神代凌牙はデュエルをしない   作:さらさ

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GWいええええええええええい!!!!!!!


42/神代凌牙VSドルべ~今明かされる衝撃の真実~

神代凌牙LP:500 手札:4

【モンスター】

バージェストマ・ハルキゲニア/守 0

【魔法・罠】

守護神の宝札(永続魔法)

修験の妖社(永続魔法) 妖仙カウンター:2

 

ドルべLP:2800 手札:2

【モンスター】

No.102光天使グローリアス・ヘイロー/攻2500 ORU:2

【魔法・罠】

無し

 

 

「え……?」

 

頭が回らない

どういうこと、なんだ

なんで、なんで、零がベクターになったの

俺らの考えをあざ笑うかのようにベクターは言葉を続ける

 

「本当にお前らは単純だよな!」

 

からからと零……いや、ベクターの笑い声がサルガッソに響く

手に力が入らない

足に力が入らない

 

『凌牙、おい凌牙!』

 

ブラック・ミストの声が遠く聞こえる

支えてくれてるのもわかる、けど視線がベクターから外せない

 

「ベクター!?お前、まさか真月に化けてやがったのか!?真月、本物の真月はどこだ!」

 

遊馬が声を張り上げる

本当は遊馬もわかってるはずなのに、真月零はベクターだって

……思考が、淀む

 

「本物?誰それ?俺ベクター!鈍いなぁ俺が真月だよぉ!」

 

零がバリアンだった、零は、ベクターだった

俺は、俺達は、裏切られていた

 

「じ、じゃ、さっきまでのベクターは!?」

 

『偽物だった……というわけか』

 

ずっとずっと一緒にいたのに、戦っていたのに

一緒にデッキを作って、デュエルして、あの時間は、一体

 

「ふざけないで!貴方今まで私たちの事騙していたの!裏切っていたの!?」

 

「裏切る?違うな表替えったんだよ

 俺は元々バリアン七皇の一人、ベクター様だ!騙していたも何も、真月零なんて人間最初からいなかったんだよ!ジャンジャジャーン!今明かされる衝撃の真実ぅ!」

 

何度も何度も俺の、私の声が届かなくて

前の生ではあんな結末になって、だから、この人生は必死に生きようと

璃緒に会えて、トーマスに会えて、遊馬達に会えて、だから私はきっと浮かれていたんだ

また裏切られた

あの時と一緒で、短い間だったけど、楽しい事も、悲しい事も共有したのに、結局裏切られた

グルグルと頭の中が回りまわる

……結局、裏切られるんだったら、最初から信じなければよかったのかな

……もう、わかんない……わかんないよ

 

 

 

—…さぁ、受け入れろ

  我を受け入れ、そのカオスを我に捧げるのだ…—

 

 

微かに聞こえる、そんな声

頭の片隅に77の数字が浮かび……そして消えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大変だったぜ?人間のふりしてお前らの信頼を得るのはよぉ?」

 

『ふざけんじゃねぇ!』

 

怒りで顔が赤くなるのが自分でも分かった

……零は、バリアンで、裏切り者だった

それだけでも俺の感情を揺さぶるのには十分だったのに

あいつは凌牙の過去を知りながら裏切った

凌牙が前世で裏切られ、傷つけられ、この生で壊れた心を抱えながら懸命に生きようとしているのに

あいつはそれを踏みにじったんだ!

 

「……さぁ、茶番もここまでだ

 来い、神代凌牙!No.96!バリアン世界を救済するために貴様らを打ち倒す!」

 

「……」

 

凌牙は俯いてなにもしゃべらない

しかし、今の凌牙の体にほとんど力が入っておらず、俺の力だけで支えていると言っても過言ではない

そしてあちらで聞こえてくる端々の会話から、遊馬は真月零がバリアンだって知ってたみたいだ

……ここであいつの仲間思いな性格が利用されるなんてな

 

()は、SRダブルヨーヨーを、召喚」

 

 

SRダブルヨーヨー

星4/風属性/機械族/攻1400

 

 

『凌牙……?』

 

いきなりデュエルを再開した凌牙に違和感を感じる

 

「この効果で、レベル3以下のスピードロイドチューナー、モンスターを、墓地から特殊召喚する、SR三つ目のダイスを、召喚」

 

 

SR三つ目のダイス

星3/風属性/機械族/攻 300

 

 

「レベル4のダブルヨーヨーに、レベル3の三つ目のダイスをチューニング

 輝く翼、神速となり天地を照らせ、クリアウィング・ファスト・ドラゴン」

 

 

クリアウィング・ファスト・ドラゴン

星7/風属性/ドラゴン族/攻2500

 

 

『凌牙、おい、凌牙!』

 

明らかに凌牙の様子がおかしい

必死に揺さぶりをかけて正気を取り戻そうとするが、まったく効果が無い

手札を奪い俺がデュエルを変わろうとするが、かなり強い力で握られているのか俺の力じゃ引きはがせない!

 

「クリアウィングの効果発動、EXデッキから特殊召喚されたモンスターを、対象にできる

 ターン終了まで効果を無効にし、攻撃力を0にする」

 

「なるほど、それが君の切り札、シンクロ召喚か……

 しかしその効果を通すわけには行かない!私はグローリアス・ヘイローの効果を発動!ORUを使いクリアウィングの攻撃力を半分にし、効果を無効にする!」

 

「……」

 

 

No.102光天使グローリアス・ヘイロー ORU:2→1

 

クリアウィング・ファスト・ドラゴン/攻2500→1250

 

 

クリアウィングの効果が無効になったにもかかわらず、凌牙は何の反応も見せない

どうした、一体何が凌牙をこうさせたんだ!

頭を必死に回転させ、記憶を探る

……そうだ、零が、ベクターとわかったあの時にはもう様子がおかしかった

 

「---さらにVと名の付くカード1枚につきデッキから5枚を墓地に送る

 これによりお前は25枚を墓地に送らなければならない!よってお前のデッキは3枚だ!」

 

いつの間にかあちらのデュエルも大変なことになっていた

なんだよデッキ3枚って!デュエルはデッキアウト……デッキの枚数が0になり、ドローできなくなったらそのプレイヤーは敗北する

3枚という絶望的な枚数であいつらは戦わなければいけない

 

 

「私は、カードを1枚伏せて、ターンエンド」

 

 

神代凌牙LP:500 手札:2

【モンスター】

バージェストマ・ハルキゲニア/守 0

クリアウィング・ファスト・ドラゴン/攻1250

【魔法・罠】

守護神の宝札(永続魔法)

修験の妖社(永続魔法) 妖仙カウンター:2

伏せ×1

 

 

こっちもこっちで凌牙の様子がおかしいし……本当にこのデュエル勝てるのか?

そんな弱気な考えが頭によぎる

凌牙は真月零に裏切られたショックで正気ではないし、遊馬とアストラルも息が合っていない

 

「私のターン、ドロー!これで終わりだ、神代凌牙!私はRUM-バリアンズ・フォースを発動!」

 

ドルべが1枚のカードを勢いよくドローし、そのまま発動する

あのカードを発動されたら……!

 

「罠カード発動」

 

クルリとカードが1枚反転する

 

「神の宣告、ライフを半分払い、魔法カードの発動を無効にして、破壊する」

 

RUMはそのまま発動させること無く破壊される

一時の危機は脱した……だけど、状況が最悪なのは以前として変わらない

 

 

神代凌牙LP:500→250

 

 

そしてドルべはグローリアス・ヘイローがクリアウィングに対して攻撃を仕掛けるが、三つ目のダイスを墓地から除外して攻撃を無効にする

何をするわけでも無く、そのままドルべはターンエンドした

 

 

ドルべLP:2800 手札:2

【モンスター】

No.102光天使グローリアス・ヘイロー/攻2500 ORU:1

【魔法・罠】

無し

 

 

「私のターン、2枚ドロー、強欲で貪欲な壺を発動、10枚除外して、2枚ドローする

 手札から妖仙獣鎌参太刀を召喚、妖仙カウンターが1つ点灯し効果発動

 妖仙カウンターと3つ取り除き、妖仙獣左鎌神柱を手札に加える

 そして私はスケール3の妖仙獣左鎌神柱と、スケール5の妖仙獣右鎌神柱をセッティング

 ……クリアウィングを守備表示にし、カードを1枚伏せてターンエンド、この瞬間、参太刀の効果によりエンドフェイズに手札に戻る」

 

 

妖仙獣鎌参太刀

星4/風属性/獣戦士族/攻1500

 

修験の妖社(永続魔法) 妖仙カウンター:2→3→0

 

クリアウィング・ファスト・ドラゴン/攻1250→守2000

 

神代凌牙LP:250 手札:3

【Pゾーン】

妖仙獣左鎌神柱/Pスケール3

妖仙獣右鎌神柱/Pスケール5

【モンスター】

バージェストマ・ハルキゲニア/守 0

クリアウィング・ファスト・ドラゴン/守2000

【魔法・罠】

守護神の宝札(永続魔法)

修験の妖社(永続魔法) 妖仙カウンター:0

伏せ×1

 

 

手札を増強したりしたが何分手札が良くない

あれだけドローしたにもかかわらず、この状況を打破するカードは、引けなかった

まずい、この状況はまずい!

 

『凌牙!なぁ凌牙!頼むから正気に戻ってくれ!』

 

必死に凌牙に語り掛けるが、何も反応しない

駄目だ、こんなんじゃ勝てるものも勝てない、一体どうすれば……

 

「私のターン、ドロッ……!」

 

ドルべがドローしようとした瞬間、凄まじい暴風がサルガッソ内を駆け抜ける

風の発生源を探すと、飛行船がブラックホールに吸い込まれそうになっていた

飛行船は徐々にブラックホールの方に近づいており、今にも飲み込まれそうになっている

 

「小鳥!」

 

「……あの穴塞いでやろうか?」

 

遊馬の悲痛な悲鳴が聞こえる

そしてその声に答えるようにベクターは遊馬に問いかけた

 

『何……?』

 

「サルガッソの灯台を一時的に増幅させれば……あの穴ぐらいは塞げるかもしれない」

 

「!!だったら!」

 

「その変わり、お前らの持ってるNo.を全てもらおうか?」

 

……やっぱりそう来るか

これで実質俺達は小鳥達を人質に取られたも同然だ

遊馬はアストラルも、小鳥も選べない

どちらも大切だからどちらも見捨てるなんて選択を選べない

 

「よそ見をしている暇なんてないぞ!ドロー!私はシャインエンジェルを召喚!」

 

 

シャインエンジェル

星4/光属性/天使族/攻1400

 

 

「クリアウィングの効果発動、グローリアス・ヘイローの効果を無効にし、攻撃力を0にする」

 

「何度も同じことを……私はグローリアス・ヘイローの効果発動!ORUを1つ使いその効果を無効にし、攻撃力を半分にする!」

 

 

クリアウィング・ファスト・ドラゴン/攻1250→625

 

No.102光天使グローリアス・ヘイロー ORU:1→0

 

 

効果は無効にされたが、これでグローリアス・ヘイローのORUが無くなり、あの厄介な効果はもう使えない

しかし……状況が最悪なのは以前変わらない

 

「手札からトランスターンを発動!

 モンスター1体を墓地に送り、そのモンスターと同じ種族・属性でレベルが1つ高いモンスターをデッキから特殊召喚する!

 私はシャインエンジェルを墓地に送り光神テテュスを特殊召喚する!」

 

 

光神テテュス

星5/光属性/天使族/攻2400

 

 

「バトル!私はグローリアス・ヘイローとテテュスで凌牙のモンスターに攻撃だ!」

 

そのまま二体のモンスターは爆発四散する

その様子を見ても、凌牙は何も反応せず、ただ暗い瞳で真っすぐ前を見つめていた

 

「私はこれでターンエンドだ」

 

 

ドルべLP:2800 手札:1

【モンスター】

No.102光天使グローリアス・ヘイロー/攻2500 ORU:0

光神テテュス/攻2400

【魔法・罠】

無し

 

 

「俺と!」

 

『私で!』

 

『「オーバーレイ!』」

 

アストラルと遊馬が二つの光となりサルガッソ内を駆け巡る

青と赤が交わり合い、1つになり、そして……

光がはじけた

 

『……は?』

 

はじけ飛んだアストラルはそのまま空中に横たわる形になり、胸から黒いシミが……カオスがアストラルが包み込んだ

悲痛な叫び声がサルガッソ内に木霊する

そんな状況でも、凌牙はただ暗い瞳で前を見据えていた

アストラルの方に再び目を向けると、カオスが弾けて中にいたアストラルが姿を現す

現れたアストラルはその半分をカオスに身を宿していて……とてもじゃないが正気じゃない

 

『ゼアル、ゼアル、ゼアル、ゼアル、ゼアル』

 

「ア、アストラル?お前、どうしちまったんだ?」

 

『ゼアル、ゼアル、ゼアル!ゼアル!ゼアル!』

 

そのままアストラルは遊馬を抱え空中へ引き上げる

……そしてそのまま黒い光に包まれて、光が消失する

現れたのは全体的に黒を基調とし、カオスの力を纏った……悪意に染まってしまった、ゼアルだった

 

「私のターン、2枚ドロー

 罠カードバージェストマ・ピカイアを発動、手札のバージェストマカードを捨て、その後2枚ドローする

 さらにチェーンで墓地のバージェストマ・エルドニアの効果、このカードを通常モンスターとして特殊召喚する」

 

 

バージェストマ・エルドニア

星2/水属性/水族/守 0

 

 

あっちが大変なことになってるにもかかわらず平然と凌牙はデュエルを進める

いつの間にか手札も6枚で膨れ上がっており、これなら何とかなりそうかもしれない

それでも凌牙が正気でない以上油断できない

……どうして、どうして声が届かないんだ

 

「私は手札から鎌参太刀を召喚、効果により妖仙獣鎌弐太刀を召喚する

 妖仙モンスターが召喚されたことにより妖仙カウンターが2つ点灯する」

 

 

妖仙獣鎌弐太刀

星4/風属性/獣戦士族/攻1800

 

妖仙獣鎌参太刀

星4/風属性/獣戦士族/攻1500

 

修験の妖社(永続魔法) 妖仙カウンター:0→2

 

 

「バトル、私は鎌弐太刀で攻撃、効果発動

 相手に与えるダメージを半分にすることでダイレクトアタックできる」

 

「くっ!直接攻撃か……!」

 

 

ドルべLP:2800→1900

 

 

「この瞬間、鎌参太刀の効果発動、このカード以外の妖仙モンスターが戦闘ダメージを与えた時、鎌参太刀以外の妖仙モンスターを手札に加える、私は魔妖仙獣大刃禍是を手札に加える

 私はカードを2枚伏せてターンエンド、この瞬間鎌弐太刀と鎌参太刀は手札に戻る」

 

 

神代凌牙LP:250 手札:5

【Pゾーン】

妖仙獣左鎌神柱/Pスケール3

妖仙獣右鎌神柱/Pスケール5

【モンスター】

バージェストマ・エルドニア/守 0

【魔法・罠】

守護神の宝札(永続魔法)

修験の妖社(永続魔法) 妖仙カウンター:2

伏せ×2

【EXデッキ】

クリアウィング・ファスト・ドラゴン

 

 

「私のターン、ドロー!

 私は手札から速攻魔法光神化を発動!手札から天使族モンスターを1体特殊召喚する!ただし攻撃力は半分になりエンドフェイズには破壊される、私は2体目の光神テテュスを特殊召喚!

 そして2体の光神テテュスでオーバーレイネットワークを構築、エクシーズ召喚!星々の光よ、今大地を震わせ降臨せよ!ランク5、セイクリッド・プレアデス!」

 

 

セイクリッド・プレアデス

ランク5/光属性/戦士族/攻2500 ORU:2

 

 

「私はプレアデスの効果発動!ORUを1つ使いフィールドのカード1枚を手札に戻す!私は守護神の宝札を対象に発動する!」

 

 

セイクリッド・プレアデス ORU:2→1

 

 

……まぁそうくるよな

守護神の宝札は手札を5枚捨てて発動できるカード、その後2枚ドローできるとはいえ中々発動条件が厳しいカードだ

それに破壊されればおしまいだしな、それでも通常ドローを毎ターン2枚引けるというのはかなりのハンドアドバンテージを得ることが出来る

 

「ハンドレット・オーバーの効果発動!このカードの対象になったモンスターが攻撃された時、相手モンスターの攻撃力に100加えた攻撃力になる!」

 

『ぐっ……!DZW-魔装鵺妖衣(キメラ・クラス)の効果発動!攻撃力を2倍にしてもう一度攻撃できる!ダーク・チャージ!行け!ホープレイVでシャイニングを攻撃!』

 

『なっ……!』

 

あのバカ何やってんだ!?

シャイニングはハンドレット・オーバーの効果で必ずホープレイVの攻撃力は100上回る

なのに何度も何度も攻撃し、ついにはライフが600にまで減ってしまった

あの攻撃が通ったらライフが500になりサルガッソの効果で敗北が決定してしまう!

 

『う、あああああああああああ!』

 

いきなりダークゼアルが苦しみ始める、カオスの力がダークゼアルを覆い弾けた

……そして現れたのは分裂したアストラルと遊馬だった

ダークゼアルになっていた時、アストラルと遊馬に何があったのかわからない

でも強制的にゼアルが解かれたとなるとそれ相応のことがあったに違いない

ってそういう場合じゃねぇ!

 

『遊馬!今すぐホープレイVの攻撃を中断させろ!』

 

「そうしなければ貴様の負けだ!」

 

自分のフィールドやDパッドのライフ表示を見てこの状況がまずいと気が付いたのだろう、慌ててエンド宣言をする

サルガッソの効果でライフが100になるがまだ負けていない、負けていないならなんとでもなる、が……

デッキ枚数は残り1枚、アストラルとのゼアルも絶望的

でも遊馬はアストラルが倒れても、1人で立ち上がりデュエルを続けようとする

希望を失っていない、その姿にカイト達は安堵の息を漏らす

 

「私はプレアデスでエルドニアを攻撃!そしてグローリアス・ヘイローで止めだ!」

 

「……私は手札のバトルフェーダーの効果発動、直接攻撃宣言時に発動でき、バトルフェイズを終了させる」

 

 

バトルフェーダー

星1/闇属性/悪魔族/守 0

 

 

「くっ……!私はこれでターンエンドだ!」

 

ドルべがイラついたようにエンド宣言をする

ライフが250しかないのにそれを削りけれない、明らかに凌牙はドルべから見たら格下なのに

この危うい均衡がいつ崩れるのか……きっとそれが崩れた時が、このデュエルの勝敗が決まる時だろう

 

 

ドルべLP:1900 手札:0

【モンスター】

No.102光天使グローリアス・ヘイロー/攻2500 ORU:0

セイクリッド・プレアデス/攻2500 ORU:1

【魔法・罠】

無し

 

神代凌牙LP:250 手札:5

【Pゾーン】

妖仙獣左鎌神柱/Pスケール3

妖仙獣右鎌神柱/Pスケール5

【モンスター】

バトルフェーダー/守 0

【魔法・罠】

修験の妖社(永続魔法) 妖仙カウンター:2

伏せ×2

【EXデッキ】

クリアウィング・ファスト・ドラゴン




ブラック・ミストがまさかの胃痛枠に
あと璃緒とか他の子達の描写をあまりかけなくてごめん、だってそっちまで書くと話長くなりそうやったんや……
あと77って数字は漫画版読んでる人にはわかるんじゃないかな?

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