転生チートテイルズ物語 〜幻の冬カノンノに転生〜   作:プラネテューヌ大好き勢 kanamiss

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お久しぶりです。
投稿できなくてすいません。ガンダムバーサス楽しいし勉強忙しいで大変した
最後適当でごめんなさい!
次からはまともにしたいです!

(次はいつになるかわからない)



ずっと見ていたライラさん。はっ、もしかしてそういうorz

前回のあらすじ!

ライラさんにずっと見られてた!!!はっ、もしかしてそういう趣味が……

 

「ずっと……見ていた?」

 

「はい、あなたは特別な方です。本来は私たちの姿は見えないはずなんですが…何故かあなたには見えるみたいでして」

 

「うん。それは知ってる」

 

「もしかしたら、スレイさんや、アリーシャさんを狙う方かもしれませんので監視させていただきましたわ」

 

なるほど、確かにそうだ。昨日現れた人間が天族が見え、更にはその導師と従士であるアリーシャを最初に友達にする…普通ならそういう考えに至るだろう。

 

「ですが、あなたの周りにいる精霊からは敵意を感じません。監視することはなさそうですわね」

 

あら。天族には見えるのか。なら隠しても仕方ないな。

 

「そうだね、それはありがたいねぇ」

 

「……ですが、あなたがもし、アリーシャさんやスレイさんを危険な目に合わせた時は、容赦しませんわ」

そういうとライラは甲板から中へと入っていった。

 

(これからどーするの?)

 

そうだねぇ、もう6時前だから先に誰も風呂いないから入れるでしょ、汗かいたし。

(じゃあ行こうか)

 

 

 

 

 

 

 

 

やぁっーと風呂についた。意外と甲板から遠いなおい。

 

 

 

(はいろーはいろーかのんの!)

 

(なんか言葉が幼稚化してませんかなぁ)

この精霊様、もといルナさんやい。 まあいいや。さっさと入ろ。

 

 

ガラッ

 

「おおぅ。2回目だけどすごいなぁお風呂」

 

脱衣所をでて中に入ると、そこにはとても……大きいお風呂がありました……ってそんなこと言ってる場合じゃねぇ!!

 

今は朝方だから誰もいないのであろう。誰もお風呂にいなかった。まあ、そちらの方が都合が良いのだけれど。色々な意味で……

 

 

「さっさと髪洗ってはいろっと」

 

カットォ!(描写シーンかけるわけ、ないです。)

 

 

 

 

いやぁーいきかえるわ〜〜。

お風呂最高まじ最高!日本人はやっぱり風呂だね!(偏見)

 

 

 

ガラッ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?今、ガラッて聞こえたような?

気のせいだな!そうだ、気の所為だ!!!

 

「ん〜〜いっちばんぶろー!!!」

 

ん?今の声って確か……

 

「ん?あれ、ヴェル?そんなところでなにしてるの?それに後ろ向いて?」

 

「ソンナコトナイデス。タダオフロニハイッテマシタ」

 

「お風呂に入るんだったら一緒にはいりましょ?ほら、顔をあわせて!」

 

渋々顔を合わせたそこには…………カノンノさんがいた。(グラスバレーの方)

 

「いやぁね、恥ずかしいし」

 

「一緒にお風呂にはいるだけじゃない。恥ずかしがる要素なんてないんだけどなぁ。それにイアハートもパスカも一緒にお風呂にはいるし、イアハートは向こうからはいろー!って勧めてくるし」

 

「へ、へぇーそうなんだ」

まずい、落ち着けわたし!こんな時こそ、平常心を!見てきたアニメのセリフ、行動を振り返るんだ!!

 

体は剣で出来ている……コレジャナイ

 

素数……わたしには無理です

 

 

しかたなく自分なりに考えぬいた台詞は……

「なんか姉妹で入る感じだね」

 

これなら、いけるはず!まあ、カノンノ三姉妹とかだし、いけるはず!

 

「あはは、たしかに、そう見えるけど実際は違うんだよ?全員見た目は似てるけど、血は繋がってないんだ」

 

「そうなんだ」 しってまふ。だってカノンノ好きだったもん!!

 

「みーんな、別世界から来たんだって?信じられないよね」

 

「まあ、ルミナシアは世界危機まであったからそんなこともあるでしょ」

 

「あって良いのかなぁ?それ…」

 

「まあいいや!こんな話はさておいてカノンノはなんか趣味ある?」

 

「私は絵を……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなでね、また、1日が始まる

 

 

 

 




スキット 「趣味」

ヴェル「カノンノってさ?趣味ある?」

グラスバレー「私は絵かなぁ?最近もたくさん描いてるんだぁ」

ヴェル「へぇ、 じゃあ今日見せてよ!」

グラスバレー「へ?今日?……うーん。みせるならパスカもイアハートもね!」

ヴェル「りょーかい。あ、そうだ。私も絵は上手いんだよねぇ」

グラスバレー「ほんと!?じゃあ、今度一緒に描こう!」

ヴェル「おおぅ描こうね……(グラスバレーってこんなに積極的だったっけ?)














グラスバレーとのお風呂を済ませてから朝御飯を食べ始める私に、新たなる脅威が迫る。
そこには、天然な騎士姫様がいた。身分が違うから話しかけにくいというのに、向こうは積極的に話しかけてる。(実際は違う)
そんな私にある1人のユーリが!
次回、転生テイルズ物語
「バンエルティア号の一日」
見たくなくても見る!(感想お願いします)

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