのよ」

 

「そうでしたかダメ無さん」

 

「黒君さすがに酷いわよ」

 

「失礼、噛みませんでした」

 

「悪意全開!?」

 

「嘘ですよ」

 

「そろそろ泣いていいかしら・・・」

 

「黒様やりすぎです」

 

「すみませんね」

 

「許してあげないんだから」

 

「お姉ちゃん・・・許してあげて・・・いつも迷惑かけてるんでしょ?」

 

「それを言われると辛いわね・・・そうね特別に許してあげる」

 

「黒も・・・ダメだよ」

 

「悪戯が過ぎてしまいましたね」

 

「そういえば黒さん、IS委員会に呼ばれましたよね?」

 

「突然ですね。そうですね」

 

「どうしてわたくしの国に来られるんですか?」

 

「あたしのとこにも来るんだったわね」

 

「僕のところにも来るんだったね」

 

「私のとこにも来るぞ」

 

「知らない人しかいないところより知っている人がいる方がいいでしょう?」

 

「ならロシアにも来ない?」

 

「時間的余裕がないです」

 

「夏休みじゃない?」

 

「346にも行かなければいけないので」

 

「残念ね」

 

「そういやあんたのIS二次移行したしたのよね」

 

「しましたね」

 

「禍々しいったらありゃしなかったね」

 

「それに分身するとはな、正直驚いたぞ」

 

「黒兄貴に勝てる見込みがなくなってしまったぞ」

 

「俺も黒と戦ったけど全然歯が立たなかったな」

 

「一夏はまだまだ戦術が甘いのですよ」

 

「そういやあんた開幕1秒で摸擬戦終了させたとか言ってなかったっけ?」

 

「「「「「「「「はい!?」」」」」」」」

 

「あれは凄かったな。でも教えらんないんだよな」

 

「ここだけの秘密にできるのであればお教えしますよ」

 

黒と一夏を除くみんなが無言で頷く

 

「いいのか?」

 

「使用者がそう言っているんですよ大丈夫ですよ。解説は頼みますよ『D』」

 

『面倒事を押し付けんなよ旦那』

 

「え!?何今の声は!?」

 

「あの時の声だ・・・あなたは誰?」

 

『久しぶりだな、垂れ目の嬢ちゃん』

 

「どこだ、どこにいる!!」

 

『そう身構えんなって大和撫子。俺は旦那の近くにいるぜ』

 

「近くって・・・クロエしかいないわよ?」

 

『チャイナ娘、お前の目は節穴か?』

 

「なんですって!?」

 

「『D』自己紹介しなさい」

 

『面倒だがしかたねぇ。俺は「D」トイフェル・シュヴァルツのISコア人格だ』

 

「キェェェシャァベッタァァァァァ!!」

 

『うるせえぞ、旦那の弟さんよ』

 

「また会ったなでいいのか?」

 

『かまわんさ突撃馬鹿』

 

「うぐっ」

 

「結構黒に似てるね」

 

『おうよ旦那とは一心同体、口調や声質を除けばだいたい一緒だぜ』

 

「もしかしたら皆さんもそうかもしれませんよ」

 

「俺はどうなのかな?あの時以来声も聞こえないし」

 

『俺が特別製なんだからよ。もしかしたら旦那の弟さんも聞こえる様になるぜ』

 

「まじでか」

 

『話が反れたな、QSについて説明するんだったな』

 

「そうですよ」

 

『トイフェル・シュヴァルツの新スタイルQS。これはヴァイスの単一使用能力「ウィッチタイム」の相互互換とでも覚えておいてくれ』

 

「なにそのチートは!?」

 

「兄貴と高速戦闘できそうで楽しみだな」

 

「できませんよ。IS委員会にもこの情報は提出してないのですから」

 

「どうしてですの?」

 

「考えてもみて、今までは白君のISの単一使用能力があったから現行最強のISが2機あったけど今回は違うわ」

 

『そうだなサボり魔』

 

「さすがに怒っちゃうわよ?」

 

『自業自得だろうに。それはさておき、このスタイルは見せるのは非常にまずいということで世界最強にも同意を得ている』

 

「白兄貴はこれでいいのか?」

 

「なにがさ?」

 

「現行最強が黒兄貴になってしまってことだ」

 

「いいんじゃない?元々兄貴にまともに勝てたことないし。それに俺は俺、兄貴は兄貴だ」

 

『そうだな、さすが旦那の弟だな』

 

「褒めんなや、普通に恥ずかしい」

 

『すまんな、それはさておきそろそろ昼時だぜ旦那』

 

「そうですね、解散しますか?」

 

「そうねお開きにしましょう」

 

「今日はありがとな兄貴」

 

「はいはい」

 

クロエとセシリア、ラウラがこの部屋に残りみんなが出ていく

 

「ふぅ・・・静かになりましたね」

 

「隣いいか黒兄貴?」

 

「いいですよ」

 

「わたくしも失礼しますわ」

 

セシリアとラウラが身を寄せる様に座って頭を黒の肩に乗せてきた

 

「黒さんしばらくこうしてていいでしょうか?」

 

「私もいいか?」

 

「ご自由に」

 

「黒様大好きですよ」

 

「私も好きだぞ」

 

「わたくしも好きですわよ」

 

「ありがとうございます、私も皆さんの事が好きですよ」

 

黒の膝に座っていたクロエが黒に背中を預けてきた

 

「黒様、あったかいです」

 

「クロエさんそろそろ交代してくださいまし」

 

「嫌です」

 

「クロエ交代してあげなさい、後でまたしてあげますから」

 

「わかりました」

 

クロエが立つとセシリアが座ってくる

 

「お~これは凄いですね」

 

「何が凄いか分かりませんが」

 

黒はセシリアの腰に手を回し抱き寄せる

 

「く、黒さん///!?」

 

「偶にはこうしたいのですよ」

 

「・・・はい///」

 

「セシリアずるいぞ」

 

「次はラウラさんですよ」

 

「そ、そうか///」

 

「黒様、適当に昼食を作ってまいります」

 

「ありがとうございます」

 

「セシリア嬢、もういいですか?」

 

「・・・・・・」

 

「セシリア嬢?」

 

「は、はい!?」

 

セシリアが意識が戻ったように黒に反応を示す

 

「そろそろ交代してほしいそうですよ」

 

「わかりましたわ」

 

「次は私だな」

 

セシリアが黒の膝から退くとラウラは黒と対面するように黒の膝の上に座る

 

「どうして対面してるのですか?」

 

「別にいいではないか」

 

「そうですか」

 

黒はラウラを抱き寄せるとラウラも黒の背中に手を回してくる

 

「ラウラさん、あなたも随分と変わりましたよね」

 

「確かにな、最初はいい出会いではなかったしな」

 

「私と弟に組み伏せられるのが最初でしたしね」

 

「あれは驚いたぞ」

 

「あの時は仕方なかったのですよ」

 

「そうだな」

 

「その後は随分と丸くなりましたよね」

 

「そうだろうか?」

 

「そうですわね。ラウラさんは今のように甘えているではありませんか」

 

「そ、そうだな///」

 

「ですがラウラさんのおかげでこうして皆さんと向き合うことができました」

 

「何かしたか?」

 

「あなたが過去と向き合うと誓ったことですよ」

 

「それか」

 

「私は随分と過去を引きずっていました。ですがラウラさんがそう誓われたのでようやく私のも決心がついたのですよ」

 

「私のおかげなのか?」

 

「ええ。ありがとうございますね」

 

「礼を言われる筋合いはない。これは黒兄貴の問題で自身で解決しただけだ」

 

「そうですね」

 

「皆さん、サンドイッチができましたよ」

 

クロエがテーブルにサンドイッチと紅茶を用意し3人を呼ぶ

 

「さて行きますよセシリア、ラウラ」

 

「ええ」

 

「黒兄貴が私を呼び捨てにした!?」

 

「嫌でしたか?」

 

「そんなことは無い。驚いただけだぞ」

 

「そうですか」

 

4人が席に座ると昼食を取り消灯時間ギリギリまで愛し合っていた。無論健全に愛し合っていますよ。

 

 




今回もお読みいただきありがとうございます

SSの書き溜めが少なくなってきました
つらたん

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