人物設定 ※ネタバレ注意 5/29UP
更新履歴
04/02:初版投稿。
04/03:ヒロイン表 追加
04/18:横島、小竜姫、タマモを更新
04/19:ヒロイン表更新
04/23:ヒロイン表に攻略(?)Lv追加。
04/26:ヒロイン決定。
05/16:タマモ、小竜姫更新。
05/21:pt速報の形式を変更。
06/22:ヒロイン表、pt関連を別記事に移動。
人物
・横島忠夫←4/18UP
GS資格を持つゴーストスイーパー。17歳。6/24生まれ。基礎霊力は150マイト。
見習いは最近取れたばかり。主に使用する霊能は『サイキックソーサー』『栄光の手』『文珠』。他に、韋駄天が憑依した時に全身から霊波を放出する霊能もあるが、存在を忘れている。また、横島自身はサイキックソーサーを最初の霊能と思っているが、実際は、心眼の補助を受けての霊波砲が最初。心眼が制御した為に自覚がないだけで、今も使おうと思えば使用できる。小竜姫に素質を見出され、人間では最高の潜在能力を持つとも言われる。至近距離で撃たれた銃弾を見切る目と、弾き返す反射神経を持つ。煩悩を霊力源と思っているが、実はそうではない。霊力の引き出しかたを他に知らないだけである。実際の霊力源は○○○。スケベ。
4/18UP
魔法世界から旧世界にある麻帆良学園へやって来た。その際、学園長から警備の仕事の他に、便利屋を薦められる。裏の意味を理解した上で受諾。タマモ、小竜姫の中等部入学と同時に、使用していなかった寮を改修した「便利屋よこっち」を開業した。
・小竜姫←4/18UP
日本の神族の駐留地兼修行場の管理人。中級神魔に該当する。基礎霊力は5000マイト。
竜神の一族であり、神剣の使い手。外見年齢は18歳程度だが、実年齢は秘密。赤毛の美女。竜神としては若く、その名前も本名ではない。『小さな竜のお姫さま』という安直なあだ名である。実は竜神族の姫に当たる。但し、竜は多淫の象徴であるように子沢山であり、小竜姫は沢山の姫の中でも末の姫である。その為、地位はさほど高くない。横島に好意を持つ。本性は白龍。
4/18UP
魔法世界から旧世界に移る際に、偽名「
名前の由来は、”妙神”山と小”竜姫”から。
妙神流という流派の免許皆伝で、幼少の頃からどの門弟よりも強く、そのあまりの強さから小竜姫さまと呼ばれていた……と言う裏設定まで存在する。
これは、小竜姫と言う名を残したいという横島とタマモの配慮であると共、横島のうっかり対策である。
麻帆良女子中等部一年A組に在籍。出席番号は28。
寮ではなく、横島、タマモと一緒に「便利屋よこっち」の住居部に住んでいる。
5/16UP
小竜姫は仏教系に属しているが、戒律にとらわれているわけではない。これは仏教系の信仰を優先的に集めているだけにすぎず、仏道に帰依した神々でもそれは変わらない。ただ、小竜姫は個人として仏教の教えを大事に思っている為、ある程度は守ろうとしている。
仏罰とよく言うが、仏は関係ない。ただの私刑である。
優れた剣技を主体に近接戦を行うが、超加速や神通力も使用できるため距離を取っても安心とは言えない。
・タマモ←4/18UP
金毛白面九尾の妖狐の転生体。殺生石に封じられていたが、強引に転生を果たした。基礎霊力は100マイト。日本三大悪妖怪とも傾国とも言われているが、本来人間と共存し、契約した相手に加護を与える存在。何度か人間に封印されており、その度に力を落としている為、天狐に至れなかった。その為、基礎霊力は高いのだが、現在は転生して間もない為、GS並の霊力しか扱えない。また、転生前の知識も保有していない。身内を大事にするが、素直に表に出さない。ツンデレとはちょっと違う。横島のことは嫌いではない。本性は狐であり、顔は白交じりの金色、体毛は艶やかな金色であり、力を失っている為か体躯は子狐のもの。本来なら、尻尾を含めて3.5メートルほどで、その半分が尻尾である。霊力源は油揚げ……ではない。狐信仰の影響で、お供え物である油揚げが妖狐全般の霊力回復に最適な食べ物となっているだけである。当然、油揚げ不足でどうこうなることはない。
4/18UP
魔法世界から旧世界に移る際に、偽名「
苗字の由来は、安倍晴明の母親でキツネであったとされる葛の葉から。
麻帆良女子中等部一年A組に在籍。出席番号は12。
寮ではなく、横島、小竜姫と一緒に「便利屋よこっち」の住居部に住んでいる。
5/16UP
転生前を合わせると3000年以上生きている。その為、妖怪としては最上級に位置し、妖怪相手には上から目線となることもしばしば。
得意技は、狐火と幻術全般。徐々に力を取り戻している為、陰陽術も多少使える。