-キャラ設定-
名前 イチカ・ハイドン (旧姓織斑一夏)
種族 地獄人の守り人の一族と人間のハーフ 十ツ星神器使い
性別 男
容姿 原作の織斑一夏が髪を白髪にして、目を鋭くなっている。いつも頭に包帯を巻き、能力を隠すために手袋をしている。
趣味 同じ写真を何枚も撮る事 (能力の習慣が趣味に変わった)。
能力 “???”
能力の内容は不明。限定条件は、過去の記憶への思いを古い順に消していくこと。
職能力 “アルバム”に“再《リピート》”を加える能力
能力の内容は、アルバムの中の写真を使うことで、写真の中の人物の能力を限定条件をある程度無視して発動することができる。
限定条件 ・写真を撮った事実がなくなる。
・1日に3枚しか使用できない。
・能力発動後は一度能力を使用しないと、能力変更はできない。
・限定条件は二つ以上ある場合のみどちらか一つ(数によって二つ、三つなど)を選び、そのどちらか(もしくはどれか一つ)の限定条件として満たさなければならない。
-設定-
基本的に冷静沈着、織斑だったころにロベルト達拾われ、それ以降イチカ・ハイドンと名乗っている。中学生になるまでの1年間は、マーガレットによって地獄人・守り人一族の力を十善に使いこなせるようになる。中学生の頃は、人間をロベルトのように『怖がりで弱いクズ』などと批判していた。職能力を手に入れたころはまだ人間不審が続いており、ハピネスに入社したころにようやく治り始めた。だが、《織斑》だったころの関係者に対しては冷酷で『クズ』『ゴミ』 『カス』などと思ったり口に出したりしている。
父親から守り人の能力と、天界獣受け継いでいる。能力者バトル時の能力は不明だが限定条件のおかげ(?)か織斑への感情はほとんど消え、負の感情が多少残っているだけで過去の事実から織斑を嫌っている。能力者バトルのときは、一次選考時はロベルト十団に所属してたが、二次選考以降はバロウチームに所属している。バロウチームとして、天界に滞在中に地獄界へと進入しようとしていた天界人を何人か取り込んでいる。その後、取り込んでいた天界獣を使い、十ツ星神器使いとなる。(魔王は、まだ未使用なので6回分使える)。取り込んでいた天界獣は全て逃したが、「面白そう」という理由で1匹残りそのまま繁華界へと旅に出た。
その後、繁華界を旅している途中で気紛れにハイジを助ける。その後、「筋が通らない。」という理由で、旅仲間が増えるのだが、『犬』を自称する『羊』ウールを助けることにより、ハピネスとの戦いに巻き込まれていく。戦いの後ハピネスにスカウトされ、監視も含めて入社する。入社後は、少しずつ人間不審が消えていくが仕事にミスがあると冷酷になり、容赦がなくなる(このことから、裏で黒イチカ呼ばれる)。
名前 マドカ・ハイドン (旧姓織斑マドカ)
種族 地獄人の守り人一族と人間のハーフ
性別 女
容姿 原作とほぼ同じ(髪を白髪にしている)。
-設定-
基本的に兄好きのブラコン。幼少期に両親失踪時に連れて行かれる。外国で暮らしていたらしいが、災害により孤児となる。その後、亡国企業により戦闘兵に育てられ、初任務でハピネス社をISで襲撃するが失敗する。その際に兄イチカと再会し、ともに暮らし始める。兄の指導により地獄人としての力を十善に使いこなせるようになる。織斑の事情を知り、織斑のことを気嫌いしている。
名前 ハイジ
種族 繁華界人
性別 男
容姿 原作と同じ
職能力 “洗濯機”に“撃”を加える能力
能力の内容も、原作より能力が強くなっているがほぼ同じ。
-設定-
植木の法則プラスのキャラ。
原作とほぼ同じで『筋』の通らないことが嫌いで、原作と違う点は、原作で植木が来る1年前に助けられたことと、ハピネス社で働きはじめたことにより、妹『ミリー』と安定した生活を送られている。
旅していたときは、イチカ達に苦労させられて、苦労人キャラになっていた。
名前 ハル (オリキャラ)
種族 天界獣
性別 男
-設定-
イチカへと受け継がれた天界獣の1匹。
イチカとの契約により、植木が十ツ星神器使いになった場合逃すことになっていたが、「面白そう」という理由でついてきた。ハルという名前は、イチカがその時につけたものであり、本名はイチカすら知らない。現在は、マドカについている。性格は、基本的に楽観的で楽しいことを好き。
名前 織斑秋一
種族 地獄人の守り人一族と人間のハーフ
性別 男
容姿 原作の織斑一夏
-設定-
織斑一夏の兄。
幼いころから一通りなんでもできることから周囲に『天才』『神童』などと呼ばれることとなった。そのことにより、才能を十善に発揮できなかったイチカを見下していた。だが実際には、母親の血を多く受け継ぎ、地獄人としての能力も才能も受け継がれなかった。
原作の織斑一夏と同じで、受験当日にISを起動することにより、『IS 学園』に通うことになった。
名前 ロベルト・ハイドン
種族 天界人
性別 男
容姿 原作と同じ
-設定-
イチカを連れて行った張本人。原作と同じで、人間を憎んでいた。だが、ドグラマンションでの植木との戦いの後、人間を滅ぼすことが大切なことか悩むがアノンに取り込まれてしまう。
原作後は天界に戻るがイチカが人間界へと戻った後、半年に一度は、顔をみせにくる。
-世界観設定-
4つの世界
人界 なんの能力も持たない民達が住む平和な世界
天界 “天界力”と呼ばれる力と、“神器”と呼ばれる不思議な武器が使える民達が住んでいる世界
地獄界 天界人のような能力はないが、“超身体能力”と呼ばれる力を持つ民達が住む世界
繁華界 “職能力”という道具に特殊能力を加える能力が使える民達が住む世界
-オリ設定-
《『神を決める戦い』について》
天界には『神』という立場があり、人界でいうところの王のような役職である。神になるには、先代の神から選ばれた天界人が神になるというものだったが、今代の神が『表向きは今までの神を決める行為がつまらないから』という理由で、本当の理由はとある少女に出会ったことによって、《『未来』のために生きる子供達を守り人の一族達に見せ、自分達が過去に囚われていた愚かさに気づいて貰いたかったから》というのがこの戦いを始めた理由である。
オリ設定ですが、この戦いは女尊男卑やISに深く関わりを持つ(被害者以外)人間を能力者にする事は禁じられている。また、ISとの戦いになった場合のみ、才が減ることがない。
《『才』について》
才とは、《うえきの法則》の神を決める戦いが行われたさいに能力者は才と呼ばれる人間が持つ才能を幾つかの突出させてもらうことが出来ます。能力者は他の能力者戦い勝つことで、相手の才を1つ手に入れることが出来ます。ですが、能力を持たない者に向かって能力を使用すると才が1つ消え、真反対の効果を発揮します(ただし、神によって歪められた者や能力者相手だと真反対の効果はなくなり、凡人程度の力は出すことができる)。神を決める戦いに優勝することができると『空白の才』というものが手に入れることができる。
『空白の才』
天界にあるもので、空白の中に1つだけ自分の最も欲しい才能を書くことにより、その才能を手に入れることができる。
神を決める戦いの優勝商品。
ここからオリ設定ですが、神を決める戦い後、持っている才はそのままですが、消えた才は普通の人より劣る程度で、努力すると何とかなるという設定にしています。
《『天界人』・『地獄人』について》
『天界人』
天界に住んでいる民。
神器と呼ばれる十の能力持つ。神器を1つ手に入れるためには最低5年修行することが必要なことから、十ツ星天界人は天界の中でも珍しい。普通の天界人は神器を同時に複数出すことは出来ない。機能は同じだが天界人によってデザインが違う。使用には天界力という力が必要で、短期間に使い続けると神器を長期間使うことが出来なくなる。
『地獄人』
地獄界に住んでいる民。
詳細は不明だが、超身体能力という能力を持つ。
『守り人の一族』
地獄人の一族のうちの一つ。
普通の地獄人と違い、超身体能力ともう1つ、相手を体内に取り込むことによって、取り込んだ者の能力を使うことができる。
なぜか、天界と空白の才を狙っている。
《繁華界のオリ設定》
イチカが介入したこと以外ほぼ原作と同じ。唯一イチカが介入せずに 原作とは違うところは、人間界などの三つの世界の時間と繁華界との時間との流れは同じことになっている。
『ハピネス』
原作では植木達によってプラスの野望は破られるが、イチカの介入によりプラスの野望はイチカによって未然に防がれる。その後、イチカやハイジを雇い人間界を含めた三つの世界と交流を深めようとするが、人間界には天界や地獄界のことは秘匿されているので、天界と地獄界と交流を深め、人間界には進出はするが繁華界については秘匿することになった。
イチカは人間界進出が決定した際、『神を決める戦い』に参加していた人間を出来るだけ集め、ハピネスに所属させていった。そのおかげか、戦い後に残った才で人間界に立ち上げたハピネス社はすぐに発展していった。
ジェラート財団と交流を深めている。
《メガサイトのオリ設定》
繁華界とは違い原作とほぼ同じで、四つの世界(原作では三つの世界)の100倍の時間が流れている。
原作とは違い、イチカ達は、メガサイトには入ることはなかった。
異世界と繋がっているらしい.........
この作品は、うえきの法則シリーズが終わりIS編からスタートする話 です。
うえきの法則シリーズ編は、IS編が安定してきたら書いていきたと思います。
9月16日 イチカの能力を少し変えました。
10月18日 メガサイトのオリ設定を入れました。
11月1日 設定を少し変えました。