鎧なんて飾りです。   作:C-WEED

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あけましておめでとうございます(大遅刻)
約二ヶ月ぶりですね。大変お待たせしました。スランプだったんです(スランプを脱したとは言ってない)。

まぁ取り敢えず楽しんで頂ければ何よりです。

2/5 骸骨王様、誤字報告ありがとうございます。


第十八話

「スマンなぁ、本田クン」

 

「隊長? 何か言いました?」

 

「何でもあらへんよ」

 

 吉良が目にした市丸の表情はいつもと何ら変わり無かった。

 

━━━━━

 

「何ィ!? 本田が!?」

 

 藍染の死亡、そして正勝が重要参考人として拘束されたという情報は直ぐに各隊へと通達された。

 

「どうしたんだ海燕」

 

「藍染隊長が……何者かに殺害されたそうです」

 

「何だと!?」

 

 隊長格は瀞霊廷におけるトップクラスの実力者である。その一人が殺害されるというのは大変な事態だ。浮竹が目を見開くのも無理はない。

 

「しかも、本田が重要参考人だそうです」

 

「そんな馬鹿な! 本田がそんなことする筈無いだろう!」

 

 しかも、殺された藍染の副官であり、浮竹らとも少なからず関わりのあった本田が疑われているという。しかし本田が藍染を隊長として大変に尊敬し、日々努力しているというのはよく聞く話だった。そんな本田が藍染の殺害に関与するとは到底思えない。

 

「そりゃそうすけど、まだ完全に犯人って決まった訳じゃ無いらしいっすよ。本田の身柄は十番隊が預ってるみたいですし」

 

「十番隊か……なら一先ずは大丈夫か?」

 

 

「……それにしても、なんて状況だ」

 

 旅禍の侵入、隊長格の変死。これらはすべてルキアの極刑が決まってからのことだ。旅禍の目的はルキアの奪還、だとすれば今回の藍染の変死は……?

 

「朽木を助けるだけでは終わらなそうだな……」

 

 嫌な予感が浮竹の胸中を渦巻いていた。

 

 

 

 

「ホゥ、そいつは大変じゃないかネ!」

 

 藍染の死亡及び正勝捕縛の報告を聞いた涅マユリは、ニヤニヤと、喜色満面といった面持ちで言った。

 

「藍染の死亡……しかも重要参考人かネ……」

 

 以前から本田正勝には目を付けていた。能力がどうとかではない。あれは天才などではない。血筋がどうということでもない。奴は流魂街の出身。特に目新しい出自ではない。

 問題は奴の経験だ。奴は一度、虚に寄生されている。体に何か変化が起きていてもおかしくない。実験したい。否、実験しなくてはならない。死神でありながら虚を身に宿すなどという貴重な経験をした検体は他に存在しない。重要参考人となった今、奴を守る者はほとんど居ない。捕獲して実験を行うのは十分可能だ。

 

 

「オイ、ネム!」

 

「はい、マユリ様」

 

 暫し思考した後、涅は自らの副官を呼び出す。

 

「本田正勝を連れてこい。十番隊舎に居る筈だヨ」

 

「彼は重要参考人なのでは? 渋られると思いますが」

 

「莫迦が! だからこそだヨ! 重要参考人だからこそ意味があるんだヨ! 取り調べを請け負うだとか理由はいくらでもでっち上げられるだろう! そんなこともわからないのかネ!?」

 

「申し訳ございません、マユリ様」

 

「わかったら早く行くんだヨ! ……ククク、楽しみだネェ……」

 

━━━━━

 

 胃の痛みで目が覚める。

 知らない天井だ。

 

 横に目を向ければ、鉄格子が堂々と佇んでいる。成る程、ここは牢か。

 ここの天井は見慣れたく無いものだと小さく笑う。さて、起きてしまった以上寝転んだままというのは些か感じが悪い。立ち上がろうかと手を動かすとジャラ、という金属音が響いた。

 

「……おやおや」

 

 暴れるとでも思われたのだろうか。

 お気遣い痛み入ります、と呟く。当然、返事はない。

 

 自分の他に誰も居ないのだから。

 

 と、誰か入ってきたようだ。

 

「……起きたのか、本田」

 

「日番谷冬シロちゃん……」

 

「要らんものをつけるな。あと隊長をつけろ……ったく、お前は……」

 

 半目になり此方を見つめる日番谷。

 

「それで、俺に何か御用ですか?」

 

「わかってんだろ……藍染の件だ」

 

「ああ、やっぱり……俺の見間違いじゃなかったんですね……」

 

 見間違いならどれだけよかったか。

 自らが目にした光景を思い出し、項垂れる。あれらは全て現実にあったことなのだ。

 

 改めて現状を認識し、胃が悲鳴を上げる。思わず胃の辺りを手で押さえる。

 

「藍染の死亡は既に確認されている」

 

「……ですよね」

 

「単刀直入に聞く……藍染を殺ったのはお前か?」

 

「まさか。俺があの人を殺せる筈無いでしょう」

 

 殺せるだけの力があればあんなに胃を痛めながら日々を過ごすことも無かった。こいつ偉そうにしてるけど本気だしたらボロボロにできるし、といった具合に精神的負担は少なかった筈だ。

 それだけに今回の状況は極めて遺憾であった。

 

「何故あの場に居たんだ?」

 

「気付いたら彼処に居たんですよね。何故か自分の斬魄刀握って。俺は雛森の声で目が覚めたんですがまさか起きたらあんなことになってるとは、ね」

 

「……」

 

「それで、何故俺がここに?」

 

「それは「ああ、いえ、大丈夫です」何?」

 

「大方、俺が容疑者の第一候補でしょう? 断定はできないにしてもあの場にあの状態で居たんですから。疑わしいですよね。それは仕方ないことだ。誰だってそーする。俺もそーする」

 

 自分の言葉に頷きながら言う。

 

「で、俺はどうなるんです?」

 

「まだはっきりしないとは言え、お前が犯人の可能性が消えたとも言い切れない。暫くはここにいてもらうことになるだろうな」

 

「そうですか……」

 

「また何かあったら連絡しに来る」

 

「はい……あ、雛森はどうなりました?」

 

 出ていきかけた日番谷だったが、正勝の声に立ち止まる。

 

「……お前が倒れた後、色々あって雛森も錯乱してな。別の牢に入ってるよ。松本が対応してる」

 

「そうですか……」

 

「……じゃ、また来る」

 

「待って下さい」

 

「まだ何かあるのか?」

 

 呼び止められるのも二度目となれば流石にイラッと来るらしい。眉をひそめながら振り返る。

 

「胃薬をお願いします」

 

「……手配しとく」

 

 毒気を抜かれたような顔をして去っていった。

 

━━━━━

 

 極めて遺憾である。俺が何をしたと言うのか。普通に考えて無理だよ。まあ完全に疑われてるわけじゃないからよし……か?

 

 それにしても……あの空気感……冗談でも何でも無いらしい。と言うことは、やはりあれは現実。どうしよう……いやどうしようもないけど。

 

 雛森はハイライトの消えた目で俺に呼び掛けるし、その表情とか腕を掴む力の強さは尋常じゃなかった。いや勿論雛森は悪くない。第一発見者になってしまったのは不幸、いや不運としか言いようが無いな。

 

 何故か俺は忠勝(浅打)持って寝てるし……刃禅とは何だったのか。気が付いたら彼処にいるとかもう夢遊病とかそんな次元じゃない。

 

 そして何より、だ。そう何よりも……何か周りが血塗れになってたのも気になりはしたけども……藍染隊長だよ。

 そう、藍染隊長だ。なんだあれ。なんであぁなった。俺は鏡花水月の解放は見てない筈……だよな?

 ……見てない、よね?

 ……いや、待てよ?

 

 俺は"何時から鏡花水月の始解を見ていないと錯覚していた?"

 

 ……ああ、そうだよな……あの化け物のことだ、俺には想像もつかないような方法でいつの間にか俺に鏡花水月の解放を見せていたとしてもおかしくない。いや、もう、そうに違いない。だってそうだろう? 奴は原作で一度たりとも、読者には鏡花水月の始解を見せていなかった。にもかかわらず、読者は一度あの自殺ドッキリに騙されている。常識を、言葉で説明できることを超える何かがあるのだ。そうでなければ意味がわからない。

 

 

 原作で藍染隊長の死体があった筈の場所にあったのは、既にグシャアされた状態の藍染隊長の眼鏡だったんだから。

 

 誰がそんなことを予想できようか。いや、できはしない。俺でなくてもショックで意識を失うだろう。失わない奴は人間じゃねぇ。あ、俺死神だったわ。

 

 問題は、そこじゃない。俺が犯人扱いされかけたのも死体の位置に眼鏡があったことも問題だけど、それはまだいい。一番の問題はそう、眼鏡があるのに誰も疑問を抱いていないこと。当たり前のようにスルーされてしまっていることだ。

 

 俺も鏡花水月に掛かっているなら、他の皆も同じものを見た筈だ。吊るされた眼鏡を。……そうだよね? あの時は皆藍染だと思って雛森に攻撃してたよね? にもかかわらず藍染隊長が死んだ、と言うことになっている。

 

 それが意味することは……。

 

 あの眼鏡は、ただの眼鏡ではなく、藍染隊長そのものだったってことだ。

 俺達が今まで藍染隊長だと思っていたのはただの眼鏡置きで、眼鏡だと思っていたものが藍染隊長だったのだ。

 

 

 俺はあの気遣い上手な優しい藍染隊長はただの演技だと思っていた。そう思っていたからこそ、警戒して、胃を痛めて、沢山迷惑をかけてしまった。あんなにいい眼鏡(たいちょう)だったのに。

 

 

 眼鏡(たいちょう)が完全に死んだとすると、何故眼鏡(ほんたい)を失った眼鏡置きはそのまま動き続けていたのだろうか。 ……崩玉によって眼鏡置きが意思を持ってしまったとか? ……まさか、崩玉は死神と眼鏡置きの境界を取り払ってしまったのか?

 ……まるで意味がわからんぞ。

 

 

 さて、どうしよう……逃げるか。時間勿体無いし。たぶん気まずいし。

 

━━━━━

 

「本田君は無実です!!」

 

「だぁからわかってるわよ」

 

「じゃあ早く出して下さいよ」

 

「……あんた、自分も牢に入れられてんのわかってる?」

 

「やだなぁ乱菊さんったら。私も出してもらうのは当たり前ですよ」

 

「はぁ……」

 

 先程からこの繰り返しである。松本は思わず溜め息を吐いた。

 

「乱菊さん」

 

「何よ」

 

「きっと本田君は誰よりも傷付いてると思うんです……だって、敬愛していた藍染隊長があんなことになった上に自分も容疑者候補になってるんですから……」

 

「雛森……」

 

 真剣な様子の雛森に心撃たれる松本。

 

「だから私が慰めてあげないと!」

 

「……はぁ」

 

 しかし結局いつも通りであることにまた溜め息が出る。

 

「……あ、そうそう、これ……」

 

 松本が胸元に手を入れた時だった。隊舎ごと揺らすように何かを破壊する音が響いた。

 

「何!?」

 

 音がしたのは正勝のいる牢の方向である。

 

「まさか、本田!?」

 

 脱獄。その可能性に思い至るのに時間はほとんど必要ない。

 確認のために現場へ向かおうとする松本。

 

「雛森、また来るからちょっと待ってなさいね! フリとかじゃないわよ!」

 

「はーい」

 

 間延びした返事をする雛森。しかし、表には出さないが彼女の感覚は鋭く研ぎ澄まされていた。敢えて言葉にするなら、それは女の勘。雛森は今の音が正勝が脱獄した音だと確信していた。

 

 

「……私も、行かないと」

 

 圧倒的高揚感。燃え上がる女子力。周囲には誰も居ないが、もし今の雛森を見たなら誰もが普段の様子とのギャップに衝撃を受けるだろう。彼女の溢れる女子力は、静かに、しかし圧倒的な霊圧となって放出されていた。

 

 これで私が合流したら、二人で愛の逃避行……。加速する妄想。そして妄想は雛森の女子力を更に高める。

 ここで、雛森はふと牢の壁に目を向ける。

 誰かが言った。人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られて死んじまえ。今見ている壁はまさに邪魔である。人ですらそうなのだ。壁なんぞに容赦する者は居ない。

 

「君臨者よ……血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ」

 

 詠唱に伴い、霊圧が収束していく。未だ、成功したことのない上位の鬼道だったが、失敗する気は全くしなかった。

 

「蒼火の壁に双蓮を刻む 大火の淵を遠天にて待つ」

 

 詠唱が終わり、霊圧が蒼い炎へと変わる。

 

「破道の七十三 双蓮蒼火墜!!」

 

 圧倒的女子力によって放たれた蒼い炎は、哀れな壁を灰塵と化した。

 

「本田君、今行くね」

 

━━━━━

 

 ……っ! 何だ今の。来たなプレッシャー! とか言えば良いのだろうか。ニュータイプじゃあるまいし。

 

 書き置きは残した。誰も来ないうちに行こう。……どう行こうか。道沿いに行くのは誰かと鉢合わせしそうだしなぁ……死亡フラグ乱立させて逆に生存作戦は全くできてないから戦いたくない。かといって地下道はほぼ誰とも出会わないだろうが二度と出られない自信がある。……いや、最悪ドリルで上に掘れば出られるか。何なら移動もドリルでぶち抜きながら行けば簡単だし……。

 普通に破壊工作ですね。何時から俺はテロリストに転職したんだよ。

 

 やべ、人の声がする。

 ……走りながら考えるか。

 

 えーっと、そもそも今ってどんな状況なんだ? 俺はどれだけ寝てたんだろう……聞いてから出てくれば良かった。

 

 うーん、もうこのまま行ってしまおうか。途中で旅禍の誰かに会ったら時期が判るし。

 

 よくよく考えてみると今の俺って良いポジションなんじゃないか? 重要参考人だから殺そうとはしないだろうし。相手に殺す気が無いなら戦いやすいというもの。俺の縛道が火を吹くぜ。

 やったぜ、俺氏大勝利。上手く逃げおおせればそれで勝つる。

 

 

 

 甘かったぜ。

 

 逃げつつ進みつつ、早くも数時間。

 

「目標を確認。捕獲します」

 

 まぁね、追っ手が来るのは当たり前だよ。来ない方が可笑しいってもんだ。でも、なんで十二番隊の副隊長が来るんだよ。何してんのあんた。

 

「生憎、捕まるわけには行かないんですよね」

 

 相手は素手。当然此方も素手で応戦する。

 

 とでも思っていたのだろうか。俺が刀を抜くと、無表情な眉がピクリと動いた。

 

「マユリ様の予想と違いますね……」

 

「誰かの掌の上というのは御免ですからね」

 

 眼鏡置き? ……あれは仕方ないよ。

 

「多少手が滑って貴女を傷付けてしまうかもしれませんが……御容赦を」

 

 早めに退くか諦めてくれると助かるんだけどなぁ。

 とか考えてると無言で殴りかかってくる。ですよね。

 

「ところで何故貴女が?」

 

「……マユリ様が、本田副隊長を実験動……いえ、取り調べを行いたいということなので」

 

「……」

 

「……」

 

 ……身の安全の為には、犠牲もやむ無し。たとえここでグロ画像が出来上がったとしても、それは仕方のないことだ。人間にドリル当てるって稀有な経験でございますな。

 ここで倒したら鎌鼬雨竜は解毒剤貰えないね。でも仕方ないよ。俺だってモルモットは嫌だ。破格の待遇? 実験される時点でアウトだよ。

 

「起動せよ! 忠「ここは私に任せて!」雛森!?」

 

「本田君は連れて行かせないよ!」

 

 雛森も捕まったとかちょっと聞いた気がするんだが……どういうことだろうか。

 

「何故雛森がここに? 逃げたのか?」

 

 牢から出たのか、仕事から逃げたのか、どっちなんだ?

 何にせよ書き置きの内容が破綻してしまう。

 

「逃げてないよ」

 

 キメ顔である。映画でのジャイアンを見たときのような感情が俺の胸に沸き起こる。

 

「なら」

 

「ただ、出してもらうのが待ちきれなくて、自分で出てきただけ。だから、こうして私が本田君の味方をするのも……」

 

 脱獄っていうんだぜ、それ。あと途中から聞こえてない。俺話してる途中だったし。

 どうでもいいか。

 

「……もうよろしいですか?」

 

「本田君は渡しません!」

 

「あの、雛森」

 

「本田君、ここは私に任せて!」

 

「ちょっと待って」

 

 二対一じゃん。有利だよ。先に行けはおかしいでしょ。

 

「良いでしょう。邪魔立てするなら、貴女から排除します」

 

「ちょっ」

 

「行きます! 弾け、飛梅!!」

 

 うん、聞いちゃいねぇ。聞けよ畜生。

 

 もういいです。俺逃げる。知らんからな。怪我するぞ。もう知らんからな。

 

「良いんだな雛森!?」

 

 返事はない。

 もういいや。

 

「……忠勝!!」

 

 良いし。まだ飛んだこと無かったけど。逃げろって言うんだ。派手に逃げてやるよ。

 

「飛べぇ!! 忠勝!!」

 

 勢いよく地面を蹴った。バックパックが火を吹く。

 雛森と涅ネムが戦っている音が聞こえていたが、やがてバックパックが炎を吹き出す音で掻き消された。

 

 

 眼鏡(たいちょう)破壊(さつがい)に巻き込まれ、犯人にされかけて、脱獄して、今は部下の女の子に戦わせて逃げている。

 

 俺は何やってるんだろう……。

 

 前が、見えねぇ。

 

 ……懺罪宮って見た目が分かりやすくて良いなぁ。

 

━━━━━

 

 正勝の脱獄した牢には一枚の紙が置かれていた。その紙には正勝からのメッセージが書かれていた。

 

 "俺は犯人ではありません。藍染隊長を殺した犯人を捕まえたりしに行きます。おそらくそうもいかないでしょうが、できれば放っておいて下さい。

 P.S 雛森へ

 俺の代わりに色々と五番隊のこと、よろしく。

 四席君へ

 雛森だけじゃ難しいこともあるだろうから君もよろしくね"

 

 この紙が発見された後、五番隊の第四席が呼ばれた。

 

「本田からのメッセージだ」

 

「……確認しました。それで、雛森さんは?」

 

「本田の脱獄の後、目を離した隙に牢の壁を破って逃げた」

 

「えっ」

 

「……まぁ、その、なんだ……頑張れ」

 

 その時の彼の表情は敢えて語るまでもない。




読んで頂きありがとうございました。楽しんで頂けたなら幸いです。

あれ?これ、面白いか? とか考えると途端に書けなくなりますよね。
まぁ今までもそういうことはあったんですけど。

今回のネタ
誰だってそーする。俺もそーする。:ジョジョの奇妙な冒険 第四部 ダイヤモンドは砕けない より 虹村京兆の台詞

何故雛森がここに?逃げたのか?→何故瑠璃がここに?逃げたのか?:遊戯王ARC-Vより 黒崎ではなく黒咲隼の台詞。 彼女は瑠璃ではない(無言の腹パン)


次回を楽しみにしてもらえると良いなぁ。

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