やはり俺がチート部隊の隊長をするのは間違っている   作:サラリーマン

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遅くなってすいませんでした
テスト終わった開放感からかずっとマイクラをしてました。
長かった(期間が)文化祭も終わりなのでこっからはすぱすぱいけるといいですね(願望)


文化祭5

俺たち記録雑務は文化祭二日目の一般公開の時の写真撮影がメインの仕事になる。

…が

 

「ユイこっち向いて」

 

さっきからユイの写真を撮っている

 

「もうパパ!私だけじゃなくて他の人も取ってください!」

「そうです!ハチ兄の仕事はユイちゃんの写真を撮ることじゃなくて一般のお客さんを撮ることなのです!」

「わかってないな謡は」

「なにがなのです?」

 

本当に謡は分かっていないようだった。なので俺は少しためを作って言う

 

「ユイだって一般の客だぞ?それに他の人だって撮ってる。ほら」

 

パシャ 油断していた謡を撮る

 

「ほら撮ってるだろ?」

「あーもう!ユイちゃん!お願いなのです!」

「パパがしっかりとお仕事しないと家出しますよ?」

 

ユイが家出…だと

 

「嫌だああ!」

「ならわかっていますね?」

「わかった!わかったから家出だけはやめてくれ!」

「ならいいのです」

 

ユイと謡がうんうんとうなずく。とそこで聞きなれた声が耳に届いた

 

「なにやってんのお兄ちゃんたち。こんな廊下の真ん中で」

「「「あ」」」

 

 

 

「お兄ちゃん!なにういちゃんやユイちゃんに迷惑かけてるの!」

「すいませんでした」

 

さっきまでいた廊下の真ん中ではなく人通りの少ない奥まった廊下で俺は10分以上小町に怒られていた。

 

「もうお説教はやめるけどもう迷惑かけちゃだめだよ」

「ああわかってるよ小町。」

 

正座していた足を崩す。あーやばい。くそ足しびれた。動けねえ。そんな俺に小町と一緒に居た人が近づいてきた

 

「久しぶり八幡…先輩」

「おう久しぶりだな。ルミルミ」

「ルミルミ言うな」

 

なんとなくこの会話が留美と会った時のテンプレになってるな。

 

「調子はどうだ?留美」

「まあまあかな。最近は勝ったり負けたりを繰り返してる感じ、です」

 

おー言葉が足りない気がしてたが伝わってよかった。

それより前は敬語使えって言ったが最初がため口だっただけに留美に敬語使われるとなんかむずむずするな。

 

「あーなんだ、もしあれだったら俺にはため口でもいいぞ。留美に敬語使われるとむずむずするしな」

「なにそれ」

 

留美があきれた感じでつぶやく。

 

「そういえば何で小町と来たんだ?約束でもしてたのか?」

「昨日ランク戦してたら小町さんに誘われた。」

「そうか」

「お兄ちゃん小町たちはいつユイちゃんをあずかればいいんだっけ?」

 

謡とユイとしゃべっていたはずの小町がいつの間にかこっちに来ていた

 

「あーっと最後の音合わせが2時15分からだから2時くらいに頼むわ」

 

現在が11時半ぐらいだからあと2時間半ぐらいだな

 

「おっけー!手をつないでいるだけでいいんだよね?」

「ああ」

 

材木座が手をつなぐだけでトリオンが補給できるように改良してくれたのだ。お礼にマッカンひと箱送ってやろうとしたがその後の言動を見てやめた。あの言動さえなければ素直に感謝できるんだけどな。それ以前にマッカンじゃお礼にならない?知らんなそんなこと

 

「八幡たち何かやるの?」

「ああ。うちの隊でバンドやるんだわ」

「いつから?」

「時間は忘れたがトリとか言ってた気がする」

 

何でもトリは一番集客が見込める人がやるらしい。美女&美少女が4人もいるんだ。まあ人は集まるわな

 

「絶対見に行くね」

「おう。まあなんだ、楽しみにしてろ」

「それじゃあいこっか留美ちゃん!」

「ん?一緒に回らんのか?」

 

てっきり一緒に回るもんかと思ってたが違うのか?すると小町は呆れたような表情になる

 

「チッチッチ!呆れたようなじゃなくて呆れてるんだよ」

「さらっと心読むなよ」

「お兄ちゃん今さらだよ」

 

ああそっか。今さらかーっておい!

 

「おっ!ナイスノリツッコミ!」

「なにこれ、もうやだ」

「そんなことは置いといて!せっかくユイちゃんと回れるんだから三人で!ね!」

 

最近は文実のせいであまり実体化させてやれなかったからな。小町が気を使ってくれたのだろう

 

「…ありがとな、小町」

「うんうん。お兄ちゃんに気を遣う妹。小町的にポイントたっかい~♪」

「最後のがなければ素直に感謝できるのにな」

「じゃあまた後でね!」

 

小町と留美が人並みの中に歩いて行った。

 

「さて俺たちはどこに行く?」

「もうそろそろお昼ですし混む前に食べちゃった方がいいと思うのです」

「そうだな。ユイどこか行きたいところはあるか?」

 

パンフレットを見ているユイに尋ねる。ユイはトリオン兵ではあるが味覚があるらしい。

 

「パパこのきのこ喫茶vsたけのこ喫茶というのは何なのでしょうか」

「確かきのこ派の多い二年A組とたけのこ派の多い二年B組が売り上げ勝負をするらしい」

 

各クラスの企画申請書ではそうなっていたはずだ

 

「パパたちはどっち派ですか?」

「俺は基本的に中立だが絶対にどっちかを選ぶとなったらたけのこかな」

「私もたけのこ派なのです」

「やっぱりそうなんですね!この前いろいろ調べてたらきのこたけのこ戦争はたけのこ軍の勝利で幕を閉じたって情報がありました!」

 

そういえばテレビでお菓子の日本一を決めるのがあってそこでたけのこが勝ったんだっけか

 

「じゃあたけのこ喫茶に行くか?」

「「はい!」」

 

 

「よう奈良坂」

 

たけのこ喫茶に入ると偽りのキノコ眷属である奈良坂がウェイターをしていた

 

「比企谷か。空いてるところにかけてくれ」

「あれハッチじゃん!」

 

俺たちが空いてる席に座ろうとすると奥の方から声をかけられた。

 

「お前らも来てたのか。米屋、出水、三輪」

「うーすハッチ!謡ちゃんもユイちゃんも久しぶりだな」

「お久しぶりです」

「久しぶりです!出水さん米屋さん、三輪さんも!」

「…悪いが先に出る。」

 

ユイに声をかけられた三輪はすぐに出て行ってしまった。するとすぐさま出水がフォローに入る

 

「ごめんなユイちゃん。あいつも悪いやつじゃないんだけど」

「いえ、三輪さんが私に良い感情は持っていないのは分かってるのに声をかけたのは私ですから」

 

俺はこの前上層部と千葉村来ていたボーダー組にユイのことを伝えた。

城戸さんにはあまりいい顔をされなかったが今持っている情報を渡すことを条件に認めてもらった。

 

「秀次追いかけるわ。行くぞ弾バカ!じゃあなハッチ!またランク戦しようぜ」

「あ、おい待て弾バカ!くそ!あいつ金払わねえで出て行きやがった!じゃあなハッチ!謡ちゃん!ユイちゃん!」

 

米屋を追いかけるように出水も慌ただしく出て行った

 

「俺たちも何か頼むか。ユイ何が食べたい?」

「私は――」

 

 

 

「次はどうする?」

 

きのこ喫茶で昼食を食べた俺たちは次の目的地を決めようとしたいた。

 

「これから歌も歌いますし腹ごなしに少し動きたいのです」

「だったらウォークラリーはどうでしょう」

 

学校の各所にヒントがあり、それをたどりながらゴールを目指す。そんな感じだったな。

 

「いいんじゃないか?どうだ謡」

「はい。大丈夫なのです!」

「じゃあ行くか。スタートは三年C組だったな」

 

 

 

「比企谷君?」

 

昼食を食べ、腹ごなしとしてウォークラリーをしていると後ろから声をかけられた。後ろを振り向くと竹宮先輩と中性的な顔の男子に栗毛色のロングヘアの女子、メガネをかけたおとなしい感じの女子に小町と同じ中学の制服のでかい(どこがとは言わないが)女子がいた。もしかしてこいつらが竹宮先輩の所属している部隊のメンバーか?

 

「どうも竹宮先輩」

「すいません!人違いでした!」

 

え?

少し戸惑っているとユイと繋いでいた手が引っ張られた。ユイを見ると繋いでない方の手で目を指さしていた。あ、俺今メガネしてたんだったわ

 

「いや合ってますよ。ほら」

 

そう言いながらメガネを取る。瞬間、竹宮先輩とたぶん竹宮先輩のチームメイトの顔が驚いた表情になった

 

「え!?比企谷君なの!?メガネかけると全然変わるんだね。」

「まあ俺は目が腐ってさえいなければイケメンですからね」

「自分で言っちゃうんだ」

「まあ冗談ですよ」

 

こんなこと自分で言う人がいるなら俺は精神を疑うね。いい医者紹介しますよ?

 

「それで後ろの人たちは?」

「私のチームメイトだよ。男の子が隊長の桐ケ谷和人君。栗毛色の女の子が結城明日奈ちゃん。メガネの女の子が朝田詩乃ちゃん。制服の女の子が和人君の妹で直葉ちゃんだよ。直葉ちゃんはソロ隊員だけどね」

「桐ケ谷隊の隊長の桐ケ谷和人、高2です。よろしくお願いします」

「比企谷隊隊長の比企谷八幡だ。同じ学年だからため口でいいぞ。よろしく頼む」

 

中性的な顔の男子――桐ケ谷と同じように俺も名乗る

 

「私は比企谷隊所属の四埜宮謡です。」

「ユイです。」

 

謡とユイも名乗る

 

「それで少しお聞きしたいことがあるんですが桐ケ谷和人さん、結城明日奈さん、どこかでお会いしたことがありませんか?」

 

ユイが桐ケ谷兄と結城にこんな質問をした。どういうことだ?少なくとも俺はこいつらとは初対面のはずだ。だとしたらまだユイがこっちに来る前、つまりネイバーフッドにいたころに?ということはこいつらはネイバーか?けどそれでも記憶がある今わからないのはおかしいか

 

「いや初対面のはずだけど…なぜかは分からないが俺も同じ気がするんだ。どっかでユイちゃんと会った気がする。アスナはどうだ?」

「うん。私もユイちゃんとはどこかで会ったことがある気がする」

 

どういう事だ?三人が三人とも初対面のはずなのに昔に会ったような気がすると三人がそろって言っている。すると今まで黙っていた謡がつぶやくようにして言った

 

「…並行世界(パラレルワールド)」

「え?なんて言ったの?」

「いえ、何でもないのです」

 

謡のつぶやきは近くにいた俺にしか聞こえなかったようで桐ケ谷妹が聞き返していた。

並行世界(パラレルワールド)…俺たちの世界とは別の世界…そこでユイと桐ケ谷、結城さん?(学年が分からん)が会っていたということか

 

「まあ思い出せないということはそこまで大切なことじゃないんじゃないか?」

「そうだな。大切なことなら忘れるわけはないし」

 

この話はこれでひと段落着いたようだ。ほんとに必要なことならいずれ思い出すだろうし今はそこまで気にする必要もないだろう

 

「あの、比企谷さんって比企谷小町ちゃんって知ってますか?」

 

話が終わったと思ったら今度は桐ケ谷妹に話しかけられた

 

「知ってるも何も妹だ」

「わあ!珍しい名字だからもしかしたらと思ったんですがやっぱりそうなんですね!あたし小町ちゃんとは1,2年と同じクラスだったんです。それであの…もしよければ今度手合わせしてもらえませんか?」

「あ、おいスグ!ずるいぞ!比企谷俺も手合わせしてもらえないか?」

「もちろんいいですよ」

 

ねえ謡さん。なんで俺の代わりに答えてるんですか

 

「どうせハチ兄は理由もなく断りますから」

 

…なんかもうこのまま俺は一言も発さずに会話することができそうな気がしてきた

 

「もうキリト君!直葉ちゃんも!」

「けどアスナA級の実力を生で見てみたくないか?」

「それは思うけども…」

「だったらチーム戦にしますか?直葉さんは和人さんのチームに入って4対4で」

 

まあそれならいいのか?俺一人にかかる負担は少ないし。…俺が戦うのは確定なんですね…はぁ

 

「みんなもそれでいいか?」

 

向こうの全員がうなずく。

 

「わかりました。私たちはこれから予定がありますので細かい話はまた今度にでも」

 

時計を見るともうすぐ2時というところまで来ていた

 

「ああ、わかった。」

「では失礼するのです」

 

竹宮先輩たちと別れて俺たちは小町たちとの集合場所を目指した

 

 

 

音合わせを終え、舞台裏に向かうとエンディングセレモニーの担当のスタッフ深刻な表情で集まっていた。

 

「琴ちゃんなんかあったの?」

 

めぐりさんが集まっていた竹宮先輩に尋ねる

 

「あ、めぐり!みんなも!あのね、相模さんがいなくなったの」

 

竹宮先輩とそこ場にいた雪ノ下から詳しく話を聞くとエンディングセレモニーの最終打ち合わせの時間になっても相模は来なくて、連絡もつながらないらしい。

 

「相模が来ないなら代役立てんのは?」

「それは難しいわ。挨拶や総評はともかく地域賞の投票結果を知っているのは相模さんだけだもの」

「じゃあでっち上げんのは?」

「「「却下」」」

 

雪ノ下だけでなくめぐりさんや楓子さんにまで却下された。一番現実的は案だと思うんだけどやっぱりだめか

 

「集計し直すのは?」

「さすがに時間がなさすぎるわ」

 

他の案を考えていると袖を引っ張られる

 

「たぶんユイちゃんならできると思うのです」

 

あーそれは思いつかなかったわ。確かにユイならできそうだな。

 

「誰か集計前のデータ俺のスマホに送ってくれ。たぶん俺の知り合いなら集計できると思う」

「本当の集計し直せるのかしら?」

「このまま何も手を打たずにいるよりいいだろ」

「…竹宮先輩お願いします」

「わかった。比企谷君アドレス教えて」

 

竹宮先輩にアドレスを教えている間に謡に小町に連絡してもらってユイに帰ってきてもらう。

そして電話しているふりをする

 

「ユイどれくらいで終わる?」

「10分もあれば終わりますパパ!」

「お願いしていいか?」

「もちろんです!任せてくださいパパ!」

 

ユイが言ったことをみんなに伝える

 

「10分もあれば終わるそうだ」

「最後あなたたちしか残ってないのに無理よ」

「いや大丈夫だろ。」

 

いつの間にかいなくなっていた陽乃さんが何枚かの紙を持ってきた

 

「雪乃ちゃん追加で一曲やらせてね~はい八幡。これ楽譜ね。どれくらいでできるようになる?」

 

渡された楽譜を見てみる。楽曲はあまり音楽番組を見ない俺でも知ってる曲。これなら…

 

「…10秒ください。楓子さんたちは練習しなくて大丈夫なんですか?」

「一度さらえば何とかなりますよ」

「それよりハチ兄は2時間強で大丈夫なのですか?」

「死ぬ気で覚える。そういえば相模の捜索は誰かにやらせておいてください」

「分かってる。みんないる?」

 

めぐりさんが誰もいない空間に呼びかけるとどこからか生徒会役員の方々が現れる。久しぶりに見たけどすごいな

 

「相模さんの捜索お願いできる?」

「御意」

 

それだけ言うと生徒会の役員の方たちはすぐに探しに出かけた。

 

「偶然いた隼人にも頼んでおいたからね~」

 

陽乃さんがみんなに向かって言う。

 

「それじゃあ俺もやりますか」

 

せわしなく動いてる人の間を縫い、端っこに行く。そして久方ぶりにサイドエフェクトを発動させる。前回使った時に気付いたのだがサイドエフェクトを使った状態で極限まで集中すると、なんかこう、どう表現したらいいのか分かんないが、なんか何もない空間に行くのだ。そこでは思い浮かべたものが実体化するのだ。今回はこれを使う。まず初めの5秒、俺の中では1時間20分くらいで楽譜を覚える。それから残った時間をハイレベルでのシミュレーションに使う。(わかりづらいため最初の状態をロウレベル、ロウレベルから集中した状態をハイレベルと名付けた)思い浮かべて実体化すると言っても、あくまで俺の創造なので周りがどう動くかわからないやつはできないが、今回ならば自分の運指のタイミングさえできれば何とかなる。…はず

 

「バーストリンク」

 

 

 

「…ふう」

 

うえ。少し酔った。俺のサイドエフェクトは便利なんだけど使いすぎると酔うことが玉に瑕だな

 

「八幡お帰り。できるようになった?」

「たぶん。それより氷ってあります?」

「あるよ~。はい」

「ありがとうございます」

 

陽乃さんから氷を受け取り口に含む。車とかに酔った時は氷をなめると治るぞ。これ豆な。

酔いを直してから軽く運指の確認をする

 

『最後はプルバリーです!どうぞ!』

 

俺たちのバンド名がコールされる。バンド名の由来?比企谷隊だから比企→引く→プルと谷→バリー、繋げてプルバリー。…安直だな

 

「八幡の準備もできたことだしいこーか!」

 

そして俺たちの演奏が始まるのです!…違うな

 

***

 

結局、相模は葉山に連れられてエンディングセレモニーが終わった後、つまりすべてが終わった後に帰ってきた。葉山に説得されたときに泣いたのか化粧の崩れた相模の顔に刺さる逃げたという文実からの視線。その視線を受け相模は

 

逃げ出した。

葉山は追いかけたがしばらくすると見失ったようでうなだれて帰ってきた。

そしてそのまま総武高校文化祭は幕を閉じた。後日相模は行方不明と発表された。

 

 

 

 

 

***

 

少女は走る。ただひたすらに。そして気づく

 

「ここは?…あれはボーダー本部かな?ということは警戒区域!?」

 

そして少女は運が悪かった

 

『ゲート発生ゲート発生。座標誘導誤差8.15.近隣の皆様はご注意ください』

 

「ウチ、ネイバーに食べられて死ぬんだ」

 

そこで少女の意識はなくなった

 

 

 

ここはある国の遠征艇の中。二人の男女が一人の少女を見ていた

 

「隊長この少女はどうしますか」

「連れて帰るぞ。トリガー使いではないが玄界の貴重な情報源だ。それに我が国ではだれも使えないあのトリガーが使えるかもしれん」

「はい。ハイレイン隊長(・・・・・・・)」

 

その日玄界から一人の少女が消えた

 




ここではキリトは高2で直葉は中三になります

これからの予定としては修学旅行をはさんでからvs桐ケ谷隊となる予定です
ワートリの原作はいる前にしっかりと戦闘シーンの練習をしなければ

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