それとこれは自分が情けない話なのですが、アンケに答えようとしましたが、そこまでかける才能を私は持ち合わせていませんでした。
のでこのままでいかせていただきます。
それでもよろしい方はこれからもよろしくお願いします。
p,s,名前を変えました
姉の襲来
合宿が終わり、3年生の僕たちには大学受験や就活なのが迫ってくるこの頃
合宿が終わってから、Fクラス、特に美波と姫路さん二人からの嫌がらせがなくなってきていた。
秀吉とムッツリーニはよく遊びに来ている、雄二は翔子さんを警戒してこないようだ。
雄二も気にせずこっちに来ればいいのにな―
これからは特に大した用事もなくそれぞれの将来に向かって勉強をするだけだった。
みんな大学に行くらしいが同じ学校に行く人は今のところは雄二と翔子さんだけだろう、僕なんか大学いくか就職するかさえ迷っている
そんな忙しい中悲報が一つ
姉さんが帰ってくるらしい
別に勉強面に関しては構わないのだが、一番大事なのは交友関係なのだ
自慢だが僕の周りには女子が多い
(上条『まだまだだな』)
なんか声が聞こえたがスルーだ
さらには優子と付き合ってるという不純異性交遊真っ只中である
お金の面は少しはましになってきたと信じている、自分を
誰かが言った、自分が一番信用でき自分を一番知ってるのは自分だと by10ten
10tenが誰なのかは置いといてこのままでは最悪自宅監禁+お嫁(姉さん)にいけないチューをされかねない
ここで自分のすべきことは何か
明久「姉さんが帰ってきたから助けて」
心の友に頼むのみ
秀吉「
康太「巨乳...美人の...」ブシャァァァァァ
明久「ムッツリーニイィィィィィィィィィィィ」
雄二「でも今の学力なら対して問題はないんじゃないか?」
秀吉「霧島も越えてトップなんじゃろ?なら胸を張って迎えればよいじゃろ」
明久「学力のほうは大丈夫だと思うけど問題はさ...」
雄二「そおいや不純異性交遊はだめだったんだよな」
秀吉「それって姉上と付き合ってるから無理なのでは?」
康太「秀吉が
秀吉「ムッツリーニよ、今は明久のことじゃし、それなら姉上のほうをねたむのじゃ...」
明久「秀吉、明久なんて他人くさいから
秀吉「だれが義妹じゃ、呼ばんからな」
康太「兄さん、妹さんを、僕にください。」
明久「断る!!!」
雄二「すぐ来るわけでもないんだし、また後日ってことでいいよな。」
明久「そうだね、来るって書いてあっただけだからすぐは来ないと思うよ」
雄二「ほんじゃ先に帰るわ」
「「「「んじゃまたねー」」」」
家に帰ると
明久「あれ?鍵が開いてる、開けっ放しできちゃったかなぁ?」
明久「あれ?見慣れないハイヒールだな?秀吉へのプレゼントだっけ?」
明久「あれ?ロビーにキャリーが置いてある、押し入れからだしてたかな...」
明久「風呂場がぬれてるなぁまさか」
「アキ君、帰ってきてたんですか」
そこにいたのは
玲「一声かけてくださいね。」
バスタオル一枚の姉さんがいた
オリジナルなのでネタも尽きてきたので今回から最終章となります