【登場人物】
潜水艦
実力派エリート集団
ここでは大雑把にひとまとめ、地味にU511は初の登場だったりします
久々の作戦海域を前に、目をギラギラさせながら自身の相棒となる砲を念入りに磨く艦達とは別に、目をキラキラさせながら別の準備を進める者達がいる、その名は。
潜水艦
普段、他の艦達がゲーセンでたむろしたりコンビニの前でう●こ座りしたり徹マンでざわざわしてたりする中、黙々と資材を集めて回る孤高の労働者集団…
「今回はベガス行っちゃうよベガス!フーッ!」
「ウェーイ!」
「ウェーイ!」
当基地の潜水艦達は本部からの作戦期間は完全オフを与えており、彼女らにとって作戦期間とは大型連休をさしている
「26は連休初めてだろォ!」
「押忍!26は連休初めてです!今からテンション上がりますですです!」
前回加入した新メンバー、伊26、加入当初から優しいパイセン達の下でノビノビと実力を磨き、自分はまだ未熟っすからと改になるのを拒む謙虚な面もある実力派エリート
「パスポート忘れんなよルーキー!あと!100ドル札はパンツに入れてな!」
「押忍ですです!」
そんな潜水艦達、今回の作戦期間と言う名の大型連休を連休を利用し、ラス●ガスツアー(グランドキャニオン付き)に行く為にキャリーバッグにブランド服と夢を詰め込んでいた
「よぉ、バカども」
「あ、テイトクだ!」
「19達今日の便でベガスに高飛びするのね!」
潜水艦、伊19、常にマリフ●ナでキマっちまっているような目が特徴の実力派エリート、性的
「お土産はマカダミアナッツ買ってくるぜーッ!」
潜水艦、伊168、常にスマホとかで遊んでいる ように見えて家計簿ソフトで計算している実力派エリート、性的
「あ゛ー…テンション上がってきたわー」
潜水艦、伊58、常にやる気を感じられないが本当にやる気がないのに結果がついてくる実力派エリート、性的
「シュトロイゼルクーヘン食べたかった…」
潜水艦、伊8、当基地最初の潜水艦で常に本を読んでおり、バカだらけの潜水艦の中で唯一、新聞の社会面を読む社会派エリート、性的
「ウェーイ!ベガスで一攫千金して焼き肉食べ放題だウェーイ!」
潜水空母、伊401、常に頭の悪い言動が目立つものの、その高いフィジカルはワールドクラス実力派エリート
「ウェーイ!ろーちゃんもモーモーさんのお肉噛みちぎりたいってー!」
潜水艦、呂500、ドイツ生まれのヒップホップ育ち、悪そうな潜水艦はだいたい友達、悪い先輩に騙されてリバースしてしまったЯファイターの実力派エリート
「やめて…牛を噛み千切るのは、よくない…」
潜水艦、U511、アホの呂号とは違うドイツ生まれのドイツ育ち、悪そうな潜水艦は友達じゃないので友達はいない、ドイツから持ってきたもののふの人形だけが友達の実力派エリート
これが実力派エリート集団、潜水艦、ちなみに、全員カイエダをリスペクトしており、提督じゃなくてイケメンのグ●ゾーならやる気出すのにと一度は口走るヤンチャサブマリナー
「遊びに行くのはいいが問題は起こすなよ」
「ダイジョーブだって!」
「168、アイオワさんに英語教えて貰ったからマジペラペラよ!」
「ほぉ…」
「サンキューとファッキューでだいたいなんとかなるですって!」
「ならねぇよ」
ナニ教えてるんだあのパッキンボインは
「あと、寝る時は枕元にコイツが無いと眠れないから用意しとけと…」
「ほぉ…ぴすとるですか?」
「明石サンのお店で買ったー」
コイツら…全員銃所持で空港に行くつもりだったのか、とんだテロリスト集団だよ
「…8っちゃんさん」
「なに?」
「このバカどもを宜しく頼みます」
俺は唯一、信頼できる社会派潜水艦の肩に手を置き、問題を起こさないようにお願いした
「触らないで、訴えますよ」
「ひどッ!!」
8っちゃんさんは社会派だが触ると怒る
「あー!テイトクが8っちゃんさんをレイープしたー!」
「8っちゃんさんがレイープされたー!」
「してねぇよ!肩叩いただけだろーが!」
「168見たよ!触り方がモレ●ターアーツだった」
「26も見た!指がラ●トニングチャージしてましたしてましたー!」
え…冤罪過ぎる
「バカを言うなクズどもが、俺は退屈な日常に飽き飽きしてる女か痴漢・露出願望のある女しか獲物にしない紳士だ」
「へ、変態ですってッ!」ガタガタ
「変態じゃない、痴漢だ」
次回からイベント編ですって!