乗組員妖精A 艦長、見つけましたぜ、どうしましょ殺ります?
出雲 いや生かしたまま連れて来い、間違っても殺すなよ
乗組員一同 了解しました
作者 やばいなみんな殺意剥き出しになっているよ、どうしましょ(ノ)゚Д。(ヽ)Oh!NO!
※鋼鉄の咆哮2WCEK エンディングパターンB 帰還 別世界エンドから物語りが始まります。
いきなり終わり?いやこれは始まりに過ぎない
一度は倒したはずの超兵器達が蘇り二度と復活せぬよう、1隻の船はまたあらゆる世界中の海を駆け巡り、あらゆる戦闘を戦い抜いた。
これは究極超兵器『改摩天楼』を撃破すれば良かったが…まだその奥には超兵器ノイズが異常反応を起こしていたのか、補給と簡単な整備を終え船を北上させた。
真の究極超兵器『超摩天楼』を沈めれば元の世界へ帰れると乗組員全員が確信していた。
『艦長、反応からして確実に近づきつつありますが、奴がいません』
「おそらくまさかと言っていいが、あの氷山の中に隠れてるかもしれない砲術長、試しに氷山に何発か撃ち込んでみてくれ、それ以外は周りに群がる敵を一掃しろ。」
「了解です」
(おそらくやつはあの中にいる。今度こそやつを倒し、元の世界へ戻るぞ。)
『艦長、正面の氷山の中に電磁場及び重力場反応があります…それと。』
「副長どうしたん?この寒さで腹でも下したのか?それとも俺が間違って、副長のラーメンに入ってるワンタン。間違って食べちゃったことか?」
『やっぱり、艦長あなたでしたかそうかそうかうん?そうじゃないでしょあの中からノイズの反応があります。』
「やはりか、良し全砲門あの氷山に向けて嵐の如く、打ち壊しにかかれ。」
『了解しました、では早速取り壊しにか〔船長、大変です超兵器の始動確認、来ます〕あら、きちゃいましたか?艦長殺りますか?』
「そうだな、では戦るか、さあ〜皆〜準備しろ、奴を確実にこの海の底に沈めるぞいいか、そして必ず元の世界へ帰ろう。」
〔おー、殺りますぜ艦長〕(各種兵装、準備良しいつでもどうぞ)
乗組員一同、皆究極超兵器に殺意を向けた、なぜなら帰る直前になって全ての超兵器達が復活し始めてしまったことだったから、その分の恨みは確実に溜まっていった。
この究極超兵器こと、超ヴォルケンクラッツアーを沈めれば元の世界へ帰れると信じきっていた。
究極超兵器の戦闘が終盤に差し掛かかるころこちらに無線通信が入ってきた。よりにもよって目の前で相手している船からだった。
「貴官さえ貴様さえいなければ、我々はこの世界を全てを和平的に統治できたのに、何故貴様は我々の邪魔する。」
「それはこっちの台詞だ、なぜ貴様はこの世界に飽きたらず我々の世界をも統治する意味があるのか?ただ敢えて言うならば、貴様のやる事はただの平和的の統治ではなく偽りの平和であり、恐怖と暴力の統治では無いのか?」
「今までの戦争で多くの兵が、多くの艦が沈んでいっただがせめて貴様は
「面白いオレ達か貴官のどちらが生き残るかこの一戦で決めようかじゃねーか、だがここで沈むのは俺たちでは無く、貴様よ!」
「その潔さ見事、ならば全力を持って我が艦こそ、真の究極超兵器だとおもいしらせるまでだ。貴官ら出雲を全力でを沈めるまで!量子波動砲用意。」
「副長、航海の指揮を頼む俺は主砲射撃の照準主をしてくるよ、向こうがその気なら、正々堂々と受けて立つまでよ。」
『了解です、それが艦長ヤバいことに応急修理していたところが限界を迎えたようですあと1斉射が限度かと。』
「分かった、ここいらで腹をくくるか一世一代、玉砕覚悟の勝負に出るぞ。」
そして、量子波動砲を撃つ直前に出雲の主砲弾が命中し究極超兵器は爆発し沈んでいき始めて、そして奴が最後にこの言葉を残していった。
「今ここで沈めても、又必ず
「それはこちらのセリフだもしまた、貴様が蘇ったら必ず沈めてやるよ超ヴォルケンクラッツアー、敢えて敬意を表するならば良き好敵手であると…」
その船は海の底へと消えていった、その後オレ達は光のゲートへと向かい眩い蒼き閃光共に、この
そこからまた新たな物語が始まるとは、その時はまだ誰も知らなかった。
そしてこの世界での物語りの終わりはまた
出雲 以外に素直に投降したね、
覚悟はいいかい?作者さんよ(#・∀・)
作者 俺も男だ素直に投降するさ それとここから本当の物語始まるが準備はいいかいщ(゚д゚щ)カモーン
出雲 もちろん準備はいいさ、皆も待ちきれないみたいだからねそれではいきますか、せーの
作者・出雲 ではこれより本編が幕を開けますよろしくお願いします。