転生チートテイルズ物語 〜幻の冬カノンノに転生〜 作:プラネテューヌ大好き勢 kanamiss
もう344人も見てくれてありがとうございます。
今回はザオ遺跡から帰ってきたカノンノが心配されるという話です
まだ原作にはいきません(^_^;)
それでは6話どーぞ
ザオ遺跡から出たカノンノは既に7時30分を超えているのを神様から貰った携帯で確認し(携帯はまた神様からのプレゼントで) 多分心配してると思いダッシュでケセドニアに向かった。
ケセドニアに着いた頃には10時を迎えていた。
マルクト検問所に着くと何やら騒がしいことに気づいたカノンノは近くの兵士に聞いた。
「何かあったんですか?」
カノンノの質問に対し兵士は、
「ああ、ギルドで登録を済ませた女の子が盗賊を捕まえに行ったきり帰ってこなくて今捜索の準備をしているんだ。」
そこまで言ってから兵士は私が引っ張っている盗賊にきずいたのだろう、
「君、その盗賊は一体?」
そう聞いてきたので、
「依頼で倒してきたんですけどそれが?」
そう言った瞬間私は兵士に
「大丈夫だったかい?」
とまあ聞かれたのではいと答えたらすぐに盗賊達を牢屋に捉えて私にすぐギルドへ行くよう言われた。
ギルドについて中に入ったら中はすごいことになっていた。
具体的に言えばガタイのいい人たちが私を捜索するためのパーティーを組もうとしていたからである。
すぐ受付の所まで行くと、昼間止めてくれた受付係までいて私の顔を見ると抱きしめられた。
「どうしたんですか?急に抱きつかれると「どうしたもないよ!いきなり盗賊を捕まえにいってしかも全然帰ってこないからてっきり殺されたんだと思ってしんぱいしたんですからね!!」
そういわれると返しづらいので仕方なしに謝る。
依頼を達成したことを伝えると
「本当にこなしたんですね。貴方は一体何者なのか気になります」
と言われたので
「通りすがりの一般人ですよ」と答えておいた。
それからギルドにいた人全員で宴会を始めたのでそそくさと退場し宿屋に帰った。
ちなみに報酬金はなぜか5倍の30万ガルドまであり何故と聞けば心配かけた罰だと言われた。
全然罰やない、ご褒美や〜
「はあ〜今日だけで色々あったなー何故かもう女口調に心までなってる。これも神様によるものなのかな?」
それよりもう自分が女であることに慣れてしまった自分が怖いけれども
神様には感謝しないとな 戦えるのも慣れてるような動きだったし
とりあえず目標は5000万ガルドまで集めたいなぁそれからタタル渓谷に原作開始日に行けたらいいな
なにわともあれあと1年あるんだ、気合・いれて・いくぞ!!
「そういえば全ての技使えるんだからジュードみたいに籠手つかって殺劇舞荒拳とかしたいなぁ 食事代もいるっけ アイテム無限だけじゃなくガルドも無限にしたらよかったな」
そう思ったカノンノ・スノーヴェルであった
6話も無事終了しここから一気に話が飛びます。
一気ににと言ってもどこまで飛ぶのか?
読者さんはお察しできるでしょう
ではまた更新できたら〜
今日の秘奥義
諦めないよ!天破!地砕!拳砕けても、開く!殺劇、舞荒けぇえええん!!