クトゥルフ神話TRPGログ風リプレイ 「シンデレラ」   作:竜胆オリカ

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今回初めてリプレイを書かせていただきます竜胆オリカことGMです。
 本作には、ネットスラング、ネタの誤用、無茶なロールや設定、ルールの誤解、そのほかもろもろが含まれます。以上のことに嫌悪感を持たれる方は、ブラウザバックを推奨します。別にかまわない方でも呼んでいる途中で嫌悪感を抱くことがありますので、戻るボタンの上に置いてスクロールボール(名前適当)を用いて読むことを推奨します。
 また、本セッションの参加者、風藍様はハーメルンでデアラ二次を書いている狩宮深紅様と同一人物です。ぜひともそちらもお読みください(ダイレクトマーケティング)
 長々と失礼しました。それでは! どうぞ!


導入前の自己紹介的なアレ

竜胆オリカ 「ほれー、前々から言ってたがTRPG するぞー」

 

 MKTM 「いえーい!」

 

 風藍 「いあいあクトゥルフ」

 

 己等 「いあいあー」

 

 飛べない豚 「イェッサー」

 

 竜胆オリカ 「今回私はGMッスからね、よろしく」

 

 飛べない豚 「んで? 何のシナリオやるわけで? 俺は何も聞かされてないんだが」

 

 己等 「いや、そうでしょうとも」

 

 竜胆オリカ 「まぁ、題材が何かすら言ってなかったからね、今回はアイドル物でござい」

 

 MKTM 「アイドル?」

 

 竜胆オリカ 「YES、某クトゥルフTRPGコミュニティのシナリオ置き場から拾ってきたシナリオ。名前をシンデレラ」

 

 風藍 「ほうほう」

 

 竜胆オリカ 「今回のシナリオを演じるのは新米の探索者四人と言うわけで、自己紹介から行きましょうか、事前にキャラシは作ってきてもらってますし」

 

 風藍「ういうい、トップバッターは貰うよ(キャラシ机の上に置きながら)」

 

 深紅 「俺の名前は狩ノ宮深紅。狩ノ宮財閥の一人息子にして私立探偵。年収一千万の超ベテラン探偵さ。趣味はモデルガン鑑賞で、サバゲーや海外に実射しに行ったりもしている。また、モデルガンを並べている戸棚にある、デザートイーグルはその一丁だけが海外から密輸した本物だったりする」

 

 己等 「なんと言うGM泣かせな設定」

 

 竜胆オリカ 「いや、まぁ初めてのセッションだし少しは・・・ね?」

 

 飛べない豚 「DEXが遅い(8)から故の飛び道具かよw」

 

 風藍 「そうだよ! なんか文句あるか!」

 

 竜胆オリカ 「あるよ! お前のせいでシナリオの一部データ改造したんだからぁ!」

 

 風藍 「…まじで?」

 

 竜胆オリカ 「まじまじ」

 

 深紅 「……まぁよろしく頼むぜ」

 

 MKTM 「じゃぁ次は俺かな?」

 

 村上 「俺の名前は村上拓海、大手Mなハンバーガーチェーン店で苦学生として働く傍ら、小学校から習っている中国拳法の道場で助手をやっている。趣味は体を動かすこと、特技は拳法。よろしく」

 

 己等 「頼りになる前衛様~よろしくお願いしますぅ~(机の上で両手を合わせながら)」

 

 竜胆オリカ 「回避99wそうか大学生は職業的経験地で回避に振れるのか!」

 

 MKTM 「かつ、こぶしと武道が99、まぁこれだけあれば死なないでしょ」

 

 飛べない豚 「あれw 目星聞き耳初期値に見えるんですが」

 

 MKTM 「だって他の人たちが絶対に一人は取るはずじゃない。だからあえて取りませんでした」

 

 竜胆オリカ 「その考えで全員の探索者が心理学と聞き耳が初期値だった卓があったんやで?」

 

 己等 「なにそれこわい」

 

 竜胆オリカ 「まあいいや、しかしほんとにガチ前衛だなぁ。こいつ発狂したら戦闘できる奴……あ、拳銃か」

 

 風藍 「どうだ! 恐れ入ったか!」

 

 飛べない豚 「テンション高いな。つか、出番はよ」

 

 竜胆オリカ 「ホモはせっかち、はっきりとわかんだね」

 

 飛べない豚 「ホモちゃうわ!」

 

 竜胆オリカ 「そいつは失礼。じゃあ、次どうぞ」

 

 ステイル 「ステイル・マグナスデス。イギリスに生まれて、日本に布教しに参りまシタ。まだ日本語はヘタですガ、よろしくデース!(某戦艦なポーズをとりつつ)」

 

 竜胆オリカ 「おい待て、なにそのとあるタロット魔法使いみたいな名前」

 

 飛べない豚 「いや、だって名前他に浮かばなかったんだもん。あ、ちなみに鉄板仕込の聖書引っさげてます。鈍器と同じダメージでいい?」

 

 竜胆オリカ 「なんというか、お前ら自由すぎないか? いや、確かに初プレイだけどさぁ。まぁ鈍器として扱います」

 

 飛べない豚 「ありがとござまーす」

 

 己等 「まだ自己紹介もしていないのに異常者とか酷い」

 

 竜胆オリカ 「ん? まぁ三人も異常者いればあと一人は絶対にマトモでしょ」

 

 己等 「謎の信頼だなぁ…自己紹介行きます」

 

 石川 「どうも、石川雄洋です。作家やってます。探索で役に立つはずですのでよろしく」

 

 飛べない豚 「地味w」

 

 風藍 「それはお前が派手すぎるからだろうに」

 

 竜胆オリカ 「お前が言うな」

 

 己等 「何でそんなに周りのキャラが濃いんだ・・・あ、技能で応急手当持ってます。怪我したら言ってね!」

 

 MKTM 「DEX14とかはっや、なんで作家が武道家よりも早いんだ・・・」

 

 飛べない豚 「それはホラ、あれだよ、あれあれ」

 

 竜胆オリカ 「フォローになってねぇ・・・」

 

 竜胆オリカ 「さて、では自己紹介も終わったところで。初めて生きたいと思います!」

 

 一同 「「「「いあ、いあ、クトゥルフ!」」」」

 

 風藍 「行くぞ諸君、SAN値の貯蔵は十分か!」

 

 竜胆オリカ 「SANというか正気度は貯蔵できないけど、MPは貯蔵できるんやで?」

 

 風藍 「マジかよ・・・」

 




 キャラ紹介1
 
 狩ノ宮 深紅

 STR15 DEX8 INT12 アイデア60
 CON16 APP13 POW13 幸運65
 SIZ14 SAN65 EDU20 知識100 DB1d4

 技能

 言いくるめ 70% 鍵開け60% 隠れる50% 聞き耳80%  忍び歩き60% 心理学70% 追跡81% 図書館60%
 法律5% 目星80% 拳銃50%  収入二千万 個人資産一億
 

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