神様転生! 行く世界は…え?デビサバ?   作:マルク マーク

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戦闘描写ムズイィィィィィィ

まだネタが頭に残ってる内に描きました
ちょっと、嫌かなり無理矢理感ハンパないと思いますが

>そっとしておこう
どうでもいい

この2択からお選びください


第10話

俺だ 間薙 真だ

訓練場を見つけてから1日たった、今日訓練をした後に

魔人 マタドール と戦う、まあ今色々言っても仕方ないからな行くか。

俺は自分の部屋から訓練場の入り口を作ってその中に入って行く

 

 

 

訓練場内

 

ついに、ついにこの日がきた。

転生してからはや15年(実際は記憶が蘇ってからだと9年)

現代社会では絶対に使えない人修羅の技の数々、それが今日初めて使える。

「何か的になるようなのないかな?」

そう呟いた瞬間

 

PON

という音と共にカカシが出てきた

 

…これが的か?

じゃあやらせてもらうか。

 

右手を的に向けてまっすぐ伸ばす、そして左手で右手首を抑えて右手に力を込める 、右腕が光出した 右手の照準がブレる左手で無理矢理照準を合わせる。

「これ、キッツ…」

右手のエネルギーが最大まで溜まった

「ここで…!」

右手に溜まっていた手から飛び出る

「破邪の光弾!」

光弾は的にかすってそのまま明後日の方向に飛んでいった

 

「…」(´・ω・`)

 

ムズッ

人修羅ようこんなん当てられたな…

ほ、他の技だ!

 

自分を抱きしめるように、何かを持っているように、姿勢を低くして上半身にエネルギーを送る、そしてエネルギーが溜まったら、それを解き放つ!

「ゼロス•ビート!」

 

カカシにエネルギーの…槍?雨?この場合どっちだ?

(まあいい)が降り注ぐ!

さすがにこれは外さないか

 

次h〈カット

 

(一通り技を試した後)

 

難しい…こうなりゃあ特訓あるのみだ!

 

 

訓練の様子をダイジェストでお送りします

 

 

「ウオオオオ」

気合い+破邪の光弾を撃ったり

 

 

「ガアアアア!」

雄叫びをあげたり

 

 

「ウリャァァア!」

マグマアクシス撃ったり

 

まあ色々やったり

 

 

 

訓練場内時間6ヶ月を過ぎた頃

 

「やったぞ…ついに全ての技を完璧に使えるようになったぞ!!」

 

まだ技名を言う必要があるけどな

 

もう疲れた魔人は後だ

 

部屋に戻ってベットに身を投げだし泥のように眠った

 

 

翌日 訓練場内

 

今日は訓練せずに魔人と戦う 、相手はマタドール、大丈夫だ今までずっと訓練してきたんだ、魔人にも通用するはずだ。

 

「魔人 マタドールと戦いたい」

俺がそう言った瞬間

 

 

ドクン

 

 

周りの空気が変わった、そして目の前には骸骨の闘牛士が現れた。

 

「…」

 

骸骨の闘牛士…マタドールは静かにその場で佇んでいる、

ただわかる、自分の方が強いと雰囲気で分かった、だけど何故か身体が震える武者震い?いや違うこれは

 

 

 

恐怖

 

 

魔人とは「万人に等しく凶事と死を撒き散らすもの」である

それに人間の部分が恐怖しているんだ 力ではなく存在に。

人間が相手にしてはいけないと本能で分かってしまった。

 

だけど、だけど俺はあいつに勝つ!

人間が相手にしてはいけない?

「ハッ 笑わせる」

俺の種族は人修羅だ、勝てねぇどうりはねぇ!

動けよ!俺の体!今アイツをぶっ飛ばしてこの世界で生きていく覚悟見せてやる!

ゲームの世界とか関係なく一人の人間…いや

 

 

人修羅として!

 

 

「スゥ 人間賛歌は「勇気」の賛歌ッ!!

人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!

今俺は人に非ず 悪魔に非ず だが元は人間!

俺の勇気を今!テメェに見せてやる!」

 

「魔人化ァァ!」

 

俺が魔人化した瞬間マタドールが動き出した

 

「気合い!」

マタドールは俺に突撃してきた

赤のカポーテは使わないのか? なら

 

マタドールの攻撃を受ける…が

ギリギリの所でマタドールの攻撃は俺に届かない

「マサカドゥス舐めんな!」

そのまま俺はマタドールの骨の顔面を思いっきり殴った。

「オラァ!!」

マタドールはそのまま吹っ飛んで途中で体勢を立て直した

「どうした!その程度か?」

マタドール骸骨の歯を鳴らし俺を挑発してきた

 

イラッ

落ちつけマタドールの挑発つまり相手の体力は半分以下だ

ならここは

「気合い」

これで…

 

「…」ブゥン

マタドールの空気が変わった相手も気合いを使ったか

上等だ

血のアンダルシアを使って来いよ

「返り討ちにしてやる」

 

俺は居合の構えをとったそしてそこからエネルギーの剣が出てくる

 

「…」ダッ

「…」ダッ

 

俺とマタドールは同時に動いた

 

「死亡…遊戯!」

「…!」

 

血のアンダルシアと死亡遊戯がぶつかり合う

 

 

 

 

 

 

ガン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドサッ

 

 

 

マタドールが倒れた

「マタドール、俺の勝ちだ。」

そして俺もその場に倒れた

 

気絶はしてないが

「つ、疲れたァァァァアアア」

体力は減らなかったが、精神力と集中力を思いっきり使った 。

「もうこのまま寝たい」

いや、流石にそれはダメだ

俺は自分の体を引きずりながら部屋に戻って

シャワーを浴びて

グッスリ眠った

 

「頑張ったね☆マスター☆」

そんな声が聞こえた気がした

 

 

 

 

 




ちなみに気合いパンチのダメージは501です。
魔人でこれなら原作の雑魚は…想像に任せます。

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