ハイスクール・フリート ―霧の行く先―   作:銀河野郎のBOB

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Alles Gute zum Geburtstag!! ミーちゃん!

せっかくなのでドイツ語でお誕生日おめでとう!

本日10月1日、二人目のお誕生日キャラはドイツの直教艦「アドミラル・グラーフ・シュペー」の副長、ヴィルヘルミーナちゃんです

可憐で可愛い子かなと思ったらまさかの広島弁、一人称「ワシ」というある意味衝撃的な子でしたね。
そして、現在アライブ連載中の「ローレライの乙女たち」では絶賛主人公やってます。

ミーちゃん編は「ローレライの乙女たち」のキャラが登場しています。
コミックス派の方にはネタバレになるのでご注意ください。
問題ないという方は引き続きご覧ください。

それでは、どうぞ!


特別編⑦ 二人でハッピー!(ミーちゃん編)

 2016年10月1日午後6時

 

 -ミーナside.-

 

 私が副長を務める直教艦「アドミラル・グラーフ・シュペー」は現在オーストラリア大陸の近くにある泊地に停泊している。

 その最上甲板は今日に限り普段とは全く異なる雰囲気を醸し出していた。

 その理由は、実は私にある。

 そんな私は甲板上に設けられた壇上に立っている。

 

 ローザ

「えー、みなさん、飲み物は行き渡ったでしょうか?」

 

 同じく壇上ではシュペーで書記を務めるローザがマイクを持っている。

 ローザの呼びかけに対し、シュペーの乗員は手にした飲み物を掲げて応えた。

 

 ローザ

「それでは、これから副長ヴィルヘルミーナさんの誕生日パーティをはじめたいと思います」

 

 乗員から一斉に歓声と拍手が沸き起こる。

 そう、今日は私の誕生日なのだ。

 しかし、普段クラスの仲間の誕生日祝いは艦内の食堂で行うのだが、今回に限って甲板上にテーブルを用意し、その上にはうちのコックであるリーデたちが腕を振るったドイツ料理がたくさん並べられている。

 どうしてここまで豪勢なのか、私にはその理由を知らされていなかった。

 

 ローザ

「それでは艦長、乾杯の音頭をお願いします」

 

 ローザが促すと、壇上の後方で待機していた艦長のテアが前に出てくる。

 テアはローザからマイクを受け取るとみんなに向かって話しかける。

 

 テア

「諸君、今日は我らがアドミラル・シュペーの副長、ミーナの誕生日だ。今夜は思い切り食べて飲んで楽しんでほしい」

 

 テアの言葉にみんなのテンションはさらに上がる。

 

 テア

「だがその前に、一つ私からみんなに話したいことがある。聞いてもらえるか?」

 

 すると、テアからみんなに何か言いたいことがあると言ってきた。

 クラスのみんなも静かになり、テアの次の言葉を待っている。

 

 テア

「半年前、我々はシュペークラスとして共に航海している中で最大の危機に直面した。そう、RATtウイルスの集団感染だ」

 

 テアの口から語られたのは、半年前に日本の横須賀女子海洋学校との合同演習で日本近海に赴いた際に巻き込まれたRATt騒動のことであった。

 我らがアドミラル・シュペーの仲間たちの多くはRATtの持つウイルスに感染してしまい、正気を失うという未曽有の事態となった。

 

 テア

「我らは多くの者が正気を失い、目の前の存在をただ排除する凶器となった。だが、そんな我らを救うべく立ち上がったのがここにいる副長のミーナだ。今、我らがこうしていられるのは、恩人である航洋艦晴風の乗員たちとミーナのおかげだ」

 

 ミーナ

「艦長……」

 

 テアの口から述べられる私への感謝の言葉。

 その言葉に私は思わず恥ずかしくなってしまう。

 

 テア

「今回の誕生日パーティはミーナへの感謝の気持ちを込めて、盛大に行いたいと私から皆に提案させてもらった。皆も私の我儘に付き合ってくれて感謝する。では、長くなって悪かったな。皆、手にグラスを持ってくれ」

 

 テアが手にしたグラスを高々と掲げると、クラスのみんなもそれに合わせてグラスを掲げる。

 もちろん壇上のローザと私もグラスを手に持っている。

 

 テア

「我らが副長ミーナに捧げる。Alles Gute zum Geburtstag Wilhelmina!!(お誕生日おめでとう、ヴィルヘルミーナ!!)」

 

「Alles Gute zum Geburtstag!!」

 

 一斉にグラスとグラスが宙で交差し、カチャンという音があちこちで鳴り響く。

 

 それからみんなはそれぞれ料理に手を付けたり、話で盛り上がったりしている。

 私はテアの傍に近づいた。

 

 ミーナ

「艦長、私のためにこんなに盛大なパーティをありがとうございます」

 

 テア

「なに、さっきも言ったがこれは私とみんなからのミーナへの感謝の気持ちだ。気にすることはない」

 

 ローザ

「そうですよ。ミーナさんには感謝してもしきれないくらいです。それだけのことをやってくれたんですよ」

 

 ミーナ

「あれは、晴風のみんながいてくれたからこそだ。それに、霧の艦隊の二人にも助けられた。私一人の功績じゃないさ」

 

 シュペー救出の際、私が世話になった晴風クラスのみんなは誰一人も反対することなく、救出に全力を尽くしてくれた。

 さらに、航海の途中で出会った異世界からの訪問者、霧の艦隊のヤマトさんとムサシの二人も私達のためにその超常的な能力を存分に発揮してくれた。

 1か月にも満たない短い間だったが、とても大切なものを得ることができた貴重な時間であったと思う。

 

 ローザ

「それじゃ、お料理食べましょうか。ほら、とてもおいしそうですよ」

 

 テア

「そうだな。いこうか、ミーナ」

 

 ミーナ

「ええ! さぁ今日はWurstたくさん食べるぞー!」

 

 私とテア、ローザの3人は壇上から降りて、すでに盛り上がっている会場へ向かった。

 

 

 

 私はテーブルの上にあった大好物のWurstを皿いっぱいに盛り付けて、一口一口味わって食べていた。

 

 レターナ

「ほんと、ミーナはWurst大好きだよな。いっつもおいしそうに食べるしさ」

 

 ローザ

「そうですね。こっちも幸せになってしまいます」

 

 テア

「全くだな」

 

 ミーナ

「そうか? 私はいつも通りにしているつもりなんだが」

 

 途中から合流した幼馴染のレターナも加えた4人で料理を堪能しながら、ワイワイと話しながら楽しんでいると、隣に私と同じ士官服を着た釣り目の金髪の女性と、それに付き添う一般生徒の服を着た女性が現れた。

 

 リーゼロッテ

「あら、ミーナさん。相変わらず情けない顔で食べていますのね?」

 

 アウレリア

「どうもです、副長」

 

 近寄ってきたのは準備校に入ってからの腐れ縁である水雷長のリーゼロッテとその取り巻きのアウレリアであった。

 このリーゼロッテ、毎度毎度何かにつけて私に嫌味を言ってくるもので、その度に喧嘩になってしまうのだが、なぜだか妙に波長の合う奴なのだ。

 

 ミーナ

「またお前か、リーゼロッテ。これが私の食べ方だ。お前にいちいち言われる筋合いはない」

 

 リーゼロッテ

「あら、そうですの。そんなのだから品がないって言われるんですのよ」

 

 アウレリア

「おっしゃる通りです!」

 

 ミーナ

「ええい! 二人揃ってやかましいわ!!」

 

 今回も結局いつも通り、いがみ合いに発展してしまった。

 しかし周りにいる皆はもはや日常茶飯事となった光景に、特に目立った反応はない。

 

 レターナ

「ほんとミーナとリーゼロッテは仲が良いよなー」

 

 ミーナ、リーゼロッテ

「どこがよ!!」

 

 二人揃ってレターナに反論する。

 こんなのだから仲が良いと勘違いされてしまうのかもしれない。

 すると、リーゼロッテは突然真面目な顔をして私に向き合った。

 

 リーゼロッテ

「まぁ、私も色々言っていますけど、これでもあなたには感謝しているのよ。艦長も言っていたけど、ミーナさんがいなければ今の私たちはありませんでした。改めて、ありがとうね」

 

 ミーナ

「な、なんだいきなり。らしくないことを言って」

 

 普段とは違うリーゼロッテを前にして、私のつい自分のペースを崩してしまった。

 

 ミーナ

「まぁ、お前に面と向かって感謝されるなんて初めてかもしれんな。一応素直に受け取っておくぞ」

 

 リーゼロッテ

「ええ、ありがとう副長」

 

 そういうとリーゼロッテはアウレリアを引き連れて去っていった。

 その後、らしくないことを言ったリーゼロッテは恥ずかしさのあまり、しばらく私と目を合わせられなくなったことを加えておこう。

 

 

 

 その後、料理を堪能しつつクラスの皆から祝いの言葉を一通り貰って落ち着いてきた時、私の士官服のポケットから何かが振動している感覚が走った。

 それに反応して私が取り出したのは、シュペー救出後に晴風から降りる際にヤマトさんから貰った通信機だ。

 これはヤマトさん特製のもので、私たちの世界で広まっている携帯端末よりもはるかに高機能な優れモノだ。

 これと同じ通信機を持っている晴風艦長のアケノや書記で大親友のココ、さらに通信員のツグミらと時間が合えば近況報告をしたり、他愛のない話で盛り上がったりもしていた。

 改めて通信機の画面を確認すると「ツグミ」の文字があり、映像通信での呼び出しと表示されていた。

 私はパーティ会場の外れの方まで移動し、通信機の応答ボタンを押した。

 すると、通信機から空中に画面が表示される。

 私は日本語でその画面に向かって話しかけた。

 

 ミーナ

「ツグミか? どうした、一体何の――」

 

 勝田

「ミーナさーん! お久しぶりぞなー!!」

 

 画面から元気な声で返事をしたのは、ツグミではなく同じ晴風で航海員を務めるサトコであった。

 

 ミーナ

「って、サトコか! ほんと久しぶりじゃな! なんだ、一体ワシに何の用じゃ?」

 

 私がサトコに尋ねると、サトコは後ろにいる人たちに視線で合図を送っていた。

 よく見ると、彼女の後ろにはツグミ、メグミ、ヒデコ、マユミ、マチコと晴風航海科メンバーが勢ぞろいしていた。

 

 勝田、宇田、八木、山下、内田

「ミーナさん! お誕生日おめでとー!!」

 

 野間

「ミーナさん、おめでとう」

 

 彼女たちから送られたのは、私の誕生日を祝う言葉だった。

 突然のお祝いの言葉に私は思わず驚いてしまう。

 

 ミーナ

「な、なんじゃお主ら。みんな揃っておったのか!?」

 

 驚きながらも、私は映像をよく見てみた。

 どうやら彼女たちがいるのは学生寮の部屋の中のようで、6人そろって何かをしていたような雰囲気であった。

 

 すると、私の後ろから二人分の足音が聞こえてきた。

 

 テア

「ミーナ、どうした。突然いなくなったと思ったら、日本からの通信か?」

 

 レターナ

「お、スゲーじゃんこれ! 空中に画面出てるじゃん!」

 

 それはテアとレターナのものだった。

 どうやら突然いなくなった私を心配して探しに来てくれたようだ。

 

 ミーナ

「か、艦長。それにレターナまで」

 

 勝田

「あ、お二人ともお久しぶりぞな! ところで、そっちはパーティか何かやっとるぞな?」

 

 サトコはこちらのことがわかっているかのような質問をしてきた。

 テアとレターナを見てみると、その手にはテーブルから持ってきた料理が握られていた。

 これを見てサトコはこちらでパーティをやっていることに気が付いたのだろう。

 

 テア

「あぁ、今日はミーナの誕生日だからな。シュペーの甲板で誕生日パーティだ」

 

 宇田

「あ、そっちも誕生日パーティだったんですね」

 

 テアとメグミが会話を続けている中、私はメグミの言葉が気になった。

 メグミが「そっちも」と言ってきたことだ。

 私は思わずメグミたちに真意を尋ねる。

 

 ミーナ

「なぁ、そっち「も」と言っておったが、そもそも航海科組で集まって何をしとるんだ?」

 

 その質問に答えたのは、マユミだった。

 

 内田

「あぁ、これはサトちゃんの誕生日パーティですよ」

 

 ミーナ

「……なに?」

 

 私はマユミの言葉に身に覚えのないようであるような感覚に襲われた、

 はて、今日はサトコの誕生日であっただろうか?

 そういえば、サトコと以前誕生日について話していたような気がする。

 

 ミーナ

「ちょっと待て、今日はサトコの、誕生日なのか?」

 

 勝田

「そうぞな。ミーナさんが晴風に乗っていた時に「ウチと誕生日いっしょぞな」って二人で盛り上がってたぞな。忘れたぞな?」

 

 サトコの言葉で、私ははっきりと当時のことを思い出した。

 私とサトコは偶然にも誕生日が同じであり、そのことをお互い知った時にとても盛り上がった。

 そして、どうせなら今年は一緒に誕生日を祝い合いたい、という話を持ちかけられていたのだった。

 そんな大事なことを忘れていたこと思い出した私は、一気に後悔の念があふれ出てきた。

 

 ミーナ

「しまったああああああ! ワシとしたことが!!」

 

 レターナ

「なんだよミーナ。大事な友達の誕生日を忘れてちゃってたの? しかも自分と同じ日の人をさ」

 

 テア

「そうだな。サトコは晴風の乗員、我々の恩人だぞ。そんな人の大事な日を忘れるとは、あってはならん事だぞ、ミーナ」

 

 レターナとテアから厳しい言葉が返ってきた。

 しかし、私には二人の言葉に反論することなど当然できる立場ではなかった。

 

 ミーナ

「うぅ、ワシとしたことが。面目次第もない……。すまない、サトコ」

 

 私は素直にサトコに謝った。

 しかし、画面に映るサトコの表情は、普段の彼女と同じさばさばとした笑顔であった。

 

 勝田

「ミーナさん、ウチは全然気にしとらんぞな。せっかく二人揃っての誕生日ぞな。そんな辛そうな顔なんてしてないで、一緒に楽しむぞな!」

 

 サトコはいつどんな時、どんな相手でもその明るい性格でみんなを笑顔にしてくれる。

 それがサトコのとても良いところであると、私は改めて思った

 

 宇田

「そうだよ、ミーナさん。そうだ! せっかくお互い誕生日パーティやっているんだから、このまま一緒に誕生日パーティやろうよ」

 

 山下

「いいねー。一緒に盛り上がればもっと楽しいよ」

 

 内田

「うん、やろうやろう!」

 

 サトコの言葉につられて、メグミから私たちと晴風航海科の合同誕生日会の話が持ち上がってきた。

 ヒデコとマユミはメグミの案にノリノリといった様子だ。

 隣にいるレターナを見ると、彼女も同じ気持ちのようでウズウズしていた。

 私はテアにさりげなく視線を送ると、テアはすぐに応えてくれた。

 

 テア

「こちらも問題ないぞ。レターナ、みんなにこのことを伝えてきてくれ」

 

 レターナ

「了解でっす! テア艦長」

 

 テアの許可が下りたことで、レターナはものすごいスピードでパーティ会場の方へ走っていった。

 私はこの時、自分はなんて幸せ者だろうと思っていた。

 遠く離れた場所にいる、国の違う者から誕生日を祝ってもらえるなど、幸せ以外に何と表現できるだろう。

 私はこの気持ちを言葉に乗せて伝えることにした。

 

 ミーナ

「みんな……、ありがとう。わしはこの手厚い待遇に、ド感謝するぞ!」

 

 勝田

「あははは! ミーナさん、それ晴風での歓迎会で言ってたのと同じぞな」

 

 サトコの言う通り、私が晴風に乗艦して間もない頃に晴風のみんなに対して同じようなことを言っていた。

 あれからもう半年、その気持ちは今でも色あせることなく私の中で残っている。

 

 ミーナ

「な、なんじゃい。これしか思い浮かばなかったんじゃ。文句あるか?」

 

 勝田

「あるわけないぞな。さぁみんな、これからもっと盛り上がっていくぞなー!」

 

 宇田、八木、山下、内田

「おー!」

 

 野間

「うん」

 

 ミーナ

「テア、こうなったら私たちも精一杯盛り上がろう!」

 

 テア

「ああ、サトコとミーナに最大限の祝福を送ろうじゃないか」

 

 

 その後、パーティ会場に戻った私たちはサトコたちと共に画面越しで合同誕生会が始まり、パーティはさらに盛り上がった。

 途中、うちのクラスに少なからずいるマチコが大好きな者たち、通称マッチファンクラブが、マチコとの久しぶりの再会にヒートアップしすぎて暴走するというハプニングもあったが、合同誕生会は大成功であった。

 

 遠く海を隔てて出会った同じ誕生日の仲間、私はその出会いをずっと大切にしていきたい。

 この星に、この世界に生まれたことに、私はド感謝する!

 そして、これからも私の長い航海はまだ続いていく。

 さらなる新たな出会いを求めて。




二話分纏めての後書きです。

サトちゃん編とミーちゃん編で後半それぞれのサイドから話を進めるということに挑戦してみたのですが、いかがだったでしょうか?
せっかく二人一緒の誕生日なので、ちょっと洒落たことしてみようと思い立った結果、こういう構成になりました。

オープニングから二人同時誕生日という10月ですが、まだまだ誕生日ラッシュは続きます。
次は10月12日のりっちゃん(松永理都子)のお誕生日に投稿予定です。
次回もよろしくお願いいたします。



さて、ここからは先週9月24日に開催された「横須賀赤道祭2016」の感想を思うままつづっていこうと思います。

私は夜の部の方に参加してきました。
当日は朝8時半に横須賀入りして物販を買い漁り、雨の降る中横須賀の街を歩き回って、午後5時から夜の部が開始されました。

とても一言では表現しきれませんが、あえて言うなら、最高!!でしたね!
私の席は最前列から3列目くらいのとこだったので、出演者の皆さんの顔を間近で見ることができたので、これだけでも大興奮でした。
イベントの内容は、はいふりに関するクイズや、昔タ●リさんがお昼にやっていた番組みたいなことをやったり、Trysailと春奈るなさんによるOPED曲の生ライブといろんな企画が盛りだくさんでした。

今回、五十六役の鶴岡さんがイベントの司会を担当されていましたが、これが絶妙に上手かった。
円盤の特典映像見てる方にはわかると思います。アレがさらにパワーアップした感じでした。本当に司会うまかったです。

約2時間ちょっとのイベントはあっという間に終わってしまい、最後には円盤1巻で発表されていたココちゃんのOVAの続報が発表されました。
てっきり円盤の特典映像についてくるものだと思っていましたが、まさかの1本の作品として世に出してくれるという嬉しいお知らせでした。
アニメ二期の発表も期待していたので、それがなかったのは残念でしたが、まだまだはいふり熱は収まることはなさそうです。

今後も微力ながら作品投稿という形で自分もはいふりを応援していければと思います。

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