転生チートテイルズ物語 〜幻の冬カノンノに転生〜 作:プラネテューヌ大好き勢 kanamiss
アイマスコラボ始まりましたね、もう召喚の雫にか手に入れました。60万点いってとても嬉しかったです。
10時からのアイマスコラボガチャ頑張って爆死します
「私の声に応えろ!ユナイティウォークス!」
その叫びに応えて一筋の剣、ユナイティウォークスが突如現れた空間から出てくる。それを思い切り掴むとルドガーの剣が迫ってきてるので右に振り切る。そして、剣と剣同士がぶつかり合いいとも簡単にルドガーの剣を弾く。
「なっ!?」
「もう1つ!」
そして、その空いた隙だらけの腹に、一発!蹴りを全力で当てる!!!!もろにルドガーは私の攻撃を食らったことにより、そのままアスベルと衝突。これで二人撃破と。
(改めてみるけどなんか、かっこいいなぁこの剣!黒だしなんか、しっくりくる)
「次は私達の相手をしてもらおう」
「2対1なら流石に行けるだろうな」
「上等!どっからでもかかってこい!」
「頼むぞ、四大よ」
「まずは俺からだ!烈空斬!」
まずは先にディセンダーが攻撃を繰り出してきた。烈空斬なのでここは返しに虎牙破斬を出し、リックを後ろに下がらせる。
「ディバインストリーク!」
こんどはミラからの精霊術が飛んできたので斜め前に転んで回避する。そして、そのままミラを狙い
「させるか!」
とそこでリックが間に入り攻撃を仕掛けてきたのでこちらも剣を繰り出す。鍔迫り合いができ、力はリックの方が上なので押し切られそうで押し返しの繰り返しを行いながら鍔迫り合いが続く。
そうしてる間にミラが後ろに回り剣を振って来たので思わずまだ後ろに背負っていたクランデュアルを投げつけ、時間を稼ぐ。その間にリックとの鍔迫り合いを腹に膝蹴りをくらわせバックステップで距離を稼ぐ。そのままミラをみると、クランデュアルを切り捨ててリックのほうに駆けつけていた、
(さよなら、私の初期装備……それにしてもミラとリックが強い……それこそ秘奥義を出さないと本気に……)
「決めるぞ、リック!」
「ああ、ミラ!」
(まずい、くる!秘奥義が!)
「始めるぞ!リック!」
「ああ!!」
「再誕を誘う、終局の雷!」
「リバース!」
「クルセイダー!!」
そのまま煙が闘技場全てを煙を覆った。
sideリック
「これで……勝っただろ」
「ああ、これで勝ったはず……いや!?何だこの精霊の反応は!?」
「どうした!?」
「何故だ!?今まで感知していた四大の反応が違う!?これは……雷、氷、光、闇、だと!?そんな大精霊を使役できるやつは見たことがない!」
煙が晴れるとそこには……カノンノ・スノーヴェルがいた。しかしさきほどとは違いその体の背後には4体の精霊がいた。
sideカノンノ
(どうしちゃったんだろ?あのリバースクルセイダーをくらったのに何故か衝撃がこない……)
カノンノ、カノンノ
(だれ?私を呼ぶのは)
私は光の精霊ルナ、貴方の旅について行くことに決めたただの大精霊です
(ただの大精霊がなんでこんなとこに)
それは、貴方の行動が、未来が見て見たかったから、じゃだめ?
(そればいいけど……)
あ、あと他にもいるのよ、闇を司る大精霊シャドウ、氷を司る大精霊、セルシウス、雷を司る大精霊、ヴォルト
(あの、こんなに使役しても大丈夫なんですか?大精霊がいっぺんに使役されて)
大丈夫よ、大変なことは全部アスカに任せるから(`・ω・´)
(早速キャラ崩壊してませんか?ルナさん)
キャラを濃ゆくする為には仕方ないの、あとルナでもいいのよ、他の精霊はまだ眠っているから話せないけど、この戦いが終わる頃には話せるかしら
(わかりました、では戦いを終わらせて来ます)
ええ、あと助けたのはヴォルトよ、あとで礼をしとかないとね、(・ω・)ノ
(だからその顔は……)
意識が戻るとそこは丁度煙が晴れた所立った。
「そんな大精霊を使役するのは見たことがない!」
ミラが何かを叫んでいるが構わず叫ぶ。
「待たせたね!此処からは私のステージだ!」