緋弾のアリア〜蕾姫と水君〜   作:乃亞

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どうも乃亞です
今回は番外編です!
んで番外編ということでここだけ(多分)台本形式にしまーす。
ゆるーく見ていただければ!


番外編〜主人公から見た仲間たち 仲間から見た主人公〜

乃「やぁ零司君!武偵高生活はどうだい?」

零「どうも何も…まだ始まったばっかりでしょうに…まぁ、単位に気を使わなくていいから好きなようにやらせてもらってるよ」

乃「え?どういうことだい?」

零「…白々しいなぁ、欧州での活躍を認められて高校卒業分の単位はもう揃ってるって設定したのアンタだろ?」

乃「あっ、その設定言うの忘れてたね!テヘペロあと設定とか言うのメタいからやめて!」

零「作者が出張ってるのにメタいも何もないでしょ〜」

 

乃「…ゔぇっへん!!んじゃ本題に移るよ?」

零「話逸らしたな」

乃「はいはい、そこまで。今回は零司君はキンジたちをどういう目で見てるか教えて欲しいんだよ!んじゃそのキンジから!」

 

零「キンジかぁ…中学からの付き合いだけどいいやつだな、困ってるやつを見捨てられないから悪く言うならお人好し?あとは…そうだな中3の時は助けてやれなくてすまなかったと思ってるよ」

 

乃「なるほどなるほど…んじゃ不知火とレキ、白雪とあと理子あたりまで一気にどうぞ!」

零「不知火はキンジとは違ったタイプのお人好しかな、優男スマイル崩さないのはすごいぜ。んでレキは…評価に困るな、自分の主張を前に出さないっていうより自分の主張がほぼないって感じがするな。あと絶対半径2051mっての聞いた時にはビビったな。跳弾狙撃も可能とかバケモンだろ…。んで白雪はレキとは違って自分の主張、特にキンジ関係で持ってるのにほぼ出さないからもっと出していいんじゃないかな?ホントにキンジの奴が羨ましいぜ。理子は…バカっぽいけど見るところを見てる感じがする。あと…根拠はないんだがなんか隠してる気がするな。」

 

乃「なるほどなるほど…つまり脈あり…と」

零「なんの話だ?」

乃「こちらの話だよ。あと他に言っときたいこととかこの人すげー!とかある?」

 

零「雑だな…まぁその話なら一番は平賀さんかな?.44オートマグを滅茶苦茶使いやすく改造してくれたんだよな。すごい感謝してるぜ。あとは…特にないかな…イヤあるな、ローズリリィの奴は俺が必ずこr」

乃「9条破りは流石に駄目だぞ?」

零「お、おう…でも奴は許さん、これは確定事項だ。」

 

乃「これは怖いな。はい、ということでキンジと不知火、レキと白雪と理子、あとは欧州の誰かさん2人からお前の評価について聞いてみたら返ってきたからそれ読むぞー」

零「え、なにそれ聞いてないんだけど?」

 

乃「言ってないしバラさないように頼んだからな。んじゃキンジから。『高校も一緒で正直安心してる。1人で背負い込むクセ、直しとけよ?』…へぇー頼られてんじゃん零司君やる〜!!」

零「…チッ」

 

乃「怖いよ!?では続いて不知火だな。『四対四戦、頼りにしてるよ。これからもよろしく』おお、こりゃカリスマの一種かな?続いてレキ行こうか!『この間の狙撃、見てましたがいきなり絶対半径が300m以上伸びたのは驚きました。晩ご飯、ありがとうございました』へぇ〜〜??やるじゃん?」

零「あり合わせだったんだが、美味しかったならよかったぜ。あと絶対半径はお前にだけは言われたくない」

 

乃「まぁ、言いたいことはわかるけどな。んじゃ白雪。『また、キンちゃんの相談に乗ってください!』…相談係としてしか見られてないのな、どんまいwはいじゃあ理子な。『あっちはね…りこりんのノリにあんまりノッてくれないんだけど、暇な時はノッてくれるところが良いところかな〜!顔も良いしモテそうなのに浮いた話がないのはなんでかな?かなかな? りこりんより!』だってさ、モテそうってところで縁がなさそうな気がすんの俺だけ?」

零「白雪はまあ、キンジ一筋だし仕方ない。んで理子はゴシップネタ好きだよな〜彼女なんかできるわけないだろうに」

 

乃「(ファンクラブ出来てんの知らんな、こいつ…)んじゃ、欧州組な。2人とも匿名希望だそうだ。1人目。『零司はすごく器用で頭が良いからパートナー候補の1人だったんだけど、勘がこの人じゃないって言ったのよね〜。なんでかしら?あと勝手に人のエモノを獲るんじゃないわよ?今度やったら風穴開けるから!』お前何やったんだよ向こうで?続いて2人目。『アケチはちょっと評価の難しい人だね…鋭すぎるかと思ったら自分に無理をすることも多いバカなところもある。それにしても装備を全て当てられた時は驚いたよ。またいつ会えるかは分からないけれど味方である事を祈るよ』えぇ…何この含みのありまくりの言い方」

零「うん、誰だか大体わかった。なんにせよ風穴は御免被りたいな」

乃「自分から開けられたい奴ってそれはそれでヤバいと思うよ…おっとそろそろ出ないとこの世界に閉じ込められちまうな、帰るぜ」

零「時間制限あったのかよ、まぁ達者でな?」

 

乃「んじゃ最後に」

零・乃「今後ともこの『蕾姫と水君』をよろしくお願いします!!」

 

 

 

 

 

 

???「……ふふっ、明智の子孫はあと8ヶ月位で熟れる頃かしら?楽しみだわ…」




はい、ということで現時点での周りの人からの評価とかのまとめ?的なサムシングになりました。
欧州の2人は一体誰なのか(棒)

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