追加の設定が入ったら随時更新します。
4/11 武器・戦闘スタイル変更
リインフォース・アインス
【作品】
魔法少女リリカルなのはMovie 2nd A's(劇場版)
【性別】
女
【年齢】
不明(外見年齢的に19歳くらい)
【イメージCV】
小林沙苗
【容姿】
劇場版と同じ
【一人称】
私
【死ぬ気の炎の属性】
夜天(※小説オリジナル属性)
【リング・武器・匣兵器】
■夜天のヴェルジネリング
⇒夜天属性の炎を持つアインス専用の小説オリジナルリング。大空のボンゴレリングと対になるAランクオーバーのリングで、ボンゴレファミリーボスのパートナー(嫁)に授けられるものだったが、初代ボンゴレーーボンゴレ・プリーモの時代の時以来、リングは行方不明のままになっていたが、ツナが偶然発見した。 そして夜天のヴェルジネリングはツナを異世界『グラニデ』へ転移させ、その先で出会った女性ーーアインスを適合者と認めたことにより、夜天のヴェルジネリングは彼女の所有するリングとなった。
■アニマルリング/
⇒夜天の炎で稼働する小説オリジナルのボックスアニマルで、愛称は「ナハト」。アインスの服の中に何故かアニマルリングがあり、彼女が夜天のヴェルジネリングの所有者になったと同時に現れる。人懐っこい性格で、油揚げが大好物。ツナの相棒である
■
⇒ナハトが
■騎士杖シュベルトクロイツ&夜天の魔導書
⇒ナハトが
■フランメ・フェッター
⇒ナハトが
■ヴァッサー・イェーガー
⇒ナハトが
■グルント・ケンプファー
⇒ナハトが
■シュツルム・フリューゲル
⇒ナハトが
【代表的な魔法】
■ブラッディダガー
■ディアボリック・エミッション 等
【設定】
『魔法少女リリカルなのはMovie 2nd A's』の登場人物かつこの小説のヒロインで、元『夜天の書』の管制人格及び融合騎である女性。
闇の書事件終了後、主である『八神はやて』を防衛プログラム『ナハトヴァール』の脅威から守るべく自らを消滅させる道を選び、儀式消滅によりその生涯を閉じた筈だった……が、何故か生き永らえることができた上に異世界『グラニデ』へと流れ着いた。 因みに問題であったナハトヴァールの残滓は一つ残らず無くなっており、肉体もプログラムで構成されたものでは無く、生身の肉体に変わっている。
その飛ばされた先の世界で、『カノンノ・イアハート』ら『バンエルティア号』の面々や、自身と同じように異世界からやってきた少年ーー『沢田綱吉』との出会いをきっかけに、ギルド『アドリビトム』のメンバーとして活躍することになる。
一途で愛情深く、心優しい性格であるが、その分仲間や大切な人達を守る為に自らを犠牲にする所があり、その点をツナやクラトスらに心配されることが多い。
アドリビトム内の大半の女性メンバーから羨まれている美貌を持ち、冷静で理知的な様子から、初期はクールビューティーという印象を持たれる……が、実際は天然だったり、可愛いものが好きだったり、怖いものが苦手だったり、泣き虫なところがあったりと、見た目とのギャップが激しいことから後に『可愛いお姉さん』と周りから認識される。
ツナに対しては当初自身と同じタイミングでアドリビトムに加入したこともあり、気の合う可愛い年下の少年という印象が強かったが、彼と一緒に過ごしていく内に、自身の主であるはやてに似た彼の全てを包み込むような温かさと優しさ、仲間を守り抜くという覚悟の強さを垣間見ていく内に、次第に異性として意識するようになる。
ツナには劣るが桁外れの戦闘力を誇り、アドリビトム内で最強クラスの実力者に数えられる。
また新たな力として下記の夜天の炎や、様々な戦闘スタイルを習得する等、奇跡的な復活を果たした『祝福の風』は新たな進化を見せていく。
【夜天の炎について】
性質的に大空の炎と似ている小説オリジナル属性で、炎の色は白銀色。
『融合』と『覚醒』の二つの特性を持ち、他の属性の死ぬ気の炎は勿論、異物のエネルギーである魔力と融合して使うことによって、その力を限界以上まで引き出し、強大な力を発揮する。
更にアインスがツナとユニゾンすることによって夜天属性の炎はさらなる力を発揮し、ツナを死ぬ気の到達点と同等、またはそれ以上の状態に変化させる。
【戦闘スタイルについて】
この小説のアインスはTOW2の主人公と同じように様々な戦闘スタイルを使い分けて戦う。下記が現在確定している戦闘スタイルである。
■アークビショップ
⇒豊富な治癒・補助魔法で味方を支援する後方支援に特化した支援形態。 攻撃魔法も一応あるが、ナイトレイダー時と比べて少ない。 劇場版アインスのチャイナドレスのような黒い騎士服に、はやてと同じ夜天の魔導書と騎士杖シュベルトクロイツを武器にしているのが特徴で、初期から習得済み。非戦闘時にもこのスタイルでいることが多い。
■ナイトレイダー
⇒豊富な攻撃魔法と、徒手空拳や
■ブレイズフェンサー
⇒火の神器である真紅色の長剣ーー『フランメ・フェッター』による近接戦に特化した剣撃形態。高い攻撃力と俊敏性、そしてフランメ・フェッターの長い剣身によって敵との間合いを詰めやすい等ナイトレイダーに次ぐバランスの取れた性能を誇る。その反面、近接戦に特化したスタイルである故に飛び道具と呼べる魔法が少ない為、大きく離れた距離から弾幕を張ってくる敵との戦いに不向きなのが難点だが、それもこのスタイルの長所である高い敏捷性と、アインス自身の技量によっては改善できるレベルなので、大きく目立つ問題点は無いと言えるだろう。火の力を宿しており、魔法の多くが炎に関連したものが多い。黒と赤を基調としたカラーリングの、シグナムの騎士服に似た形状をした騎士服に身を包み、髪も少し赤色を帯びた銀髪に変化しているのが特徴。
■アクアアーチャー
⇒水の神器である青色の大型の弓ーー『ヴァッサー・イェーガー』による弓術で戦う中遠距離戦に特化した狙撃形態。離れた距離で弾幕を張ってくる敵や、多数の敵との戦いに適しており、ヴァッサー・イェーガーに番えて放たれる魔力の矢は驚異的な射程と飛距離を誇り、魔力の出力調整によっては火力の高い矢や広範囲多数の敵を射抜く無数の矢と化す。中遠距離戦に特化している反面、近接戦用の魔法はほぼ無いに等しく、近接戦に持ち込まれると不利な状況になるのが難点。水の力を宿しており、魔法の多くが水または冷気に関連したものが多い。黒と青を基調としたカラーリングの、なのはのエクシードモード時のバリアジャケットに似た形状の騎士服に身を包んでおり、髪も少し青色を帯びた銀髪に変化、瞳の色も青色へと変化しているのが特徴。
■グランドブレイカー
⇒地の神器である金色の大型の籠手ーー『グルント・ケンプファー』による打撃戦に特化した打撃形態。アインスの持つ戦闘スタイルの中では随一のパワーと防御力を誇り、グルント・ケンプファーから繰り出される一撃は大地を粉砕する程の破壊力を持つ。パワーと防御に特化している反面、小回りが利かない上にスピード不足である為、素早い敵との戦いには不向きであるのが難点。地の力を宿しており、魔法の多くが大地や重力に関連したものが多い。黒と金色を基調としたカラーリングの、ヴィータの騎士服またはゴシックドレスに似た形状をした騎士服に身を包み、髪は金色を帯びた銀髪に、瞳の色は金色に変化しているのが特徴。
■ゲイルストライカー
⇒風の神器である16基の翼を思わせる形状をした翡翠色の刃ーー『シュツルム・フリューゲル』による高機動戦・遊撃戦に特化した高機動形態。背中に翼のように展開した10基のシュツルム・フリューゲルにより高い機動力を発揮し、アインスの持つ戦闘スタイルの中では随一の機動力と飛翔性を誇る。背中のとは別に周囲に展開した6基は主にビット兵装として運用し、縦横無尽に翔けるその刃で全方位から敵を攻撃する。さらに背中の10枚のシュツルム・フリューゲルで飛翔しながら敵を斬り裂くことも可能である等、遠近問わずに戦えるのが利点。機動力と自由自在な戦法に特化している反面、装甲の薄さから防御力がとても低い上に、このスタイルは手数の多さで勝負する為一撃一撃の威力が低く、火力不足が否めないのが難点。このスタイルで戦う際は、ヒット&アウェイで戦うことを心掛ける必要がある。風の力を宿しており、魔法の多くが風や雷に関連したものが多い。黒と翡翠色を基調としたカラーリングの、フェイトの真・ソニックフォーム時のバリアジャケットに似た形状の騎士服に身を包み、髪は翡翠色を帯びた銀髪に、瞳の色は翡翠色に変化しているのが特徴。