鎧なんて飾りです。   作:C-WEED

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気が付くとUAが1万を超え、2万を超え、3万を超え、ランキングに載ったりもして嬉しいやら意味わからんやらで困惑しながら書きました。とりあえず言いたいのは、読んでくれている皆さん、本当にありがとうございます。
今回のはやり過ぎた感は否めませんが後悔はしていません。今回だけのオリキャラがでます。

7/19 zzzz様、誤字報告ありがとうございます。
8/1 黒祇式夜様、誤字報告ありがとうございます。


第五話

 入隊してから暫く経った。

 

 俺は久し振りに例の茶室に居た。最後に来たのはいつだったか。……たしか巨大虚のあれのあとだっけ? 対面のホンダムは相変わらずの存在感、重量感、威圧感を持って正座している。壁にでも相対しているような気分だ。

 

「……」

 

「……」

 

 ホンダムがそもそも喋るような人物? ではないことを知っているからか、沈黙は別に辛くない。辛いのは……。

 

「……」

 

 無言でガン見されていること。これに尽きる。ホンダムの目付きは鋭い。射抜くような視線のお手本と言って良いと思う。こんな視線を向けられる覚えがない。ほらもうなんか胃がウネウネしてる。

 どうしたものかと考えているうちに、いつの間にか布団に戻っていた。

 

 

 

 五番隊の朝は早い。ヨン様の人柄のせいだろうが、この隊には能力のバランスのいい真面目な人間が多い。

 つまり優等生が多い。

 優等生は寝坊なんかしない。早起きは三文の得とでも言わんばかりに皆早起きしてなんかやってる。

 

 かくいう俺もその一人。なんてことはない。まだ布団に入っていた。違う、これは怠惰じゃない。無能だと思われてヨン様にスルーしてもらうために必要なことだ。

 

 

「オイ正勝、なにダラダラしてんだ?」

 

「皆起き出してるし、本田君も起きた方が良いんじゃないかな」

 

 こいつらはもう起きてたのか。俺は寝てた筈だけど寝足りない。あの夢のせいだ。俺はノンレム睡眠を欲している。

 

「もう少し、心に余裕を持ってもいいと思うんだ」

 

「何言ってんだ?」

 

 そういえば、考えてみると一応これも幼なじみが朝起こしに来るというシチュエーションに該当するんじゃ……? ……駄目だ、恋次じゃロマンが足りない。

 

「恋次」

 

「なんだよ」

 

「ちょっと性別変えてきて」

 

 恋次は何も答えない。

 

「……寝惚けてんだな。吉良、やるぞ」

 

「あ、うん」

 

 足音が近づいてきて、フワッと一瞬の浮遊感、そしてそのまま落下。

 

「……乱暴なことすんなよ」

 

 見ると、二人がかりで布団を掴み、俺を放り出していた。怪我したらどうしてくれるんだ。

 

「うるせぇ、ほら行くぞ」

 

 襟を掴まれて、引き摺られる。

 

「止めろよ。着物が痛むだろうが」

 

「ならさっさと準備するこった」

 

 

 

「3人ともおはよう!」

 

 雛森だ。朝から笑顔が眩しい。朝ドラのヒロインでもやれば良いと思う。ここに朝ドラはないけど。

 

「お、おはよう!」

 

「おはよう」

 

「……おはよう」

 

 上から吉良、恋次、俺である。眠いんだ。しょうがないじゃないか。

 

「本田君、元気なさそうだけど……大丈夫?」

 

 ああ、良い子だねぇ本当に。こんな良い子がどうしてあんな目に遭わなきゃならないんだろう。吉良とかシロちゃんとかしっかりしろよ。最悪俺が……いや、無理だわ。

 

「ちょっと、変な夢みてさ。うん、変な夢だった」

 

「どんな夢?」

 

「でかくてゴツい鎧武者と正座で向かい合ってる夢」

 

「何だその夢」

 

「か、変わった夢だね……」

 

 そりゃ反応に困るよね。俺も困る。

 

「と、とにかく! みんな今日も頑張ろうね!」

 

 

 

 雛森の言葉通り頑張った。働いたよ。ボス、俺を誉めてくれ。冗談。残念ながら今の俺のボスはヨン様。誉められるようなことする気はありません。とりあえず寝る。

 

「何だ正勝、もう寝んのか?」

 

「寝る」

 

「ご飯はどうするの?」

 

「寝る」

 

「でも何か「寝る」……わかった」

 

 

 布団に入って目を瞑ると、すぐに俺の意識は深い眠りに落ちた。

 

 なら良かったのに。

 

 

 

 また、例の茶室。

 今日も今日とてホンダムと向かい合って正座する時間を過ごすのか。

 

 顔を合わせるのも三回目ともなると慣れるもので、そんなに萎縮することはなくなった。

 とりあえず目が合ったので、会釈をしてみる。あ、返してくれた。案外意思疏通できるのかもしれない。

 

「ここは何処なんですか?」

 

 夢の中。知ってる。

 

「……」

 

 ホンダムは答えない。やっぱり「はい」か「いいえ」で答えられるやつじゃないとダメか。

 

「ここは夢の中ですよね?」

 

 ホンダムは頷きかけて首を傾げた。え、夢じゃないの? 夢じゃなかったら何なんだよ。

 

「精神世界とか?」

 

 今度は少し首を傾げた後、ゆっくりと頷いた。

 

「俺の?」

 

 普通に頷くホンダム。そうか、この茶室って俺の精神世界なのか。通りで落ち着くわけだ。ホンダムが居ることを除けば。

 

 次の質問を考えていたら、また布団の中に戻っていた。

 

 

 ホンダムが反応を返してくれたのは良かったが、また、休めていない。また、である。ホンダムは何か俺に恨みでもあるのか。

 

「よう正勝。今日は早ぇんだな」

 

「……まぁ、うん。布団に入っていたいのは変わってないけどな」

 

「あ、本田君」

 

「吉良か……おはよう」

 

「おはよう、元気ないね。大丈夫?」

 

 大丈夫に見えるかこの侘助が。駄目だなんかイライラしてる。

 

「大丈夫なんじゃない? 起きてるし」

 

「もし調子が悪いなら……救護詰所に行ってみたら?」

 

「いや、まだそこまでじゃないよ。ありがとう」

 

 

 

 二度あることは三度あると言うけれど、三度目の正直とも言う。今日はきっとよく眠れる。そんな気がしていた。

 

 

 気の所為だった。

 

 

 

「本田君、おはよう!」

 

「……おはよう」

 

 嗚呼、空は雲ひとつない快晴だというのに、太陽はちょっと汗ばみそうなくらい温かいのに、雛森の笑顔は眩しいのに、どうしてこうも布団が恋しいのか。

 いや、またホンダムだっただけだけど。

 

「……また、変な夢?」

 

 雛森は心配そうな瞳でこちらを見てくる。

 

「……まぁな」

 

 変な……まぁ変だよな。何が悲しくて寝る度に戦国最強と顔を合わせなきゃならんのだ。しかも正座で。色々と縮みそうになる。

 

「いつも同じ内容なの?」

 

「……うーん、大筋は同じだな。少しずつ変わってきてるけど」

 

 一昨日はコミュニケーションが取れた。昨日も同様。これで体がしんどくなければ別にいいんだが。

 

「そう言えば……斬魄刀の本体が夢に出てくることもあるみたいだよ? 本田君は違うと思うけど」

 

 何で違うことになるんだろう。そう判断する何かが……気絶してる間に終わっていた時のやつか? 気絶してたのになんとかなってるとはこれいかに。

 

 あれ、もし雛森の言ってるのが俺に該当してたら、俺の斬魄刀って……ホンダム?

 

 

 

 座禅を組んで、両膝に刀を乗せ、刀一つに心を絞る……だったっけ。そう言えば霊術院でも習ったような。何で今までやらなかったんだ。そりゃホンダムも毎晩出てくるわけだね。

 

 

 目を瞑って暫くすると、すぐに意識が精神世界へ飛んだ。

 

 例の茶室。いつも通りホンダムが鎮座しているが、今回は少し違いがあった。

 ホンダムが、茶を立てている。今は茶筅でシャカシャカやっている所だ。指で、どう考えてもサイズが合っていない指で、器用に茶筅を操っている。あ、ちょっと溢れた。

 

 

 正座しながらホンダムの作業を眺めていると、一通り終えたのか、俺の前に茶碗が差し出された。飲めってことだよな。

 作法を覚えていない。たしか回しながら飲むんだったか。うーん、苦い。実に苦い。何が旨いのかわからん。何を以て結構なお手前と評したらいいんだろう。

 

「結構なお手前で」

 

 まぁ言いますけどね。

 一礼して茶碗を下げるホンダム。

 

「貴方が俺の斬魄刀なんですか?」

 

「……」

 

 ホンダムは無言で頷いた。そっかー。そうなのかー。意味わかんねぇ何でだよ。聞いて答えが返ってくるとも思えない。

 

「ここ最近、毎晩夢に出てきたのは、こうしてここに来させるため?」

 

 頷くホンダム。

 

「じゃあ今夜はもう大丈夫ですよね?」

 

 またホンダムは頷いた。これで安心だな。お帰り安眠。きっと明日の俺は気分爽快だろう。何ならヨン様に元気よく挨拶してしまうかもしれない。

 

「よし、じゃあ、これからよろしく」

 

 しっかり頭を下げる。ホンダムも下げてくれた。

 頼もしい味方だ。

 

「じゃあまた」

 

 

 

 意気揚々と布団に入る俺。ようやく安眠できる。そう考えると居ても立ってもいられなかった。

 

 

 気がつくと、例によって例の茶室。

 

「何でだぁぁぁぁぁ!!!」

 

――――――

 

 ここ数日、本田君はいつも眠そうだ。変な夢を毎晩見ているらしい。確か、鎧武者と正座で向かい合ってる夢……? かなりハードというか特殊な夢だと思う。

 

「おはよう本田君、調子は……!?」

 

「ああ、吉良……おはよう」

 

 変わり果てた、とまではいかないものの、普段の本田君からは想像できない様子だ。本田君のイライラというか、ピリピリした空気が目に見えるような気になる。

 

「えっと……大丈夫?」

 

「ああ、大丈夫……大丈夫だとも」

 

「よく、眠れたの?」

 

「いや」

 

 彼の様子を見れば聞かなくてもわかることだった。どうしよう。こんな雰囲気で仕事をするつもりだろうか。

 

「まあ、解決の糸口は見えた。今夜こそは大丈夫さ」

 

 

 

 今、僕達は流魂街から少し離れた森に来ている。なんでも、虚の目撃情報があったのだとか。メンバーは三席の尾和田さんと僕と本田君、他二名だ。同期は僕と本田君のみ。

 内容は虚の探索と、討伐。メンバーを見るに、僕や本田君の実力を見る意味もあるだろう。しっかりやれば席官候補にもなれるかもしれない。

 

「なぁ、吉良」

 

「どうしたんだい?」

 

「これ割りと時間かかるやつだよな」

 

 本田君が充血した目でこちらを見る。怖い。

 

「かかるだろうね。でもまあ、すぐ見つかってすぐ倒せればそれで終わりだと思うよ」

 

「……そうだよな」

 

 早く帰って寝たいという気持ちがありありと浮かんでいる。

 

 

 

「うわっ!!」

 

 何かに驚くような声。見ると、一緒に来ていた隊士の一人が触手のような物に拘束されていた。

 

「待ってろ! 今助ける!」

 

 他の隊士が触手を切り裂こうとするが

 

「か、硬い……っ!」

 

 見た目に反してかなり硬度が高く、刀が弾かれてしまう。その間にも、ギリギリと拘束が強まっていた。

 

「破道の三十三 蒼火墜!」

 

 本田君が放った鬼道が触手に当たる。焼き切るまでには至らなかったが、ダメージを与えることはできたようだ。

 

「すまん、助かった」

 

「いえ、三席殿。どうやら鬼道は有効みたいですね」

 

 尾和田三席も頷いた。

 

「ああ、そのようだ。皆、鬼道を主体にして戦え!」

 

「「「「はいっ!」」」」

 

 

 先に進むごとに、触手の襲撃は増えた。どうやら本体が近いらしい。と、先頭を歩いていた三席が立ち止まった。

 

「皆、周囲を警戒しろ。……近いぞ」

 

 尾和田三席の言葉に僕達全員身構えた。

 辺りに緊張が広がる中、不意に地面が揺れだす。

 

「くっ……なんだ!?」

 

「……っ! 下か!!」

 

「全員離れろ!! っがぁぁぁぁぁ!!」

 

 直後、地面を割って虚が姿を現した。頑丈そうな顎を持った植物のような形をしている。その口には尾和田三席がくわえられていた。

 

「巨大……虚……?」

 

 誰かの呆然とした声が聞こえる。

 

「皆、逃げろ……逃げて……隊長に、連絡を……」

 

 それが三席の最後の言葉だった。

 体が震える。あの時と……同じだ。席官が簡単にやられるような相手に僕達が敵うはずがない。本田君だって……。虚に背を向けて逃げようと振り返る。本田君と目が合った。少し涙が浮かんで見える。

 

「本田君……?」

 

「先に行っててくれ。すぐに追い付くから」

 

 本田君は虚に向かって歩き出した。まさか、ここに残るつもりなのか?

 

「駄目だ本田君! いくら君でも「誰かが食い止めないと最悪全滅だぞ?」……だからって君が行かなくても」

 

「大丈夫だ。俺は今機嫌が悪い。それに……」

 

 触手が本田君を貫こうと迫る。

 

「別に、倒してしまっても構わないだろ?」

 

 触手を受け止めて、本田君が叫ぶ。

 

「……起動せよ!! 忠勝っ!!」

 

――――――

 

 流魂街近くの森にて虚が出たっぽい。で、駆り出された。なぜ俺なのか。他にいっぱい人居ただろうに。

 

「本田、大丈夫か? 酷い顔してるが」

 

 尾和田三席が心配してくれた。話すの初めてだけどいい人だな。ただ、心配するくらいなら連れてこないで欲しい。

 

「ちょっと寝不足なだけですよ。わざわざありがとうございます」

 

「そうか。だが体調管理も仕事の内だから、しっかりするようにな」

 

「はい、気を付けます」

 

 今回のは不可抗力なんですけどね。と思ったけどそうでもないか。原因は俺にあったわけだし。

 

 

 長くなりそうだと思いながら吉良と話していると、突然触手っぽいのが地面から飛び出して、一緒に来ていた背の高い人、のっぽさんに襲い掛かった。名前覚えてなくてごめんなさい。触手に締め付けられるのっぽさん。男の触手プレイとか誰得だよなんて言ってられない。

 

 刀で切れないらしい。硬すぎだろ。どうしよ……あ。

 

「破道の三十三 蒼火墜!」

 

 あ、効いた? よかった。

 

「すまん、助かった」

 

 礼を言うのっぽさん。

 

「いえ、三席殿、鬼道は有効みたいですね」

 

「ああ、そのようだ。皆、鬼道を主体にして戦え!」

 

 

 

 進むにつれて、だんだんと虚の気配が濃くなってくる。嫌な予感しかしない。尾和田三席が立ち止まって警戒を呼び掛ける。続いて起こる地面の揺れ。

 

「くっ……なんだ!?」

 

「……っ! 下か!!」

 

 その声に素早く反応する俺。直ぐに真横に跳ぶ。日頃の反復横跳びの成果だな。

 

「全員離れろ!! っがぁぁぁぁぁ!!」

 

 出てきた虚はモルボルみたいな形をしていた。てか三席が虚の口に。オワ……いや、まだ助かるかも。

 

「皆、逃げろ……逃げて……隊長に、連絡を……」

 

 オワタ。久し振りに直視する人の死。さっきまで一緒に歩き、話していた人が居なくなる。尾和田三席とは特段親しかった訳でもないけど、やはり堪える。一歩間違えれば、俺がああなっていた。三席も言っていた。逃げよう。遺言には従わないと。

 

 後ろに振り返ろうとすると、腰に差した刀が、ホンダムが、ウィンウィン振動している。あれと戦えとでも言うのか。悪いがごめん被る。ちゃんと名前呼んで戦うって言ったけど今じゃなくていいだろ。次の機会にしようぜ。

 

 

 振り返って走り出す。頭を打った。何かと思って見ると、ホンダムだった。嫌な予感。ホンダムは俺の肩を掴み、強引に前を向かせた。涙が出てくる。振り向いた吉良と目が合った。もう駄目だ。逃げらんねぇ。諦めて吉良に声をかける。

 

「先に行っててくれ。すぐに追い付くから」

 

 声が震えなかったことを誉めて欲しい。ホンダムが、グイグイと背中を押してくる。非力な俺に抵抗できるはずもない。

 

「駄目だ本田君! いくら君でも「誰かが食い止めないと最悪全滅だぞ?」……だからって君が行かなくても」

 

 ……だってしょうがないじゃないか!! ……吉良にキレても仕方ないか。

 

「大丈夫だ。俺は今機嫌が悪い。それに……」

 

 触手が俺に迫ってくる。

 

「別に、倒してしまっても構わないんだろ?」

 

 触手を刀で受け止めて、弓兵さんの言葉を借りても気分は高揚しない。間違えた。死亡フラグだこれ。……もう知らん。はよ終われ。

 やけくそで相棒の名前を呼んだ。

 

「……起動せよ!! 忠勝っ!!」

 

――――――

 

 本田君の力は圧倒的だった。

 虚の繰り出す攻撃の悉くが、本田君の身を包む鎧に防がれる。触手による攻撃も、口から放つ光線、虚閃も、尾和田三席の命を奪った顎による攻撃も、本田君の鎧を傷付けることすらできない。

 

 やがて本田君は手に持った槍をゆっくりと空に向けて掲げた。螺旋状になった穂先が甲高い音をたてながら回転を始める。そして回転数が上がる毎に穂先は巨大化していった。

 

「うぉぉぉおおおお!!!」

 

 本田君は槍を構え、雄叫びと共に虚に向けて突撃していった。刀を弾くほど硬かった虚の体もあの槍には勝てなかったらしい。虚の体の中心には巨大な孔が穿たれていた。

 

――――――

 

 ホンダムのパワーに振り回されながらもやけくそで戦ったらギガドリルブレイク。

 

 ……俺が着いていけてない。

 

 

 

 ただ、今夜はきっとよく眠れる。

 

 

 眠れた。

 

 

 数日後、三席になった。俺が。プレッシャーで眠れなくなった。




読んで頂きありがとうございました。

始解の解号と名前が結局無難になってしまったのが少し心残りです。まぁ嫌いではないんですけど。

次回をお楽しみにしてもらえたらいいなぁ。

今回のネタ
別に、倒してしまっても構わないだろう?:Fateの赤い弓兵さんの台詞から。死亡フラグ。

ギガドリルブレイク:ギガあぁ ドリルうぅぅぅ ブレイクうぅぅぅ!!
天元突破グランラガンより、主人公の必殺技。相手は死ぬ。

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