Moon Knights IS〈インフィニット・ストラトス〉 作:アマゾンズ
特訓の成果が少しずつ現れる
ラウラ、仮面舞踏会の参加者の姿となる(外見)
以上
今回をスパロボのステージの勝利条件風に言うなら
[グランティード(シャナ機)をラフトクランズ・リベラ(政征機)とシュヴァルツェア・レーゲン(ラウラ機)で説得し規定値(32000)以下にする]
敗北条件は[グランティード(シャナ機)の撃墜]
といった感じです。
特訓場所でフー=ルーに胸元に飛び込まれ、雄輔は固まっていた。
「フ、フー=ルーさん//」
「貴方の答えを聞いていませんわよ?」
な・・どうしてこうなったんだ、突然の告白なんて聞いてないぞ。しかも答えるまで離さないつもりだ。
政征の奴もシャナさんから告白を受けた時はこんな感じだったのか、これは心臓に悪い。
何が悪いって、女の人が持ってる特有の胸元の膨らみが、だ。
女性に抱きつかれた事なんて皆無だし、それだけに刺激が強すぎる。
「お、俺は」
「答えなさい・・!//」
「ユウ=スケ・ダーブルス、フー=ルー・ムールーを一人の女性としてお慕いしております//」
「っ!」
雄輔からの返答を聞いたフー=ルーは恥ずかしさから顔を隠すように雄輔の胸元に顔を埋めた。
「ホント・・貴方は私の心を揺さぶるのが上手なんですから//」
「え・・あ//」
「けど、負けっぱなしは性に合いませんわね」
「へっ?・・・っ!!!/////////////」
な、なんだ?この感触、唇に何か柔らかいものが・・・これはまさか、接吻!?
「んぅ・・////」
フー=ルーは僅かに届かない差を背伸びで補って雄輔に口付けしていた。ほんの数秒だったが唇を離し、雄輔を見つめた。
「え・・あ・・//」
「学園に帰りますわよ、それから学園ではこうして接しないように!///」
フー=ルーさんはいつものフー=ルーさんに戻っていた。肩の怪我の応急手当を済ませ、ISを纏って学園へと帰還した。
◇
夏休みも残り一ヶ月となり、セシリアと鈴が祖国から帰国し現状の情報交換を始めていた。
「そんな、シャナ=ミアさんが」
「私達が居ない間にそんな事があったのね」
「ああ」
日本を離れていたセシリアと鈴にシャナ=ミアが臨海学校時に出会ったカロ=ランに連れ去られた事、二機のラフトクランズが二次移行した事など全てを雄輔が説明していた。
「あのさ、雄輔。政征とラウラが見当たらないんだけど?」
「あの二人はアリーナで訓練している。特に二人は・・な?」
「あ、そっか・・」
シャルロットの質問に雄輔は少しだけ苦い顔しながら説明をした。
シャナ=ミアを姉として慕っているラウラ、そしてシャナ=ミアの恋人である政征の二人は当然だろう。
「俺達もアリーナへ行くとしよう」
「うん、行こう!」
「そうですわね」
「さっさと行きましょ」
少しでも二人の力になろうと話していた全員がアリーナへと向かった。
◇
何処かの施設、その一室でカロ=ランを筆頭に全員が集まっていた。一夏は喜んでおり箒は不機嫌を顔に出している。
「まさか、シャナ=ミアさんが一緒なんて嬉しいぜ!」
そういってシャナに近づこうとするがシャナはすぐに距離を開けた。
「近づかないで下さい、貴方と馴れ合う気はありません」
「なっ、そんな!」
光の消えた目は冷たい印象と威圧を醸し出しており、他人を寄せ付けるのを嫌っているようにも見える。
「貴様!一夏に向かって!!」
「うるさいですよ、貴女は騒ぐだけですか?」
シャナの視線に箒は怯まず睨むが、無表情で感情の変化がないシャナに少しずつ根負けした。
「く・・・!」
「宣言しておきます、二機のラフトクランズは私が倒します。貴方達に渡しません」
「ふざけるな!!アイツ等は私達が!」
「何度も言わせないでください、っ・・私が倒すんです」
箒の怒号を受け流した後、シャナは一瞬だけ頭を押さえるが持ち直すと部屋を出て行った。
「おのれ・・!」
「箒、シャナさんに悪気はないんだからよ」
「分かっている!だがな一夏!!お前はアイツの肩を持ちすぎだ!!!」
「そんな気はないんだけどな」
箒の言葉を飄々とした様子で流している。そんな二人にカロ=ランが声をかけた。
「今回はお前達三人で偵察に行ってもらう」
「なぜ、私達が!」
「威力偵察と今のお前達が通用するか確かめるためだ」
「わかったよ」
「出撃は明日だ、それまでシャナ=ミアを刺激するな」
忠告を残し、カロ=ランはIS委員会に応援の要請の為、部屋から去っていた、二人もそれに習い機体状態を見るために出て行く。
「っ・・頭が」
自室に戻ったシャナは頭を押さえていた。時折聞こえてくる誰かの声、それが自分を惑わせる。
「これです・・か、これがあるから」
シャナが手にしたのは政征から貰った対になる赤色のペンダントだった。自分でも何故身につけたままなのか分かっていない。
「っ!どう・・して、どうして捨てられないの?」
『ほら、このアクセサリー。赤と水色でくっつけられるんだよ』
「誰・・誰なのですか!?」
頭を押さえながら記憶の中にある声を思い出そうとするが、それが叶うことはなかった。
◇
IS学園アリーナ。そこでは政征のラフトクランズ・リベラとラウラのシュヴァルツェア・レーゲンが訓練していた。
「そこだ!!」
「ぬぐっ!」
プラズマ手刀をオルゴンソードで受け返すが、ラウラは追撃の手を緩めずワイヤーブレードを展開する。
「政征兄様!その程度ではシャナ=ミア姉様を取り返すなんて夢で終わってしまいます!」
「ああ、まだやれる。来い!ラウラ!!」
この夏休み中、政征はラウラと雄輔に頼み込み、勉強と訓練に費やしていた。
基礎の体力作り、筋力作りをしつつISの基礎訓練である歩行、飛行を続けた。
その成果もあって二次移行したラフトクランズ・リベラを扱えるようになってきていたが、戦闘だけは二次移行前の動きとは程遠い状態だった。
「ぐああ!」
政征はワイヤーブレードに捉えられ、地に叩きつけられたが直ぐに立ち上がる。
「政征兄様、ここからは私も実体系の刃を使わせて貰います」
ラウラは拡張領域から二本の刃を取り出した、それは戦士と共に最後まで戦い抜いた証のような雰囲気を持っている。
「なんだ、あの刃は?」
「ふんっ!」
ラウラは取り出した二つの刃を中心にある柄の部分を連結させ、両刃の槍にした。
「連結させた!?」
「行きますよ!政征兄様!!」
ラウラはまるでバトンを扱うように連結させた刃を回転させ、突撃してくる。
「はあああああ!!」
「うおおおおお!!」
シールドクローでその刃を受け止める。その一撃を撃ち込んできたのはラウラだが政征の目には別の何かが映ったように見えた。
「なんだ?ラウラと何かが重なる」
ラウラの姿に重なって見えたのは二人の仮面を着けた戦士だった。
一人は赤と黒の戦士、もう一人は白と赤の戦士だ。それぞれが憎しみと愛、昔と今のラウラの心を映しているかのようだ。
「そこだ!」
「させん!」
展開したままのオルゴンソードで刃を止め、競り合いを起こすが互いに一歩も引かず押し合う。
「ぐうううう!」
「う、おおおおお!」
ラウラの刃を押し返し、オルゴンソードで切り払うがラウラには届いていない。むしろ、子供が重い刀を扱うような状態に近く、すでに息切れを起こしている。
「はぁ・・はぁ・・遠慮はするな。来い!」
「当然です!だあああ!」
ラウラが突撃すると同時にブザーが鳴り、試合終了だという事に二人は気づく。
「時間ですね、一度休息しましょう」
「はぁ・・はぁ・・ああ、わかった」
ラウラと政征は同時にISを解除し休憩する。政征が座る隣にラウラが座り、顔を見ている。
「なんだい?」
「いえ、二次移行を果たしたISはここまで扱いにくくなるのかと」
「逆だよ、今の俺がリベラに使われている状態なんだ」
「え?」
「要は今のリベラを使いこなせる域まで俺が達していないということさ」
政征の言葉にラウラはどこか既知感があった。それはかつて自分がVTシステムに取り込まれた時だ。
IS自体に取り込まれ、IS自身に自分が使われてしまう。それは力でも何でもない、ただの命令を実行する機械だ。
ラウラはかつて自分がその状態になりかけ暴走した。しかし、それを助けてくれた兄と姉に対し自分に出来る事はないかと考えた。
だが、戦闘しか教えることの出来ない自分は、今回のように共に特訓することで恩を返そうとした。
役立っているかは分からない。兄の大切な人で自分の姉でもあるシャナを取り戻そうとする意志は政征にも負けない。
姉の大切な人を自分と同じ目に合わせるわけにいかないとラウラは固く誓っていた。
「(特訓中に感じたが、レーゲンと一体化している感覚に襲われる時がある。スペースナイツ研究所で譲られた両刃の槍を使っていると特にだ)」
ラウラは自分のISが再び自分を取り込もうとしているのではないかと考えたが、肝心のVTシステムは今のレーゲンには無い。
それならISと一体化している感覚はなんなのか、考えるが答えがでない。
「ラウラ、どうした?」
「い、いえ。なんでもありません」
「?そっか」
この感覚がラウラとシュヴァルツェア・レーゲンを結びつけるきっかけとなるのを本人は知らない。
この後、セシリア、鈴、雄輔、シャルロットの四人が集まり、更なる特訓を重ねることになる。
◇
とある施設の会議室にてカロ=ランを含めた四人が椅子に座り大きなモニターを見ていた。
「さて、今回は三人で出撃してもらうぞ」
「わかった」
「・・・」
「ええ」
カロ=ランはIS学園の座標を教え、三人に出撃するよう促した。
一夏はシャナと共に出撃できるのを喜んでいるが、シャナ自体は関心がなく箒は不機嫌さを露骨に出していた。
「私は一夏の為に動く、貴様は邪魔するな」
「どうぞ、前にも言いましたが私はあなた達に興味はありません。興味があるのはラフトクランズだけですので」
「っ・・貴様」
「出撃前に喧嘩はやめろって、箒」
「では、出撃しろ。学園上空におびき出すように戦闘してもらう。全ては」
「「「破滅の意志の下に!」」」
それぞれの目的の為に三人は出撃していく、戦いの目的は騎士達を倒すことだけだ。
それだけがこの三人を繋げているものだった。
◇
その二時間後、政征と雄輔はサイトロンの反応によってIS学園上空に敵がいるのを察知し全員を呼び出した。
「敵はこの上にいる」
「サイトロン反応があるという事はカロ=ランなのか?」
「とにかく、行ってみないことには分かりませんわね」
「敵さんも待ってくれてる事だし、行くしかないわ」
「行こう、みんな」
「ああ、取り戻しに行かねばな・・」
それぞれのISを展開し、IS学園の上空へとむかう。そこには全員が見慣れた三人の姿があった。
「!そんな・・・」
「そう、アンタ達だったのね」
「久しぶり、といえばいいのかな?」
「・・・・!」
「あれは・・!!」
「お前達が来たのか」
六人の目の前にいたのは白式、紅椿、そして赤黒く変色したグランティードだった。
「一夏・・!」
「篠ノ之箒・・・」
「シャナ・・・?シャナなのか?」
それぞれが信じられないといった様子で三人を見ている。そんな中、一夏が口を開いた。
「シャナ=ミアさんは俺達の仲間だ、気易く声をかけるんじゃねえ!」
「何・・!?シャナが?」
「うるさいですよ」
「まさか今のシャナさんは、うお!?」
「貴様の相手はこの私だ!」
鯉口を箒が切り、雄輔に襲いかかったことで戦闘が始まった。
一夏は政征に突撃し、箒は雄輔に向かって刀での接近戦を仕掛けてくる。
「ぐ、邪魔をするな!織斑一夏!私はシャナ=ミアに用がある!」
「行かせねえ!シャナ=ミアさんは今度こそ俺が守るんだよ!」
距離を離そうとするが一夏は執拗に政征を追い続け、振り切ることができない。そんな中、援護にシャルロットが入ってくる。
「一夏は僕が引き受けるから!政征は早くシャナ=ミアさんの所へ!」
「すまない、恩にきる!」
政征はスラスターを全開にして一夏を振り切り、シャナのもとへと向かった。
「シャル、俺の邪魔をするのかよ!?」
「あの二人の間には誰も入れないよ。さぁ、一夏!行くよ!」
「なら、お前を倒してやるさ!」
銃撃と剣撃の舞が始まり、二人は戦闘を開始した。
◇
「っく!剣に迷いがない!殺し合いを経験してきたとでも言うのか!?」
「いつまでも昔のままの私だと思うな!青葉雄輔!!」
箒と雄輔は戦闘を始めており、ソードライフルをソードモードに切り替えシールドクローをも使い箒の剣を受け返していた。
「くっ!機体に振り回される!」
「どきなさい!雄輔!!」
雄輔の前に立ち、二刀を受け止めたのは二本の青竜刀を手にしている鈴だった。
「鈴か!邪魔をするな!!」
「悪いけど、アンタは私が相手をするわ箒」
モエニアを後退させ、鈴が箒の前に立った。自分が倒さないといけない相手だと認識しているかのように。
「私の目的は青葉雄輔のみだ!貴様など!」
「問答無用よ!」
刀と青竜刀。性質の違う二つの刃が交差し、火花を散らしながらぶつかりあった。
◇
「きゃあっ!」
「うわ!」
「弱いですね、貴女達では相手にならない」
テンペスト・ランサーを手にしたシャナはセシリアとラウラ相手に無傷のまま圧倒していた。
シャナの弱さの根本はその優しさだ。しかし、今のシャナはカロ=ランによって本来の人格を消されている為に優しさという感情がない。
その為に容赦がなく、たとえ顔見知りだろうと倒せる状態になっている。
「く・・シャナ=ミア姉様!思い出してください!ラウラです!」
「貴女など知りません、落なさ、あうっ!?」
「シャナ・・!」
グランティードへ一撃を当てたのは政征の駆る、ラフトクランズ・リベラだった。その手にはライフルモードに切り替えたソードライフルが握られている。
「見つけた見つけた見つけた見つけた見つけた!ラフトクランズ・リベラ!貴方を倒します!」
テンペスト・ランサーを構えたままシャナは政征に突撃し、それを咄嗟にソードモードに切り替え、オルゴンソードで受け返す。
「シャナ!私だ!赤野政征だ!目を覚ましてくれ!」
「政征・・・うっ!知らない・・・私は知らない!喋るなああ!!」
「シャナ!」
頭を押さえる仕草をしながらもランサーを振るい政征に刺突を繰り出していく。二人は刃を交えながらラウラとセシリアから距離を離していった。
大切な二人が、愛し合っているはずの二人が殺し合っている。それを見ていたラウラは無力感に苛まれていた。
「(どうして、政征兄様とシャナ=ミア姉様が戦い合わねばならないのだ!今一度力が欲しい!二人を止められるだけの力を!私は二人を助けたい!)」
その思いに共鳴したのか。シュヴァルツェア・レーゲンが輝き、再びラウラの精神を取り込み始める。
「な!?」
「ラウラさん!?」
セシリアの声はシュヴァルツェア・レーゲンに精神を取り込まれたラウラに届くことはなかった。
◇
「ここは?」
ラウラの視界には施設のような場所が広がっていた、そこに一人の軍服を着た少女が近づいてくる。
『ようやく、会話できましたね?我が操縦者よ』
「操縦者、ということはレーゲンか?貴様」
『そうです』
「なぜ、私を取り込んだ?」
ラウラの質問にレーゲンはすぐに答えた。理由など些細でしかないと言いたげに。
『貴女と安全に会話するためです、それと』
「ん?」
『どうして力を求めるのです?下手に力を求めればあの時のように』
「そうだな。でも、今の私は大切な人達がいるのだ。その人達は今殺し合っている、それを止めたい!」
『涙を拭えない仮面を被ってでも?』
「ああ!」
『そうですか。ならば私は貴女と一体になりましょう、騎士の姿となって』
「それは一体どういう、うわ!?」
ラウラの前からレーゲンの姿が消え、そこにはスペースナイツ研究所で渡された両刃の槍だけが残されていた。
「レーゲン、一緒に行こう」
それを手にすると同時にラウラの意志が現実に戻り、シュヴァルツェア・レーゲンが自動更新を始めた。
「な、何が起こるんですの!?」
セシリアは何かが起こる予感と共にラウラを心配していた。
ラウラに対して何かが起こっているのは確かだが、それが何なのかは分からない。
[同調フォーマット及び二次移行スタート、全身装甲化に更新開始]
[ヴォーダン・オージェ、二次移行により安定化]
[武装追加、荷電粒子砲 追加開始]
[AIC 手部ブレード ワイヤーブレード状態維持]
[
「ラ、ラウラさん?」
更新が終わると同時に元のシュヴァルツェア・レーゲンを纏ったラウラの目に光が戻る。
セシリアはラウラの様子がいつもと違う事に驚きと恐怖があった。
[推奨BGM 『永遠の孤独』 スパロボW アレンジ]
「うあああああああ!!!」
シュヴァルツェア・レーゲンがラウラと一体化していき、全身装甲となっていく。
叫び声を上げているがラウラは変化を受け入れており、止めようとせず抵抗もしなかった。
変化が終わり、顔は全てを覆う仮面のようになっており手にはスペースナイツ研究所から託された両刃の槍を持っている。
「これは・・・」
最も驚いたのはラウラ自身だった。全身がシュヴァルツェア・レーゲンに覆われ、不完全なはずのヴォーダン・オージェは安定して機能しており、自分の身体の状態が把握出来るようになっていた。
その姿はかつて仮面舞踏会に参加した戦士達の姿に酷似している。
「レーゲン、ありがとう・・・そしてともに戦おう!セシリア、行くぞ!援護を頼む」
「え?あ・・はい!」
二次移行を果たしたラウラはセシリアと共に政征の援護へと向かった。自分の感情を仮面で覆い、大切な姉を取り戻す為に。
前半と後半の落差が酷い事に。
ついにラウラも二次移行を果たしました。
荷電粒子砲の追加はマイクを壊す事になるアレの代わりです。
初めは二次移行と書いてブラスター化とルビを振ろうと思いましたが流石に止めました。
ブラスター化は記憶崩壊や肉体崩壊などの代償が必要なのを思い出したので。
ですので、外見が彼らに似ているだけの全身装甲化となっています。
この世界では二次移行すると全身装甲が多いですが。
それは私の中で全身装甲化したのが強いんじゃないかな?と思っている事と全身装甲にロマンを感じている為です。
ほとんどはロマン重視ですが。
次回
戦闘後、特訓相手が見つかり再び会社に集合!
鈴が自分の力だけであの境地に?
シャルロットが義姉の呼び名を継承!?
セシリアも覚醒!? 以上
追伸
フー=ルーさんのR-18どうしよ・・・