転生チートテイルズ物語 〜幻の冬カノンノに転生〜   作:プラネテューヌ大好き勢 kanamiss

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ゆっくりカノンノです。

今小林さんちのメイドラゴンにはまっちゃってます!\\\\٩( 'ω' )و ////


歓迎会2

前回まで〜のあ〜ら〜す〜じ〜

 

カノンノ四姉妹にならないか、と誘われた。

 

 

「うーん。私は遠慮しとくかな」

 

「どうして!? カノンノ・イアハートちゃんがお願いしてるのに」

 

「だって私は髪の毛ロングヘアーだし……」

 

「だったら切ればいいよ!」

 

「いやいや、切りたくないし、第一何故私にそこまで入って欲しいの?」

 

「それは……だって、このギルド、アドリビトムにカノンノっていう名前が4人もいるんだよ!コンビを作らないと!」

 

「カノンノがいるだけで作るってまだ入ったばかりでまだ何にも知らないのに作るの?」

 

「うん、だってわかるもん、あなたの気持ちが、なんとなく」

 

カノンノにこんな設定あったっけ?でもここまで頼まれているから仕方ない、アドリビトムに入ってから特になんにも決めてなかったから入るか。

 

「わかった。入るよ」

 

「本当に!?」

 

 

「ほんとほんと」

 

「ありがとう早速ロックスやみんなに報告しないと!」

 

あ、カノンノ三姉妹が帰ってった。

 

やっと一息つけると思ったら今度はルドガー、ジュード、ミラが話しかけてくる。

 

「やあ、君がカノンノ・スノーヴェル、だったかな?僕はジュード・マティス。よろしく」

 

挨拶を返そうとしたらエルが突然出て来て、

 

「エルはエル、こっちはルドガー!ヴェル、よろしくね」

 

 

「ルドガー・ウィル・クルスニクだ、よろしく」

 

「よろしく、ジュード、エル、ルドガー」

 

「そしてミラ……なんだけどぉ気を落とさないで欲しいんだけどあのたくさん料理を食べてるのがミラなんだ」

 

「んん?ジュードどほしたんだ?」

 

「ミラ、ヴェルに、挨拶しないと」

 

「おおーそうだったな!オホン、では改めて、私が精霊マスクウェルだ! ミラ・マクスウェル」

 

「ミラ、よろしくね」

 

「それにしても聞きたいのは何故お前はあの四大、というより大精霊の集まりか、ヴォルト、セルシウス、シャドウ、ルナをあの時従えたんだ?」

 

 

「そんなこと言われてもなぁ私だってよくわかんないんだ、なんであれができたのか、本人にも聞いてもわからないというし」

 

 

 

「そうなのなら、仕方あるまい、気長に待つとしよう、それよりもここの料理を食べたか?ここの料理はなぁ!とても美味しいんだ!あのジューシーで肉汁たっぷりの肉!あれはたまらん!……おっと、よだれが」

 

 

「ミラははやく食べに行ったら、」

 

「おおぉ!ジュード、感謝する」

 

ミラがそのまま食べに向かって行った。

 

 

「ごめんね、ヴェル。ミラがあの調子で」

 

 

「それはいいよ。それよりヴェルって?」

 

 

「ああ、エルが言ってたんだ。いいかな?」

 

 

「いいよ、ジュード!」

 

 

「ありがとう」

 

そしてジュードはミラを追いかけた。エルはいつの間にか子供の輪の中いた。

 

 

「……私のこと、忘れてないか?」

 

 

「ごめんごめんアリーシャ、ちゃんと相手するから」

 

「べ、べつにそういうことではない!」

 

「あはは」


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