モッ...モリアさんは最強なんやで(棒読み) 作:ニルドアーニ四世
“常闇海賊団”
〜ゲッコー・モリア〜
<年齢> 48歳
<通り名> “常闇”
<能力>カゲカゲの実
<懸賞金>元4億8千万ベリー
<立場> 王下七武海・常闇海賊団船長
元日本人...。原作知識と神のサービス、何気に鋭い頭脳の甲斐あって七武海に就いた。マリージョア襲撃事件に加担し、奴隷達を解放させ大半をスリラーバーグへ住まわせた。原作知識がある事により作業となった事で人生がつまらなくなり、ギルノスに記憶を消させた。今では世界が平和になることと戦力を高めるために強者の死体と影を掻き集めている。
*(彼の年齢の名誉の為に...赤犬(53) 黄猿(56)
〜アブサロム〜
<年齢> 不明
<通り名> “墓場”
<能力> スケスケの実
<懸賞金> 0ベリー
<立場> 諜報部員
*(年齢は不明設定でしたので...)
〜ペローナ〜
<年齢> 23歳
<通り名>ゴースト・プリンセス
<能力> ホロホロの実
<懸賞金>0ベリー
<立場> 航海士
ツンデレ...幼い頃にモリアに引き取られたため、モリアの事を大層慕っている。彼女の感性にとって可愛いモノが好きで動物系ゾンビを配下にしている。だが最近はミンクのアルフレッドのことを大層気に入っており、その欲求は薄れつつある。
〜ホグバック〜
<年齢> 不明
<通り名>“ドクトル”
<能力> 無し
<懸賞金> 0ベリー
<立場> 船医
世界最高の天才外科医として名を馳せたが、愛していた女性を蘇らせる代わりにモリアの部下となった。彼の手によりゾンビの身体能力は著しく上昇し、モリアの戦力の大半を担っている。
〜アルフレッド〜
<年齢> 17歳
<通り名> 黒兎
<能力> ?
<懸賞金> 0ベリー
<立場> ペローナの副官
見た目は最高に可愛いが超絶口の悪いウサギのミンク...。彼は5歳の頃に人攫いの手により連れ去られ、その数ヶ月後にモリアに救われた。幼い女の子の天竜人に飼われたため、奴隷の中では比較的優しい扱いを受けていたが幼いミンクにとって最悪の恐怖だった。モリアに救われて異常に懐いた事やミンクの住む“ゾウ”へのビブルカードが無かったため、ミンク族は全員がスリラーバーグへ残った。
〜リディアナ〜
<年齢> 27歳
<通り名>
<能力> パラミシアorロギア?
<懸賞金>0ベリー
<立場> アブサロムの副官
ヤンデレ人魚...。燃え盛るマリージョアの中で水槽の中に取り残されたリディアナはアブサロムに救われた事でアブサロムに惚れた。彼女は8歳の時に捕らえられたため、好きな人への接し方がわからず、ヤンデレと化した。武器は二本の包丁で天竜人の余興のピラニアとの格闘により身につけた剣術?である
〜ギルノス・メレスシード〜
<年齢> 74歳
<通り名> “賢者”
<能力> メモメモの実
<懸賞金> 0ベリー
<立場> 参謀andスリラーバーグの大臣
ギルノスは元々世界政府の上層部の人間のだったが、彼の能力によりマリージョア襲撃事件の黒幕のモリアに感動し、部下になった。彼の能力と聡明さを見抜き、彼をスリラーバーグの大臣に任命した。マリージョアの地下で管理されている影を取られた強者達の記憶を能力で改竄し、脱走しないようにしている
〜ディルゴ〜
<年齢> 34歳
<通り名> 巨雷兵
<能力> 無し
<懸賞金> 元1億8000万ベリー
<立場> 舵船士?
ドMな巨人族...海賊傭兵として荒金を稼いでいた。シャボンディの大人のエ○チなお店で手錠とロープで拘束されている時にグルだった人攫いの手により、ヒューマン・ショップへ売り飛ばされた。
モリアへの恩義を返す為に部下となった。“
“友人”
〜ジンベエ〜
<年齢> 44歳
<通り名>“海狭”
<能力> 無し
<懸賞金> 元2億5000万ベリー
<立場> 王下七武海・魚人海賊団船長
ジンベエザメの魚人...。モリアと共にマリージョアを襲撃したフィッシャー・タイガーの右腕だった男。その縁で仲が良くたまにスリラーバーグへ招いている。彼は魚人島を守ってくれた“白ひげ海賊団”だけには手を出さぬようにモリアへ頼んでいる。
〜ボア・ハンコック〜
<年齢> 29歳
<通り名> “女帝”
<能力> メロメロの実
<懸賞金> 元8000万ベリー
<立場> 王下七武海・九蛇海賊団船長
世界一の美女で女人国“アマゾンリリー”の女帝。元天竜人の奴隷で数少ない故郷へ送ってもらった一人であり、モリアに大恩を感じている。たまにモリアを“アマゾンリリー”へ招いてもてなしている。
***
〜スリラーバーグ〜
「ハァ...ハァ...大変です!」
モリアが城の中で本を読んでいるとドアが突然開き、呼吸の荒れているアルフレッドが現れた。何やら一大事のようだった。
「息を整えろ...。そして何があった?」
モリアはアルフレッドに息を整えさせ、何が起こったのかを尋ねた。そして息が正常に戻ると口を開いた。
「ふぅ...。警戒対象の“麦わらルフィ”率いる麦わらの一味が“エニエスロビー”を落としました‼︎ 」
“エニエスロビー”...それは世界政府の直轄地で“司法の島”と呼ばれる海賊を裁く裁判である。その世界の均衡を保つための三つの施設の一つを落としたのだ。元七武海の“クロコダイル”を倒した時から警戒対象にしていたもののここまでの事をするとは想定外だった。
「なんだと ⁉︎ ...“エニエスロビー”からのログは“
そこで麦わらの一味を始末する。ペローナとリディアナを呼べ!」
次話から原作のスリラーバーグ編へ突入しやす。そろそろチラシ裏でなく本編へ移動させようかと思っています。流石に今すぐは移動させませんが、投稿日から一週間程経ったら移動させます。