Moon Knights IS〈インフィニット・ストラトス〉 作:アマゾンズ
JとMDのネタがあるので注意です。
後々に増えていきます。
名前 赤野政征(あかのまさゆき)
フューリー名 マサ=ユキ・フォルティトゥードー
男性
身長179
年齢 早生まれの17歳
性格
長所・根が真面目で人当たりが良い
短所・感情的になりやすい
好きな事
ゲーム・読書・カラオケ・スパロボ・料理
好きな人物やものなど
鍛えてくれたアシュアリー・クロイツェル社の方々を始めとする人達。親友、仲間など。
好物な食べ物は肉厚なステーキ
嫌いなもの
女尊男卑などの極端な思想。善人ぶる人間。
苦手な食べ物はセロリ(食べられない訳じゃない)
元はスーパーロボット大戦J好きの一般的な青年。
特に同作品に登場する機体、騎士機ラフトクランズが好きすぎて作品を80週するくらいやり込んでいる。
自分の元居た世界ではスパロボをプレイする際、スーパー系の機体を使いすぎる傾向があり、スパロボJにおいてリアル系のクリアをしなかったという行動をした為にヴォルレントの存在を知らずにいた。
転生(というより次元越え)によって神様からフューリーとしての記憶とフューリーの扱う機体の操縦技術を与えられてIS〈インフィニット・ストラトス〉の世界へと跳んだ。
アシュアリー・クロイツェル社の会長、紫雲セルダの特訓によって騎士としての力を身につけた。
頭脳はさほどではなかったが、技術部のスタッフやセルダの協力と本人の努力によってIS及び学生としてはかなりの頭脳を持った(学生としては上位の中くらいの知力)
機体に乗ると性格が騎士としてのそれになるが、怒りなどで感情が制御出来ていないときは壊れたジュア=ムのように粗暴で口がものすごく悪くなってしまう。
シャナ=ミナには一目惚れしているようだが本人の自覚が「憧れ」か「恋」なのかわかってない為、一歩引いている。
機体 騎士機ラフトクランズ・リベラ
ISとして改修された赤野政征専用の機体。
元(の世界)は諜士であるソ=デスが使用していたラフトクランズ。
その機体をベースに頭部をアウルンと同じ物にし、カラーリングも
その他にもモーションプログラム、反応速度、推進力、オルゴナイト・ミラージュ生成など、内部は原型を留めていない程にカスタマイズチューンされている。
三つのバスカー・モード(JでいうFモード)を扱えるため「リベラ」という名を付けられる。(ラテン語で自由の意味)
武装
オルゴンキャノン
マップ兵器のモーションで敵を撃つ武装。
リミッターによりチャージしなければならないがリミッター解除された場合、レーザーモードを撃てる(スパロボの通常攻撃)
オルゴンライフル
リミッターにより単発のエネルギー弾を撃ち、最後の一発をガンスピンさせ合計3発放つ。
解除後は高速移動による単機での挟み撃ちになる。
オルゴンクロー
リミッターにより振動による圧縮によって敵を攻撃する。
解除後は掴み、引きずり回した後に投げ上げて引き裂くモーションに変わる。
オルゴンソード
初めからリミッターは無し。
(JのモーションとMDのオルゴナイト・ミラージュを使用)
オルゴン・ソード・ライフル・クロー・バスカーモード(Fモード)
リミッターにより封印状態にあるが、
ソード発動時は機体色に灰色が混じる。
ライフル発動時は機体色に黄緑色が混じる。
クロー発動時は機体色に濃い紅色が混じる。
※イベント限定技
剛結晶・刹那の剣
示現流の極意と言われる雲耀の太刀をイメージして繰り出した一撃必殺の剣。
心・技・体が完全に一体になった時、到れる無我の境地でのみ繰り出すことができる。
通常で引き出す事は極めて難しい
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騎士機ラフトクランズ・モエニア
政征の親友である雄輔の専用機である機体。
旧式の白色のラフトクランズを最新型へ改修、強化した機体。
旧式だったのは装甲や部品だった為にすぐに改修され、最新機体と遜色がない。
モエニアとはラテン語で城壁の事で、その名の通り装甲強度を若干上げているため、防御力においてはリベラ以上。
メインカラーがダークブルーとなっている。
ほとんどの改修がリベラと同じなため、兄弟機に近い。
一次移行は完了しており、リミッターの数も政征と変わらない。
バスカー・モード時にはツインアイがそれに応じた色で輝く。
バスカー・剣(機体色と同じ色)
バスカー・銃(ファウネアと同じ緑)
バスカー・爪(真紅)
※イベント限定技
光結晶・月薙の剣
政征とは違った力によって繰り出した広範囲撃滅の剣。
オルゴナイトをエネルギー状のまま剣にするという離れ業にて繰り出す技。
この技も心・技・体が一体になり、無我の境地へ至った時のみ繰り出すことができる。
技のモデルは星薙の太刀
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ベルゼルート・リヴァイヴ
シャルロットの専用カスタム機であったラファール・リヴァイヴ・カスタムⅡをアシュアリー・クロイツェル社において強化改修した機体。
改修にはカルヴィナ・クーランジュが立ち合い、その際に自分の愛機であるベルゼルートのデータを使うよう束に進言している。
シャルロット本人の技術「砂漠の逃げ水」を最大限に活かすために拡張領域と武装を更に増やされ、スラスターも強化されており稼働エネルギーがオルゴンとなっている。
最大の特徴は左右の武装の同時展開と新たに追加されたオルゴンライフルB。
これによって実弾と非実弾の撃ち分けが可能となり、装甲の厚い相手でもある程度戦える。
欠点としてシャルロット自身のサイトロンリンゲージが低く、長時間の戦闘を行うと動きが鈍くなってしまう事。
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大破寸前になった甲龍をアシュアリー・クロイツェル社が回収した後、中国政府からの依頼で修理・強化改修された機体。
甲龍時にあった龍砲がオミットされ、代わりにブロークンシステムを搭載したショルダーパーツを装備。
完全格闘の機体のため接近戦が主となるがスピードと反応速度は甲龍の時以上となっている。
青龍刀である双天牙月は鈴の懇願によってオミットされていない。
ISの常識において足技を使ってくるという前代未聞の機体でもある。
欠点として格闘の経験が必要不可欠である事と加速の際の重力に耐えなけばならない。
―――
テッカマンレーゲン(全身装甲・強襲突撃凡庸型)
ラウラと共にある事を望み、ラウラ自身の力を求める想いによって二次移行を果たし、全身装甲タイプとなったシュヴァルツェア・レーゲンの姿。
テッカマンの姿を模したのは騎士という単語と宇宙という目的、更にはスペースナイツのメンバー、テッカマンブレードが使っていたテックランサーを視認した事に起因している。
シュヴァルツェア・レーゲンとしての特徴であるプラズマ手刀、ワイヤーブレードはそのままにAIC(アクティブ・イナーシャル・キャンセラー)による停止結界を持つ。
更にはテッカマン達の共通武器であるテックランサーも装備されている。
ランサーの形状はブレードとエビルのランサーを組み合わせた物で、2本に分解できるようになっている。
全身装甲化に伴い大口径レールカノンがオミットされ、代わりに両肩にユニットを接続し、荷電粒子を加速させ強力な荷電粒子を発射するボルテッカを装備しているが、テッカマンが装備しているオリジナルのボルテッカとほぼ変わらず、弱点も変わらない。
戦闘に特化した姿であり、クラッシュイントルードによる突撃、プラズマ手刀とテックランサーによる格闘戦、ワイヤーブレードによる全方位攻撃も可能になっているが、AICのエネルギーをも形態変化に使用するためAICは発動できない。
最大の武装は『AIC(アクティブ・イナーシャル・キャンセラー)ボルテッカ』
発射口は両腕から四つ、両肩に五つずつの計18の砲門から発射する。
※モーションはスパロボJのブラスターボルテッカと同じもので効果音はスパロボW。この時に凪型に翼のような形を組み合わせたクリスタルが砕ける演出有り。
―――
ヴァイサーガ・楔渦
束が開発段階から暮桜に代わる千冬の専用機として開発した剣撃戦闘用の機体。
追従性と速度性を追及し、更にオルゴンのエネルギー結晶化の技術を応用したプログラムも入力されている。リミッターを解除し、フルドライブする事で並みの人間では耐える事が出来ない速度に達する。
(仮に千冬と束以外の人間が使用した場合、加速度と反応速度に振り回され戦闘どころか移動すら出来ない)
―――――破滅の軍勢側
アルブム・ウェリタス(白き真実)
破滅の因子によって雪羅が形状変化した姿。雪羅をベースにファービュラリスの背部ユニットを繋げ、右腕の盾の手刀モードが無くなっている。
雪や白といった名前が付けられていた影響か、通常の零落白夜、冷気を纏わせた冷落白夜という二種類の力を使い分ける。
破滅の力を受けた影響で空気中の水分を凍結させる事により、氷柱を相手の頭上から降らせる能力も会得した。
使用不可能となった月穿の代わりに射撃武器はファービュラリスが使用していたサギッタ・ルーメンを使用している。
ISコアの意識は破滅の意思に飲み込まれており、操縦者の意志に完全に従うために限界以上の力を引き出す。
武装
サギッタ・ルーメン
ファービュラリスのデータから作り出した謂わばデッドコピーの射撃武器。射撃武装が苦手な一夏専用であり、自動照準機能が搭載されている。
セルウィー・ウィンクルム
ラテン語で[奴隷の鎖]を意味する武装、零落白夜を斬撃として飛ばすエネルギー攻撃。横薙ぎに使うために範囲が広く、応用が多い。
アルゲオ・インサニア
ラテン語で[凍える狂気]を意味する武装、盾と剣を兼用している武器。薄い氷を纏う事で切れ味を上げている。
ファルサ・デア
ラテン語で[偽りの女神]を意味する武装。雪片が形状変化した武装で接近ブレードの日本刀から太刀に変わっており長さが雪片の倍以上になっている。
◇
アーミッティウス・アモル(失われた愛)
破滅の因子によって雪羅同様に紅椿が形状変化した姿。紅椿をベースにインぺトゥスの肩部や背部ユニットを繋げ、炎で燃える華を模したような姿になっている。
武装には和風の名が名付けられていたが、全てがラテン語に変わっている。
絢爛舞踏がラテン語の名称に変わった物で、能力を強化されており、エネルギー回復機能失われておらず、負の感情をエネルギーに変換してしまう為に感情が高ぶりやすい箒との相性が格段に良くなっている。
射撃武装は装備されていなかったが、破滅の力で装着型のボウガン(Fateのロビンフットが使う弓)が装着されており、連射が可能になっている。
アルブム・ウェリタス同様、ISコアの意志は破滅の意思に飲まれており、限界以上の能力を引き出すことが可能。
武装
サギッタ・ルーメン
右腕に装備されているボウガン。エネルギーを矢代わりに撃つため、弾切れは起きない。
イドラ・コンウィンケレ
ラテン語で[偶像の証明]を意味する武装。元々は紅椿の空裂と雨月が変化したもの。
炎レベルの熱を纏った斬撃と同時のレーザー放出が可能となっており、すべての距離に対応できるようになっている。
斬撃は飛ばすことも可能で量産型のISでは融解させてしまうほどの熱量を纏わせ、飛ばすことが可能。
リガートゥル・オブリーウィオー
ラテン語で[美徳の忘却]を意味する武装。
絢爛舞踏の名称がラテン語に変わり別の名称になったもの。エネルギー回復の武装だが、使用者の感情によって回復数値が上昇していく仕様に変わっている。
また、己が味方だと認識している全てのもののエネルギーを回復させるため非常に厄介な武装となっている。
グラナトゥム・ジェミニ
ラテン語で[種子の双子]を意味する武装。
展開装甲のビット機能を利用し、遠距離操作の打突兵器となったもの。鋭利でギザ刃状になっているため、致命傷を狙うのに適している。
―――――元・亡国機業
タオフェ・アストラナガン
亡国機業が、偶然手に入れていた黒き堕天使の欠片と呼ばれるパーツを束が解析し、ゴールデン・ドーンをベースに改修したIS。
操縦者はスコール・ミューゼル
束自身でも解析が不可能なテクノロジーだった為、機体の姿を全身装甲で再現。装甲再生機能であるズフィールド・クリスタルは再現不可能であった。
動力は粒子波動エンジン及びティプラー・シリンダーの一部のコピーを使用して作られた対粒子エンジン。
(ティプラー・シリンダーを完全解析しようとした束は虚憶(あらゆる並行世界の自分と記憶)を見てしまっており、狂乱しそうになっている)
武装は再現が可能であった物を優先的に搭載し、ISとしてはブラッシュアップされているに等しい。
タオフェとは独語で「祈り」を意味し、パーツのコードネームと合わせて祈りの黒き堕天使とスコールからは呼ばれている。
武装
フォトン・マグナム
頭部に2門装備。マグナムとあるが牽制用で、威力はISのガトリングやマシンガンと同じ。
T-LINK・ウイング
ラフトクランズのバスカー・モードの戦闘データと銀の福音のレーザー武装を解析し、翼から羽根型のレーザーを放つ武装。貫通力が高く、並の装甲を簡単に貫く程の威力がある。
Z・O・レイピア
虚憶から精製方法を知った束が、特殊液体金属として作り上げたレイピア。スコールが念動力を持っていた為、刀身の変形が自在になっている。レイピアは名称で実際はかなりの切れ味を持つ。
レイン・ファミリア
アストラナガンのガン・ファミリアのデータを参考に、ビット兵器として開発したもの。射出の数は二つだが、実弾兵器であると同時に搭載されている弾数が尋常ではない。
アトラクター・フォルス
T-LINK・ウイングから放つレーザーを収束させ広域範囲に発射する武装。
インフィニティ・ヴァルツァー
因果律の番人によって解放されたタオフェ・アストラナガンの最強武装。ヴァルツァーは独語でワルツを意味し、相手が時間逆行というステップを踏みながら消滅してく様子をワルツに見立ている。
―――――
ジュデッカ・リート
タオフェ・アストラナガンと同じく黒き十字架の欠片と称されたパーツを解析、アラクネをベースに改修されたIS
操縦者はオータム
動力はタオフェ・アストラナガンと同じ対粒子エンジン。念動力の使用が前提である為、束が虚憶からの知識で開発したT-LINKシステムを試験的に搭載されている。
オータムも念動力所持者であった為、この機体を制御が可能となった。
変形機構は武装のみにされており、サソリの尾、サメの牙といった物に変化する機構が組み込まれている。
この機体にも並行世界へ飛べる機能があるが、まだ使用することができない。
リートは独語で「歌」を意味し、地獄の歌を歌う歌い手という皮肉めいたコードネームでとしてオータムは呼んでいる。
武装
第一地獄カイーナ
背面からサソリの尾にも似た刃を突き刺し、バグウイルスを流し込み崩壊させる。通常の剣撃も可能。
第二地獄アンティノラ
冷凍兵器を利用した範囲兵器。腕部から放出される液体窒素を念動力によって極寒の世界へと変え、範囲内の敵を一瞬で凍結させてしまう。
第三地獄トロメア
虫(主にオオスズメバチなど)を模した打突タイプのビット兵器を相手と放ち、破壊する武装
最終地獄ジュデッカ
アンティノラで使用される液体窒素によって相手を凍結させた後、念動力によって収束させたエネルギーを放出し崩壊させる武装。
これに直撃した瞬間、コキュートスを垣間見ると同時に時空の彼方へと飛ばされる事になる。
―――――
ガリルナガン・ナーゲル
サイレント・ゼフィルスを束経由でイギリスへ返却の際、交換条件として手に入れたISコアを基に新しく作り上げられた専用機。
操縦者は織斑マドカ。
上記の二機と同じく、黒き銃神の欠片と呼ばれるパーツからそのまま開発される予定だったが、タオフェ・アストラナガンと名前が被り、機体形状も被ると言う事で一から開発された。
全身装甲なのは正体と機体の詳細を隠すためであり、マドカでしか展開不可能にするため生体ロック機能。また、外部からの悪質なデータ奪取を防ぐ為、基本スペックのみのダミーデータウイルスプロテクトも搭載されている。
彼女にも念動力の素質はあるが、目覚めてはいない。
動力には束ですら正気を失いそうになった銃神の心臓と称されるディス・レヴを搭載、タオフェ・アストラナガンと同等の出力を持つ。防御強化機能としてディフレクトフィールドも展開可能。
ディス・アストラナガンの宿命をも受け継いでしまっている為、並行世界への旅も可能になっている。
ナーゲルとは独語で「爪」を意味し、このISが複製の存在であると考え、己の出生と相手に爪を立てるという意味で気に入っている。
武装
トライ・スラッシャー
ガリルナガン・ナーゲルの開発時に真っ先に開発された武装。トライ・スラッシャーは三つ装備され、二つはスラスター部分に、もう一つは左腕に装備されている。
左腕部装備はファング・スラッシャーの用途で使用。
バスタックス・ガン
ガリルナガンを象徴する戦斧とライフルの用途を併せ持つ重金属粒子砲。現状で扱えるのは事実上マドカだけであり、最も使用頻度が高い。
ルガァ・スレイヴ
解析したパーツよりディス・アストラナガンのガン・スレイヴのデータとサイレント・ズフィルスのビットをモデルに作られた武装。
射出数は6機で非実態の弾を発射する。元々、ビット適性が高いマドカが操作するため非常に高い命中率を誇る。
Z・O・クラレント
タオフェ・アストラナガンのZ・O・レイピアと同じ製法で作られた剣。形状も自由自在で主に剣の形をしているのは扱いやすさからとっているだけに過ぎない。
アイン・ソフ・オウル
ディス・レヴをオーバードライブさせる事で発動可能となる必殺武装。魔術的な因子もある為、オカルトを信じない人間には非常にありえない武装として見える。
もう一人の因果律の番人によって目覚めさせられた物。全身装甲の胸部を展開し、相手を時間逆行させて消滅させる。タオフェ・アストラナガンのインフィニティ・ヴァルツァーとは違って魔術的な一面が強い。
設定も思いつきです。
モーションは一応ですのでお好きな方で。