鎧なんて飾りです。   作:C-WEED

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レポート提出が迫る今日この頃、更新しないと集中できない気がして今に至ります。たぶんこの後は感想が気になって集中できないでしょう。でも私は私を信じてる。ほんとはできる子だってね。

何にせよ、楽しんで頂ければ幸いです。


第十五話

「あいつら、次会ったら絶対倒す!!」

 

「馬鹿者! 奴等が本気であったならばお主なんぞ一瞬じゃ!」

 

「俺は前とは」

 

「いくらお主が成長したとは言っても、隊長格は別次元じゃ! ぶつかれば勝ち目などありはせんわ! 一護以外も覚えておけ! 隊長格とは絶対に戦うな!!」

 

 夜一の剣幕に気圧され、コクコクと頷く。

 しかし一護の中では未だ闘志は消えていなかった。いずれにせよ、奴等とはいつか戦うことになる。そんな予感がしている。ルキアを助けることも勿論だが、現世での借りを返すこと、これもまた一護の目的に追加された。

 

 

 兕丹坊の腕の治療を終えた一行は、集落の長老の家に招かれていた。何か力になれることは無いか、そんな問いが長老の口から出た後のことである。

 

「長老殿、志波空鶴という者の所在を、ご存知か? 確か以前はこの西郛外区の周辺にいたと思うのだが」

 

「な、何と!? あなた方はまさか、あれで中に入るつもりですかな!?」

 

 夜一の問いから何かを察した長老が驚いた声を上げる。

 あれ、とは一体何か。夜一と長老以外の頭に疑問符が浮かんだ。

 志波空鶴という人物の協力が必要だと言うことはわかるのだが……。

 

 その時である。

 ドドド……と、何かが走ってくるような音が複数聞こえて来た。音は段々と近づいてくる。やがて、長老の家の前で止まった。

 直後、ゴーグルをつけたゴツい体格の男が扉を破って飛び込んできた。その後をゆっくりと入ってくる大猪。どうやら止まった瞬間に勢いを殺しきれずそのまま前に吹っ飛んだらしい。

 男は立ち上がり、何事も無かったかのように長老に話しかける。

 

「よぉ! 久しぶりだな、おっちゃん!」

 

「貴様、ガンジュか! 何しに来た!」

 

「兕丹坊の奴が大怪我したって聞いて飛んで来たんだよ」

 

「兕丹坊なら心配いらん! こちらの方達が既に治療してくださった!」

 

 そう言って一行を指し示す長老。一行に目を向けるガンジュだが、一護の所で目の動きが止まる。そのまま一護に近づき、顎を掴みながら口を開いた。

 

「随分とお若い死神様だなぁ、あぁん? なぁんでこんなお若い死神様が当たり前のように座ってらっしゃるんですかねぇ? おい、なんとかぶぇっ!」

 

 一護の顎を掴んだまま至近距離で喧嘩を売ってくるガンジュ。とうとう我慢の限界が来た一護は、ガンジュの顔を横からぶん殴った。

 

「いきなり何てことしやがるこのタンポポ頭!!」

 

「そりゃこっちの台詞だイノシシ原人が!! 入ってくるなりいきなりガンつけくれやがってよ!!」

 

 

「長老さん、誰なんですかこの人」

 

 石田が長老に問いかける。

 

「あの男は」

 

「何だ? 俺のこと知らねぇのか。なら教えてやる!! 俺様はガンジュ!! 自称・西流魂街の真紅の弾丸にして、自称・アニキと呼びたい男14年連続ナンバーワン!!」

 

「そして、自称・未来の真央霊術院首席合格者じゃ!!」

 

 "全部自称だーーーー!!!"

 

 一行の心の声が重なった瞬間である。

 

━━━━━

 

「市丸隊長」

 

「どないしたん?」

 

「よくよく考えると、いや、考えなくても……さっきのあれ、怒られますよね」

 

「……せやね。どないしよ」

 

「俺はまぁ……藍染隊長から怒られるでしょうけど」

 

「……あかんなぁ、ボク、隊長やったわ。あぁ、こらあかん。ボクの上司言うたら総隊長やん。呼び出されるわ」

 

 ヨン様から怒られるのも大概だけど、ね。隊首会ですからね。きっついなぁ。隊長って大変だよ。そこは同情するわ。

 

「……何というか、御愁傷様です」

 

「何言うてんの、本田クンも呼び出されるかもわからんよ」

 

「えっ」

 

「そら、本田クンは藍染隊長の部下やから、藍染隊長に怒られるんは当然や。けど、旅禍言うたら一大事。しかもその場に居ったんやから怒られるかどうかは別にしても、確実に事情説明には呼ばれるんやない?」

 

 胃がキュンキュンする。落ち着け。まだ本番じゃない。あの場に呼ばれることを想像しただけだ。大丈夫だ。都合良く警鐘がなってうやむやになる……筈。

 

「は、はは……確かに、そうですね……」

 

 嫌だ。すごく嫌だ。あの場に行くぐらいならシャルロッテ・クールホーンとハグするとか、ゾマリ・ルルーに愛を囁く方がマシだ。……いや、どっちもメチャクチャ嫌だ。糞だ。これ考えたらまだ隊首会に呼び出される方がマシだ。

 

「どないしたん、凄い勢いで顔色青なったり戻ったりして」

 

「いえ……呼び出される覚悟は出来ました」

 

「そらええわ、ボク毎回あの空気苦手やねん。息詰まる言うかなぁ」

 

 嘘つけ。へらへらしてただろ原作で。絶対余裕だろ。

 

「ま、本田クンは心配せんでええよ」

 

「? どういうことですか?」

 

「今回のは完全にボクのせいってことにしよう思てな」

 

 何言ってやがるこのキツネ。騙されんぞ俺は。

 

「いえ、そういう訳には」

 

「ええからええから。どうとでもなるよ。ボクに任しとき」

 

「ですが……」

 

「何か聞かれたら、取り敢えずボクのせいにしとき。大丈夫大丈夫」

 

「……わかりました」

 

 ……まぁ、どのみちうやむやになる……か? なってくれないと困るけど。

 

「ほな、またね。またお喋りしような」

 

「はい、お疲れ様です」

 

 市丸隊長は三番隊舎の方に歩いて行った。

 ……あぁ、緊張した。けど、ヨン様とかと話すより遥かにマシだな。最後にヨン様裏切るって知ってるからかな。……気を付けよう。

 

「あ、本田君! もー、何処に行ってたの!?」

 

「散歩だよ」

 

 雛森おこです。可愛いもんだ。全然怖くない。

 

 

 この後めちゃくちゃ仕事した。疲れた。でも呼び出されるのが不安で眠れていない。

 

━━━━━

 

 旅禍襲来の知らせから翌日、ルキアの処刑まで十四日を切ったため、ルキアの身柄が懺罪宮・四深牢へと移されることになった。付き添いは恋次である。

 特に問題が起こることも無く、ルキアを四深牢まで連れてくることができた。

 

 恋次の頭にあるのは昨日見た光景である。

 市丸のヤローと正勝が二人で門から入ろうとしていた旅禍を追い払っていた。……いや、二人でと言うよりは市丸のヤローが、という感じだったか。問題はその相手……はっきりとは確認出来ていないが、あの男は恐らく、現世で戦ったあのガキだ。

 

 帰りがけ、拘束を解かれたルキアに耳打ちする。

 

「……一つ、未確認情報を教えてやる。尸魂界に旅禍が侵入した。数は5。内一人は、オレンジの髪に、身の丈程の大刀を背負っていたらしい」

 

「っ……!?」

 

 ルキアの目が見開かれる。当然の話だな。

 

「正勝との話を覚えてるか? ……俺達は賭けに負けたのかもしれねぇな」

 

「……」

 

「賭けの内容は覚えてんな? ……諦めんなよ」

 

 ルキアは小さく頷いた。

 

 

 ……市丸のヤローが相手をしてたってのは言わなくて正解だったよな。まぁ、正勝も居たわけだからどうかはわかんねぇけど。

 

 あのガキが来たってことは、俺も……いや、ルキアを助けることに異存はないが……。

 

「お~~~い」

 

「?」

 

「や、阿散井君」

 

「藍染さん」

 

「ちょっと、話できるかな?」

 

 

「いやぁ、本当に久しぶりだね。君を剣八のところにとられてからだから……何年だったかな。今は六番隊に居るんだよね」

 

「はい」

 

 藍染さんは部屋の仕切りを閉めながら話している。

 

「例の極囚、朽木ルキアさん、だったかな? 君は、いや、君と本田君は彼女と幼なじみだったよね?」

 

「はい、確かに俺達は幼なじみです」

 

「……なら、君の目から見て、彼女は死ぬべきか?」

 

「!? ……それはどういう」

 

「彼女の罪は、人間への死神能力の譲渡、そして現世への滞在超過だ。その程度の罪で極刑、しかも双極を用いてだ。更に言えば処刑までの期間も短縮されている……まだあるが、どうだい? 不可解な点が多いと思わないか?」

 

 ……確かに、そうだ。不可解過ぎる。だが、誰が、何のために? 仮に、手引きしている奴が居るとして、そいつはルキアを殺してどうするんだ?

 

「……僕には、この事態が何か一つの意思の下で動いているような気がしてならないんだ」

 

「……俺は」

 

 カンカンと伝令を伝える前の鐘がなる。

 

「隊長各位に通達、緊急の隊首会をとりおこないます。至急、一番隊舎へ……」

 

「ふむ、どうやらここまでのようだ。変な話をしてすまない。またね、阿散井君」

 

「あ、はい、また……」

 

 伝令を聞いて、藍染さんはすぐに去っていってしまった。

 

 ……俺は、どうしたらいい? わからないことが多すぎる。何が起ころうとしてやがんだ……?

 

━━━━━

 

「来たようじゃな」

 

 大きく一の文字が書かれた扉が、ゆっくりと開かれる。中は、髭の爺さんをセンターにして、両側に白い羽織を着た人達が一列で並んでいる。

 そう、隊首会です。

 

「此度の一件、説明してもらおうか。のう、市丸や」

 

「これまた、ボクなんかのために隊長サン達が集まってくれはって……ん? 十三番隊の隊長サンの姿が見えませんなぁ」

 

 市丸隊長はあくまで飄々とした態度を崩さない。羨ましいな畜生。

 

「……彼は病欠だよ」

 

 東仙隊長が教えてくれる。浮竹隊長が居てくれたらもっとこう、多少は気が楽なのに……。

 

「あら、それはお大事に」

 

「ごちゃごちゃ言ってねぇでさっさと話せよ。旅禍と戦ったんだろうが。取り逃がしたたぁどういう了見だ? あ?」

 

「あれ? 死んでなかったん?」

 

「ふざけるのも大概にしたまえヨ。我々隊長クラスが相手の魄動が消えたかどうかもわからないなんて、あり得ないだろう? それとも、それすらわからない程油断していたとでも言うのかネ?」

 

 更木隊長と涅隊長。

 この二人に睨まれても自然体ってヤバイよね。人間じゃねぇよ。あ、死神だった。

 

「また始まったよ……」

 

 シロちゃんの呟き。一応会議なんだから私語は慎んだ方が……今更か。

 

「ぺいっ!」

 

 出た!「ぺいっ!」だ! すげぇ! 生「ぺいっ!」来た!! ……案外すぐ冷めたな。はぁ、それよりもそう、会議だよ。

 取り敢えず注目が総隊長のとこに集まった。

 

「ここまでのやり取りで、呼び出された理由は伝わったじゃろう。今回の独断専行、さらに旅禍を取り逃がすという失態。何か、申し開きはあるかね?」

 

 総隊長の片目がはっきり開かれる。真っ直ぐ見据えられた市丸隊長は、やっぱりへらへらしていた。

 

━━━━━

 

「俺、初めてっすよ、副官章なんて着けんの」

 

「そらワシもじゃ」

 

 副官章を着けることを命じられる。尋常ではない空気に戸惑い、恋次はそう溢すが、それは隣を歩く射場鉄佐衛門も同様であった。

 

「副隊長は二番側臣室で待機せよ、か……」

 

 話している内に、部屋まで着いた。が、副隊長はまだほとんど集まっていない。

 

「お疲れ様です、志波副隊長」

 

「ん? おお、阿散井か、っと、射場さんも。……本田の奴はまだなのか?」

 

「正勝っすか? 確かに、こういう集まりには真っ先に来てるタイプですけど……」

 

 恋次の脳裏に、旅禍と対峙していた正勝の姿が思い出される。まさか、その件で呼ばれてたりするのか? あいつに限って負傷して来れないなんてこともありえないし。

 

「本田言うたら、藍染隊長んとこの奴じゃったかのう」

 

「そうっす」

 

「本田ならさっきギンの奴と一緒に歩いてたわよ」

 

 見ると、松本乱菊が入ってくる所だった。

 

「マジすか。ってこたぁ……」

 

「呼ばれたんだな。隊首会に」

 

 いつも堂々としている正勝が冷や汗を垂らす様を想像したが、すぐに頭から振り払う恋次であった。

 

━━━━━

 

「……あー、山爺?」

 

「何じゃ」

 

「彼処で隠れてる本田君はどうするの?」

 

 京楽隊長がこっちを指差しながら言った。全員の視線が此方を向く。お気遣いありがとうございます京楽隊長!でも気付かないで欲しかった!

 

「なっ、本田君!?」

 

 ヨン様が驚いた声を上げる。

 おい、落ち着けよ相棒。さっき薬飲んだばっかりじゃないか。もう新しい薬が欲しいのかい? ははっ残念だな。薬はさっきので最後だったんだ。

 

 胃痛で死にそう。いや、よしんば胃痛で死ななかったとしても脱水症状で死ぬかもわからんね。変な汗が止まらん。

 

「本田正勝、そんなとこに居っては呼んだ意味が無いじゃろ。はよう入って来んか」

 

 今までずっと扉の影から覗いてました。いやぁ、流石にね。いきなり入るのはね。きついじゃないですか。

 

「はっ! 申し訳ございません! 失礼します」

 

 足が、重い。でも行かないと。

 所謂電池の切れかかったロボットのような動きで、ゆっくりと中に入った。

 途中でバタンと扉が閉じられる。心臓が止まりそうだった。

 俺が市丸隊長の斜め後ろに辿り着いたタイミングで、総隊長が再び口を開いた。

 

「さて、改めて問おう。今回の件、何か申し開きはあるか?」

 

「……いいえ」

 

「なんじゃと?」

 

「弁明なんてありません。ボクの凡ミスです」

 

「……本田、どうじゃ? あの場に居ったお主から見て、この件は市丸の失態で間違いないか?」

 

 ここで振ってくるの!? 勘弁してくだせぇ。どう答えれば……いや、落ち着け。さっき市丸隊長はボクのせいにしときって言ってた。それに従おう。ああ、胃が痛い。

 

「はい、言い方は悪いですが市丸隊長の凡ミスということで間違いないかと」

 

「ほう?」

 

「あの時自分も旅禍に攻撃をしようとしたのですが、市丸隊長から「下がれ」との指示があった為、やむなく下がりました。確実性を取るなら指示に逆らってでも攻撃を加えるべきだったのでしょうが……何か考えがあってのことであろうと思い、静観しておりました。……この結果ですから、特に何も無かったようですが。自分としてもこの結果は非常に遺憾であり、許可頂けるのであればすぐにでも出撃し旅禍を捕縛ないし、殲滅して参ります」

 

「……その時の貴様も、無断出撃に当たるのでは無いか?」

 

 思わぬ横槍。流石済まぬさん鋭い。……これも市丸隊長のせいにしよう。

 

「……あの時は、……すみません卯ノ花隊長、胃薬をお持ちで無いでしょうか」

 

「今は持ち合わせていません」

 

「失礼しました……あの時はたまたま市丸隊長とお会いしまして、丁度白道門が近くにあった為、警戒の為様子を見に行くという市丸隊長に同行を求められた為行ったに過ぎません。警戒令も出ておりましたし、まさか門が開くとは思わなかったものですから」

 

「確かにそうやったね」

 

「おい、市丸っ」

 

 ヨン様が何か言いかけた所で、再びカンカンという音が鳴る。

 

「瀞霊廷内に旅禍が侵入!! 繰り返す!! 瀞霊廷内に旅禍が侵入!! 各隊は……」

 

「はっ! そう来なくっちゃなぁ!!」

 

「待て剣八! 話はまだ……っ!」

 

 ヨン様の制止も聞かず、飛び出していく更木隊長。あの人って確か凄い方向音痴だよね。先走らない方が良いと思うんだけど。

 何にせよ、これでうやむやか。よかったよかった。

 

 

「随分と、都合良く警鐘が鳴るものだな」

 

「何のことかわかりませんなぁ」

 

「あまり僕を甘く見ないことだ。それと、僕の副官を巻き込まないでくれ」

 

「気を付けときますわ」

 

 ヨン様と市丸隊長のやり取り。これも演技なんだよなぁ。本当この人達役者だよ。これを見ているシロちゃんを見ている俺。シロちゃんは親切で忠告してたのにな。まぁ、雛森は副隊長じゃないから「お前かぁぁぁぁ!!」にはならないとは思うけど。別に今の雛森はヨン様に心酔してる訳じゃないし。

 ……俺が「お前かぁぁぁぁ!!」ってやらなきゃならんの? 雛森はシロちゃんが止めてくれたけど俺を誰が止めてくれんの? 恋次? 蛇尾丸でホンダム止めれるの? 無理だろ。ああいやだ……あ、また胃が……。

 

「本田正勝」

 

「はい?」

 

 済まぬさんだった。

 

「ルキアは、やらん」

 

 何言ってんだこいつ。

 

「死なせませんよ、絶対に」

 

 取り敢えず返事はするけどね。

 済まぬさんは俺の答えに僅かに目を見開いたが、すぐに元の表情に戻って去っていった。

 

「行くよ、本田君」

 

「あ、はい」

 

 

 

「市丸には、気を付けた方が良いかもしれない」

 

「どういうことです?」

 

「表面上は良い奴に見えるだろうし、実際悪い奴ではない。だが……何か、嫌な予感がするんだ。君も、気を付けておくようにね」

 

「はい。目に見える裏切りなんてたかが知れてますもんね」

 

 あ、しまった。ヨン様が立ち止まってこっちを見てくる。

 

「その通りだ。本当に恐ろしいのは、目に見えない裏切りだよ」

 

「……き、気を付けます」

 

 色んな意味で。

 

「そうしてくれ。君は貴重な人材なんだからね」

 

「……」

 

 果たして俺はいつまで生きていられるんだろう。……この尸魂界編で消されやしないか、不安になってきた今日この頃。胃薬が手放せ……あ。

 

「藍染隊長」

 

「どうしたんだい?」

 

「胃薬もらってきます」




読んで頂きありがとうございした。楽しんで頂けたなら何よりです。

空鶴出すとこまで行けなかった。まぁまた次回ということで。
ヨン様の自殺ドッキリが間近に迫ってますね。当時は驚いたもんです。普通に優しい隊長さんだと思ってましたからね。

次回をお楽しみに的な。

今回のネタ
このあと滅茶苦茶仕事した→このあと滅茶苦茶○○した:ニャロメロンさんのツイッターから広まったネタらしいです。知らんけど。

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