初めてデュエル描写したけどこれで合ってんのか全く分かりません(真顔)
誰か助けてください
大変、すっごい大変!
あ、あとコナミ君ルートと徳之助ルートクリアしました
今はカイトで勉強中です
「なるほど、しかし凌牙の前世はすごいな、なんのデメリットも無しにモンスターエクシーズを進化させるなど……」
「一つ高いモンスターに進化するだけだけどねー、カオス化するわけじゃないし
「それがあればバリアンに対する強力な切り札になるでアリマス!」
『確かにな、相手のエクシーズモンスターを奪えばエクシーズ・リボーンなどでモンスターを蘇生されることもないな』
「なんだっけ、速攻魔法で、その相手のエクシーズモンスターを奪う効果は相手ターンに発動した場合で、自分ターンで発動した場合はどんな効果か忘れた
ちょっと待ってて今から出すから、零ーそれとってー……あったあった」
RUM-レボリューション・フォース
速攻魔法
(1):発動ターンによって以下の効果を発動できる。
●自分ターン:自分フィールドの「RR」Xモンスター1体を対象として発動できる。
ランクが1つ高い「RR」モンスター1体を、
対象の自分のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
●相手ターン:相手フィールドのX素材の無いXモンスター1体を対象として発動できる。
そのXモンスターのコントロールを得る。
その後、ランクが1つ高い「RR」モンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
RUM-デス・ダブル・フォース
速攻魔法
(1):このターンに戦闘で破壊され自分の墓地へ送られた
「RR」Xモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚し、そのモンスターの倍のランクのXモンスター1体を、
対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
「ふむ、ではこれも解析するとしよう
凌牙、連絡先を教えろ、これから先他にも聞きたいことも出てくるだろうしな」
そう言ってちゃっちゃかとDゲイザーの連絡先を交換する
連絡先を登録しつつ戻ってきたDディスクを確認するけど確かにモンスターゾーンに二つほどエリアが増えている、きっとこれがペンデュラムゾーンなんだろう
かちゃかちゃと弄っているとオズオズとハルト君と零が俺のそばに寄ってくる
「あの本当にもらっていいの?」
「良かれと思っても、これをもらうのは……」
そう、実は俺は前世カードをハルト君と零にあげる事にしたのだ
あげるといってもハルト君はギャラクシー関係のカードを上げただけでデッキを作れるだけは無いんだけどね
零はとりあえず好きなカテゴリを選ばせてデッキを組ませている
安心したまえ、今回のカード贈呈は俺が提案したものではない、流石にハルト君カードを上げるのはともかく零にまでカードをあげるような迂闊な真似はしないからな!?
実はこれはカイトからの提案なのだ
カイト曰く、俺の前世カードを戦力にするにあたって圧倒的に情報が足りないらしい
だから思いっきり零にバレたのでいっそのこと戦力強化もかねて巻き込もうという話になったのだ!
言い出しっぺはカイトだからいざとなったら責任は全部カイトにおっかぶせる所存です
「別に俺は構わないよ」
そう言いつつ手元のカードを再確認しながらデッキケースにしまう
デッキはブラック・ミストと一緒に相談しながら色々作ったデッキ複数と俺が思うがままに作った混沌Myデッキだ
多分使う事が一番多いのがMyデッキだと思われるが、他のデッキを使う機会があるかどうか……
「よし、お前らついてこい」
「どこかに行くの兄さん?」
「地下修練場だ、あそこなら誰にもバレずにデュエルをすることができる」
「広っ!」
カイトに連れられてやってきたのは地下深い場所
なんだよこの謎空間、これだから遊戯王次元ってやつは!というか14年ハートランドに住んでるけどこんな空間あるなんて全然知らなかったわ
俺とブラック・ミスト、零はポカンとしながらあたりを見回す
「どうでもいい、貴様らさっき作ったデッキは持ってきたか?」
「はい、持ってきてます!」
『で、デュエルだけど誰がやるんだよ』
「まずは凌牙と俺からだ」
「( ゚Д゚)!?」
おい、おい(迫真)
あの、俺バッキバキの初心者なんだけどその辺わかってんのかあのアカデミア絶対カードにするマン!?
俺もアストラルよろしくブラック・ミストの助言がないとつらいんですが
嘘だろブラック・ミストなんで観客サイド行っちゃうの?待って、待ってなんでカイトはDディスク構えてるの!?
「さぁ、狩らせてもらおう、貴様の魂ごと!」
「やめてください(震え声)」
「「デュエル!」」
「俺のターン、ドロー」
とりあえずドローしたけどどう動けば最善なのかまったくわからん
うーん好きに動いていいのかなー?まぁ初心者だし多めに見てくれるよね
……でも相手はアカデミア絶対カードにするマンなんだよなぁ……
まぁどうでもいいや!(思考停止)
「俺は守護神の宝礼を発動して、五枚捨てて二枚ドローする
で……カードを一枚伏せてターンエンド?」
神代凌牙:LP4000 手札:1枚
【モンスター】
無し
【罠・魔法】
守護神の宝礼(永続魔法)
伏せ×1
「俺のターン、ドロー!」
デッキから勢いよくカードをドローするカイト
流石本場の遊戯王次元は違うな
「俺は手札からフォトン・スラッシャーを特殊召喚!このカードは自分フィールド上にモンスターがいない場合に特殊召喚できる
さらに手札からフォトン・サークラーを召喚する」
フォトン・スラッシャー
星4/光属性/戦士族/攻2100
フォトン・サークラー
星4/光属性/魔法使い族/攻1000
「俺は二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!現れろ、輝光帝ギャラクシオン!」
輝光帝ギャラクシオン
ランク4/光属性/戦士族/攻2000
「俺はギャラクシオンの効果を発動!ORUを二つ使いデッキから
ああー、あれが噂(?)の
だったら今はモンスターいないからセーフセーフ
「闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!現れろ
星8/光属性/ドラゴン族/攻3000
……ん?んん!?エクシーズモンスターじゃないの!?
どういうことだってばよ!オリジナルってエクシーズモンスターじゃなくって普通のモンスターだったんだ……
やばい、どんな効果か想像がつかん
「バトル!二体のモンスターでダイレクトアタックだ!」
「まじかYO!とりあえずくず鉄のかかしを発動してギャラクシオンの攻撃を無効にして墓地のネクロガードナーを除外してギャラクシーアイズの攻撃を無効にする!くず鉄のかかしは墓地に送らないでセットできるよ」
2000+3000って完全にオーバーキルです本当にありがとうございました
だから初心者だって言ってんだろ!手加減しろって言ってんだろいい加減にしろ!
「ならばカードを二枚伏せてターンエンドだ」
天城カイト:LP4000 手札:2枚
【モンスター】
輝光帝ギャラクシオン/攻2000 ORU:0
【魔法・罠】
伏せ×2
「俺のターン、ドロー
……っとそうだ俺は守護神の宝礼の効果で二枚ドローできるよ」
んー、とりあえず当面の目標はギャラクシオンの撃破かな
……ああああああ墓地からトラップ発動させるの忘れてたあああああああ!!
罠カードにチェーンできるってことは鉄くずのかかしで効果発動できたってことだろ!?
もうしょっぱなからやらかした\(^o^)/
「カードを一枚伏せてターンエンド」
「貴様、ふざけているのか?」
「ふざけてないよ!こっちだっていっぱいいっぱいなんだよ!初心者なんだから察してYO!」
なんでブラック・ミスト観客サイド行ってしまうん?
カイトの威圧がめっちゃ怖いです……しゃーないじゃんこれ罠カードいっぱい入ってるんだから!こういうデッキなんだよ!(多分)
……とりあえず、頑張って生き残りたい、ちょっとでも一矢報いて鮮やかに散ってやんよ!
神代凌牙:LP4000 手札:2枚
【モンスター】
無し
【罠・魔法】
守護神の宝礼(永続魔法)
くず鉄のかかし(セット)
伏せ×1
天城カイト:LP4000 手札:2枚
【モンスター】
輝光帝ギャラクシオン/攻2000 ORU:0
【魔法・罠】
伏せ×2
とりあえず怖いから今回はここまで
これでいいのかな?あってる?ルールとかあってる!?
動き方とか大丈夫なのかわからんちん
コラボ小説に憧れてるけど凌牙ちゃんだしなー……