一方ジュリーとアーデルハイトは
「人間が調子に乗るな！！」
「これで終わりだ！！」
「うひょー！！悪魔にもこんな可愛い子ちゃんが！！ねぇねぇ俺とデートしない？」
女性悪魔にナンパするジュリー
「な、何だこいつ！？」
「気持ち悪い！！来るな！！」
完璧に嫌われているジュリー
すると
「ジュリー！！」
悪魔を殲滅させながらアーデルが恐い顔でやって来る
「アーデル何怒ってるんだよ？」
「ジュリー！！貴様は戦闘中にナンパとはふざけているのか！！」
「ちょっと可愛い子がいたからナンパしただけだろ、すぐ妬くんだからよお前は」
「だ、誰が！！」
アーデルがジュリーに説教していると
「戦闘中に痴話喧嘩とは！！」
「舐めた真似を！！」
「誰が痴話喧嘩ですってーーー！！」
悪魔たちの言葉にアーデルは怒り狂いアーデルは氷河の炎の能力を暴発する、そして辺り一面と悪魔が凍りつく
「はぁはぁ…」
「こりゃ…笑えねぇぜ」
この時ジュリーはアーデルを怒らせないように
しようと改めて思ったのであった
一方とSHITT・Pと紅葉は
「地面がぬかるんで…」
「これはまるで沼…」
SHITT・Pの沼の炎の力で悪魔たちは沼に沈んでいく
「どう？私の沼の炎の能力は？」
「この程度で図に乗るな人間！！」
悪魔たちがSHITT・Pに魔力の弾で攻撃するが魔力
の弾が溶けていく
「溶けただと！？」
「一体どうなって！？」
魔力の弾が溶けた事に驚く悪魔たち
「驚いてる暇はないぞ☆もたもたしてたら沈んじゃうぞ☆」
「く、くそ！！」
「うわーーー！！」
悪魔たちが必勝にあがくが沼から脱出できずそのまま沈んでしまう
「ぎゃーーー！！」
「この葉に触れるな！！切り刻まれるぞ！！」
紅葉の森の炎の力で次々と悪魔たちが切り刻まれていく
「防御だ！！」
悪魔たちが魔方陣を展開させ防御するが森の炎の葉によって魔方陣ごと斬られていく
「ぎゃーーーー！！」
「例え悪魔だろうと、俺の森の炎の前では無力だ」
紅葉がそう言うと紅葉は了平と戦った時のように有刺鉄線ならぬ有刺植物を作りだし悪魔たちを囲む
「炎だけで倒すのは簡単だが、やはり俺は拳で戦う…それが俺の誇りだ！！」
紅葉が宣言すると有刺植物の中の悪魔たちを拳で倒していった
一方らうじと薫は
「はっけよーい…のこった！！」
らうじは山の炎の力で巨大な顎をつくりどんどんつっこんでいく
「強い！！」
「止まらない！！」
らうじのパワーに悪魔たちは圧倒され次々にふっとんでいく悪魔たち
「もう一人の方を狙え！！」
悪魔たちが標的を薫に変えるが
「何だ…急に動かない！！」
すると悪魔たちの足に土砂が固まり動きを封じていた
「今だ薫！！」
「任せろ！！」
薫は能力を開放し次々と敵を倒していく
「俺は武に酷い事をしてしまった…更にはボンゴレの仲間の心を傷つけた…それでもあいつらは俺の事を友達だと言ってくれた…あいつらの為なら俺は命を張れる！！」
そう言うと薫が次々に悪魔を倒していく
一方炎真は
「
炎真が無数の球体を放つと悪魔たちが球体に引っ張られていく
「何だこれは！！」
「動けない！！」
「まさか…重力を操っているのか！？」
炎真の大地の炎の能力に手も足も出ない悪魔たち
「ツナ君の友達の命がかかってるんだ、ツナ君の
友達は僕の友達だ、僕の誇りにかけてこれ以上先
にはいかせないよ」
久しぶりに更新しましたが駄作になりました、シモンはあんまり戦っていないのでうまく書けませんでした。あと、水野薫の属性は川だとは思うんですが、能力が思いつきませんでした。一体なんなんでしょうね？