神様転生! 行く世界は…え?デビサバ?   作:マルク マーク

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ちくしょう、教祖の口調が分からん…

あと教祖の名前ってなんだ?





第4話

俺だ 間薙 真だ、今教祖と対面している

ちなみにアマネは俺が二人きりで話がしたいといったら渋々出ていった

 

「では 改めて、はじめまして九頭竜さん 間薙 真です気軽にシン君とでも呼んださい」

「うむ ではシン君と呼ばせてもらうよ、早速だけどこの手紙はどうゆう意味だい?」

いきなりか…

その手には昨日送った手紙があった

「そこに書いてある通りの意味ですが」

「そうじゃない、何故君がこの事を知っているのかと聞いているんだ」

ちなみに手紙に書いた内容はシンプルだ

 

 

悪魔

神の試練

ベルの王位争い

 

 

この3つを手紙にかいた、もし悪魔だけ書いてもイタズラだと思われるかもしれないからな 原作で大事な事そして彼なら絶対にわかる事を書いておいた

さて ここからが本番だ

「実は自分ある夢を見たんです」

「夢…ですか」

「はい、夢の内容はもうあまり覚えてませんが 自分が生きている間にこれらが起こると分かったんです これは予知夢…って言うんですかね?」

「フフ、そうですね」

あ、これ信じてねぇな

まあ神の試練について知ってても子供が夢の話って言ったらそれは信じねぇか…

「話はこれだけかい?なら帰ってくれるかな?私はこう見えても忙しいんだ」

ヤバイ! こうなったら…

「待ってください あなたに相談したいことがあるんです」

「相談かい?」

「はい…実は夢を見てからおかしな力が使えるようになったんです」

「おかしな力?」

「はい 見せた方が早いですよね」

そう言い俺は持っていたペンで手の平をさした

「君!!一体何を!?」

「まあ 見てて下さい…ディア」

スキルを発動して自分の手の傷を直す

「これは…」

「これで信じてもらえますか?」

これ以上手札は切れない さあどうなる?

「…」

「…」

「わかりました 君の話を信じましょう」

よし!

「それで なぜ私にこの話を?」

「貴方が夢にでてきていたからです」

「なら 余計に何故私にこの話を?」

「家族を巻き込みたくないからです」

「ふむ…では君は私に何を望むのかね?」

「力の訓練ができる所を用意して頂きたい」

「残念だけど それは無理だ」

「そうですか」

「…」

「…」

「理由は聞かないのかい?」

「俺は訓練できる所が欲しいといった、あなたは無理だと言った それだけの話です」

「そ、そうか」

「あとは アマネと友人になりたいです」

「まあ、それくらいならいいでしょう」

よし!アマネと友人になれるなら十分

「それで、私からのお願いなんだが…」

…何がくる?

「…特にないよ」

「…え?」

「君の回復の力は興味はあるがそこまで必要じゃないんだよ それに君みたいな子供には任せられないからね」

え?いいの?

「アマネには私から言っておくから 今日は帰りなさい」

「は、はい お邪魔しました」

そのまま俺は帰っていった

 

 

 

 

いいのかなこれで…

 

 

翌日 学校

 

 

「よっす アマネ」

「あ、シンさん 聞いてくださいお父様がシンさんの友人になっていいと言ったのです」

アマネは表情はそのままで嬉しそうな声でそう言ってきた

「んじゃ コンゴトモヨロシク」

「はい! これからもよろしくお願いします」

 

 

 

まあ、アマネが嬉しそうならいっか

 




かなり無理矢理感がハンパない…
ここがおかしいとかあるなら言ってください
次のシーンは多分小学4までが飛ぶかも


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