転生チートテイルズ物語 〜幻の冬カノンノに転生〜 作:プラネテューヌ大好き勢 kanamiss
こっからスピード落ちますけどよろしくお願いします(^_^;)
戦闘描写は初書きなので悪くても見逃してね
感想は非ログインユーザーでもokにしてるので
してきやもっと戦闘描写かっこよくしてなど送ってください
ではどうぞ
さあさあやってきましたザオ遺跡めっちゃ広いし暗いし何処に盗賊いるんだよしかもくるまでに3時間かけてもう4時くらいだよ
しばらく歩いてシンクラルゴさんのところまできたら盗賊発見!
長かったーしかしなぜかモンスターこなかったなー
ミュウのアタックで壊すところもジャンプで飛び越えたけども
あーぐたぐたいうのは飽きた!
「盗賊共!ギルドの人間が来たわ!覚悟しなさい!!」
すると盗賊達は一斉に武器を構えてこちらに来た。
ざっと10人くらいだろうか。
「ギルドの人間が来たってお前だけか? 他の仲間はどうした?」
「他の仲間何ていないわ、必要ないもの」
「なんだと!お前そんな大口叩けるなら負けてもしんねぇよな、こんなところに女が一人で来るんだ。どうなるかわかってるだろうな。」
盗賊C「まあそんなに慌てるな。少なくともこいつはギルドの人間だ。まずは戦闘力を奪ってからだ」
盗賊達が私をじっくりと見てくる、なぜかとても気持ち悪い。
とりあえず私は腰からクランデュアルを抜いて、
カノンノ「私今イラついているんだーだから手加減できなくても仕方ないよねっ」
そういいつつまずは盗賊Aの武器を持ってる右手を刺す。
「なっ」
そういったら直後頭を膝蹴りで気絶させる。
「A!、そんな、あの一番手のAが一瞬で」
「心配するなB。俺たちにはアレがある。」
「あれ?あれってなんだよ」
「決まってるだろ。合体だーー」
そういいつつ盗賊CはBを肩車して走っていく。とてもださい。そして遅い。
そういえば神様からもらった術技、まだ使ってなかったので早速使うことにする
「蒼波刃!!」
一直線にだされた風の衝撃波をまともにくらった盗賊BCは壁に仲良くぶち当たり気絶した。
残る盗賊は8人くらい、なら魔術を試しで撃とう
「解き放たれし不穏なる異界の力、目の前の邪悪に裁きを」
「ヴァイオレントペイン!!!」
一気に8人を倒し残るは盗賊の長っぽいのが出てきた。
「貴様か、俺の盗賊団を捕まえに来たやつは」
大きな大剣を振りかぶりながら聞いてくる
「ええそうよ、あなた達はケセドニアやケセドニアに来る人たちにとって迷惑なのだから大人しく捕まりなさい。」
「ふん、捕まれといわれて捕まるやつはいない自力で捕まえてみせろ!」
大剣が目の前に迫ってくる。
咄嗟に右に避け術技を放つ
「鳴時雨‼︎!」
高速の連撃から蹴りをはなつ
「ふん、そんなもの聞かぬわ!」
盗賊長が術技を放つ
「嘘!」
「術技を放つのは貴様だけではない!」
「獅吼爆炎陣!」
咄嗟にサイドステップを踏み避ける。
が予想より範囲が広く 服の左端が少し焦げた。
「私の大事な服を 焦がしたな もう怒った!どうなっても知らない‼︎」
服を焦がされたことにより怒ったカノンノ。 カノンノは切れてローレライの鍵を出し
「やってやるわ!
これで決めてやる! 響け、集え!全てを滅する刃と化せ!!ロスト・フォン・ドライブ!!」
盗賊長に対してオーバーキルをやってしまったカノンノ
「え、あちょっとまってーーーー
盗賊長は光に飲み込まれたが運よく生きていた。
「はぁはぁ あ、やりすぎちゃった☆まあいきてればいいよね」
そういいつつ盗賊全員何処からか取り出した紐でくくりつけザオ遺跡を出たのであった。
「あ、もう7時30分になってる」
どうでしたか5話初の戦闘シーン
初めてなので描写は悪いですが勘弁してくだい
ちなみにこのローレライの鍵はまあなんの効果もない武器です
決してこれでローレライを解放できたりできません
ただロストフォンドライブが打ちたいがためにやりました笑
ではまた6話で