Moon Knights IS〈インフィニット・ストラトス〉   作:アマゾンズ

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突発的なネタです。


以上


突発ネタ
もしも突然、政征と雄輔がTS(女化)ったら??


朝日が差し込む時間帯、朝の7時。朝食を取ったり登校する時間だ。

 

「ふぁ~、さて早く起きないと。なんだか体が重いなぁ?特に頭と胸元が」

 

そうつぶやきながら洗面台に行く、鏡に映ったのは赤髪の女性だった。スタイルは均衡が取れており、巨乳とまではいかないが大きめで瞳も赤い。(今井信女[銀魂]がイメージ画)

 

「なんだこりゃああああああ!?」

 

「政征!?どうなさ・・・どなたですか?」

 

本人が混乱している中、シャナが運悪く入ってきてしまい更に混乱を極めてしまった。

 

更には服がはだけている為に胸元が丸出しである。

 

「シャナ!オレだよ!政征だよ!!(CV戸松遥)」

 

「え?ええええええええ!?」

 

二人揃って叫び声を上げてしまい、落ち着いたのは二十分後である。

 

「つまり、朝起きたら女性になっていたと?」

 

「ああ、なんでか分からないけど・・・」

 

今現在シャナと対面で政征(♀)は喋っている。偶然にも男物のワイシャツがあったのでそれを着て、学園の制服のズボンを履いた。

 

「うーー・・・」

 

「シャナ?」

 

「どうして・・・こんなに大きんですか?羨ましいです・・・!」

 

シャナはむくれながら政征(♀)の胸を揉んできた。程よい弾力がシャナの手に返ってくる。

 

「シャ、シャナ!揉まないで!」

 

「むーむー!」

 

シャナを引き剥がすと同時に政征は男性の制服を着込んだ。無論、胸元が大きいのでそこだけは開いている。髪も邪魔になるのでポニーテールに纏めている。

 

「なんだか、フー=ルーみたいですね?」

 

「いや、普通だと思うけ・・・」

 

政征(♀)は校舎に向かう途中で立ち止まった。目の前に何かとんでもない物を見てしまったような様子だ。

 

「あ・・・え」

 

「おま・・政征か?(CV伊藤静)」

 

目の前にいる青髪の女性が名前を口にした。スタイルも政征に負けていない、どちらかというと青髪の女性の方が胸元が大きく、背も高い。髪はサイドテールに纏めている(沖田総子[銀魂]がイメージ画)

 

「まさか・・・まさか・・・雄輔か!?お前ええ!?」

 

「お前も女になってたのかよおおお!?」

 

二人が揃うと登校途中の生徒達が騒ぎ始めていた、どうやら二人を見ている様子だ。

 

「あれって転校生?」

 

「赤い髪と青い髪って珍しいわ」

 

「これってまずいぞ!すぐに教室へ行かないと!」

 

「あ、ああ。そうだな!」

 

 

二人は逃げるように走り出し、教室へ入ると同時に席に座るとセシリアが話しかけてきた。

 

「あら?転校生ですの?その席は別のお方の」

 

「いや・・」

 

「俺達・・・」

 

「「本人なんだ」」

 

「え?ええええええええええええええええ!」

 

セシリアの絶叫と同時に他の専用機持ちも現れ、同じ反応を返した。

 

「なんで・・二人共こんなに大きいのよおおお!」

 

一番反応したのは鈴だった、同時に政征(♀)と雄輔(♀)の胸を掴んでいた。

 

「いたたたた!」

 

「や、やめてくれ!真面目に痛いから!!」

 

「うるさあああああい!もげろおおおお!!」

 

「り、鈴!落ち着いて!!」

 

シャルロットが鈴を押さえ、ラウラが口を開いた。

 

「こ、これはどう呼べば良いのだ!?政征姉様!?雄輔姉様と呼べばいいのか!?」

 

ラウラは暴走しているようで混乱もしていた。当然だろう、いきなり男性二人が女性なれば混乱もする。

 

そんなコントを繰り広げているといつの間にかチャイムが鳴ってしまった。

 

「ホームルームを始めるぞ?ん?見かけない生徒が居るな・・」

 

千冬が二人に近づき、両方を見比べる。政征(♀)と雄輔(♀)は冷や汗を出しながら千冬を見ていた。

 

「まさかと思うが・・・お前達、ソッチの趣味が?」

 

「「全然、違いますからー!」」

 

その日は授業時間を全て使い、二人に質問や身体検査などをさせられた。今は女同士なのだから問題ないとの事で教室で公開処刑をくらった。その際

 

「うう・・胸の大きさが負けた・・」

 

「スタイル良すぎるよ・・・」

 

「肌まで綺麗・・」

 

「まずい。女同士なのに目覚めそう」

 

などなど、クラスメイト達から色々言われたが、それ以前に無理やり脱がされた政征(♀)と雄輔(♀)の精神的ダメージが大きかった。

 

「女の子って・・・」

 

「容赦ないな・・」

 

二人は大至急で渡された女の制服を渡されたのでそれを着たが、何故かミニスカートを履かされそうになっていた。

 

「なんでさ」

 

「これ、ミニスカートじゃ・・」

 

クラス一同が一致団結し、二人を押さえ込んきた。全員、目が血走っており力が強い。

 

「似合う、絶対似合うから!」

 

「履きなさい!むしろ履け!!」

 

「「やーめーてー!」」

 

二人は暴れるが、すぐに押さえ込まえれてしまい強引に履かされ、何故か黒ニーソまで履かされてしまった。

 

「うう・・男の時より酷い」

 

「もう・・どうにでもしてくれ・・」

 

二人は恥ずかしさから顔を真っ赤にしていた。しかし、太ももの絶対領域や見えそうで見えないミニスカート、大きく開いた胸元、何より赤と蒼という髪がよりクラスメイト達を盛り上がらせていた。

 

「キャー!まるで姉妹!」

 

「元男なのに可愛すぎるわ!」

 

「私、コスプレ衣装持ってくる!!」

 

生徒達が盛り上がっている中、書類を持ったフー=ルーが教室に入ってきた。

 

「あら?どうしました?」

 

「あ・・」

 

雄輔(♀)がフー=ルーと目が合ってしまい、気まずくなってしまった。

 

「誰ですの?その方?」

 

「あの実は・・」

 

女性になってしまった男性二人は出来るだけ具体的に説明した。

 

「ふむ・・・少し待っていてくださいますこと?」

 

そういってフー=ルーは教室を出て行き、すぐに戻ってきた。

 

「二人共、これを着て下さいません事?」

 

フー=ルーが見せたのはフー=ルーがファウネアに搭乗する時にISスーツの代わりに着ている服だった。(公式資料の服)

 

「フー=ルーさあああん!?」

 

やはり強引に着替えさせられ、 フー=ルー自身も着替えており三人が並ぶとますます盛り上がった。

 

「キャーーーッ!!三姉妹!三姉妹よ!!」

 

「スリット!スリットだわ!」

 

「ああ、もう!女同士なのに鼻血がー!!」

 

盛り上がりが最高潮に達していた。コスプレ衣装を持ってきた生徒は二人に衣装を着せ、それを写真に収めていた。

 

メイド、巫女、ネコ耳、初○ミク、考えられる限りのコスプレをさせられていた。

 

「もうヤダァ!」

 

「勘弁してくれ」

 

しかし、コスプレをさせられるのも無理は無いだろう。今の二人は同性から見ても非常に魅力的だからだ。

 

他の代表候補生達も参加し始め、鈴からはチャイナドレス、ラウラからは軍服、シャルロットからは男装一式、セシリアからは民族衣装のキルトを着せられた。

 

一日がコスプレ撮影で潰れてしまい、終わったのが入浴の時間になる寸前だった。

 

入浴も今まで別れていた時間が同じ時間に入るように言われてしまい、クラスメイト達と入ることになってしまったが、代表候補生達と交渉し、なんとか時間を合わせて入る事にしたのだ。

 

「はぁ・・」

 

「散々な目にあった」

 

二人は髪を洗いながら、今日の事をぼやいていた。なぜ突然、女になってしまったのだろうと。

 

しかし、考えがまとまらないうちに話しかけられてしまった。

 

「政征さん、雄輔さん」

 

話しかけてきたのはセシリアだった。身体は女でも思考は男のために目を背けてしまう。

 

「あらあら、まだ慣れませんか?」

 

「慣れるわけ無いだろうが!」

 

「いきなり女になったら・・な」

 

そんな風に話していたら政征(♀)と雄輔(♀)が背中から胸を揉まれていた。

 

「雄輔の方が若干大きい!このー!もげろおおお!!」

 

「んぅ!?痛いからやめてくれ!」

 

雄輔(♀)の胸を揉んでいる犯人は鈴だ。相変わらず大きい胸に対して嫉妬を露わにしている。

 

「大きいな!悔しいぞ・・私もいずれ!」

 

政征(♀)の胸を揉んでいたのはラウラだった。その感触が気に入ったのか揉み続けている。

 

「ラウラ!ん・・!くすぐったいからやめてくれ!」

 

若干、危なくなりラウラを引き剥がそうとするが今度は抱きつかれてしまう。

 

「兄様(♀)の肌、とても心地よい・・・」

 

どう見ても姉妹にしか見えないが政征(♀)は仕方なさそうにそのまま抱きつかせたままにしていた。

 

「あーもう!仕方ないか・・・」

 

雄輔(♀)の方も鈴に抱きつかれ、肌を堪能されている。

 

「胸も大きくて肌までスベスベなんて、女子力高すぎよ」

 

「好きでなった訳じゃないんだが?」

 

お構いなしに抱きついた二人はずっとその肌を堪能し続けていた。




続けますか?

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どっちがいいですかね?

突発的なネタなので。シリアスばっかり考えすぎてこんなネタを・・。

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