使っていない武装は、後に追加します。
機体 《理想の才》
イチカやキルノートン、他神を決める戦い時のメンバーや人間界以外の他世界のメンツデ作りあげられたIS。
世代、SEなどISとしての機能は無く、イチカが神を決める戦いの二次選考時に着ていた服装をイメージされて作られた。SEなどは天界力で補っており、イチカの中にある天界力が無くなった時点で機能停止する。
主武装は天界人が使う“神器”をイメージした武器が搭載されている。だが威力が低く、通常の天界人の四ツ星レベルまでの威力しか出せない。
《武装》
『鉄』 ほぼ原作通りの神器“鉄”。違う点はサイズが幼少期のロベルトやバロウの“鉄”の様に小さくなっている。弾は一発で連射出来ない。弾は発射後自動的に回収される。
『快刀乱麻』 原作の神器“快刀乱麻”とは違い一本の刀の形状をしている。天界の特殊な鉱石を使い天界力を込めれば込めるほど切れ味が増す。
機体 《真実の世界》
ハピネスの試作型汎用機。
操縦者の最も動きやすいとされる服装を選択し、その服装へと変わる。マドカとハイジの専用機の基盤となるIS。イチカのデータ取りはその為に行われた。武装はハピネススーツを元にしており、ハピネススーツと同程度には動けるようになっている。
Hall side
夜、マドカの部屋に戻り考えていた。
(やはり、イチカは忘れていたか。)
一夏から預かっているものを見ていた。
神を決める戦い四次選考前、イチカに渡されたものだった。その後、イチカは記憶への思いが消えた事により、イチカが
(イチカが記憶を取り戻すのが、後もう少し.........)
後、もう少しでイチカは一夏の思いを取り戻す。
(それまではイチカには隠さないと。)
持っているものを隠し、長い夜を過ごした。
Hall side end
??? side
「漸く見つけた!!!」
「本当ですか!束様!」
私、篠ノ之束は5年間「織斑一夏』を、『いっくん』を探していた。一時期は姿を見せた時があったが、すぐに足跡すら残さず消えてしまう。雲を掴む様な話を頼りにいろいろな国や国家機関をハッキングしても見つからなかった。でも、少し前に世界で二番目に発見された男性IS操縦者『イチカ・ハイドン』を見た時びっくりした。見つからなかったいっくんのそっくりさんが現れたのだ。見た目は少し違うが、小さい頃、ちーちゃんの家で見たちーちゃんの父親そっくりだったのと、いっくんの面影が少し残っていた事が理由だった。
(少ししたらIS学園にイベントがあるから、その時にいっくんかどうか確かめよう!!!)
目の前の目標に向かって私はISを作り始めた。
誤字脱字等あればよろしくお願いします。